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こどもたちに教えたい自然の法則 その 15「神様は 実は 地面の中にいるのです」何かお願いごとをしたり 祈る時には 天を仰ぎます。神様は、天にいるもの。そう 空の上の存在。誰もが そう信じているはずです。実は 神様は 地面の中にいるものです。もっとわかりやすく言えば 神様の上に乗っているようなものです。まさに 手のひらの上にいる。そんな感じです。天動説の時代は、 地面が中心でした。 地球の周りをすべての星が回ってる。でも 地動説になると 天が中心になります。地球が 太陽の周りを回っているという 考え方だからです。昔は、地面を中心に そう地面にも 神様がいたのです。地面の中にいる 神様に気づいてあげましょう。神様は、その存在を少しづつ伝えはじめているそんな気がします。● くつを履くのは あなたの足が痛いからでは ありません。神様を 直接踏みつけないように です。くつを履くのは 地面で足が痛くなったり 怪我をしないように。確かに その通りです。でも もうひとつ 忘れてはならないこと。それは、地面の神様を 直接踏みつけないように です。もちろん、地面の神様は 踏まれたところで 痛くはないのかもしれません。でも 自分の上に人がいる ことは 知っています。人は 地面という存在を 少しだけ忘れてしまっています。本来 「地」というものは 私たちを支えている存在です。地が作物を育て 恵みを作り出し、 そして生き物は地に還る。それが 「地」 です。地面の神様にも 時には感謝してみましょう。 (げんき)
Jan 11, 2005
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こどもたちに教えたい自然の法則 その14『すべてのことは 必ず 次につながっている。』どんなにいいことがあっても それは 必ず、次につながっています。どんなにわるいことがあっても それは 必ず、次につながっています。自然は、すべて「流れ」です。とどまることは まったくないからです。今までと そして「今」 その流れを冷静に見ていくとどこに流れようとしているのか 直感的に感じるはずです。その感じたこと。それが 次の「流れ」です。● ときには 雲の流れを ゆっくりと眺めてみよう雲は こころを持っています。こどもたちには きっと伝わります。 (げんき)【元気レター】1月10日新年あけましておめでとうございます!!(ものすごく遅くなってしまいましたが・・笑)久しぶりに楽天に帰ってきました。12月からずっとエネルギーをお仕事に集中していました。なんだか自分のサイトに懐かしさを感じたりして・・。昨日、今日とゆっくりと身体も休め充電しています。明日からまたスタートしないとね!書き込みやメール どうもありがとうございます。元気でやってましたよ。今年は僕にとって大きな年となりそうです。新年になって今年から3年間は 元気に自分らしくやっていこうと考えています。徐々に準備は できてきました!僕の目標?そうですね、僕の未来目標は 書店に自分のコーナーを作ることです!!!きっと3年後には 達成していると信じて(*^_^*)少しづつ 新しい元気が生まれつつある今日この頃。今年も どうぞよろしくお願いいたします。福岡に住んでいるみなさん、そして楽天の友達とも今年は一度お会いしたいですね。昨年叶わなかったけど今年こそは!!今日は、すごくのんびりと過ごしました。彼女は8日から今日までイベントでお仕事です。福岡は 今日とても寒いです。久しぶりにスーパーに行ってみました。あんまり寒いので 彼女のためにぜんざいを作ってあげることにしました。出来は なかなかです(喜)!!帰ってきたら 僕が今日 夕食を作るつもりなのでそれまでは ぜんざいであったまってもらえると嬉しいな。時には 家庭人に戻りたいですね!久しぶりに 自分に返った気がしました。元気レターも今日からスタートします!!みなさんの所にも遊びにいきますね!いつも どうもありがとう (げんき)
Jan 10, 2005
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こどもたちに教えたい自然の法則 その13『自分の気に入ったものを選ぼう』直感的に 気に入ること。ショッピングでもなんでも それは 誰にでもあります。自分が気に入るということは あなたに必要なものがそこにある証拠です。「気に入る」は、読んで字のごとく「気」に入ることです。あなたの「気」の中に必要なものが入ってくること です。こどもたちであれ 友達であれ パートナーであれその人が 気に入ったものは 大事にしてあげましょう。そこには その人にとって大切なエネルギーが隠されているからです。 ● ときには 山道や自然道を ゆっくりと歩いてみようふと 気になるものがあったり 目を引くものが見つかるはずです。家に持ってかえる必要は ありません。ただ、そのなにが 気になったのかを 知ることが大切です。色?形?大きさ?どんな感じ自然は いつも あなたに何かを伝えている「存在」なのです。 (げんき)
Jan 9, 2005
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こどもたちに教えたい自然の法則 その12『どんなに不安になっても 絶対に暗くはならない』不安になったり、心配ごとが多くなると 人は暗くなってしまいます。誰でも そうですよね。でも 絶対に真っ暗にはなりません。実は この世界には『絶望』というものは存在しないからです。必ず 光はいつも注がれています。解決策であれ 今なにをしたらいいのかであれ きちんとすべての方法は 目にみえるからです。真っ暗闇など ありません。太陽は たとえ雲に隠れたとしても 曇りです。決して 真っ暗にはなりません。目の前にあるものは ちゃんと見えるはずです。もし、太陽が雲に隠れる度に 真っ暗闇になってしまえば大変なことです(笑)。雲がかかっても あくまでも「曇り」です。「こころの曇り」ということばは あったとしても「真っ暗闇のこころ」など存在しないのです。● ときには 太陽のちからを気にかけてみよう太陽は、ものすごく明るい。太陽は、とても暖かい。たとえ 雲が かかっても真っ暗闇にはならない。夜になっても 太陽は 星や月に光を当てて この世界を真っ暗にはしない。太陽の「タイ」が「大きい」ではなく、「太い」のにはなんだか 意味があるような気がするよね。 (げんき)
