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桜の三岐鉄道を訪ねた日には三岐線だけでなく、ナローの北勢線にも足を延ばしていました。 四日市周辺では北勢線、あすなろう鉄道と、ナロー電車がいまもって健在です。全国的にもナロー車輌を見ることができるのは珍しいことで、うれしい限りです。 北勢線では、1編成だけ昔の塗装を復刻した車輌が走っています。撮影ポイントを探しながら走っていると、偶然満開の桜の巨木を見つけました。復刻塗装編成と組み合わせることができ、列車通過後は小さくガッツポーズをしてしまいました(笑) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「重連レトロ電機貨物 桜の三岐鉄道2025」と題する動画をYouTubeにアップしました(リンクはこちら)。満開の桜のもと、デッキ付きレトロ電気機関車が重連で石灰石貨物を牽引しています。 春爛漫の桜と花桃が咲く伯備線の「ブロンズやくも」とEF64貨物をまとめた「きれい! 桜と花桃のやくもとEF64」の動画もあわせてご覧ください(リンクはこちら)。
2025/04/29
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桜はとっくに散ってしまいましたが、あと少しだけ続けたいと思っています。その前に割り込みです。 昨27日、「サンライズ瀬戸・出雲」と「瀬戸内ブルー新幹線」を撮影してきました。 夜明け前に撮影ポイントに到着し、スタンバイ。そして日の出の時刻。ほぼ正面の位置に真っ赤に染まった太陽が姿を現しました(2枚目のカット)。 そして約15分後、「サンライズ瀬戸・出雲」がやってきたときには、スルスルスルと高度を上げた太陽が丸みを帯びた列車の屋根部分を真紅に染め上げました。きれい! 毎日少しずつ日の出の時刻が早くなるため、列車と太陽を同じ画面に入れ込むのは次第に難しくなるでしょう。コラボショットを撮ることができたのはラッキーでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「きれい! 桜と花桃のやくもとEF64」と題する動画をYouTubeにアップしました。春爛漫、満開の桜と花桃が咲く伯備線を走る「ブロンズやくも」とEF64貨物をご覧ください(リンクはこちら)。ししゅうタグ 285系電車 クハネ285形 サンライズ瀬戸・出雲 KBTG12019 KB雑貨
2025/04/28
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桜の伯備線を訪ねた日は平日でしたが、朝一番の上り貨物はウヤでした。桜と絡めて撮ろうとスタンバイしていたおテツも多かったのですが、残念❣ 午後の貨物は何とか走ってくれ、橋の下から見上げるアングルで満開の桜と組み合わせることができたのは、ラッキ~でした💛 オーソドックスに編成と桜を捉えたカットも好きなのですが、桜の巨木越しに機関車とコキの連結部を見るアングルも、これはこれで捨てがたいと自己満足のワンカット ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「きれい! 桜と花桃のやくもとEF64」と題する動画をYouTubeにアップしました。春爛漫、満開の桜と花桃が咲く伯備線を走る「ブロンズやくも」とEF64貨物をご覧ください(リンクはこちら)。鉄道 特急やくも YAKUMO 新型車両 273系 381系 メンズ 通勤 エコバッグ 大人 電車 JR キッズ 縦型 a4 手提げ キャンバス コットン 誕生日 プレゼント ポイント消化 春 孫 お包み研究所 トートバッグ ギフト 許諾済 春 入園 入学 新生活
2025/04/26
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三岐鉄道を訪ねた際には午後、必ずといってよいほど立ち寄るポイントがあり、今回もそこでワンカット撮影することにしました。 現地に着くと、いつもの立ち位置とは反対側の場所に桜の木があるのを見つけました。強風で枝が大きく揺れていましたが、花びらはしっかりと残っていました。 ED5081号機と5082号機のカップル牽引編成の上に桜の帽子をかぶせるようなアングルで待ち構えました。 列車通過後、来年またこの場所で桜鉄をするとしたら、朝のうちに来なければ、と思いながら次の場所をめざしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「きれい! 桜と花桃のやくもとEF64」と題する動画をYouTubeにアップしました。春爛漫、満開の桜と花桃が咲く伯備線を走る「ブロンズやくも」とEF64貨物をご覧ください(リンクはこちら)。
2025/04/24
