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巨人2-7大洋(26日)タイトルは、何もリリーフ陣の打たれっぷりを言っているのではない。基本選手の味方で中でも投手の味方の私がそんなことを書くわけがない。去年・一昨年だって、「このメンバーでよく頑張ってる」「成功体験を増やしてやりたい」とよく言ってたので。またも久しぶりのスタメン出場の大城。ここで戸郷を好投に導き、チームを勝ちに導き、自身のバットも火を吹いたらそれはカッコいいだろうし、「大城を使え」と言ってきた私を含めた巨人ファンも溜飲を下げただろう。ただ、こういう境遇に晒された選手はなかなかそうはいかないのてある。とりあえず、戸郷は無事?7回1失点で勝ち投手の権利を持って降りた。しかし自身の打撃は4タコ、内容も悪い。そして戸郷が降りた8回、ここまで10試合完璧だっただて様が打たれてしまった。だて様が打たれたのは、そろそろあり得ること。一昨年の赤星もGWを迎える辺りで疲れがピークになったらしく打たれるようになった。8年前、セットアッパーが出来なくなる寸前のぐっさんは、4月に順調に10HぐらいあげていたところでGWに入って飯原に逆転弾を打たれたのをきっかけに力を失ってしまった。なんたって、このペースでホールドをあげていったら1年で60Hぐらいになる。ちょっとペースが早すぎる。ただなあ・・・だて様使わずに他の投手出して打たれたらまたSNSが五月蝿いしな。💢だて様の後、二人ともここまで良かった船迫と高梨が・・・(泣)。これは、燃え盛る火の中に入っていくようなもので、これを止めたら大したもんだがなかなか難しいのだ。「足に当たった」アピールで死球をとった武根は試合後SNSが炎上したらしい。まあ、私も「この達○野郎!💢」と思ったのは内緒ですが🤫 高梨に関しては、自身が3年前梶谷に打たれたやつではなく、なんか5年前にいた、「私が応援しなかった数少ない巨人の選手」だった某投手が交流戦で打たれたやつを思い出した。・・・にしても、あの打った新人打者、どうも顔が生理的に好きになれない(お父さんの顔を思い出そうとするとなぜか土橋さんの顔が出てくる笑)。で、試合中に悔しくて泣くのはわかるのだが、まだ試合終わってないのに勝ってる方が泣くのが私はすごく嫌い終わってからにしろっての。さて、大城さんだ。・・・武根のスクイズを外し(たと思って)飛び出した三走を追いかけて行って倒れながら殺したと思ったら「死球」だと言われリクエストが絡んでgdgd、満塁から山本の三遊間の打球を坂本ちゃんが好捕、バックホームして本封したが大城の足が本塁から離れていたと物言いがつき、協議した結果判定通りアウトとなったが、出てくる画像でショートバウンドの送球を這いつくばって必死に確保して止まってる大城、「頼むからアウトと言ってくれ泣」との願いは叶ったのだが、ここに来てややこしいプレーに何度も絡まされる大城を見て本当に可哀想でならなかった(号泣)。夜、SNSのトレンドが「大城云々」で大炎上してたらしい。ほとんど見てないけど。大城さんには見ないでさっさと防具つけたまま(そんな写真あったな^^:)寝てほしいと思った。選手を干すというのはこういうことになりがちである。1試合外して自覚を促すとかならわかる。ここまで心が折れるまでやるからこうなる。かつてこういうケースをたくさん見てきたけど、やってる方も見てる方もイヤな気分になるだけでチームは弱くなるし、何もいいことがない。どう頑張っても、小林が今からトータルで大城ほど打てるようになるのは考えられない。そんなに言うなら、リリーフ陣が出てきたところで小林に代えるとかすればいい(ただ、試合がもつれた時に大城がいない、となるが・・)。打撃もこの試合1試合の結果であの言われよう。じゃ、岡本なんかどうしたらいいんだよ(悪いけどあのザマでメジャー云々ほんとに言ってるならマジ怒るわ💢)。隣県での研修が終わってうちにきた息子と遅くまでまた野球談議。「巨人の捕手、誰が試合に出てるとイヤか」の質問にカープファン目線から「大城。単純に、打つから。それ以外、何を求める」・・・まあ、カープは打てる捕手軍団でやってるしね(^^:)。というわけで、この3連休は2軍の試合を生観戦となります。にほんブログ村
2024.04.26
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巨人2-3中日(24日)前日、大勢の細川に対する2ストライク後の投球をボール判定した球審に対し、「審判が試合を作るな💢」と憤ったばかり。翌日のこの試合の1回表に赤星のカリステに対する2ストライク後の投球を、しかも2つもボール判定、その後ツーランHRという、前日は大勢に影響なかった(笑)もののこの日は本当に球審が試合を作った。挙句にこの後坂岡が相次いで球審のストライク判定に不服の表情を見せ(赤星の「ボール」よりもっとボールだったのに「ストライク」)、あまり審判に罵詈雑言は言いたくないのだが、本当に酷かった。いい加減にして💢そして、どんな振る舞いが逆鱗に触れてるのかこの日もスタメン捕手は岸田。中田が上手かった赤星のバント失敗より、大城を干してから明らかにそっちに対して野球の神様が怒ってると思うぞ、昨今の試合展開やこの日のこの決勝点の入り方は。こういうのは岸田も可哀想だから本当に「普通に」やってくれ。大城の心が本当に折れる前に。中田が二塁で牽制で死んで、本来流れが巨人に来そうなのに全く来ないばかりか、同様に牽制で刺そうとして走者の足の裏?にボールが当たって変な方に転がる不運な決勝点。同様に、置物と化してる(たまに出てきて三振^^:)ウレーニャについても、本人の責任ではないところで叩かれて気の毒なのだが、私の思ってることが正しければ、「メンデスを当分上げない」ことが決まった場合、もしくはケラーと日本人リリーバーを入れ替えることにした場合、多分ウレーニャも抹消されると思う。・・・が、しんのすけは結構信じられないことをやってくるので分からん巨人3-2中日(25日)先発は、菅野と柳。この日はスガコバ。例によって、全く打てない巨人打線。菅野は4回の無死二塁→二死満塁のピンチを切り抜けたが、続く5回にもピンチを迎え、結構苦手にしてると思われる猿林にフェン直を飛ばされて先制される・・・1点取られただけですごい絶望感があるのは柳が好投していたからだけではない 6回には先頭の細川にHRされて0-2・・・さらに絶望感が深くなる。柳、5回までノーヒット、てか全く打てる気がしない。しかしその裏、先頭の尚輝がもうちょっとでHRの二塁打を放ち無死二塁。ところが、代打大城、トップに返って門脇がともに初球左飛で2球で2死二塁(まあ、いつものことだよ)。ここでおさるのジョージが歩いて一、二塁として、続く坂本ちゃんにおあつらえ向きの内角球、くるっと回ってこのボールをレフトスタンドへ逆転となるスリーラン負け濃厚で代打の出ていた菅野に一転勝ち投手の権利が復活、そして「華々しく店じまい」どころか6回のみのタイムセールだった!!7回はだて様、安定の三者凡退。8回はpanameño、先頭にヒットを許すも無失点。そして9回は大勢、これも三者凡退でゲームセット何回だったかにこの日上がった石川が代打待機していたが結局最後まで出てこず。1点リードだからHRを警戒するところ、9回の先頭の代打が石川や宇佐見ではなく駿太だったのが、私もホッとしたし巨人軍御一行様はもっとホッとしただろう。さっき「タイムセール」と書いたが、巨人のヒットは6回の尚輝の二塁打と坂本ちゃんのHRのみ。しんのすけが「2安打でも勝てるんだなと」とか言ってたが、これはレアケースですからね💢 ちゃんと打てる、点の取れる打線を組んでくれと。いい加減にして!って話。この投手陣ならずっと勝ってても全くおかしくないのに誰の勝ち星も計算できないってどういうことかと。なんか、1番に入るとみんな打たなくなる。門脇なんかも1番に入ってから全くと言っていいほど打ってない。・・・・いっそ1番にピッチャー入れるか!?(それか小林のときには小林で^^:)・・・なんかその方が今より点が入りそうてか、冗談はさて沖、いい加減本当に普通に大城使えって。最後に話は変わるが、二軍でヌホに左打者のインコースに投げる練習をさせるためぐっさんが打席に入って、脇腹に死球を食らったらしい・・・「大丈夫!」と練習を続けていたそうだが、目撃したぐっさんのファンの方曰く、現役時代死球とかあり得なかった(そもそもほぼ打席に立ってない^^:でも通算2安打してるが)からと心配していた。27日に無事を確認してきますにほんブログ村
2024.04.25
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Demandan en corte dominicana a pitcher cubano por incumplir contrato millonario(Diario Libre 4.23)百万長者の契約を破ったキューバ人投手をドミニカの裁判所で訴える(Diario Libre)~本国に連れてきた人に200万USドルの支払いを果たすようジャリエル・ロドリゲスに求める(Nathanael Perez Nero Santo Domingo 4.23) 去る13日、ジャリエル・ロドリゲスがブルージェイズでデビューした。2018年に構想された輸送ルートを1年前に実行を始めて完結させ、既に3000万USドルを確保している。2023年のWBCをマイアミで終え、大会で快腕を発揮した彼は日本の、契約をしている中日ドラゴンズに向けてフライトしなければならなかった。しかし彼は背景にメジャーリーガーになる自分の夢があるサントドミンゴに向かう飛行機に乗った。 しかしながら、ロドリゲスはドミニカの裁判所をあてにすることになり、同胞であるヨエニス・セスペデスの10年以上前のケースと類似した問題に直面している。裁判所への申立ては代理人を引き受けた人に200万USドルの支払いを求めるものである。 2018年にロドリゲスがキューバ国内リーグのガナデロス・デ・カマグエイで投げていた時、MLBへ向かわせるルートを説得したキューバ人のライメル・マルティネス・チャロンは、彼をマイアミからドミニカ共和国に連れ出した責任者で、アメリカの権限による凍結を解除しMLBの球団に彼を提供しようとした。 元々の契約ではマルティネスが締結した契約の25%を受け取るように設定されていたが、しかし偶発的にその合意は再編され、2023年5月、それは5%に減らされた。 契約の13%と交換に投手(ロドリゲス)の準備を引き受けたコーチ役のエドガー・メルセデス(元楽天らしい)、6%を手に入れるため60万USドルを支払ったハイメ・リバス、そして選手の運搬の仕事に対し1%にとどまったルイス・バエスなどが原告としてこの方程式に含まれた。 ロドリゲスとマルティネスの関係は2023年に決裂したため、最終的に契約が実現したことを確かめるために弁護士に訴えた。彼の合法的なチーム(弁護団?)はブルージェイズにもアメリカとカナダの大使館にも、契約の不履行をされないように反対派を通じて契約の存在を通告した。 2月9日、ブルージェイズと5年4000万USドル、契約特典として米ドル定期8%で即時前払いで合意したと公表した。一度ドミニカの銀行で支払いが行われて、ロドリゲスは金銭を第三者の口座に動かし、マルティネスとの約束は清算されなかった。 1回目の審問は、次の6月25日に、国内第一審裁判所民事院第四法廷と決定した。有利な判決は、選手(ロドリゲス)に支払うように義務付けるだろう。 Diario Libreに関係書類のコピーを渡したマルティネスの弁護士は、カナダのチーム(ブルージェイズ)に、金額の25%を分配する設定への合意の存在を通告する裁判官の行為を明らかにする。 弁護士たちは、1月31日と2月13日に通告されていたことから、球団の責任を主張する。原告団は改めて、去る2月15日に、裁判官を通じて不履行に罰金を科す警告を行った。 Diario Libreの情報源の相談役は、この投手が債務者ということで完了していることを保証している。~ヨニエス・セスペデス(参考資料)~ エドガー・メルセデスはキューバ人のヨニエス・セスペデスに関して類似の体験をしていた。彼の会社、Born To Playは国内で元外野手(セスペデス)を代行し、2012年にアスレチックスと3600万USドルでの契約をまとめた。その合意では、セスペデスはメルセデスに22%(米ドル定期7.9%)を支払うよう設定されていたが、支払われず、しかし裁判所は、この契約は有効で、選手(セスペデス)は支払わなければならないと確定した。 2023年4月のロドリゲスの場合は、告訴がギジェルモ・エストレージャ・ラミア弁護士に接触し、凍結の解除か制限の解除をこの日本球界の投手(ロドリゲス)にする代わりに契約の1.5%と設定されている。(翻訳終わり)面白い話だったので、ドミニカの新聞の記事を訳してみた。とにかく、ロドリゲスだのマルティネスだのメルセデスだのセスペデスだの、登場人物の名前が似てるのでややこしい(^^:)。2018年からだから中日に来る前から亡命の計画があり、機会を狙ってたということかな。国際大会はその絶好の機会、キューバがマイアミに行く前に敗退していたら今も中日にいたのかね(^^:)。しかし、亡命は絶対に仲介者とかがいないとできないだろうから、なんかアンダーソンも大変だったからと多くを語りたがらない(そしてキューバに戻ってるって、ちょっと意味わからないのだが^^:)と言ってたから、裏組織の話とかもあるんだろうなと思うのに、こんな完シカトしちゃってて大丈夫なんだろうか??命の危険など感じないんだろうか。消されなければいいがね・・・ロドリゲスはドミニカの銀行で「技」使ってたらしいから、大谷みたいな無頓着な人とは明らかに違うな。そりゃそうだわ、キューバにいればピンハネ生活だし。さて、この結末はどうなったのか、6月25日?・・・結審を待ちましょう(セスペデスは結局、払ったのか??)。にほんブログ村
