2014/07/16
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2月に バッサーノ・デル・グラッパ で会ったデンマークのカップルが来日しているのでレッスンを受けて来ました。

今年の 東京インター で6位に入った選手です。

スタンダードの外人レッスンは ヘーゼル・ニューベリーさん 以来、8年ぶりくらいになります。

だいたいスタンダードの試合だって1年ぶりなんですから習っても使う時なくて勿体ないですもんね。





デンマークの選手と言ってもリーダーのパスカーレはイタリア人。

ものすごい小顔で、レッスン前に親父ギャグ先生の教室にいらしたマダム達と



なんて遠目に見ながら言ってました。

今週末にある教室のパーティでデモを踊ってくれます。

パスカーレは私たちのワルツとタンゴのさわりを見て、タンゴをやろうと言いました。





まずはじめの一歩から。

私たちのルーチンはクローズに組んだ所からPPに開いて出て行くんですが、その最初のリンクのやり方が違うと言われます。

パスカーレが私と組んで見本を見せてくれるみたい。

まあ、何でこんなに手が冷たいの?

と、思った瞬間


『ガコッ!』


まるで、ピンボールのボールみたいに弾き飛ばされました。





これ、冗談抜きで大将の100倍くらいの衝撃でしたね。





思わず聞いてしまいました。

パスカーレはあたかも当然だという感じで平然と『YES』といいます。

骨粗鬆症気味の女性がこのリード受けたら骨盤にヒビ入るんじゃないかしら。

健全な骨盤だって何度もやってたら危ないですから、女性はぼんやり構えてる場合じゃないってことですね。

衝撃が来るかなくらいで避けないと。







リンクってカウント普通はクイック・クイックじゃないですか。

それが違うそうです。

『3・4じゃなくて、&4だよ。』

クイックの半分のスピードで転換するんですって。

しかも手は一切使わない。

『左手は自分のもの、右手は彼女のものだよ。』

それが出来るようになったらつぎはホイスク。





これも要領は同じで男性の強烈な腰の回転に弾かれた女性が瞬時に反応して転回。

このとき上半身がぶれてはいけなくてホールドはそのまま、なんだそうです。

パスカーレと大将と交互に組んでホイスク5・6回連続ででグルグル進むうちに気持ち悪くなって来ましたよ。遊園地のコーヒーカップでぐるぐる回り過ぎみたいな感覚です。

リンクとホイスクだけでも変わったらものすごく迫力のあるタンゴに見えそうな気がして来ました。

大将はウォークの足の出し方にも衝撃を受けたそうで、『習ってよかった』を連発しています。





ファイブステップも、私はパスカーレのリードに完全に置いていかれてました。

初期動作の速さ、メリハリのつけかたがまるで違うんですよ。

カウントも12345(QQQQS)じゃなかった。

Q&QtoQQtoSみたいなかんじでした(ちがうかな?)。

テレマークテレスピンは回るんじゃなくてもっと進めと言われましたね。





日本語と同じで英語のTHの発音がイタリア語にないみたいで、パスカーレは『スローアウェイ』のことを『トローアウェイ』と言うんです。

ステップ名なんてただでさえよく分かってないのに『トローってなに!』ってしばらく頭にハテナマーク浮かんだまま踊ってました。

トローアウェイは反って下がるんじゃなくて胸をあげるんだそうです。

『タンゴ、プリーズ。』

パスカーレは事あるごとに私と組んで見本を見せてくれようとするんですが、そのたびに吹っ飛ばされるんじゃないかと衝撃に備えてタンゴホールド忘れるんです。

5回くらい言われたかな。タンゴ、プリーズ。








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Last updated  2014/07/17 11:16:13 PMコメント(0) | コメントを書く
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