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編成全部は入らなくてもよいから、画面の広い面積を桜で占めて、先頭車輌と組み合わせる構図で撮りたいと思い、ちょうどそれにぴったりの場所が見つかりましたので、そこで列車の到来を待ちました。 やってきた「やくも」は、桜の雲の上に浮かんでいるよう。 早すぎもせず、遅すぎもしない、まさに満開の桜と列車を組み合わせてシャッターを押すことができる幸せ。これだから桜鉄はやめられないんだな。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「きれい! 桜と花桃のやくもとEF64」と題する動画をYouTubeにアップしました。春爛漫、満開の桜と花桃が咲く伯備線を走る「ブロンズやくも」とEF64貨物をご覧ください(リンクはこちら)。
2025/04/21
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三岐鉄道では、セメント貨物列車のほかに、フライアッシュおよび炭酸カルシウムを輸送する貨物列車があります。 火力発電所で石炭などを燃やすと二酸化硫黄(亜硫酸ガス)が発生し、大気汚染や酸性雨など、環境破壊の原因になります。そこで、亜硫酸ガスを除去するのですが、その除去に効果的なのが、石灰石を粉砕して出来た炭酸カルシウムです。 一方、フライアッシュは、火力発電所で石炭を燃焼した際に発生する灰で、かつては産業廃棄物として扱われていましたが、1970年代からセメント原料である粘土の代替として利用されるようになりました。セメントとの相性も良く、セメントに混入すると、ゆっくりと強度が増進し、水密性・耐久性が向上します。 この電力会社とセメント会社との相関関係から生まれたのが往復輸送です。 その輸送は、愛知県碧南市にある石炭火力発電所から排出されるフライアッシュ(石炭灰)を衣浦臨海鉄道・JR貨物・三岐鉄道の三社経由で太平洋セメント藤原工場まで運び、そこでフライアッシュを取下ろしたのち、同貨車に炭酸カルシウムを積込み、逆経路で火力発電所へ運びます。往復輸送という高効率を達成し、現在では三岐鉄道貨物輸送量の25%を占めているそうです。 フライアッシュおよび炭酸カルシウムの専用貨車は白い色のホキで、これをほかの貨物同様、ED45が重連で牽引していきます。 桜並木を望遠レンズで圧縮するお約束のアングルはすでに単位修得しましたので、フライアッシュ貨物はワイドレンズを使い、桜の枝を広く取り入れたアングルにしてみました。
2025/04/20
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桜の堤を丘の上から俯瞰する場所へ移動しました。 南へ向かってカメラを構えるため、晴れていれば日中は逆光気味になるのですが、午前中の比較的早い時間帯なので、編成のサイドに光が当たるのと、桜の花も白く浮かび上がってくれるため、それもまたよし、かな。 この場所から見ると、眼下に広がる景色が鉄道模型のジオラマのようです。いつかこのような光景を再現できたら、と思ってしまいます。知らんけど。
2025/04/19
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三岐鉄道では、2カ所ほど桜の堤が存在し、満開のときには多くのファンが集まります。近々順次置き換えられていく電車もですが、それ以上に人気を集めるのが重連貨物です。 望遠レンズの圧縮効果を利用し、先頭の機関車と桜並木🌸🌸🌸🌸を組み合わせるアングルはお約束の1枚ですが、毎回挑戦してしまいます。定番には定番の良さがありますからね。
2025/04/17
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緑の季節は、ほかの木と区別がつきにくいのですが、春の桜🌸はひと目で分かります。満開の桜の存在感はそれほどまでに大きいのです。 伯備線の線路際に小さな神社があり、周囲に桜が植えられています。 春、満開のときにこの近くへ来ると、必ずといってよいほど立ち寄ってしまいます。いかにも日本的なこの光景に、わたくしは心魅かれてしまうのです。273系「やくも」 8両セット【特別企画品】【KATO・10-2000】「鉄道模型 Nゲージ KATO」
2025/04/15
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三岐鉄道でのわたくしの好物は、デッキ付きの古典電機が重連で牽く貨物列車です。これまで何回足を運んだことでしょう。東の秩父鉄道でも同じようなデッキ付き電機が石灰石を運搬していますが、こちらは重連運転でないのが異なる点です。 やってきた重連機関車の向こう側には満開の桜が屏風のように広がっています。しかも先頭にたっているED45形1号機は昨年、茶色一色に塗り替えられたため、サイズは違いますが、わたくし的には往年のEF15形機関車を連想してしまうのです。 この塗装変更は昨年、三岐線が電化されて70周年を迎えるため、電化時に製造された1号機を「茶色一色塗装」に復元したものです。長年にわたって貨物輸送を担い、現在も現役で活躍する同機の登場当時をイメージしているそうです。 こげ茶色の1号機、う~ん、めっちゃかっけ~!