2024.04.24
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巨人2-0中日(23日)この日は茨城県のひたちなかで試合。明日は東京ドームだから、おそらく試合終了後チームでバス移動ではないか。しかし、球場脇に大量の三輪車が置いてあるのを見て、「!・・・ぜ、絶対勝つぞ!!」と一致団結したに違いない。←先発は、イオリンと太子供。早くもじゃんごの球場で2試合目のイオリン、火曜日ローテの投手の宿命かもしれない。この日もスタメン捕手は大城ではなく岸田。どうもスタメンを見るたび心が痛む日が続く。 帰宅前に既に1点先制していた。初回、1死からオコエが左前打、雨模様で外野の芝が重くなっていることを計算に入れ迷わず二塁へ。この好走塁から続く坂本ちゃんが左前へタイムリー、山本浩二さんに並ぶ歴代14位の2339安打目を記録。4回表、ここまでperfectoだったイオリンだったが先頭の三好に二塁打され、送られて1死三塁のピンチ。ここでカリステを前進守備の遊ゴロに。バウンドが変わったが「あぶね~」と言いながら門脇が処理、三走はそのまま。巨人は「同点OK」のシフトでなかったし、中日もゴロゴーではなかった。結局この回中田小も打ち取って切り抜ける。その裏、1死後岡本は高ーーい内野飛球。バットを叩きつけ気味に走り出すと(既視感^^:)風に流されてショートが捕れず、岡本は二塁へ、記録はエラー(^^:)。ショートって・・・山本君か、納得(^^:)。そして2死二塁から萩尾もとのタイムリーが出て2-0。先日のカープ戦といい、岡本の高い内野飛球は何かが起こる(が、何も起こらないことの方が圧倒的に多いのでそろそろ打ってほしいわ)。4回以降は走者を出しながらも抑えてきたイオリン、このまま投げ切るかと思った7回、先頭の中田を歩かせ、1死後猿林に繋がれ代打大島を告げられたところで高梨にスイッチ。「わぉ!」 高梨は大島を遊ゴロ、2死一、三塁から山本君を見逃し三振でしっかり0点を刻んで帰ってきてイオリンと抱き合う8回はpanameñoが圧巻の三者連続三振。9回はあの甲子園以来の大勢が登板、三者凡退となったはずだが球審が要らなくゲームを作ったため4人目に投げることとなったが、事なきを得てゲームセット。あれをストライクと言われて打者だって文句言わんわ💢審判は変な演出心出さないでほしい。14日の広島戦以来の勝ち星を完封リレーで飾る。攻撃陣は4安打で勝利。最低限ができて(・・・できてたか?^^:)、いいところで走者を還せればこの投手陣ならそうそう負けない。てか勝たせて差し上げれちゃんと巨人軍御一行様はバスで帰ることができたんだろうから、ここからの9連戦、よろしく頼みます。にほんブログ村
2024.04.23
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オリックスがパシフィック・リーグの優勝候補であり続ける(beisboljapones.com 3.25) 先週(3.18の週)のコラムで我々のセントラル・リーグの予想を提供した後で、今回の機会ではNPBの2024年シーズンにパシフィック・リーグで起こることを皆さんと共有したい。 オリックス・バファローズが、近2年間そうだったように、リーグの優勝候補の本命として出発し、たとえそれを獲得する保証がないとしても、4シーズン連続で日本シリーズに進出することになるだろう。 エースの山本由伸がメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースでプレーするために行ってしまったにも関わらず、その投手陣は日本で最も良いというチームであり続け、また打線は成功するために必要な道具とみなされる。 先発ローテーションは、左腕の宮城大弥と若い右腕・山下舜平大が牽引し、経験豊かな田嶋大樹、山岡泰輔、若手の東晃平と曽谷龍平がそれを補うだろう。 その上、昨年同リーグの千葉ロッテマリーンズでデビューに、その経験値もあるドミニカ人のルイス・フェリペ・カスティーヨとベネズエラ人のアンダーソン・エスピノーザと契約したばかりで、必要とされるたびに試合を作ることができると思われる。 ブルペンは、相変わらずとても堅固で、さらにオープン戦でここまで非常に輝いているベネズエラ人のアンドレス・マチャドが加わり、現在まで素晴らしい結果を出し続けていることを示していると皆が思っている。 広島カープから来た西川龍馬の加入も、たとえそれがベストでなくても打線の補強となり、大変有能で勝つために必要な全ての打点を挙げることができることは間違いない。 たとえその打撃の数字がそこまで並外れていなくても、ベネズエラ人のレアンドロ・セデーニョとマーウィン・ゴンザレスの存在は多くの信頼を生み出し、両者はチームが勝利を収めるのを助ける重要な鍵を握る、打線にスイッチを入れる能力を持っている。 最後に、2020年の就任以来チームをとても良く運営してきただけでなく、その上三度のリーグ優勝を経験し、3年連続日本シリーズに参戦した中嶋聡監督の存在の重要性を軽く見てはいけない。 2位は、冬の間にとても良い補強をしただけでなく、新監督を迎え、オープン戦を完全に支配していたソフトバンクホークスと我々は見る。 西武ライオンズから来た山川穂高と、読売ジャイアンツから来たアダム・ウォーカーの加入は、2021年シーズンの初めから衰えて来ていた球団の攻撃陣に活力を与えることを約束できる。 もしそれに故障していた栗原陵矢の回復が残りのチームのスター選手たちの良い能力に加われば、その時は今年は良かった時代のような打撃がチームに戻ることに一役買えるだろう。 投手陣は最高ではないが、しかしそれでもなお優勝するのに必要な結果を出すのに十分なタレントは揃っている。キューバ人のリバン・モイネロがブルペンから先発ローテーションに移ったことは鍵を握るし、アメリカ人のカーター・スチュワートJrの役割も同様だ。 今年からNPB史上最高給の選手となったメキシコ人・ロベルト・オスナは守護神であり続け、その貢献は、球団が再びチャンピオンになるのに必要な決定的な勝利を実現するだろう。 2013~2017年の間日本代表チームの監督であり、その上ソフトバンクの二軍監督をしてきた小久保裕紀の就任もまた、今年チームを良くすることに貢献することが見込まれるだろう。 我々が彼らを優勝候補の本命としなかった唯一の理由は、近3シーズンそのロースターはマンネリになったスター選手たちがいたにも関わらず彼らは何もできず、そのため2024年に優勝にたどり着くにはまだ遠いという疑念がある。 千葉ロッテマリーンズが、今年3位になってプレーオフに進出するための要因を持っていると見る。その投手陣は相変わらず良く、攻撃陣では既にNPBで6年の経験を持つプエルトリコ人のネフタリ・ソトの加入もあって良化が見込まれる。 そのローテーションは、センセーショナルな佐々木朗希に牽引される。彼はドミニカ人のクリストファー・メルセデスを含む多くの才能ある先発投手を率いるだろう。ブルペンは、最高クラスではないが、しかし上質のクローザー・益田直也など良い戦力を持っている。 ドミニカ人の打者・グレゴリー・ポランコの存在は、HR数で良い数字が保証され、とりわけソトの援護射撃もあり、一方吉井理人監督の采配は手元にいる選手たちで良い結果を手に入れることが見込まれてきた。 4位には、冬の間にベネズエラ人のヘスス・アギラー、ドミニカ人のフランチー・コルデロとジェフリー・ヤン、アルベルト・アブレイユと契約し、最後までプレーオフ進出を争うことが見込まれる西武ライオンズを推す。 そのローテーションは、高橋光成、今井達也、平良海馬が率い、日本でも最高のうちの一つで、リリーフ陣もまたとても良質だが、しかし強打者の山川穂高を失ったことは、その攻撃陣の野望を砕いたように見えた。 しかしながら、もしアギラーとコルデロが日本球界に早く適応し、そのノウハウをもたらし始めたとしたら、その歴史は変えることができ、この球団は2024年のリーグ優勝争いに加わることができるだろう。 日本ハムファイターズが我々の見立てでは5位と見る。若く才能あるチームと見られるし、強打者の一人でありかつ日本有数の守備力を持つ外野手である人目を惹きつける万波中正に牽引される。 さらに、大きな攻撃力のポテンシャルを持ち、柔軟に異なるポジションを守れるキューバ人・アリエル・マルティネスの存在もあり、また冬の間に契約し、打線にパワーを加えることができるであろうドミニカ人のフランミル・レイエスもいる。 そのローテーションは、MLBに行った好投手の一人・上沢直之を失ったが、しかしまだ多くのタレントを所有し、そのブルペンもまたかなり堅く、特にドミニカ人のアニュラス・ザバラの来日もある。 しかしながら、毎年毎年監督レベルではないところでいろいろ試し続ける新庄剛志監督の存在が、選手たちの全ての努力をダメにする恐れがある。他の監督であれば、このチームはプレーオフの位置を争うことができるだろうが、しかしこの監督ではそれはない。 最下位は我々は楽天イーグルスと見る。良いタレントが揃っているチームにも関わらず、既に年をとっていて、事前にその職務の経験のない今江敏晃を新監督とした。 田中将大と岸孝之は先発ローテーションを維持し、才能ある若手らに頼りにされるだろうが、しかし彼らが全盛期にいつも記録していたような結果を出せる保証はない。 MLBに行った松井裕樹を失ったクローザーの位置には則本昂大を配置換えして補強したが、そのため彼はチームのローテーションの柱として続けることは出来なくなり、それは成功の可能性を減らすだけである。 ドミニカ人のマイケル・フランコの存在が部分的に打線の助けになる見込みはあるが、しかし浅村栄斗のようなスター選手が既に高齢となっており、彼の貢献でそれ(最下位)を避けることができるとは思えない。(翻訳終わり) 去年のこのコラムのセ・リーグの予想は先週書いた通り爆笑モノ🤣だったが、パ・リーグに関しては、去年の予想は1オリックス2ソフトバンク3ロッテ4西武5日本ハム6楽天と、まあまあいい線行っていた。今年の彼らの予想は、1オリックス2ソフトバンク3ロッテ4西武5日本ハム6楽天・・・・去年と一緒じゃないかーーー!!(爆笑)なんとなくパ・リーグは、チーム(というか、監督、か?)がまともそうなところが上位を占めそう、ということなんだろうな。うん、なんとなくわかる・・・。日本ハム、今強いんだけどこのチームは時々すごく強いんだけど気がつくと大型連敗して「定位置」に近づいてるんだよね(^^:)。しかし新庄の言われよう(苦笑)4位予想の西武が、山川に蹂躙されてから死んでしまった感があり、私的に「寝ぼけと安樂がいなくなって雰囲気がめっちゃ良くなったのが怖い」と思って少し上に予想した楽天が、新たな闇が二つぐらい明らかになって、さて、どうなりますか・・・・。にほんブログ村
2024.04.22
