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小さな女の子と 小さな男の子小さな小川のそばで 仲良くじゃれあってたよ川原の草をむしりとってそして それを 小川へ 投げ込んだゆっくり ゆっくりとその たくさんの草の葉は 川の流れにのっていったそして にこにこと笑いながら手をつないで 川を 二人 眺めてたそして 男の子が 女の子に チュってしたよ僕は それを そばで 笑いながら 見ていたそして 3人で川の底をのぞいてみたまるい石ころが ころころと流れていくのが見えた二人の肩を抱いて3人で いつまでも 川の底をみてたすがすがしい気分で 朝をむかえたなんだか 起きてすぐ 涙がでてきたよ素敵な夢だったなあ・・・ (げんき)
Oct 18, 2006
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この世界で 一番 大切な宝物それは ことば です愛する人にささやく ことば親がこどもに 語る ことば先輩が 後輩へ贈る ことば活字というメッセージで 相手へ贈る ことば詩や曲にのせて 贈る ことばもし 僕らが 天にもどるとき持っていけるものが あるとすればそれは 想い出と ことば です想い出は 映像として 感情や感動を記憶していますそして ことば は地上に残してきた 愛する人たちとつながる唯一の 糸のようなものできるかぎり 多くこどもたちに語りかけましょうひとことでも多く愛する人に ことばを かけてあげましょう 天にかえった人たちへもちろん 想いは 届きますでも ことばは 天へ届いたとしてもあなたは それに気づくことはありませんだから きっと 後悔するはずもっと 話しておきたかったってたくさん たくさん 話しておきましょうたくさん 想いは 伝えておきましょうあなたのことばは きっと 誰かの宝物 です天の世界ではまるで 好きな音楽を聴くかのように好きな人のことばを 思い出すものです (げんき)
Oct 18, 2006
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おやゆび と こゆび が けんかすることは ありません「きみ ずいぶん ちいさいやつだなあ」「きみだって なんだか ふとくてへんだよね」ってまつげ と めだま は けんかすることは ありません「きみ ぼくのまえで ばたばたするなよな」「おまえだって ぎょろ ぎょろと じゃまくさいんだよ」ってあたま と あし だって けんか することは ありません「いつも つかれるのは ぼくたちなんだよね きみ おもたいよ」「うるさいんだよ ぼくが考えているから きみらが うごけるんだよ」って違いは あります目とまつげも 足と頭にもでも あくまでも それは 僕の一部ですどっちがいいとか 悪いとかそんなものは 関係ありませんすべて まとめて 僕自身だからですこどもたちも けんかをしますこどもたちも 違いを指して いじめあいます大人たちも けんかをします他人の違いや差を うらんだり ねたんだり神様は きっと こういいますきみらは ぜんぶ わしの いちぶなのに違いは あって 当然あって いいのですぜんぶ どこかで つながっていますぜんぶ まとめて ぼくらは かみさま なのだから (げんき)
Oct 17, 2006
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人は 優しいもの です人生は いつも あなたにとって 優しいもの です悲観することもあります前向きになれないこともあります納得いかないこともあります怒りたくなることもありますうまくいかないことだってでも 人は 優しいもの です人生は いつも あなたの味方ですただ 教えてくれることそれは あきらめないこと です病気であっても元気であっても苦しい環境であっても決してあきらめないことなぜなら 人生は いつも あなたの味方だからですそれを証明することは できませんでも あなたも僕も知っていますだからこそ 生まれてきたのだから (げんき)
Oct 16, 2006
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育てることは ちいさな感動に気づくこと です僕は ここ1年近く 毎日 楽しみにしている ことがありますそれは 「料理」 です(笑)長期の出張や夜遅くまで 仕事がない日は夜の食事は かかさず作っています(笑)最近では ケーキ作りなんかも 始めました図書館でも 大量に 料理本を借りてきては (1回に15冊くらいかなあ・・)楽しく作っています食材もそうですが 素材にこだわりはじめ 産地にこだわりはじめそして 土や気候にも こだわりはじめる料理は まさに 作るではなく 育てる です農家の方が 大切に育てた 本当に美味しい素材漁師さんが 大切に育てた 海から 取れた 素材その素材を 調理するのではなく 「料理」へと「育てる」のです「育てる」ためには そこに 「愛情」がなければならないのです自分の手元にきた その素材を まるで 生まれてきてくれた 赤ちゃんのように抱きしめてあげる そして まるで お風呂にいれてあげるように髪や爪をきってあげるように 愛情を込めるのですそして 素材の持つ「美味しさ」を考えてあげながら「料理」へと育てていきます「作曲家」も「アーティスト」と呼ばれる人たちも常に