2021/08/30
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テーマ: 社交ダンス(9447)
奥原さとみの社交ダンス塾スペシャル企画後編、2021年8月4日にアップされていました。

前回ご紹介した前編 よりこちらの方を先に見ていて、早速練習で実践しています。

ラテンで立ち方が安定しないとか、床に対してもっと強く踊るにはどうしたらいいのかとお悩みの方必見です。





解説1  先生によって教え方が異なる理由について

先生によって教え方が違うのはなぜか、結局みんな正しかったことがわかった。
例えばヒップムーブメントについて、もっと横とかもっと後ろとか大きく円を描きなさいとか先生によって異なることを言われるのは、それぞれの先生が自分の好きなデザインを伝えようとしているから。





解説2  様々な踊り方ができるバランスを作る方法

軸足側の肋骨と、ポイントしている側の足の付け根を持って中心に向かってギューっと集める。
集めることで骨盤がリアクションを起こし自然と足が前に出て行きたくなる。

足上げもこれで楽にできます。





解説3  ファンの踏み替えで解説

ルンバのファンポジションからの踏み替えでも、骨盤を開く意識ではなく、クロスに閉じる感覚で行う。ルンバウォークでも前足に乗るだけでなく、重心をクロス方向に集めると床に対して強さが出る。





解説4  種目別ボディの使い方

ルンバ、チャチャ、ジャイブは骨盤の横方向の動きを使ってダンスを作り、サンバとパソは前後の動きで作る。中心に集めてバランスを整えることでそれらの動きを生み出すことができる。





お二人が見せてくれたルンバベーシック、綺麗でしたね。

英美先生のルンバベーシックを試合で見たことがあって衝撃を受けましたが、あの時の感動が蘇ってきましたよ。

ご興味ある方は こちらの日記 をご覧ください。









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Last updated  2021/08/31 07:16:07 PM
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