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巨人0-0広島(5回降雨コールドにより引き分け)前日のしんのすけの談話から、それを危惧していたのだが、現実のものとなった。「7番キャッチャー・小林」と聞こえた時の、小林どうこうではなく、ああ、大城、オフに出て行くかも(号泣)1点取るのが大変なチームだから、1点もやりたくないから小林スタメン、ってことなんだろうけどさ・・・さっきも夜の野球のニュース番組(はっきり言いなさい^^:)に「あれ?この人今年からこれに出るの!?」っていう人が出ていたが、その昔、前監督は明らかに彼を干してたわけだから、「干すとか贔屓とかあるわけない」わけがない。干される人って、調子が良くなると試合に出さないようにされたり、困難な相手にぶつけられたりする。前日は数少ない困難な先発投手と組まされた挙句にマスゴミに向けて苦言を呈された。「ああそうですか。(棒)」となり、心はどんどんシラケていってるのでは。こうなると結果も出にくくなるのよ人間だから。秋広の件もある(「今秋広を上げろと言ってる奴は二軍見てないのだろう」とか言われてるけどそういう単純なことではなくてね・・・)し、私は巷で言われているほどしんのすけの采配面(作戦面)について文句はないのだが、選手起用の面でチーム内に変な緊張があると作戦もうまくいかなくなる。「こういうことをやるチームは絶対に強くない」と日頃から言ってるのはそういうところ。そのうち、「●う顔をしてない」とか言われて、どこかのマスコットがキリッとした眉毛貼って出てきたりしてああ笑えねえ…振る舞いがどうとか言われてるようだしな。まあ、もし仙台に来るようなことがあったら、多分私の現地率は上がると思うが・・・・寝ぼけと安樂がいなくなって雰囲気めっちゃ良くなってそう、と思ったのも束の間、新たな火種が外に出てるだけで2件も(^^:)行かないで大ツロさんや(号泣)「満塁でセーフティスクイズ」については、YouTubeでデーブとこあらんが、内海さんがスクイズ空振りしてぼのが(何故かコーチ陣に)激怒した話にも出てくるが(こあらんは「満塁でセーフティスクイズというのはない」という認識だったが「そういうこともあるんですね!勉強になりました!」と言っといたらしい)、・・・・その後のオコエのバントも同じような、捕手前にボトッと落ちるバントでともに失敗となったのだが、・・・・まあ皆さんここまで寄ってたかって失敗して下さるわこれでもか、というくらいチャンスを逃しまくって0-0で迎えた6回、スクイズを失敗した小林のところにまたチャンスで回ってきて、今度は「最低限」ができてぎひに。巨人先制!・・・しかし、雨脚が強くなりここで中断。降り方と予報を見て「あ、ダメだこりゃ🙅」と思った。表に1点取って回の途中で中断、裏まで完了しないとこの1点、なくなるんだよな・・・ここまで巨人を0点にしたいか!ってくらいのこの仕打ち。しかし、放送席は誰もそれ知らないっぽい(^^:)。ということで、中断中にフローラステークスの時間になったのでチャンネル変えてそっちを見てるうちに、ジータスに戻ったらコールドになったと見えて「ジャイアンツin東京ドーム」になっていたただただ一言、高橋礼、ナイピでした!にほんブログ村
2024.04.21
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巨人2-6広島良かった点・坂本ちゃん猛打賞!(ただし、得意の森下相手だったから打てた可能性はあり。まあ、おかしくなり始めた先週は森下も打てなかったが)。しかし、このクラスになると1本出ると「今までのあれはなんだったのか」というような、別人のように打ち始める可能性はあるから、黙って見てましょう。それにしても、成績悪くなるとここぞとばかりにうぜェ記事がうじゃうじゃ湧いてくるから、聖人君子でない人は一生結果出し続けなければダメです(苦笑・聖人君子の大谷ですらおかしなのが湧いてきかけた・・いや、今も若干湧いてるかな)。・12安打も打って2点も取った!嫌味か^^:・今週初めてイオリン、小林以外(岡本とちょーのさん)に打点が!・勝ちパターンは温存できた!そんなとこか。・・・大城がやっとスタメンで出た、のはいいんだけど、なんかまた明日外されそうな・・・。あんまり扱い悪いと、バッテリー問題でまた不穏な事件が起きてる楽天あたりにFAで持ってかれるぞ?・・まあ、楽天にFAに参加する余力があるかどうかは知らないが、しかしほんとに大城いなくなったら詰むからね。守りでは今年は安心して見ていられる小林だってもう35だし、と考えるとほんとにグロいぞ。しかし楽天とか行ったらまたあそこのにわかだらけのファンにリードがどうとかこき下ろされそうで嫌だわ彼らにこき下ろされた過去の正捕手たちが複数人よそのヘッドコーチしてるのをどう見るよ^^:まあ、巨人ファンもそれに関しては大概だがまたしんのすけの顔が、福が逃げそうな感じになっている。もうちょっと、監督は勝とうが負けようがどっしりしててほしい。井上温大も堀田も、せっかく両外人がローテにいない今がチャンスなのに、困ったもんだなと。井上、一昨年あたりの方がまだ通用してた気がするが。私は内海組で自主トレしなくなって絶対に走る量減っただろ、って思ってるけどね(^^:)。まあ、もう少し我慢しましょう。まだ4月。ほーちゃんが監督の頃とか4月はいつもそこそこ良かった気がするが最終的にあんな感じだったし。てか、とりあえずまだ貯金もある。今日はこの後「競馬予想TV!」に見栄晴氏が復帰するようなので楽しみに見よう。このまま病気が悪くならずに気をつけながら、大好きな競馬に関わって過ごしていければいいのだろうなと思う。さて、余談ですが、私は「ママスタセレクト」とか「ウーマンエキサイト」などのマンガをすごく読んでいる(野球がオフの時によく感想文書いてるけど野球の話書くよりおかしなのが湧くことなくアクセス数だけ増えるから結構楽しい)が、少し前に気がついたんだけど、この手のマンガの中でも、モラハラ男をネタにしたマンガを読むとものすごく胃が痛くなるのである。それで、健康上良くないので、そのジャンルのものを読むのをやめている。・・・これはもう、昭和の終わり頃のことになるが、今頃自分の実体験からくるトラウマが身体に出てきているのか、と思った。それがモラハラだったことすら、気づいたのは令和になってからである。それと同時に、SNSでもそれくさい人のアカウントはやはり健康上良くないので避けるようになった。「干渉してくる義母」というのははっきり言って暇だからで、仕事とか自分の楽しみで忙しい義母は嫁などに過干渉してる時間などもったいないのである(たちの悪いママ友なども同様、暇なのである)。こういう暇人の話は、「くだらねえ^^:」「ムカつくわ^^:」と思って読めるので結構笑えるし面白いのだが、モラハラ男に関しては、笑えないのである。結婚しても仕事はやめない方が良いし、しおらしくしていることは百害あって一利なし。意外と若い時はそれがわからなかったりする。今なら「五月蝿い、ふざけるな、帰れ!」とはっきり言えるんだけどねにほんブログ村
2024.04.20
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巨人0-0広島(延長12回規定により引き分け)前日、今年のボールが飛ばないというのが派手に話題になった。やってる側として村上らが証言。毎日見ていても、「行ったな!」と思った当たりが「・・・行かない!」というのが多数。プロ野球ニュースの「今日のホームラン」も6試合あるのに「今日は2本です・・」で、イントロだけで終わる。このままだと今季は「バイブレーションズ」のサビまで聴けないのでは、と思ったくらい。で、実際、11回裏のすずすけの当たりなど、何度もこの人の終盤の決め打ちの一発に泣かされてきた身としては「気をつけろ、気をつけろ、気をつけろ、・・・うわーーーーーー!!」となったが、「行かなかった」。やっぱり今年の球は飛ばない。そう思ってたのに、「今日のホームランは、13本出ました(今季最高)」・・・サビもあっさり4月中に聴けた。飛ばないボールの話題が出た途端、「調整」が入ったのか、各球場でホームランが出まくり、・・・・マツダだけ、前日までのボールで試合してた模様ほんとかよ^^:ということで、先発は、九里と戸郷。先週と同じマッチアップ。もちろんくり対策も万全。で、この日も巨人打線の「グロさ」が炸裂。もう点が入らなくても「はいはい、そうでしょうよ^^:」「三輪車疲れかな・・・^^:」としか思わなくなってるから怖い。そんな中、先週5回9奪三振ながら4失点で打線に助けられた(ってどういうことーー?)戸郷は7回無失点にまとめた。7回無失点で勝ちがつかない。まあ、先週は助けてもらったから本人何も言わないだろうけどさその後も、高梨ー船迫ーだて様ーヘレンケラーー横川と繋いで12イニングを完封リレー。10回をだて様で行った後はpanameñoー大勢(勝ち越したらその時点で大勢)と行くんだろうなと思ったが、11回はケラーだったのに驚き、さらに勝ちがなくなった12回は「え・・・と、誰だっけこの人、直江?💦」とか混乱した(ごめんよ横川^^:)。案外、前日がそうだったように、大勢出したらころっと負けたかもしれぬ^^:、と思ったのは内緒です本当に素晴らしき投手陣。無援護の中、みんな黙々と仕事をこなした。で、問題は前夜から三輪車で移動した方々。坂本ちゃんが重症。1週間前岡本と二人で追撃のHRを放ってほんとに頼りになると思っていたのがこうなってしまう。ほんとに怖い。頼りになりそうなのが当たりの戻った丸ぐらい、この日もスタメン捕手は小林だったが、代走を出した途中から大城に代わった。ここまでの1週間のスタメン不起用はコンディションの問題だったと「信じたい」。そろそろスタメンに戻してもらわないと・・・。案外、ウレーニャ代打で出したらホームラン打って勝ったかもしれないねとか(錯乱) いや、上げたなら「置物」にしとかないで使ったらいいだろと^^:ウレーニャの支配下登録については、外人の「投手(または野手)のみ4人以上(って「4人」も入る、でいい?)の一軍登録は不可」のようなので、グリフィンも意外と早く復帰できそうで、メンデスも下で良いみたいなのでそうなるとpanameño、ケラーと合わせて4人のみでの登録ができないことから(メンデスが先発した4月3日の状況ってもしかしたらルール違反の状態だった?)この措置にしたのではないかと思った。ティマはロマンに溢れているが時期尚早、支配下にしてしまうと一軍で活躍できないとクビに近づく。ということでウレーニャのラストチャンスとなったのではないかと、じゃないと単なる「愛人枠」ではこのグロ打線の中あんまりなのでね・・・・余談ですがウレーニャこそヒゲとサングラスが必要不可欠な人ではないかと(爆)20日にはマツダにも新しいボールが届くだろうか。・・・もしかしたら今は届かない方がいいのか。にほんブログ村
2024.04.19
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17日、なんと8年ぶりに野球観戦のダブルヘッダーに挑戦、昼間は森林どりでイースタンの楽天ーDeNA戦、夜は楽天モバイルパークで楽天ーオリックス戦を観戦。・・・・流石に堪えた 翌日も休みでなければやろうとも思わなかったが(^^:)。ちなみに8年前は、昼にハマスタでDeNAーカープ戦を見た後夜に東京ドームで巨人ー阪神戦。もう一つ言うと、翌日横浜にあった昔山口鉄也さん(20ぐらい)がバイトしていたコンビニを探して訪問し、それから東京ドームに戻って巨人ー阪神のデーゲームを観戦。・・・私も、当時既に若くはなかったが、今から見ると若かったんだなとさて、楽天戦を見ながら当然巨人の試合もチェックしていたが、・・・・あのク●試合である。じっくり見てなくてよかったかもしれない・・・巨人0-2阪神(17日)巨人1-2×おっさん(18日・延長10回)同じようなもんなのでまとめて書こうと思う。さっき見たどなたかのSNSに「野手陣は歩いて広島に行け」みたいにあったが、なんでそんなことを言うんだろう。歩かせるなど言語道断、三輪車に決まってるだろう!!💢←出た^^:・・・甘いわ3連戦で取った得点が、イオリンのタイムリーと小林のタイムリーの2点のみ?・・・・ちょっとあなた、それは酷すぎるでしょう。「打つべき人」たち、どこに行ったのよ💢 赤星も菅野も三振してる場合ではない。自分でしっかり打たないと勝てんぞこのチームでは。岡本が全く打てなくなったらほんとにグロくなった。調子は東京ドームで「玉入れ」に成功したあたりから下がっていたとは思うが、本当に足はなんともないのか??・・・この人たまに骨折しててもトレーナーの診察拒否して出続けるらしいから(まあ、手の骨折と足ピリは同列には語れないしそもそもそれだったら我慢して出るとかできないとは思うが)、しかし出続けてる間ほとんど打てないからいいんだがなんだかわからない。・・・まあ、三輪車乗れるくらいなら大丈夫だろう。3戦目の菅野の続投の是非は、必ずしも間違いではなく、「継投ミス」というより「継投失敗」ということかと思う。今まで失敗のない大勢だってああいう結果だったわけで、そうすれば「何故代えた」となるし、巨人ベンチがこの試合心中したかったのが菅野だった、ということだろう。あと大勢も10回表に得点できていれば普通にセーブシチュエーションで出番だったわけだから準備はしていたはず・・・てか、あれはなんだったのだろう??(^^:)前にも書いたが、ほんとに「最低限」すらできない人たちの打線だから、バントしたくなるのもわかる、と(で、バントもできない、と^^:)。ただ、使うべきコマを使わずに、出すべき選手を出さずに「打てませんでした、負けました」は、ない。大城は、体力はないけど身体は丈夫だと思ってるので、しかし一昨年だったか交流戦でゲゲゲに死球ぶつけられてしばらくおかしかったこともあり、「右肩にボールが当たってから云々」という話も聞こえている(私は記憶にないが、戸郷と組んだ試合か?まあ、あの試合は球場行ってて再放送しか見てない)ので試合に出さない理由は分かりかねるが、もし前にも書いたような私の大嫌いなことをやってるんならいい加減にしろ、と💢 ただでさえグロい打線なのに(さらに「筒香いらない」とか言えるような状況ではないと思っている。まあ、筒香は急に変えたのでもなんでもなく最初からDeNAだったんだと思っているが)特定の選手を干してるのであれば話にならない。・・・また秋広の話になるが、二軍で中田の登場曲で打席に入って涙を誘ってるようで・・・・桑田監督と、インタビューで言えない話をしていると言っていた。そのうち、二軍で髭面になってるかもな・・・・昨日、楽天の清宮虎太朗が出てきた時、「そういえばきよみや(ハム)ってどうなったんだ?」と思ったが、・・・そのうち、嫌われてる同士トレードとかあったりして・・・・さて、三輪車隊はどこまで行ったかな?岡山県に入ったかな?←にほんブログ村
