2014/12/06
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テーマ: 社交ダンス(8747)
カテゴリ: TVのはなし
ワトソンは悩んでいました。

目の前で起こったシャーロック・ホームズの投身自殺をどうしても受け入れられません。

あれから2年。

これは シャーロック(シーズン2) 第3話『ライへンバッハ・ヒーロー』の続きです。





苦悩するワトソンの力になったのはメアリーでした。

今日、彼女にプロポーズするつもりでレストランのテーブルに着いたワトソン。

そして事態は急変します。





第1話『空の霊柩車』(The Empty Hearse)は、死んだはずのシャーロックが復活して始まります。



ウエストミンスター大爆発のCGはよく出来てましたね。

ワトソンが誘拐されて危うく死にかけるんですが、一体誰がこんなことをしたのかも謎です。





シャーロックの両親がロンドンに遊びに来てました。


『君の両親は、なんというか。』


ワトソンが驚いてました。


『普通だな。』


兄のマイクロフトもシャーロックも天才的なのはどうしてなんでしょうね。





第2話はワトソンとメアリーの結婚式。

イギリスの結婚式では、花婿の親友がベストマンという介添え役をするらしく、シャーロックが引き受けることになったんですが苦手なスピーチが要求されるんですね。

普通は花婿がどんなに素晴らしい人かとかを話す役割なんです。





ところが名探偵シャ−ロック、親族一同お歴々の前でワトソンと手がけて来た血なまぐさい殺人事件なんかの話しを始めてしまいます。



そして殺人者も。

第2話『三の兆候』 (The Sign of Three)はワトソンの結婚式での謎解きです。





第三話『最後の誓い』 His Last Vowでは、新たな強敵が現れます。

新聞社のオーナーにして、世界中の重要人物の弱みを握りそれを駆使して人の心をもてあそぶ、マグネセンという男。

諜報部員である兄マイクロフトでさえ手出し出来ない彼に、シャーロックは立ち向かいます。







アップルドアという名のマグネセンの豪邸に全情報の保管庫があると踏んだシャーロックは、兄マイクロフトの情報を餌にワトソンと二人で乗り込んで行きます。

ちょっと想像していたのとは違う終わり方で、しかも更に次への布石となる大どんでん返しが待っていました。





シャーロック(シーズン3)の全3話、お正月にBSプレミアムで放送されます。

詳しくは こちら から。

待ちきれない方はDVDでどうぞ。







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Last updated  2014/12/07 12:12:10 AM
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