2018/06/21
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テーマ: 社交ダンス(8730)
カテゴリ: アニメのはなし
うちは一族の隠された石板に刻まれていたのは始まりの物語でした。

十尾の正体は『神樹』という木でした。

遠い昔、千年に一度の神樹の実を食べたことでチャクラを持った人間。

その力を子供が受け継ぎ忍者の始祖・六道仙人になります。

これは NARUTO 疾風伝(忍界大戦・第七班再び) から続く、疾風伝373話 - 393話(総和数593-613)までのお話です。





話が進むにつれていろんな単語が出てきて、ここだけみても話についていけない感じだと思います。







今回はそもそも忍者というのはどうやって生まれたのか、尾獣の正体はなんなのかといった根本的な意味が説明されていました。

バットマンとか007とかスーパーマンとか、ヒーローになる前はどうだったのというのにも似た話。





そして今回の主役はマダラとともに世界を滅ぼそうと目論んでいるオビトでした。

彼も紺地に卓球のラケットみたいな『うちは』の家紋を背負い写輪眼という血継限界を持つ、うちはマダラに続く一族です。


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千手柱間から数えて3代目、猿飛ヒルゼンが火影の時代です。


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カカシ、リンと三人でチームを組み、ナルトの父親・ミナトを師に持つ明るい少年でした。







同期にカカシという超優秀な忍者がいたのでいつも劣等感を感じていました。

医療忍者のリンはそんなオビトを『いつも見てるよ』と優しく励まし、オビトはリンに恋心を抱いていたんですね。





しかし敵の襲撃にあってチームは崩壊します。

岩の下敷きになって死んだと思われていたオビトは地下で潜伏していたマダラに拾われ育てられますが、マダラが欲しかったのは乗り移るための若い身体だったんです。


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オビトは十尾の人柱力となり、十尾本来の神樹の姿に変形して忍び連合の忍者たちを襲い、チャクラを吸い上げ始めました。

遠い昔に人間に奪われたものを取り返すごとくに。





万策尽きたかに見えた忍び連合の中で神樹に立ち向かっていったのはサスケでした。

それを見てナルトも奮起、二人の連携忍術で突破口をこじ開けます。


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オビトも大敵だったんですが、さらにもっと大変な事態が生じるんですね。

ここにきてマダラがオビトの身体を乗っ取ってついに人間として再生するんです。

ナルトの心意気に共鳴して一緒に戦っていた尾獣達も、マダラによって十尾の中に取り込まれてしまいます。


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九尾を抜かれたナルトは、ガーラとサクラが必死に助けようとしていますが死にかけていて、一人マダラに立ち向かったサスケも刀で胸を刺されて瀕死です。

この先どうなるのか非常に気になるところですが、ここでひとまず終わります。


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Last updated  2019/02/17 06:15:31 PM
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