2024.04.18
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【DeNA 】4知野6森敬D松尾7蝦名5高見澤9東妻3西浦2益子8勝又P小園【楽天】9渡邊佳5平良4茂木Dフランコ3黒川6入江2堀内8吉野7武藤P辛島今季初森林どり。ぐっさんが二軍チーフコーチなので今季は森林どりの巨人戦は行ける限り行きたい。コロナの影響もあり、毎年仕様が変わる森林どり、一度巨人戦以外でいろいろ確認・実験して沖たい。まず、今まで一番近いと思っていた「最寄りのバス停」よりもっと近いバス停がある(乗る時間は増えるが)ようで、試してみたらやはり近い。当日のチケット発券は内野席側でも出来るようになってるので、内野席からもそこが一番近いか帰りに試してみよう。場内は今季も「飲」は良いが「食」は禁止だそうで(後ろのおじいさん、寿司食ってるが^^:)、そこの対策も今後必要だ。茂木栄五郎が何故か?いてびっくりした(^^:)。DeNAの高見沢は今日誕生日か(違^^: 今日で高見沢俊彦(70))朝の雨も上がり、気持ちの良い野球日和となった。のんびり観戦しよう。にほんブログ村
2024.04.17
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巨人1-1阪神(9回雷雨コールドにより引き分け)16~18日の3日間、楽天ーオリックス戦でファンクラブ会員にただ券をばら撒くことになったらしく(15日にメールが来た)それをどの日に行こうかとかなり迷った。天気の問題が大きかった。雨に濡れてまで見たいわけではないので、「雨が降らない日」にしようと。あと、この後ぐっさんを見に森林どりに何度か行くにあたって一度巨人戦以外でいろいろ「偵察」「実験」しておきたかったので、17日か18日の楽天ーDeNAのイースタンの試合をどっちか見に行こうとも思っていたこともあり、「16日は晴れ確実・・・どうしようかな。仕事の後にこの日に行こうか」とも思った。結局、迷った挙句17日に行くことになったのだが、・・・16日、夕方からなぜか結構な雨☂️・・・「晴れ確実」とはなんだったのか(「筒香、巨人入り確実に」みたいだ^^:なんだったのか)・・・ということで、16日はおとなしく家で甲子園の試合を観戦(前沖長えよ)。先発は、村上とイオリン。帰宅してTVをつけたら、なんか打球が前進守備の二遊間を抜けていて、イオリンがガッツポーズしていた。・・・3回表、岸田の二塁打を足がかりにイオリンのタイムリーで巨人先制そして華々しく店じまい(定期)・・・最終的におっさんを上回る8安打してるんだが、11三振してるのが効いて全く繋がらない。いつものことながら攻撃が下手。前の試合で打順を大幅に入れ替えてなんとか勝った阪神は、通常のオーダーに戻してきた。4回、無死一、二塁のピンチとなったが、さどうのおっさんを三振、ルイドソの頭上を越えようかという当たりは尚輝の美技で併殺で切り抜けた。巨人、守備が堅い!!・・・なんて言ってたら、7回1死二塁のピンチでせっかく木浪を投ゴロにとったのに、挟殺プレーをしくじってオールセーフに・・・バなんとかという投手が投げてたら暴れてそこから野手がみんな死ぬような、そんなプレー。やってる最中に坂本ちゃんが打者走者を二塁で殺そうとしたのが「2うさぎを追う者1うさぎも得ず」になってしまった。また三塁のカバーに既に岸田が入ってたので坂本ちゃんがとらなければ多分アウトにできた。キャンプで何回も練習するプレーだと思うが、なかなか三塁手としての経験値が足りないのか・・・。このあと糸原のぎひで同点、しかしここでイオリン、勝ち越しはさせずに踏ん張った。8回表の攻撃も、走者が死んでから連打が出るチグハグさ。しかし、8回2番からの打順で船迫が圧巻の三者凡退、9回はpanameñoが先頭はヒットで出したが後続を抑えて無失点。ビジターで同点で終盤になったらこの起用になるのかな?相手の右左にもよるんだろうけど(バンテリンでもそうだった)。既に9回裏にpanameñoが投げてる時酷い風雨だったが、園長の準備をしてる時もう雷はなるわ風は酷いわ、随分せづねがった解説の糸井yまつたも放送席で傘をさしていた模様(^^:)。良いタイミングだから、もうやめたら?(^^:)と思ってもう集中力切らしてTVの映像を流してたら、審判もそう思ったようでわりとすぐ「ゲーム」コールドで引き分けとなった。しんのすけの言ってるように、負けなくてよかったし、大勢とだて様らリリーフ陣も温存できた。この日も出なかった大城と、序盤で足を気にしていたらしい岡本もちょっと心配ではあるが。にほんブログ村
2024.04.16
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ヤクルトが2024年セントラル・リーグを制するだろう(beisboljapones.com 3.18) ※私が言ったのではありません。 NPBの2024年レギュラーシーズン開幕を間近にし、今年の両リーグの我々の順位予想を紹介する時が来た。今週はセントラル・リーグがどうなるかを取り扱い、来週パシフィック・リーグについて同様に語ろうと思う。 消去法による単純なプロセスから、我々はヤクルトスワローズが、2023年は無力に失敗し5位に終わったにも関わらず、今年の閉幕時にはトップの順位となる確率が最も高いと判断する。 その理由はとても単純だ。このチームは同じ選手の顔ぶれで2021年も2022年も完全にリーグを支配し、両年とも日本シリーズに進出し、その最初の年(2021年)には優勝している。 不運にも、2023年は、このチームにとって悪いシーズンとなった。故障の結集により主力選手の性能が著しく低下したことが原因だが、しかしその不運続きが今年にまで及ぶことはないだろう。 結局、村上宗隆、山田哲人、ホセ・オスナ、ドミンゴ・サンタナらが皆現役でいつものように活躍しているし、2023年には故障していた塩見泰隆も追加され、それなら今季はチームの攻撃力は最高の状態で抜きん出ることになる。 同様に、先発ローテーションは小川泰弘、高橋奎二、サイスニード、ベテランの石川雅規らが相変わらず計算でき、リーグ随一ではないが、守護神の田口麗斗を含めたリリーフ陣の防御率の良さとともに良い結果を生み出すことができるだろう。 先発投手としての輪郭が見えたドミニカ人・エルビス・ロドリゲスが帰還し、プエルトリコ人のホセ・エスパーダ、ベネズエラ人のミゲール・ヤフーレの来日も併せて、もう一度チャンピオンになるためにロースターを補強するのに十分なタレントを持つことになった。 去年、説得力のある手法で優勝し、多くの人がそのタイトルを防衛する優勝候補の本命としている阪神タイガースは、我々の予想では今季は2位になると見る。 2023年とそのロースターはほぼ変わっておらず、また将来を大変約束された才能ある若手で満ちているにも関わらず、球団史上2シーズン連続で良い状態をつなぎ合わせることができていない。 過去にはリーグ優勝するたびに、翌年は優勝をつかまえられるような良い試合を維持することができなかった。前年に優勝した後、84勝して2位となった2006年は顕著な例外である。 我々は今年このチームが悪くなることを希望しているわけではない。反対に、我々は再びセントラル・リーグを制して球団史上初めて連覇するところを見られたらとても幸せであるが、しかし残念なことに、そうなる確率は良くないだろう。 しかしながら、我々は、再びポストシーズン、もっと言うと日本シリーズへの出場権を得る可能性はとても高いと思っている。その先発ローテーションは村上頌樹、大竹耕太郎、青柳晃洋を擁してリーグ随一であり続け、そのリリーフ陣も一級品である。 攻撃陣は、近本光司、大山悠輔、佐藤輝明らを中心に、シェルドン・ノイジーやヨハン・ミエセスの働きがそれほど大きくなかったにも関わらず、チームはいつも試合に勝つために得点する方法を見つけてきた。 3位は、我々は読売ジャイアンツと見る。2年連続でポストシーズン進出を逃した後、いかなる場合でも、なんとしても再びプレーオフ進出のミッションと共に監督を代えた。 そのロースターは近年、才能に満ちた選手はいたが、しかし当時の一部のフロントや監督のマネジメントがグラウンドレベルで望むような結果を得るにはあまりによろしくなかった。 今年も例外ではない。2023年のNPBを通じてのホームラン王・岡本和真はいつも通りにタイトルを取るだろうし、それと同時にベテランの坂本勇人や丸佳浩、打てる捕手の大城卓三もいて、そのため打線はいつものように非常に怖いだろう。 先発ローテーションは才能ある戸郷翔征が率い、続いて若手の山崎伊織、ベテランの菅野智之、アメリカ人のフォスター・グリフィンとベネズエラ人のヨアンデル・メンデスがいて、さらにブルペンの救援陣も良く、そのため勝つためのタレントは揃っている。 全ての鍵は、新監督の役割を担った阿部慎之助にある。既に発表された、組織の古い派閥の喜びのために、彼はそれに必要な結果を得るために選手がうんざりするまで仕事をすることになる。問題は、日本ではそのようなプランはいつも機能しないことである。 2023年、新井貴浩が新人監督のため低かった全ての予想を上回った広島カープを、我々は今年は様々な大事な選手を失ったことから4位になると見ている。 好打者の西川龍馬がFAでオリックス・バファローズに行き、その上フロントはこの機会にチームの成功の鍵となる4人のアメリカ人、ニック・ターリー、ドリュー・アンダーソン、マット・デビッドソン、ライアン・マクブルームを自由契約にした。 球団は既にその後任として別の4人の北米の選手(トーマス・ハッチ、テイラー・ハーン、マット・レイノルズ、ジェイク・シャイナー)と契約したが、しかし去年いた同胞たちと同等の数字を生み出すことができる保証はない。 その投手陣は、先発陣から救援陣まで同等を維持しているが、しかしそのまま西川の後釜が務まる選手は存在せず、そのため今季チームの打線は少し弱くなると見られ、それはプレーオフ進出の可能性に悪影響を及ぼすだろう。 5位はDeNAベイスターズと我々は思う。2023年に非常に良いシーズンを完結させたにも関わらず、同じく冬の間にいろいろな重要な選手を失い今年のチームの性能に悪影響が考えられる。 その中で最も重要なのが、メジャーリーグに行ったベテラン・今永昇太だが、しかしネフタリ・ソト、エドウィン・エスコバー、そしてトレバー・バウアー、彼については年も押し迫ってからリーグでも有数の良い投手陣の間に届いた不在の知らせであったにも関わらず残念であった。 球団は既に3人の新外国人(ローワン・ウイック、アンソニー・ケイ、アンドレ・ジャクソン)と契約し、またFAの方法で二人のベテラン(森唯斗と佐々木千隼)を手に入れた。しかしながら、今年彼らが良い働きをする保証はない。 三浦大輔監督は2023年、ベンチで素晴らしい仕事をしたが、しかし今季はそれをさらに越える指示をする働きをすることになると皆が思っており、それは再びチームがプレーオフに進出するのを相当困難にするだろう。 中日ドラゴンズは、ほぼ全ての評論家が再び最下位になるだろうという意見を述べている。この球団はその結果になるのを回避するのに十分な能力を持っているが、しかし立浪和義監督の影響力がそれを完遂するのを疑うにはあまりに否定的になってしまう。 先発ローテーションは、先頭に立つベテラン・柳裕也がとても堅固で、一方リリーフ陣もとてもハイクラスで、とりわけ現在のNPBで最高のクローザーであるキューバ人・ライデル・マルティネスの存在が非常にアドバンテージとなっている。 問題は打線で、それは特別に悪いわけではない。細川成也は非常にパワーがあり、岡林勇希は打率を稼ぐことができる。課題は、この球団は得点圏に走者を置いて打てる形が見つかっていないことで、それは立浪の判断の悪さを積み重ね、より多くの試合を勝つことを妨げている。(翻訳終わり)ちょっと始まってしまったあたりで順位予想を出すと、意外と面白かったりする笑。ちなみに、このコラムの去年の予想は、1ヤクルト2DeNA3中日4巨人5広島6阪神全面的にスカッぱずれなのに巨人だけ当たってるのがイラッとくるわ💢2023.4.17のブログということで、今年は 1ヤクルト2阪神3巨人4広島5DeNA6中日、だそうな さて、どうなりますか。パ・リーグについては、現在絶賛翻訳中です。にほんブログ村
