法門無尽 福井孝典ホームページ

 日本という国がどうやって出来上がったのかを調べていくうちに出来上がったのが



です。 ⇒『天離る夷の荒野に』

 日本に律令制を定着させた藤原不比等の娘と言われている藤原宮子を中心にして話が進められています。彼女は文武天皇と結婚した後、数十年間鬱病ということで歴史から姿を消し、晩年にまた登場してくるという人でした。それで、最初、タイトルは『宮子の憂鬱』というものでした。
 しかし作品社さんのアドバイスによって、今のタイトルとなりました。これは柿本人麿の辞世の句に、付け足された「詠み人知らず」の句の最初の部分です。
 この作品では、柿本人麿も重要な人物です。不比等、宮子、人麿の織り成すドラマが、日本という国家が形成されていく時代を背景に繰り広げられます。
 きっと楽しめますのでどうかご一読をお願いいたします。





⇒『ハリマオおじさん さようなら』




⇒『ビッグ・バン経由 三浦半島行き』




⇒『眠らざる孤塁』




⇒『世紀末の荒野』




⇒『2020年の老人蜂起』




⇒『屍境』




⇒『北京メモリー』




⇒『ドリームキャッチャー』





  今後も、更に続けて他の作品も発表するつもりでいますので、ご期待ください。


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2024年11月03日
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カテゴリ: 旅行
前日に日本橋のビジネスホテルに泊まり、おいしい江戸前の寿司を食べた。
30日に東京駅日本橋口に集合し新幹線に乗った。郡山で降りてバスで安達太良山へ行き、途中紅葉の山風景を楽しんだ。そこから土津神社へ行き会津芦ノ牧温泉・丸善で泊まり、ビュフェの夕食をとった。
 翌日は阿賀野川で船下りをし、村上・割烹善藏で「鮭ミニ膳」の昼食をとり、村上の町をガイド付きで散策し、あつみ温泉に泊まった。そこからは夫婦ごとの和会席料理となった。
 3日目は羽黒山へ行き三神合祀殿を参拝した。そこから新庄にある割烹つたやに行って食事をとり、鳴子峡に出て紅葉の渓谷風景を楽しんだ。そこから仙台駅へ向かい、新幹線を使って東京・横須賀へ戻ったのは夜中だった。旅の途中、政府の政治が進みつつあり、アメリカ・ドジャースの優勝が決まった。





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最終更新日  2024年11月03日 11時14分14秒
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