論文の手直し。さて、どうするか。思えば今年は執筆にずいぶん振り回された。何よりも資料探し。東京へ行くたんびにのりピー事件に遭遇。こないだも東京へ行ってきましたが、その時はのりピー保釈後。「今回は何も起こらんだろ・・・」と思っていたら、やたら渋滞しまくり。オバマ大統領が来てました。。。

土曜日に説明会ありました。今年で4年め。早いですな。来年は5周年なので記念パーティーをします（たぶん）。つか、説明会終わった後は必ず飲んでるんで、毎年パーティーみたいなことしてるようなものですが。

今回はサクサク進みました。毎年人生相談する人、泣きそうになる人、何も考えていない人等などアクの強い方が必ずいらっしゃるのですが。それと毎年少しずつ傾向が変わってきて、今年は特に「勉強がしたいんです」という希望をお持ちの方が多かったです。うーん、勉強なら大学院へ来なくても出来ると思うのですが。石井苗子のように学部からという手もありますし。資格が取りたければ専門学校というルートも。とにかく「勉強したいんです」という方が多かったなあ。

でもイメージと違っていたんでしょうか。秘蔵の書き込みバインダーをお見せすると、皆さん圧倒されてしまうみたいで。しかも「科目も取らないといけないんですか？」もしくは「論文を書かないといけないんですか？」。いや、まあ、一応、院ですから。どうも主体的に何かを学び取るというよりも、誰かに教えてもらって学ぶ、そういう姿勢の方が多いような気がしました。悪いことではないと思いますが。結局、受験にちょっと二の足を踏んでしまいますなー、といった感じですかね。。。

お金と時間を犠牲にしてわざわざもう一度勉強し直す、僕は素晴らしいことだと思います。ので、相談コーナーへお見えになった方全員に「頑張ってぜひ受験してみて下さい」とお声を掛けさせていただきました。あんまり考えずにポイッと飛び込んだほうがいいと思うのですが（その代わり研究テーマはしっかり考えておかないといけませんけど）。悩むのは入ってからにしとかないと、今から悩んでたら持ちませんよ。

そんなことを考えたような、考えなかったような。約1カ月ぶりにお酒を飲んだのでかなり酔いました。駅で大物人物＆ゲストと解散した後、なぜか京都に向かって歩いていました。最近学校へ行ってないから？京都って自宅と正反対の方向ですよ。恐ろしいですな。以上、Ｈ内さんへのメッセージでした（パソコン壊れてアドレスも消滅したので）

さて、我が論文どうしよう。他人のことに構っている場合ではない。。。

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