2024.04.15
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巨人2-1広島(14日)昨日、どSを宣言した中川対策、今日になって一転、開幕からの膝痛が限界に達して抹消ということに。・・・ということにしたんだろうなと思った。でなきゃ、どSなど発信できないだろう。もしかしたら昨日の試合後に首脳陣で会議してそういう方向になったか。まあ、ぐっさん、よろしく頼みます、去年みたいに。そして、夕べ夜中にネットニュースで「筒香 DeNA復帰が決定的」(日刊・14日の紙面もこれ)ってさ、私は当初から「どうせDeNAに戻るんでしょ」と思ってたらあんたんとこで「巨人入り確実」みたいな飛ばし記事出すから期待したじゃないか!💢来ないのね、ああそうですか。なんだったのかあれは。まあ、まだわからなさそうだが来ないんだと思っておくわ。来てくれるならここに「Limbo」のYouTubeでも貼って歓迎しようと思ったのに、残念。さて、今日は巨人戦が2時からだったので、1時からの楽天ーロッテ戦を1時間だけTVで見ていたが、1回表にいきなり5点取られる楽天・・・これ、もし一昨日からのリンクが外れてなければ大変なことになる。いや、昨日最終的に違う結果になったのだから、きっと外れてるはず(^^:) なんかブルペンにコロナ菌が入ったくさくて(昨日荘司、今日海苔本おねちゅ)それも怖いということで、東京ドームは結局全く違う試合展開(投手戦?貧打戦?^^:)になったのでホッとする。先発は、高橋礼と機関車トーマスみつばちハッチ。2月末のオープン戦ではおさるのジョージを中心にこのハッチを打っている。で、今日はやっと坂本ちゃんが休養日(サードともた)、捕手は今日も大城ではなく小林。・・・これについていろいろ言われているが、案外大城が病んでるんじゃないかと思ったりした(病ませたのは多分あのバントだと思うが^^:)。身体は元気そうなので、来週とかからリフレッシュして戻ってきてくれるならいいのだが・・。3回、昨日から嫌なことばかりする矢野の三塁強襲ヒットからバントと盗塁で1死三塁とされ、野間●●●●(あ、呪文を書きそうになった^^:)の一ゴロで生還され先制される。高橋礼、今季15イニング目にして初失点。しかしその裏、今季初安打(二安。SB時代ヒットは打ってるのか調べたら1本打ってた^^:)の高橋礼を一塁に置いてトップに返って萩尾もと、レフト中段へ逆転のツーランHR!そして華々しく店じまい最終的に3安打のカープ打線に対して、6回以降は毎回得点圏に走者を進めていた巨人だったが結局追加点は取れず。高橋礼は7回1失点で昨日の延長12回などで登板過多気味のリリーフ陣の登板を最小限にしてくれるナイピ、今日は8回をpanameñoが投げて走者を三塁に進めるピンチを背負うも會澤を三振にとって切り抜ける。1点リードの9回はもちろん大勢。昨日も同点の9回を難なく投げたので、去年カープにやたら打たれたのはもう今年はないだろうとは思ったが、今日も野間ニゴロ(尚輝好プレー)、代打松山三振、小園投ゴロであっさりゲームセット。苦手のにらはなんかいないようだし、天敵の松山は上位打線だから出番ないだろうと思ったらすずすけの代打で出てきやがったが大丈夫だった(^^:)。これでカープを3タテ。去年やられまくったカープ、マツダでは本当に勝てなかったがだからといって東京ドームで勝てたかというとろくでもない思い出のオンパレードである。まずは東京ドームで3つ勝てただけでも大きい。天敵のデビッドソンとマクブルームと腹に末包がいないのは本当にとても大きい。来週末、また同じカードが今度はマツダであるので(誰だこんな日程作ったの💢)、そこで苦手意識を払拭した試合ができるか、注目していきたい。今週になってしんのすけの顔が柔和になってるのは良いことだと思う。先週までのあの顔では「福」は来ないと思うのでね・・・。今日の中川のことをとっても、ちゃんと聞く耳は持っていそうだなとも思った。作戦や選手起用については、我々部外者には分からない内部事情もあったりするので自分と考えが違ったとしてもそこはあんまり言ってもあとで恥ずかしい思いをするかもしれないから。そこは新人監督だから試行錯誤もあるかもしれないというのもある。結果に表れてくるのはもう少し先かと。さて、11日付の報知のこの記事を載せようとしてなかなか載せられないでいたのでやっと載せます。【巨人】2軍投手陣が5戦連続1失点以下と絶好調 山口コーチ「頼もしい」(報知・4.11)◆イースタン・リーグ オイシックス1―2巨人(11日・ハードオフ新潟) 巨人が逆転勝利を収めた。1点を追う8回1死二塁で代打の郡が中前へ同点適時打。9回には浅野が左翼席へ決勝ソロを運んだ。投手陣は先発の直江が3回無失点の好投を見せ、2番手・松井も2回無失点で続いた。7回に近藤が1点を失ったが、6投手の継投で最少失点に封じた。 投手陣はこれで、5日のイースタン・DeNA戦から零封2試合を含む5戦連続1失点以内。抜群の安定感を見せており、その間3勝1敗1分けという好結果を支えている。山口2軍投手チーフコーチは「連日接戦が続いている中で、投手陣はよく粘ってくれているので頼もしいです」と目を細めた。(終わり)なんたって、去年は一軍の勝ちパターンで投げてた人たちが今年は入れなくて下にいるんだからさもありなん。しかし投手はいくらいてもいいので、ぐっさん、頼みましたよ(^^)。今月末、会えるのを楽しみに歯を食い縛(るほど働いてないが^^:)って仕事に行こう。にほんブログ村
2024.04.14
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巨人3×-2広島(13日・延長12回)先発は、堀田と森下鴨南蛮。結構厳しいかな、しかし坂本ちゃんが森下得意なはずだし、やってみないとわからないなと。堀田は先週グリフィンが降板した後3回1失点の好投だったのが認められて今週の先発抜擢となった。一昨年以来の先発。初回はいい感じだったのだが、それ以降はセットになると制球が怪しくなるのが課題で、バックホームで殺してくれたおさるのジョージらバックの好守にも助けられて4回無失点。5回からは井上にスイッチした(2回無失点)。走者を出しながら今季初登板の森下から得点できずにいた巨人は6回、ヒットと盗塁のおさるのジョージを二塁に置いて岡本の当たりは多分にひ、がっかりしてバットを半分叩きつけ気味に走り出した岡本だったが、フライが落ちてこない!?・・・なんと天井から下がっている籠みたいな懸垂物に入ったらしく、フェアグラウンドでこうなった場合はエンタイトルツーベースなんだそうで、なんとタイムリー二塁打となって巨人先制 まあ、なかなかあの高さまで上げられる打者も少ないようなので(^^:)。しかし、あの球は回収されるんだろうか?入りっぱなしだと、忘れた頃に落ちてきて事故が起こったりしないか??直後の7回、3番手の中川が登板、この1点で逃げ切りに入る。が、中川が良くない。この日すずすけの代わりに二塁に入り、好守連発としつこく歩いていた矢野に打たれ、上本に繋がれ、野間には打たれないよう呪文をかけた(カープファン公認の呪文だが苦情が来そうなのでここには書けない^^:)が効かなくて左越二塁打され逆転される・・・逆に1点を追うことになった8回はpanameñoを投入、ウナギイヌさんに内野安打(今季初被安打)されるもほぼperfecto。この登板順には各方面から疑問が呈されていて、試合後に「(中川には)明日も投げてもらいますから」と前監督以上のどSっぷりをまた発揮するしんのすけだが、なんとなくだけど、2010年のぐっさんに対するぼのの起用法を覚えてるのかな・・・どS起用で交流戦後半にはすっかり調子を取り戻した(長いなそこまで^^:)ぐっさんだが、ただ中川はぐっさんみたいに身体丈夫じゃないし、そもそも比べたらかわいそうだしな・・・。しかし「楽な場面で」と言っても、あのポジションで投げてた人をビハインドで出すと得てしてもっと打たれたりする。まあ、2010年には私も「少し(二軍の)小谷コーチに預けろ」とずっと言っていて(ちょっと一軍の投手コーチに言いたいことが山ほどあり^^:)、しかし結果としてそれをやらずに良くはなったのだが、中川は去年の復帰後みたいにぐっさんに預けるのも手ではある。ただ「どS調教」も必ずしも間違いとは私的に思えないところもあり、ああは言ってたけど実際どうするんだろうか。もう一言、中川、練習していたチェンジアップは結局習得できてないということだろうか。さて、この辺で、楽天ーロッテ戦と前日に続いて展開が似ていることに気づいた。ロッテ1点リードした8回裏、前日見たかった澤村が出てきたが、見ると塁上が真っ赤になっていて、爆死寸前のふらふらっぷり(^^:)で同点にされ、しかし辛うじて勝ち越されずに踏みとどまった。少しだけ遅れて巨人の8回裏、3番手の島内から先頭のおさるのジョージ右中間へ二塁打、続く門脇もこの日3本目のヒットを右前へ。無死一、三塁でさっきは大きな二塁打笑をかっ飛ばした岡本、今度はボテボテの遊ゴロ、二塁が間に合わないとなって一塁送球するもオールセーフで巨人同点!岡本のタイムリー内野安打しかし楽天同様この後踏ん張られ同点止まり。9回は、巨人が大勢、カープが栗林と両守護神が登板して無得点、 園長。・・・なんで栗林は9回だったのかな。先に楽天がふらふらさんの弟子を攻めながらサヨナラできなかったのでなんとなく巨人も延長かなとそんな気がしていたが。延長後も楽天の動向を見ながら巨人戦を見ていたが、あっちも膠着し点が入る気配がない。いやー、延長12回までやるなんて、昨日じゃなくてよかったわ(^^:)。昨日だったら日付変わる前に帰れなくなるところだった(^^:)。巨人は、10回をだて様、11回を船迫、12回を高梨が投げて皆三者凡退に。perfecto!!攻撃の方は、四死球の走者は出すが、得点まで至らず。楽天戦が着々と延長回が進むのでなんとなく「・・・知ってた」みたいになり、しかし楽天の負けがなくなった時なんとなく安堵し、そして巨人の負けもなくなった。12回裏、楽天がサヨナラ勝ちすれば巨人も・・・という励みになったのだが、大チャンスを迎えるもサヨナラ出来ずゲームセット、引き分けに。なんとなく、うちも引き分けかな・・・という気がしていたのだが、12回裏、1死後7番手中崎から、岡本がこの日3本目、しかし初めての痛烈でヒットらしいヒットをいつものレフト左に放ち二塁打に。代走重信、そしてとっておきの代打大城。3人目の捕手だったのでここまで出られなかった大城を使って、これで野手を使い切った巨人、もしかしたら大城は申告敬遠かと思ったが勝負だった。そしてやや前進していた右中間を深々と破るサヨナラタイムリー二塁打!!最後の最後で前日から続いていた楽天との「リンク」が外れて、サヨナラ勝ちすることができた。これで5連勝。なんか見たことのある人たちが多数活躍してこの日も勝った首位ドアラ軍とは1ゲーム差の2位。 中田「何・・・・・ご飯ってないの」(翌日から炊飯器が多数登場してたりして)勝つようになってから、ベンチのしんのすけが笑うようになり、大城もお立ち台でベンチのムードの良さを語っていた。若手野手が躍動し始めたので、これで例によって秋広とか、出た試合全部負けて出なかった試合全部勝ってたので抹消されてからはチームが連勝を続けているなんか不憫な浅野のおっちゃんがいないことが正当化されてきてしまうのがちょっと複雑なんだが(彼らがいないと平成6年の形にならない)、チャンスはきっと来るので腐らず爪を研いでいてほしい。にほんブログ村
2024.04.13