Jan 8, 2005
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こどもたちに教えたい自然の法則 その11『生き物図鑑の中に なぜ 石は入っていないんだろう』生き物の図鑑があります。「哺乳類」「鳥類」「魚類」「両生類」「昆虫」などなどそれに「植物」図鑑も組み合わせると ひとつの「生き物」図鑑になります。生き物の中に なぜ「石」は含まれないのでしょう石は「鉱物」図鑑の中に入っていて ジャンルが違います。石は 生き物です。ちゃんと生きています。ただ、息をしたり 成長したり 動いたりはしないかも知れませんが。でも 「エネルギー」を持っています。エネルギーを持つ存在は すべて「生き物」です。人から貰った「お手紙」や絵、写真・・。これにも エネルギーは存在します。だから 本当は 「生き物」なのかもしれません。「生き物」に対する見方を変えてみると「生き方」もきっと 変わってくるかもしれません。● ときには 石にも話しかけてみよう石には 人間と同じように「波動」があります。独特の波動です。僕らも 人のことばや態度などに影響されてブルーになってしまったり 元気になったり相手の「波動」を受けてしまうことがありますよね。石も同じです。石は 特に人の持つ波動を受けて その石の中に そのエネルギーをとじ込めてしまいます。山の中にある綺麗な小川にある 大自然の中の石。そこには 自然の恵みとちからが あります。石を拾うときには できるだけ 自然の中で見つけよう。道端にある石を 怒りやこんちくしょうなど考えて投げるのは やめましょうね。その石を手にした人のためにも・・ (げんき)
Jan 7, 2005
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こどもたちに教えたい自然の法則 その10『エネルギーがなくなってしまうと固くなる』この世界にあるものは エネルギーがなくなると固くなります。若々しい木の枝も 枯れてしまうと 固くなってしまいます。動物たちもそうですね。命がなくなってしまったら 固くなってしまいます。エネルギーがなくなった後 それは「殻」になってしまいます。人の体も エネルギーが不足すると肩こりしてしまいます。人のこころもそうです。エネルギーが少なくなってきたら なんだか「固く」なってしまうもの。実は 生き物にとって 大切なのは 「柔らかさ」です。相手を 柔らかくしてあげること。それが 相手に対しての「命(エネルギー)」の補給なのです。柔らかいことば。柔らかい態度。エネルギーを与えることは 実は 簡単なことなのです。● 動物をなでてあげよう小さな頃から 動物をなでてあげる習慣を持つことは大切です。柔らかさを感じることは 優しさを育む練習だからです。動物をなでながら 可愛いねって笑顔を浮かべること。とても大きな「自然からの教材」です。本当になでているのは そのなでている対象ではなく実は、その子のこころの中にある「優しいこころ」だからです。 (げんき)
Jan 6, 2005
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こどもたちに教えたい自然の法則 その 9『温度を感じれるこころが大切なのです』ずいぶんと寒くなってきました。もちろん 冬だからですね。温度を保つこと。とても大切な自然のちからです。地球は 生き物が生きていけるように温度を保っています。もちろん 太陽のエネルギーなのですが。でも 夏もあれば冬もある。温度差はあります。 もちろん 地域によっても違います。常に快適な温度を保ちつづけるには それなりの工夫が必要です。暑い日や寒い日は 衣服や部屋の暖房で調整するはずです。自分自身の温度を知ることは もっと大切です。なんか熱くなりすぎていないだろうか?なんか 冷たくないだろうか?そう感じることで 自分の温度を保つこと。そう あなた自身のこころの温度です。自分自身の温度を保つためにはこころの洋服を脱いだり 着たり 工夫が必要ですね。今の温度を感じれること。そのことが あなたの温度を保つ秘訣です。温度を保つ太陽は、いつも あなたの中にあるはずです。● 寒い日には 寒さを感じさせてあげよう今や年中 温度を快適にできる暮らしがあります。でも こどもたちには 時には その温度を体感させてあげよう。寒い。暑い。冷たい。暖かい。温度は こころで感じるものです。温度を感じれるようになると その温度を調節する知恵が生まれます。それは 将来人との関係。自分自身との関係。すべての「温度」を感じ そして対応できる「ちから」になるはずです。 (げんき)
Jan 5, 2005
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こどもたちに教えたい自然の法則 その 8『自然は、お金を必要としない取引を行っている』お金を使った取引ができるのは 人間だけです。自然の世界では お金は 取引には 使われません。吹雪の雪山。荒れ狂う海での漂流。山での遭難。自然に対して その中で生き残るための取引が必要であるとすればそれは 自分自身の命です。自然界での取引に使われるのは すべて「命」です。動物間では 食べられるか 食べるか生きるか 生き残れるか ただ それだけしかありません。いつも 自分の命をかけて自然に接しているのがこの地球上に生きる生き物の ルールです。だからと言って そのような体験をあえてする必要はありませんが・。登山家や冒険家など そんな人と自然との本来のむきあい方を実践している人たちも たくさん います。身近な世界の中で いかに 自然との本当のかかわり方を体験できるかとても大切ですね。● 疑似体験は、こころに影響を与えてしまうものです。冒険家の本や探検家の本を たくさん読んであげましょう。それは、イメージとして 必ずこどもたちのこころに残ります。そこで学ぶことは 本来の自然との関係です。自然とは 調和だけでなく 時に闘わなければならない時もある。そのことを教えてあげることです。それには 経験だけでなく いろんな疑似体験も大切です。自然に接する機会が少なくとも 自然に接している「疑似体験」の機会はたくさんあるものです。 (げんき)
Jan 4, 2005
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