そんな気持ちなんだろうなあって 最近は 共感していますこどもたちを育てることそれは 自分のこどもだけでなく 周りにいるたくさんのこどもたちも含めて育てることは今 目の前にいる 「存在」を よくきてくれたね立派に 育ってくれてるんだね そういう気持ちが大切ですねそして その素材の持つ 素晴らしい可能性や長所を活かしてあげながら相手が気づかぬうちに 新しい可能性へと変化させてあげることそこには いつも 相手に 気づいてあげる気持ち が大切ですそこにあるのは 「感動」だけなのです目の前にある こどもたちは すでに 目に見えないちからに育てられた感動できる 存在 です料理をする前に 目の前にある 素材の完璧さに 感動できる こころこどもたちを見たときに その子の「成長した姿」に 感動できる こころ小さな感動に 気づくことができると不思議に その素材は 素晴らしいものへと 変化していくのです目の前にある 野菜や果物もそして こどもたちも 完全に完成した 「素晴らしい存在」だからちょっとした 感動それさえあれば 「育てる」ことも 難しいことでは ないのです (げんき)
Oct 16, 2006
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ワクワクすること 楽しいことこれを すべての選択の基準におくやはり これが 一番大切なことですわかってるんだけれど人は なかなか それだけを 基準とすることを難しく感じてしまいます「そうは いうけど 人生 そんなに うまくはいかないよ」「それは 甘いんじゃない」僕も 大切なこととはわかってはいたけど それだけを考えることに少しだけ 疑問や抵抗は ありましたでも 今は すべての基準 を そこに置いています自分のためになるから・・・今後のためになるから・・・・そういったものではなくただ ただ 「ワクワクできるか」「楽しいかどうか」ただ それだけなのです一瞬 一瞬の判断 どちらを選ぶにしてもワクワクするか 楽しいかどうかそれだけを 常に 基準として 選んでいますすると 「今」という時が 常に ワクワクする時間楽しい時間になり それが 一日を創り出し そして その一日の積み重ねこそワクワクする時間の連続体として キラキラと輝きはじめます自分なりに 努力はしてきました そして苦労もしてきましたでも 苦労や努力が 幸せを 生み出すことは ありませんそのこと自体には なんのエネルギーもないからですワクワクすること 楽しいと思えることこの気分が どんな環境にも状況にも 影響されずに保たれていることこの継続した「時」こそ 幸せな時間なのです幸せは 常に 選択の中に隠れているもの選択の方法さえ 間違えなければその基準さえ 常に ぶれることがなければいつも 幸せの中にあるものです。幸せとは 自分を取り巻く環境ではないのです幸せとは 実は 自分自身という存在そのものなのです (げんき)☆これは 本当に 効果がありますよ(笑)☆ ぜひ試してみては ☆
Oct 15, 2006
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こんばんは げんきです。やっと帰ってきました!!!とても とても 長い長い 旅から戻ってきましたいつのまにか 秋になってしまいましたが・・(笑)この数ヶ月 とても 貴重な素晴らしい時間を過ごしてきました。たくさんのこどもたちにも出会い 大人にも出会いそして さよなら の繰り返し考えさせられることも たくさんあったし感動することも たくさんありました1日の大切さというものを 今 とても深く感じ 感謝しています大事に想っていた人が 急に この世界からいなくなった日もありました恩というものは なかなか 返すことができないものであることを学びそして 1日を 「一生」のように生きる大切さを学びました今年も あと 3ヶ月あまりそして まもなく 僕も 40歳を迎えます今年の数ヶ月は まるで 5年分くらいの体験を 頂いてそして 30代にあった いろんな出来事がまるで ひとつのお話のエンデイングのように完結していく・・・そんな感じでしたよ!!毎日を とても楽しく とても大切に過ごしていますそして また 新しいステージが 今月の半ばからはじまります少しだけ成長した 少しだけ大人になったそんな 新しい自分が またスタートしましたゆるやかに そして 確実に夢まで 歩んでいる そんな自分が最近 ちょっと好きですね(笑)40代の 自分は きっと 30代の自分より素敵になるに違いない・・・そう願いつつ(笑)ぼちぼち またはじめますね!! (げんき)
Oct 12, 2006
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今日は注文してた『ほぼ日手帳』が来ました!(喜)僕が頼んでたのが牛革ガラス加工のブルーブラック!とても気にいってます!今の手帳も料理や美味しいものや旅の記録中心なので★これでまた来年も楽しい『食』の手帳になるといいなあ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓STUDIO mama&kid's 岸本元気 [キシモトゲンキ]
Oct 12, 2006
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