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3月23日に東京ドームでオープン戦を見ているので、今季野球の試合は2回目。26日のイースタンも行く予定だったが雨と雪で中止。楽天モバイルパークは今季初。後ろにロッテの応援団がいるので、ポランコのあの応援歌が聴けるのが楽しみ。巨人戦をチェックしつつ楽しみたいと思います。【追記】楽天5-2ロッテ(12日)ポランコのホームランが見られたので良かった。あの「エル・コーヒー」の応援歌も聴けたし(^^)。そのホームラン、ライトで見ていた私目がけて飛んできて怖くて頭を庇ってうずくまるしかなかったが、ちょっと上の段に落ちたかな?ロッテ応援団はソトを完全に「ネフタリ」呼び。欲を言えば澤村が見たかったが、負けてたのでしょうがない。両方並行して見ていた人しかわからないことだが、実は楽天の勝ち越しの場面が、見事に巨人の逆転の場面とリンクしていたのである。巨人9-4広島(12日)この試合と非常にダブる。浅野翔吾のプロ初アーチを勝ちにつなげた(2023.8.19のブログ)私が楽天ーロッテ戦を見に行っていた日、相手も広島(ただしこの時はマツダ)、戸郷が打たれて(というよりぶりざえと秋広が交錯して落球とかやらかしてた^^:)、試合としては、浅野のおっちゃんの初HRのゲーム。・・・戸郷さんは放っぽってパ・リーグ見に行ったりせずちゃんと見て差し上げないといけないようなので来週はちゃんと見るので頼みますよ(ただその日は仕事なので初回は我慢して投げてね^^:)。頼みますよ戸郷が4失点したが、2回に坂本ちゃん、4回に岡本のソロHRが出て追い上げる。結局戸郷は5回の攻撃で代打を送られる。9三振は奪ったんだけどね・・・。6回は移籍の泉が初登板、無失点に。その裏、先頭の萩尾もと、2番おさるのジョージが連打。1死後岡本歩いて満塁から、坂本ちゃんのブラウジングした?ユニにかする「村田式」死球押し出し。なおも満塁、泉の代打・丸がなんとインフィールドフライ、ってあなた ここまで、スポナビの一球速報で見ていたのだが、次のオコエのところからジャイアンツTVで映像をつけた。折りしも、球場内は楽天が勝ち越しのチャンスを迎え、あの独特なチャンテが流れていた。そのオコエが、楽天のチャンテに乗って、二遊間をしぶとく抜ける逆転の2点タイムリー!・・・まあ、オコエが楽天に在籍していた時はあのチャンテはまだなかったんだけどね。その後も尚輝もタイムリーで続いて6-4。岸田死球でまた満塁、トップに返って萩尾もと、このイニング2本目の安打が2点タイムリー二塁打となって九里をKO。・・・この日もしっかり「くり対策」をして試合に臨んだのが奏功。代わった森浦からおさるのジョージもイニング2安打目の内野安打、二走萩尾は走塁死したが岸田の生還が早く9点目が入った。「7」この打線でこんなビッグイニングが作れるとは・・・いやー面白い。この試合は中川が上がりだったので、僅差のリードだとだて様を3連投させざるを得ない流れになったかもしれなかったが、リードが5点となりその心配もなくなった。7回から船迫、ヘレンケラー、高梨が1イニングずつ。無失点で行けてゲームセット これで4連勝、貯金2となって2位タイをキープ。大騒ぎのわりには9時前に試合が終わったので、あとは目の前の楽天ーロッテ戦をゆっくり堪能。相変わらず藤平の投球は胸焼けがするなとか、8回までは1点差だったので、これ10時近くになって追いついて園長とかなったら何時までやるんだろうとか思ってたら3点差になったので流石にそのまま終わった。球場のサービスや応援、システムなどもすっかりコロナ前に戻り、お天気も良く楽しい野球観戦であった。にほんブログ村
2024.04.12
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巨人5-0ヤクルト(11日)前日は鹿児島からの移動日で巨人戦はなし。メルセデスが投げていたので西武ーロッテ戦を観戦。5回をテンポ良く80球無失点で1-0で交代したCC(定期^^:)、そして今季好調な澤村が2点リードとなった8回に登板したのだが、なんか私のよく知ってる澤村だった(苦笑)。そしてふらふらさんが不調で抹消(残念だな、明日いないの^^:)のため弟子の横山が代役守護神をやってるが師匠譲りのふらふらっぷりでCCの勝ちはなくなり園長。・・・その前のおかわりさんの百面相直後の美しい同点HRが素晴らしかった。・・・って、ネフタリが打って結局ロッテが勝った。いやー・・・巨人戦でないとリラックスして心からいろいろ爆笑🤣出来て楽しかったわ(^^:)。ということで、鹿児島の後の神宮で一つだけ試合。先発は、板野と菅野。 菅野ということで、捕手が小林。この試合は打線に大城もいない。丸はベンチには戻ってきたがスタメンにはいない。6番以降がおさるのジョージ、小林、松原、投手。・・・これはキツいわ。ということで、初回板野に対して三者連続見逃し三振、ってあなた(それは6番以降ではない) まあしかし、初回三者連続三振は意外とその後崩れたりするのでそこまで心配はしないが何せすごく弱そうな打線なため・・・(^^:)2・3回、先頭ヒットからの満塁のチャンスを作るも逸機(定期^^:)。今日もいくつ残塁するんだろうかと(結局、9、ですか?^^:)。菅野も非常に良く5回表を終わって0-0。その裏、簡単に2死をとって打者板野、安心してたら菅野の足(の裏)に当たる内野安打を打たれ、トップに返って塩味に繋がれて思いがけずピンチに。「やば・・」と思ったが青木を三振にとって切り抜けた。直後の6回、同様に「ここ終わっちゃったらもう点取れなそう・・」という4・5番を簡単に打ち取られたが、それでホッとしたのかおさるのジョージを歩かせ、即盗塁、ここでEl mundial Kobayashiが左前へ先制タイムリーを放つなんとも鮮やかな攻撃を見せる結局、菅野は6回100球無失点(開幕戦の戸郷と同じだな^^)で開幕からの無失点記録が続いている。ここから巨人は継投の旅に。7回は中川、しかし正直私はpanameñoが最近投げてないし中川の登板も嵩んでるのでそろそろ彼でもいいんじゃないかと思った。そこへ、先頭のゆで卵に打たれ送られ、代打川端は敬遠(いや・・・^^:)の一、二塁のピンチ。投手の代打に北村拓、ここでしんのすけ出てきてpanameñoにスイッチ。北村粘るも三振、そして塩味も空振り三振にとってこのピンチを切り抜ける8回、きさわに対して門脇、岡本の短長打で無死二、三塁とし、1死後おさるのジョージのぎひで貴重な追加点。 その裏は西舘が登板、2番からの好打順を二者三振の三者凡退。安定感が抜群だ。9回、岸田の内野安打と萩尾もとの四球から、尚輝が前進守備の外野の頭上を越える2点タイムリー三塁打。さらに門脇にもタイムリーが出てこの回3点、試合を決めて、やっと坂本ちゃんも9回の守備はお役御免としてもらえた。9回はケラーが登板、併殺もあって3人で終わらせてゲームセット。「岡本個人軍」とならざるを得なそうな打線で、最後は大勢を使わずに勝つことができた。これも、なんと今季既に5回目の完封リレー勝利を記録した投手陣の強力さのなせる技と言える。菅野に対しては評論家(特に巨人OBのジ●●たちだが)からファンまでボロクソな言いようだったのが、もうみんな手首から先がなくなっている。一番安心して見ていられる投球ができている菅野、今後もあまり無理させることなく、ローテを守って行ってほしいと思う。貯金ができて、2位タイに浮上。にほんブログ村
2024.04.11
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今年は桜の開花の時期が難しい。去年より1週間以上遅くなっている。昔はこの辺は通りに面してすごい桜並木があったのだが、全部なくなってしまっている。家の近くの公園の桜もアップ。こちらも下の方を全部伐採してしまったのだが、山の上の方はほぼ満開。にほんブログ村
2024.04.10
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巨人3-1ヤクルト(9日)鹿児島の平和リース球場、(昔の)鴨池球場。今はみんなネーミングライツになっている。新潟の「ハードオフエコスタジアム」も「鳥屋野球場」と呼んでいる私。前日に隣の宮崎に震度5弱が来たのはまた嫌だったなと(しかしあちこちでこのレベルの地震が起こりすぎて本当に怖いし「どこなら安全」というのもないので不安)。さて、こさわに強いイメージのポランコ(← )も丸もいない(丸は11日復帰予定)打線。外野のスタメンは左から重信、おさるのジョージ、萩尾もと・・・・吹けば飛ぶようである(こら^^:)。先発は、こさわとイオリン。 3月にオープン戦で鴨池球場で好投しているから大丈夫と言っていたイオリン、すごく投げにくそうであった(^^:)。捕手が遠く見えてそう、というか。昼と夜では違うというのもあるかも。初回いきなり1死満塁のピンチで得点圏7割とかいうサンタナ、しかしいい当たりも二直、二走戻れず併殺の幸運🤞この後、ずっとこんな感じであった(巨人、おまえもな^^:)。一方巨人は初回1死一、二塁、2回2死満塁、3回2死一、二塁を悉く逸機(定期)。そういうことをやっていると2回裏に武岡などにタイムリーを打たれて先制され、4回はあっさり三者凡退、こさわのペースにはまりつつあった。しかし、その裏にまた武岡などに三塁打を打たれる大ピンチを凌ぐと、直後の5回、先頭の重信右前打、尚輝歩いて門脇送った二、三塁の場面で初回併殺打の岡本が、左前へ2点タイムリーを放つ。巨人逆転!巨人は6回にもおさるともと(誰だよ^^:)の連打でチャンスを作るも無得点(定期)、その裏、ゆで卵男(好調な模様)のヒットから代打青木を申告敬遠、塩味と勝負したがぶつけてしまい、2死満塁のピンチを作ったイオリンを諦め、西川のところで今季初登板の高梨にスイッチ。ちょうどその時、個人的なことで悪い連絡の電話があり、こういう時に試合が壊れることがよくあるので電話しながらドキドキしていたのだが・・・「ここで打たれたらもう今季はない」と思っていたという高梨、きっちり西川をニゴロに抑えて三者残塁 電話の件もなんとか穏便に終わりそうでホッとしている。直後の7回、ヤクルト3番手のメカジキから岡本がレフトスタンドへ滞空時間の長いHRを放って貴重な追加点。その裏、この試合は7回にだて様が登板。いきなり先頭のオスナに二塁打、おでん歩いて無死一、二塁。村上はここまで全4打席出塁して、出塁率も5割近いのだがまだノーアーチなこともあって巷では随分な言われようである。まあ、他人様のことなのでね。で、この日は怖いサンタナがチャンスで巨人にとって幸運な当たりに終わってくれていたのも勝因。サンタナ、ゆで卵ともに中飛で走者進まず、代打川端も遊ゴロでだて様ピンチを無失点で切り抜けた。もう巨人はリリーフ陣に任せて打線は店じまい(・・・いつ開いてた?^^:)。8回は中川。しかしこの日の髪剃舅とかいうほとんど試合を見ていないと思われる老人(どうやら社会人野球は見てる模様^^:)の頓珍漢な解説が酷すぎて、「明日試合ないし西舘2回行くんじゃないか」とか、意地でも中川に投げさせたくないようだったが、塩味見逃し三振のはずの球をボールと判定されたため(あれは酷い💢)ヒットを打たれたのみで無事終了。9回は大勢が圧巻の投球でクリーンアップを二者三振の三者凡退、ゲームセット終わってみればヤクルトの13残塁の拙攻に助けられた試合で、勝った巨人も11残塁。昔の楽天ファンの人のブログによく書かれていた「残塁マニアにはたまらない試合」そのものかもしれない。巨人の場合はそもそもメンバーがこんな状況なのもあるが・・・この日も3打点は全て4番岡本のバットから。所謂「岡本個人軍」。投手が踏ん張っている今のうちに、もう少し打線が機能するように持っていきたいところである。にほんブログ村
2024.04.09
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日曜日になんとか勝ち、気分良く翌朝を迎えた時、ふと「なんか夜中のうちにニュース出てないかな?」(特ダネ的なニュースは夜中の2時が解禁っぽく、時々夜中に大きな声が出ることがある)とネットをチェックしたら、「筒香 巨人入り確定的に」(日刊・こんな表現だったかはあやふやだがこんな意味の見出しだった)その後、スポニチでも同様の記事が出たが、しかし未だに続報は出ておらず、大本営の報知は沈黙したまま(9日昼現在)。まだわからない。私は前から「なんだかんだ言ってもどうせDeNAだろ^^:」と思っていたが、もしかしたら巨人なのかなという目も出てきて、しかし外れた時にガッカリするのでフラットな目で静観。筒香が、渡米前の状態で戻ってくるなら大きな補強であることには間違いない。巷では、速球が打てないのでメジャーでも成功できず、渡米前よりNPBの投手の球速も上がっているから戻ってきても厳しい、と言われているようだが、さて・・。そして、筒香が入るとせっかく起用している若手の芽を摘む、とも。「若手の芽」に関しては、外野の空いているポジションが1つならそれもわかるが、現状外野のは3つとも決まっていないと言っても過言ではない。丸はいなきゃ困るが、それでも一塁から三塁まで走っただけでピリッと逝ってる現状では最早無理が利かない。そして、今の打線の惨状を見ると、筒香がとれるならとったほうが良い(と、数日前この話が具体化する前にも書いた)。私が、この話に「乗り気」なのは、実は前から書いている「平成と令和がリンクしているから、平成6年優勝の巨人が令和6年優勝」説。平成1・2年優勝後3年間V逸、セ・リーグを独走優勝した平成2年は日本シリーズ4タテ惨敗、巨人V逸の間ヤクルトが2連覇、平成4年ドラフトで超高校級松井秀喜をくじ引きで当てる、平成5年米騒動・・・これらが令和になってもちゃんと起こっている。まあ、松井さんと比べるとまだまだ浅野のおっちゃんのスケールは小さいので55番の秋広と合わせ技かなと思っているが(なんか二人とも今二軍だが・・・)。足りないのは、平成6年にFAでOJEが入団しているが、これに匹敵する「大物」が入団していないことであった。まさか山○じゃないだろうなとか思ったりしたが違ったし(苦笑)。もし、本当に筒香が入るのであれば、ここのピースが埋まるのであるOJEだってあのときもう40(12月には41)だったし、全盛期の力はなかったはずだが、私の印象では四球を取る能力が半端なかった。あの時は19歳の松井が3番で40歳のOJEが4番というのが「売り」であったが、今は4番はちゃんといるので、そこまでの負担は求めなくていい。ということで、「確定までお待ちください」にほんブログ村
2024.04.08
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巨人3-0DeNA(7日)今日4月7日は故木村拓也さんの命日。あの3日後、ぐっさんの先発登板を見に東京ドームへ行き、献花したなと。何年か前にはこの日に楽天の銀次が延長戦で捕手を務め、キムタクさんの命日であることに気づいてざわっとしたことがあったが・・・今日は特には何もない?・・・あれからもう14年か。一緒にやって今も現役なのは坂本ちゃんと、当時ルーキーのちょーのさんくらい?丸さんはすれ違いかな?今も見守ってくれていることでしょう。さて、心身に堪える負け方でカード2連敗の巨人。この試合の先発は、高橋礼と大貫ぱんいち。開幕以来ずっと8番に置いていた尚輝をトップに持ってきて、おさるのジョージと萩尾もとを下位に置いた新打線。先手を取りたい巨人は初回、2死から丸がショートのエラーで出塁。この日はDeNAは宮﨑を休ませてショートの石上を三塁に、ショートには林を起用していた。続く岡本がレフト線に二塁打で二、三塁、そしてここまで得点圏打率ゼロの坂本ちゃん、ショートの頭に見事な2点タイムリーところが、この走塁で丸の足がピリッと逝ったらしく・・・げげげただでさえど貧打打線なのに ※どうやら重症ではないらしく、本人は火曜日も出る気満々・・・こさわ打てるのはポランコと丸ぐらいだから頼みましたよほんとに(ーー)(結局鹿児島には行かないらしい涙)2点先取で主導権を握った巨人は3回、1死から門脇歩いて盗塁、光の悪送球で1死三塁にチャンスが広がる。・・・実は松原がエンドランを空振りしたらしいが(^^:)。そしてそこからのセーフティスクイズ(に見えたがただのセーフティバントだったらしい^^:)は門脇の好判断で三塁に戻りオールセーフ。そこから岡本さん遊飛、ってあなた・・・と思ったらショート林捕れずヒットとなり貴重な3点目が入る。なおもチャンスだったが後続ポップフライで1点のみ・・・・いや、しんのすけがやたらバントしたがるのもわかる気もするわ、無死二塁でニゴロ、1死三塁でぎひすら滅多に打てない人たちだから バントさせる場面が間違ってるとは思うが3点もらった高橋礼は時々明後日の方に投げたりしてピンチを作りながらも要所を抑え、前回に続き6回無失点の好投。3年ぶりの勝利をリリーフ陣に託す。7回は中川が三者連続三振、8回はだて様が三者凡退と順調に試合が進行。8回裏にチャンスが来るが無得点(定期)、3点リードで大勢のセーブシチュエーション。で、過去2回の登板で3三振ずつ奪ってきた大勢、なぜか1死満塁の大ピンチになっていたが()、この試合はこいつを黙らせたのが勝因とも思える武根をにひ、そしてここでとっておきの代打プニキが出てきたが初球をニゴロでゲームセット。ああ、しんどい、やっと勝ったわ。盛り上げなくていいから大勢さんや(^^:)高橋礼は3年ぶりの勝ち星。!Enhorabuena!🎉新人王をとった年に巨人ファンをイラつかせたピッチングを、今度は巨人で見せてくれれば。なんとか3連敗は逃れて、月曜日の出勤拒否は免れる(苦笑)。それにしても、1点でも取られると勝てていない今季(爆笑)、いつまでもこんなのは続かないのでなんとか普通にやってほしいと思うところである(^^:)にほんブログ村
2024.04.07
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巨人4-6DeNA(6日)しかし、同じ負けるにしても毎日毎日めちゃくちゃ心身を蝕まれるような負け方が続く。なんかみんなSNSで激おこなようなので、そういうのを見続けると私はなんとなくいつもフッと冷静になってしまう。5位のわが軍とゲーム差なしで最下位のヤクルトファンと「まだ始まったばっかり。頑張ろう」と励まし合い、来週激突する(ああ、こさわ、やだなぁ・・)。全く、あの○ソ試合を見るのに間に合わせるために、雨の中☂️歩いて用事を足し、そのため「今日はシロの日(4月6日)」というクレヨンしんちゃんの「シロ特集」をオンタイムで見るのを諦め、今日に限って「競馬予想TV」の12:00~の部もサッカー中継のためになし💢 ク○試合の後であのおじさんたちの顔見るとホッとするのが救いなのに見られず(朝6:30~のを録画した)。シロはさっき見て爆笑した🤣 野原シロガネーゼさーんあのね、大城がもう「バントイップス」みたいになってるのでやめて差し上げれ。SNSで「バントもできない○ンクラ」呼ばわりしてる奴は今年から何故か見始めたにわかか若しくは試合もろくに見ないで文句ばかり言ってる、無視して然るべき輩だから放っとくべし。この間のバンテリンの惨劇からなんとか立ち直って、まだ間に合うからほんとにやめれ。でも時々顔つきが変なんだよ。大城が病んだら詰むよ。てか、これ以上大城さん虐めたら私が許さん💢 あの爽快な走りが見られなくなったらどうしてくれる!💢あと、門脇なんだけど、去年も今頃は、「守備がうまい」と言われながらも中山と一緒になってgdgdやってた気がする。彼のことだから慢心でサボって下手になった、というのはないはずなので、初心に帰る意味でも、一度ここまでほぼフルで出てそろそろ疲れてると思われる坂本ちゃんを思い切って一回休ませて、門脇にサードをやらせてみてほしい。去年の、がむしゃらで攻撃的な守備を思い出す意味でも、ショートで出続けると守りに入ったところから抜け出せない気がする。そのきっかけになればと思う。その際ショートはともたでいいだろう。そんなわけで、問題の監督サンなんだが・・・・どう見ても、監督就任前の顔に戻ってると思うのだが。2軍監督になった時、自分の思った通りやったら選手にどん引きされた、と言っていたはず。そして監督になるにあたり「僕も変わります」と言ったはず。「笑うアベには福来る」のキャッチフレーズで、キャンプでは岡本も「心の底から明るいです」と言っていた。松井さんを臨時コーチに迎えた頃の幸福感あふれるグラウンドはあれはなんだったのか。今はもう、次期監督を否定されていた頃の、パワハラ体質だの昭和だの不適切にもほどがあるだの(←って、誰か言ってたか?^^:)、そんな感じにすっかり戻ってるでしょ。その顔では「福」は来ないと思うぞ。みんな怖くてしょうがないだろって。ベンチも明るくないでしょ、負けてるからという理由だけでなく。「変わる」と宣言したなら、開幕したから戻るとかやめて、最後まで貫くべき。さて、面白くなくて具合悪くなりそうだったから、こんな時は集中しなければできないスペイン語の勉強をするに限る。ひとしきりbeisbol japones.comさんのコラムを訳していたのだが、開幕前に書かれた巨人に関する部分を、後日セ・リーグ分まとめて載せるけどその前にそこだけ抜粋して載せておきます。3位は、我々は読売ジャイアンツと見る。2年連続でポストシーズン進出を逃した後、いかなる場合でも、なんとしても再びプレーオフ進出のミッションと共に監督を代えた。 そのロースターは近年、才能に満ちた選手はいたが、しかし当時の一部のフロントや監督のマネジメントがグラウンドレベルで望むような結果を得るにはあまりによろしくなかった。 今年も例外ではない。2023年のNPBを通じてのホームラン王・岡本和真はいつも通りにタイトルを取るだろうし、それと同時にベテランの坂本勇人や丸佳浩、打てる捕手の大城卓三もいて、そのため打線はいつものように非常に怖いだろう。 先発ローテーションは才能ある戸郷翔征が率い、続いて若手の山崎伊織、ベテランの菅野智之、アメリカ人のフォスター・グリフィンとベネズエラ人のヨアンデル・メンデスがいて、さらにブルペンの救援陣も良く、そのため勝つためのタレントは揃っている。 全ての鍵は、新監督の役割を担った阿部慎之助にある。既に発表された、組織の古い派閥の喜びのために、彼はそれに必要な結果を得るために選手がうんざりするまで仕事をすることになる。問題は、日本ではそのようなプランはいつも機能しないことである。(beisbol japones.com 3.18 「セ・リーグ順位予想」より和訳)一応、このコラムの順位予想、去年は優勝がDeNA、阪神が最下位であったが、今回の巨人に関しては、打線の部分だけ明らかに買い被りか情報が遅れていると言わざるを得ないがそこ以外は大体今のところ的確と言える。ああ、あとしんのすけのミッションは「CS」じゃなくて「優勝」、ね。あと、何回も書いてるけど、秋広は上げよう。もう、2軍に置いてる説得力ないと思うよ。一人いるとかいないとかで劇的に変わる可能性があるのが打線だから、秋広を入れてみる価値はあるでしょ。実際、点取れてないんだから。 にほんブログ村
2024.04.06
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巨人1-2DeNA(5日)先発は、戸郷とバナナマン。エース同士の対戦となった。当然ロースコアの試合となることが予想されたが・・・・まず、バナナマンは左打者の方が苦手だと、ルーキーイヤーから言われてなかったか?この日も起用した右の若手・萩尾もととオコエは無安打。「左右病はない」「(初回から)バントはしない」と、原監督とは一線を画すことを言ってきたしんのすけ、しかしそこを意識するあまり、より過剰な形となって原監督以上のことをやってしまっていないか?そのうち超速射砲マシンガンを打ち始めるのではないかと心配する(爆笑・しかしここは元捕手だし今のところ投手起用は納得できるので。そもそも、マシンガンより横着の方がダメだと思ってる私としては、今年のスタッフはマシンガンする必要もないのだと解釈している)そもそもバントする場面が違うだろうと思う。もう、投手は原則バントでいいだろう。戸郷にバントさせずに何を期待したか?もしかして、「右手にボールが当たる不安」を秘密裡に首脳陣に告げていたりするのか、というくらい不自然に戸郷にバントさせないなと。先日心が折れかけた大城も、去年不本意ながらセ・リーグ犠打王になってしまったが、もしかしたら今年はあまりバンドの機会はない、と思っていたのでは。もちろん、練習はしてるにしても、心の準備ってできていたんだろうか?それも、スリーバントまでさせられるなんて。9回の丸も然り。「あれ?原さんより酷くね?」とか混乱していたら、バントさせたにしても決まるものも決まらない。大体、去年までは、ベテランたちは作戦そのものに疑問はあっても命じられればこなしていた感が強い(「やれって言うからやったよ。あとは知らん」みたいな^^:)が、今年は悉くバント自体を失敗している。そこから、想定していなかったことからの「心の準備不足」を想像する。あと、原監督が代走のカードを切るのが早すぎるきらいがあったせいか、今年はぎりぎりまで我慢している感がある。そのせいだろうか、9回丸への代走の出し忘れ(?)。てか、去年よく言われていたことだが、ベンチで誰も言わないんだろうか?だとすれば、わざと出さなかった?なんで。負けてんのに。うーん・・・・。あと、若手を使うなら我慢は必要。3試合で見切っていたら一人もモノにならんぞと。ちょっと該当者が多すぎる。公平にチャンスを与えると誰も育たないと聞いたことがある(ヤクルトの小川さんだったかな)。誰かに絞って使い続ける方がいいと思う。で、みんなこんな感じなんだから、そろそろ・・・秋広、上げようよ。※私は秋広のファンでも信者でもなんでもないです。ちょっと、こういうのが嫌いなだけ。にほんブログ村
