エースコックのわかめラーメン。

仮面の忍者赤影　第43話「吸血怪獣ギロズン」
怪獣ギロズンの襲撃を受ける陽炎と黒影。強風発生？一見何が起こっているのか分からない。どうやら二人を吸いこもうとしているみたい。もうちょっと何とかならなかったのか？結局黒影は吸い込まれたみたい。ギロズンにハグされたようにしか見えませんが。陽炎は盲目のため、何が起こっているのか分からない。そして何故か動きが止められ、硬直してしまう。そこに現れたのが魔風忍者の一人・血汐将監（モヒカンの江田島平八）。ここで陽炎を殺しては黄金の仮面の行方が分からなくなってしまうとギロズンを止め、小さくして懐に収納。カプセル怪獣の先取りです。代わって懐から取り出した拡大鏡で陽炎の身体をじめっとガン見。着物の下に隠された黄金の仮面を発見する。一方赤影たちは馬を爆走させて陽炎たちの潜伏先に向かう。その後ろを猿彦だけ走って追いかける。捕虜に対する虐待です。しかし洞窟には誰の姿もなく陽炎の杖だけが残っていた。そこへひとみばあさんみたいな老女が現れ、「めくらのお嬢さんと男の人はあっちへ行ったよ」と情報提供。さっそくあっちへ向かおうとしたところ白骨体を発見。「黒影！」と紅影号泣。白骨だけで黒影と分かるのね。ひとみばあさんみたいな老女の正体は血汐将監だった。そしてギロズンによって猿彦と紅影が吸い込まれてしまう。その頃、陽炎は魔風雷丸の拷問を受けていた。黄金の仮面に隠された秘密とは？一切喋ろうとしない陽炎にブチ切れ。そこへ血汐将監が戻ってくる。「いや～よくやったよくやった」と酒を注いで労いつつ「で、赤影たちぶっ殺した？」と聞くと「逃がしましたっスよ」のちゃらい報告に「ばかもーん」と激怒。さらにのこのこ戻ってきた猿彦にもブチ切れ。「でもこれ作戦なんスよ」と現在の状況を報告。赤影たちは黒影と紅影の墓標を立て、魔風雷丸への復讐を誓う。そこへ負傷した姿の猿彦が現れ、死んで詫びようとするが止められる。実はさっきまで魔風雷丸の下に戻り、陽炎の居場所を確認してきたという。ダブルスパイ？猿彦が何をたくらんでいるのか分からなくて不気味。陽炎がいるという洞窟に赤影たちを案内するが、そこにはまたしてもギロズンがいた。動きを止められた青影と白影ピンチ。さらに血汐将監も現れて赤影と一騎打ちとなるが、あっさり斬られた上に燈篭が落っこちてきて死にかけ状態。その間にギロズンを爆殺。血汐将監は猿彦に助けを求めるが、猿彦はにっこり殺害。駆けつける赤影たち。白影は「これで手掛かりがなくなってしもうたわい」と憮然とする。どうもすっきりしない赤影。その様子を見ていた犬彦。「味方を殺せば兄の猿彦も疑われまい」とにっこり。つ・づ・く

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう