2018/07/05
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テーマ: 社交ダンス(8604)
カテゴリ: ビール大好き
<新潟地ビール>

新潟といえば 地ビール第一号のエチゴビール が有名ですが、そのほかにもたくさんの種類があって今回は長岡駅ビルの酒屋さんで3種類ゲットして飲んでみました。





右の2本は胎内高原ビールのピルスナーとヴァイツェン。

ドイツ産の最高級の麦芽とホップ、それと胎内高原のミネラルウォーターのみを使って造られているそうです。


​ ​


左の缶ビールはエチゴビールの限定醸造ビール「ALWAYS A WHITE」です。




​ 


これまで散々ウンチクを書いて来てますのでもうみなさんも耳にタコができている(目にタコか?)とは思いますが、麦芽とホップと水だけで作られているとビールに分類されるんですね。

この3本の中ではビンに入ってる胎内高原ビールがビールです。


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ピルスナーはチェコ発祥の下面発酵タイプのビールで、発酵が進むと酵母が下に沈む製法。10度くらいの低温で時間をかけて発酵させます。

日本の大手ビール会社が出しているほとんどのビールはこの製法で作られています。

いわゆるラガータイプというやつ。





もう一つのヴァイツェンは大麦麦芽の他に小麦麦芽を使っていて、フルーティな味わいになっています。

上面発酵という発酵が進むと酵母が上の方に浮き上がってくる製法で、発酵温度は常温になります。だいたい15度から20度くらいだそうです。

エールタイプのビールです。




胎内高原ビールはドイツのブラウマイスター直伝の地ビールだそうで、ビタミン・ミネラル豊富な無濾過ビールとのこと。

節分で撒くような大豆をポリポリしながら帰りの新幹線で飲みました。





茨城チームの3組は帰りの新幹線が偶然同じだったので、駅ビルのお店で一緒に夕食をいただきました。

試合が終わって残っていたお昼の弁当を食べたのであんまりお腹が空いていなかったのですが、ビールは入ります。





プレミアムモルツの香るエールが甘く感じましたよ。

よっぽど喉乾いてたんでしょうか。

ちなみに新幹線でたった3本のビールで満足するはずもなく、大将が『ビール買ってこい』というので車内販売のワゴンを追って9号車から2号車まで行きました。





サッポロが出している新潟限定ビール『風味爽快ニシテ』は前夜祭でも散々飲んだんですが、さっぱりしてて美味しいんですよ。

サッポロビールの生みの親の中川清兵衛さんという方は長岡市のご出身だそうです。





新潟は久しぶりでしたけど、ビールも食べ物も美味しくて楽しい思い出がたくさんできました。

代表に選んでくださった先生方、素晴らしい大会を準備してくださった新潟の皆様、そして応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。





ところで言い訳のようですが今回の旅はとっても荷物が多かったんです。

競技会ドレスだけでなく前夜祭で着るドレスとか靴なども持って行きましたからね。

上野駅で慌ただしく新幹線を降りてローカル電車に乗り換え、家に帰り着いてから気がつきましt。


『おみやげがない!』 号泣


新幹線の棚の上に置いてきちゃったんですよ。


​ ​ ​ ​ ​ ​


翌朝すぐに忘れ物お問い合わせセンターに電話したんですが、それらしい届け物はないとのこと。

あーーー。

お土産配る予定だった皆さんには秘密にしておこうと思ってます。

相当がっくり....。しょんぼり


(おわり)





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Last updated  2018/07/05 06:56:31 PM
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