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をクリックすると、相田みつをの詩 「あなたの心が」
に付けた曲が聴けます。
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昨夜、おやこ劇場で、「突撃!第九八独立普通科連隊」を
主人と娘二人と観てきました。
9日も、「若き日のゴッホ」を観て、芝居づいてるなあ(笑)
でも、 劇団S.W.A.T
は、
もともと好きな劇団なので、楽しみにしてきました。
(あらすじ)チラシより引用。
「作・演出 四大海
陸上自衛隊の中には、どの部隊にも属さない特殊部隊がありました。
第九八独立普通科連隊(通称・キュウハチ)。
彼らは、各部隊から集められた精鋭、エキスパート、エリートではなく、単なる落ちこぼれの集団だったのです。
洗濯、裁縫、ペンキ塗り、回ってくる仕事は雑用ばかり、
おまけに真のエリート部隊109(イチマルキュウ)からは馬鹿にされ、
毎日を無駄に過ごしておりました。
そんなある日、北海道の第二師団から、切れ者を異名をとった上官がやってきます。
それからが大変。血の滲むような厳しい訓練と、
リストラがかかった総合演習が彼らを待っていたのです。
若き自衛隊員の愛と苦悩と根性をユーモラスたっぷりに描く、
劇団S.W.A.T!ならではの青春群像感動巨編。乞うご期待!」
笑いあり、涙ありでやっぱり良かったです。
何度も同じセリフを順番に繰り返すところなど、くどいけど、
S.W.A.Tだから笑って許せると、娘も言っていました。
ザイールにPKOに行った時の話が特に良かったです。
「自分より性能のいい銃を向けられて、撃とうかと思ったが、
相手がゲリラの子どもだと分かり、躊躇し、撃てなかった。
結局、政府軍に、目の前で撃ち殺されてしまった。
でも、その時、自分が撃っていたら、自分が許せなかった。
『戦争とは、敵ではなく、自分との戦いだ。』」
戦争は人との戦い疲れても 我との戦い止むわけにいかず
と思い、感動して泣いてしまったのですが、間髪を入れず、
笑わせてくれるところが、またいい。
主人も誘って、見に行った甲斐がありました。
先日の「若き日のゴッホ」では寝てしまった主人も、
これはしっかり起きて、笑って泣いてましたね(笑)
娘達も前からファンで、喜んでいました。
少しセリフをかんだところがあったのが、玉に傷だったけど、
また是非観たい劇団です。
夏休みに観た「桜の頃」も、ぼろぼろ泣き笑いして、
顔がクシャクシャになってしまったほどです。
8/17の日記にも載せてるので、
良かったら読んで下さいね。
8/17の日記
また、友達のヤンケの犬、アリエルとベルの写真と説明を
追加したので、良かったら見て下さいね。
可愛いコーギーたちです!
ヤンケの犬、アリエル・ベル