2025/04/14
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伯備線の桜で有名な撮影地は毎年、多くのファンが集まります。 381系末期は大変なことになりましたが、ブロンズやくもに変わったので、それほどでもないかな、と思ったのですが、人気ポイントは相変わらずでした。 列車の先頭部と桜並木を組み合わせる定番のこの場所にも数多くのファンが集まり、思いおもいのアングルでカメラを構えていました。
2025/04/13
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桜🌸の三岐鉄道です。 三岐鉄道では、もと西武鉄道の701系が三岐鉄道の801系として走っており、その中には黄色電、赤電と西武時代のカラーをまとった編成があります。 桜の築堤で待っていると黄色電がやってきました。そして、程なくして反対方向から5000系が接近してきました。5000系は、JR東海から譲り受けた211系電車5000番代を改造したもので、この日は「試運転」の表示が掲げられていました。 5000系は乗務員教習を経て5月中には三岐線の近鉄富田駅~西藤原駅で営業運転を開始する予定です。24両(3両8編成)が順次投入されますが、これに伴って西武鉄道から譲り受けた三岐線の既存車輌は廃車されていきます。営業終了時期は未定ですが、もと西武車輌と沿線の桜とのコラボは今年が最後になりそうです。
2025/04/12
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今年の桜鉄は、阪急電車と伯備線、三岐鉄道の三カ所で行いました。場所によって異なりますが、すでに花の盛りが過ぎ、新緑が芽吹き始めている木も見かけるようになっています。桜の季節はあっという間に終わってしまいますので、とりあえず伯備線と三岐鉄道の桜鉄をしばらく交互にご覧いただこうと思っています。 さて、伯備線。ここで見たかったものの一つが桜の「サンライズ出雲」です。そのため、まだ暗いうちから出発しました。 朝日を浴びながら大きくカーブした鉄橋を渡ってくる285系。その横に満開の桜をあしらって。 そう、これが撮りたかったのです。早起きをしてきた甲斐がありました。電車tシャツ 半袖 JR 在来線 子供 子供服 サンライズ出雲 瀬戸 285系 トワイライトエクスプレス EF81型 鉄道 キッズtシャツ 誕生日 プレゼント 幼稚園 保育園 小学生 ポイント消化 春 孫 お包み研究所 tシャツ ギフト 許諾済 春 入園 入学 新生活
2025/04/11
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画面左側は桜並木、右側は滝のように流れ落ちる桜の木々。その間をマルーン色の5300系が駆け抜けていきます。 オーソドックス阪急ともいえるこの車体は、京都線と千里線でしか見ることができません。かなり車歴を重ねていることもあり、桜の花とのコラボをいつまで見ることができるのでしょうか。5300系や3300系と出会うたびに「一期一会」のことばが頭をよぎります。
2025/04/10
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桜鉄の始まりです。本当は宮崎で一足早く桜入りカットを撮影していたのですが、どうにも天気が悪くてご覧いただけるような代物ではないため、アップするのを見送りました。 よって、自宅から程近い、わたくしにとっては定点観測ポイントである阪急電車の撮影から今年の本格桜鉄を始めることにしました。 同じ位置でワイドと、少しアップ気味のツーカットです。小一時間ほどで、桜の咲き具合がさらに進んだような気がします。花冷えが続きましたが、ここにきて一気に満開を迎えています。
2025/04/07
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宮崎撮影旅行の3日目は朝から雨。自他共に認める晴れ男ですが、妻と一緒だと、なぜか曇りか雨の日が多いのです。晴れ男を上回る山の神のパワー、恐るべし。(笑) まあ、前日は晴れたので、良しとしましょう。 テツ分が控えめなのは承知の上なのですが、一カ所だけ撮影したい場所があったため、立ち寄ることにしました。 両端を2つのトラス橋にはさまれ、その間の線路が大きくカーブした景観です。かなり以前に訪れたことがあるのですが、年月の流れとともに、そのアングルを撮影する立ち位置の前には木々が生い茂ってみごとな壁ができていました。 少し立ち位置を変えたのですが、トラス橋を2つ入れると、間に障害物が入ってくるため、結局、手前のトラス橋だけを入れた構図にしました。 土砂降りの中でカメラを構えるのは久しぶりでした。
2025/04/06
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トンネルから出てきた単行のキハ40をバックに七つ岩を臨むアングルで撮影したあと、都井岬の方向へ移動しましたが、もう一度だけキハ40を撮影すべく、俯瞰ポイントへ向かいました。ここは初めて訪れましたが、インスタのフォロアーさんが紹介されていたので、以前から行ってみたかったのです。 あいにくの天気だったため、遠くから俯瞰すると、どこに列車がいるのか分かりませんが、画面右下の鉄橋を渡っているのがお分かりになるでしょうか。ロケーションとしてはすばらしい場所なので、天気の良い日にリベンジしなければ。
2025/04/04
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