2016/11/22
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テーマ: 社交ダンス(9448)
カテゴリ: TVのはなし
11月22日は『いい夫婦』の日だそうです。

早朝から地震で揺り起こされましたが皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。






先程テレビで『筋肉若返りホルモンIGF-1』に関する興味深い番組を見ました。

ダンスされる方は筋肉年齢が実年齢より若い方が多いのではないかと思いますが、さらに効果的に若く保つためには2つのことが需要なんだそうです。


1 食事で血糖値を急上昇させない

2 アルギニンを摂取する


血糖値急上昇の一番の原因は早食いだそうです。

アルギニンは1日5グラムを目安にそれを含む食材を摂るといいらしいですよ。

夫婦仲良く長くダンスを続けるには体を若く保つ、筋肉年齢を上げないことが重要なので、これから早食いはやめようと思いました。





ところで競技ダンスは夫婦円満に効果的でしょうか。

それぞれが別の趣味を持っている仲のいい夫婦だってたくさんいらっしゃいますよね。

ザッとなんですが、試しに 前回の試合 の出場者の割合を調べてみたんです。

A級スタンダード 19組(47組)
A級ラテン    11組(24組)
B級スタンダード 21組(39組)
B級ラテン     9組(22組)
全日本選手権シニア3スタンダード 43組(61組)
全日本選手権シニア3ラテン    11組(23組)



出場組数の約半分が夫婦という感じです。

シニア3スタンダードは特に夫婦の割合が高いですね。

名字が同じ人を勝手に夫婦とカウントしてますが実は兄妹という可能性もありますので正確な数字ではありません。








今回のように出場者の半分が夫婦というのは相当高い割合です。

遠征するには夫婦が便利という理由だけなのかもしれませんが、県を代表する選手たちですから上手い選手には夫婦の割合が高いと言えるのかもしれません。

それだけ競技ダンサーの平均年齢が上がってきている証なんでしょうかね。





いい夫婦って、そもそもどんな夫婦ですか?

多分毎日喧嘩なんてしないでしょう?

練習風景などを思い起こしてみると夫婦でやってるカップルの方がもめてるケースが多い気がします。

一生懸命になるあまり、つい相手に対しても厳しくなりがちなんでしょうね。





仲裁役の専属コーチが四六時中ついていてくれるわけではないので、どうしても男女間の意見の食い違いとか相手に対する要求とかでぶつかり合うんです。

競技でなければこれほど頻繁に喧嘩することはないんじゃないかと思いますね。

夫婦だと練習場だけじゃなくて家でも顔突き合わせてるわけですからスイッチ切り替えが上手くないとずっとストレスです。

いい夫婦でいたい人は競技じゃなくて社交ダンスの方がお勧め。

私たちも競技ダンスする前は喧嘩なんかしたことなかった。(かな?)大笑い手書きハート






喧嘩するほど仲がいいとも言いますけどね。








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Last updated  2016/11/22 11:06:38 PM
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