2024.04.05
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巨人2-0中日(4日)4月4日は戸郷翔征投手とコウペンちゃんの誕生日でした🎉🎊 Felicidades!!🎂さて、先発は、梅津と菅野。予想通りのスガコババッテリー復活だ。対する中日、まつぱあたりかと思ったら、トミージョン明けの梅津。・・・このピッチャー、故障前は打てなかったな・・・デビュー当時も壊れてたし、少し活躍したらまた壊れてトミージョンになった訳だが、2つ負けた後で梅津と聞いて暗澹たる気持ちに・・・だとしたら、手をこまねいてないで対策を立てよう!・・・・・ということで、1回を終わったところで対策を実行!(・・・って、何をしたのかは書かないが大体想像がつくのでは^^:)2回、坂本ちゃんとオコエの連打が出たが後続倒れ無得点。小林はせっかく3-1まで行ったら四球取れるよう頑張ってほしかったな。ポコンと一邪飛打つんじゃなくてさ。打つなら捉えろと(去年チーム全体に対して随分書いた)。しかし3回、先頭の菅野が歩いた(笑・そう、こういうふうにね^^:)。トップに返って萩尾もとがヒットで続き、門脇送って1死二、三塁。内野は下がっていたのでこれはなんとかしてほしい。丸が転がして、遊ゴロの間に菅野生還し先制。そう、とりあえずこれでいい。続く岡本がタイムリー二塁打で2点目。そして華々しく店じまいまあ、球審敷卍がいきなり菅野の立ち上がりでストライクゾーン猫の額、巨人の打者のハーフスイングを取りまくる(近年、相当振ってそうでも取らない傾向にあるのにこの日は異常、坂本ちゃん激オコ💢)という中いきなり先頭四球があったが、それだけだった。3回まで無安打、その後はヒットが出れば3イニング連続の併殺で切り抜ける。安心して見ていられた。久々のスガコバも良かった。1・2戦、サード高橋周平の「守備力の差」にやられた感があり(「差」とは中日の石川との差。石川か村上かさどうのおっさんか、というくらいやらかしてくれてたのに周平になったら逆に美技で流れを切られる💢)、この日も菅野を得意としてるらしく心配だったが単打1本のみ。結局菅野は7回散発4安打無失点。90球だったからもう1回ぐらいいけそうだったが、8回、中川がマウンドへ。しんのすけ、ぼのに負けないくらいのどSっぷりを発揮。早く中川に通常営業に戻ってほしくこの起用。解説の荒木雅博氏、「早く山口投手に立ち直ってほしいということでしょうね」・・・同じ時代を戦ったぐっさんが頭に染み付いているらしい。洗い場で言うと、井端さんには相性良かったけど荒木さんにはよく打たれた印象。中川は味方の好プレーもあったが三者凡退、とりあえずこれで落ち着いてほしい。二人目の打者が、未だ今季無安打で元々中川が苦手にしている木下だったのが嫌だったが、気づかず?代打を出してくれたので逆に助かった。9回は、開幕戦以来の大勢が、今季初のセーブシチュエーションで登板。開幕戦は3奪三振と良かったが、安定して良いかどうか。ところが、三者連続空振り三振、はじめての160キロも記録する好投でゲームセット。・・・ちょっと、ナゴドのガン、出すぎでね?第二戦以来の完封リレー。勝った試合は全部完封。まあでも、打線、もうちょっと頑張れ。1点ずつでも塵も積もれば山となるぞ⛰。中日に3つ負けなくて良かったわ(^^:)。にほんブログ村
2024.04.04
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巨人2-5中日(3日)先発は、大野とメンデス。 開幕2連勝の流れを作ってくれた梶谷が古傷のへじゃかぶの違和感で抹消・・・ああ、2試合しかもたなかったか山田「2試合もったなんて凄いじゃん!!(号泣)」ということで、オコエが昇格、2軍で絶好調だったらしく、即スタメンで2安打、結果を残した。・・・・のはいいんだけど、この日買った報知(ぐっさんの記事があると思ったんだけどなかったのはなんでだろう。それなら、あんなク○試合の翌日のスポーツ紙などよう買わん💢)の「仙ペン」のコーナーに書いてあったことを載せる。 どうして秋広が一軍にいないのか?そう知人に聞かれたので「彼が中田翔の派閥だから。かつて清原さんがジャイアンツを戦力外になった時、子分格の元木さんも辞めた。アレと同じ構造」と答えたら、これが焦っちゃいました。 その知人、やにわにスマホを取り出すと「友人にSNSで教えてあげたい」などと言い出すから、さあ大変。不適切にもほどがあるフェイクな情報を拡散されたらシャレにならない。気楽に冗談も言えないご時世です。(後略・報知)・・・・いや、冗談って言ってるけどマジだろうコラムの最後に「それにしても我らが未完の202cm砲。何はともあれ早期の昇格、激しく希望します」と書いてある(その間には門脇をディスってた笑)。それは激しく同意。選手たちはどう思ってるんだろう。そこが気になる。何せ、選手を見る目がない監督だから(監督としてのしんのすけはまだディスってない。スカウトやGMは無理、とは書いた)。秋広の処遇を見て選手が引いてるなら非常にまずいと思う。何か、このタイミングで、台湾を大地震が襲った。今こそ、秋広に1軍の試合のお立ち台から「我愛台湾!!加油台湾!!」と叫んでもらう機会がほしいと思う。さて、試合はメンデスがストライクが入らず自滅、攻撃陣もいつものことながらチャンスで1本が出ず撃沈。メンデスは、なんか太ったような気がしていたのだが、実際どうなんだろう?去年、今頃の時期に足がピリッと逝ってから、交流戦で復帰するまでにかなり身体を絞ったと言い、その後良かった訳なので、絞った身体が奏功したと思っている。反対に、panameñoが「誰!?」というくらい身体を絞ってきて今非常に良い。抹消されるようだが、そこも併せて調整してほしいと思う。2番手の赤星が非常に良かった。来週は先発かな?もしこの日も赤星先発だったら違った展開だったに違いない。そして、萩尾もと!プロ初HRおめでとう🎉㊗️ バンテリンで打つところが凄い。これからもあなたの良いところを毎日私に教え続けてください。ということで、おっさんと並んでセ・リーグ同率最下位となったらしい。まあ、4月に最下位とかよくあるのでそこはいいが、3戦目はスガコバのようだから、ゆっくり休んであなたらしさを取り戻して。大城さんにほんブログ村
2024.04.03
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巨人3-4×中日(2日・延長11回)あれ?10回だっけ11回だっけ?まあどっちでもいいやイオリンがオープン戦同様の安定感で、打線もいつもより早く?4回に3点取って、わりと安心して見ていたのにここまでのク○試合になるとは・・・その4回、先頭の岡本ヒット、続く坂本ちゃんもヒットで無死一、二塁。ここで大城がバントの構え。大ツロさん、バンテリンでめっちゃ打つし、去年太子供から満塁HR打ってるはずなんだが・・・と思ったら、この間の阪神戦に続いて2球バントをファウル。なんか、あんなに一発で決めてて「1球目わざとファウルにしたら諦めてくれるんじゃ」と提案したくらいバント上手かったのに、おかしい。そして、なんとスリーバントを命じられてそれも失敗・・・ここから、なんか大城の目が死んだ。まあ、それでも強いチームなら後続がカバーしてくれるはず。昔の楽天なんか、後ろ打ってる監督の息子が絶対何もできないからその前打ってた推しが決められないとものすごく叩かれたトラウマ。弱いチームって失敗すると誰もカバーしてくれないから本当に嫌だと思った この後、丸のヒット、尚輝のぎひ、イオリンまでタイムリー打ってくれて、トップに返って萩尾望都もタイムリー二塁打、3点取ってくれた(・・・んだが、文章見てると5点ぐらい入ってそうに見えるけど3点なんだ、と今思う^^:)。大ツロさんは感謝してチームメイトに恩返しを!それが強いチームだ!・・・ところが・・大城は具合が悪いのか失恋でもしたのか、ってくらいどんどんドツボにハマって、パスボールともう一発後ろにやって(記録は暴投)、4タコでもう一回延長に入ってバントを命じられるもファウル、監督が諦めて打たせたが三振。「野球の神様が怒った」????いやいや、多分、大城は去年、一生分のバントをし尽くしたんだろうよ💢 もうやめて差し上げて。去年からそういうことばっかりするから野球の神様が怒ったんだろうよ。まぐれであんなに21個も毎回ほぼ一発でバントを決められるわけがない。この日はさらに去年はなかったスリーバント(だってほぼ一発で決めてたからスリーバントになりようがない)命令まで来たから、いやー気持ち考えると辛いわ・・・。もう一つ、野球の神様が怒ったとすれば、浅野のおっちゃん3番とか、びっくりしたわ まあ、打ってればきっと「大胆な抜擢」と大絶賛されたんだろうけど、そう甘くはない。さて、3ー1の7回、一つもエラーを記録されない守備のミスを連発して同点に追いつかれる。・・・守備の固さが売りのチームなのにこれは本当に、野球の神様よりもイオリンが怒るわ・・・💢なんたって、全部自責点になるんだから💢 本当なら、3ー1(いや、もっというとちゃんと先の塁をを与えなければ3ー0も可能だった)でサクッと勝ってた試合だった。門脇が3安打したけど誰もそこを褒めてくれないだろう。先頭の上林の普通に捌けるだろう遊ゴロを捕れずに生かした(記録はヒット)のがきっかけでこの回2点、まあその後の代走の尾田を牽制で誘い出したのに挟殺プレーに失敗して生かした(記録は盗塁)のももっと酷かったが。門脇って、去年はもっと攻撃的な守備をしていたと思うのだが、今年はオープン戦から見ていて「上手いなあ・・」と思ったことがほぼ、ない。去年はよく見られていた、滑りながら捕りに行って捌いてしまうプレーが今年は見ない気がするが、あれ、評論家からは「悪癖」とも言われていたけど、今はむしろあれで捕れてるならいいんじゃないかと思うが、ダメなんだろうか?なんか、良さが失われた気がする。まあ、技術的な良し悪しはよくはわからないけど・・・。長年の課題だった、坂本ちゃんのコンバートを実現させた選手で、しんのすけはオフから門脇のレギュラーを明言。本人はああいうストイックな選手だから、より上を目指してオフから頑張っていたと思うが、そのプレッシャーは途轍もないのは想像に難くない。守備が「守りに入って」いて、良さがなくなっているのもそういうところからではないかな。実は、しんのすけの選手を見る目のなさは知ってるので(← )心配にはなってくる。誰か、もうちょっと門脇がのびのびと自分のプレーができるように適切なアドバイスしてくれないかね・・・。まあ、去年も門脇の良さが顕著に出たのはサードを守ってグリフィンを助けまくったあたりからだと思う(だと、中田の足がピリッと逝った後、GW以降か?)ので、もうちょっと長い目で見られたらいいと思う。やはり打線の火力が足りないから、投手が良くても随所に余裕のなさが出てくる。さっさと新しい外人取ってほしいし、なんなら筒香も取れるもんなら取りに行っていいのではないか。あと、中川は森下を起こした(本当に起きた模様)上に今度は先頭が19打席無安打の細川だった時嫌な予感がしたのが当たってしまった(そして細川も本当に起きた)。何、2軍で調整させて、桑田さんや久保さんに診てもらえだ?・・・去年、復帰直後にヤクルトにボコられた中川をあそこまで二人三脚で仕上げたのはぐっさんだって聞いてるんだが。なんでそんなに空気みたいに言う💢 少なくとも一番気持ちをわかってやれるのはぐっさんだと思うぞ。てか、落としてないとこ見るともう一回くらいは投げさせるんだろうけど。こうしてみると、少しずつ選手を殺して行ってる気がする。変なプレッシャーかけすぎと言うか。楽天じゃないけど、流れを変えるスパイスが必要じゃないかな。にほんブログ村
2024.04.02
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なんか巨人軍御一行様がgdgdしているので閑話休題、ということで・・・「Full-Count」に4日間にわたってホセ・ロペスさん(40)のインタビュー記事が載っていたのでそれについて書きたい。 NPB去った元2冠助っ人「最後は母国で」 引退から1年半…描く未来「日本でコーチも」(3.25)殺気の全く消えたふくよかな笑顔。記事の下の方にある現役時代の写真と比べると別人である。右肩が痛くて投げられない、とな。・・・日本にはいわゆる「四十肩」「五十肩」(肩関節周囲炎)というのがあるが、それとは違うんだろうか??ロペスの強肩から繰り出すスローイング、大好きだったので治るといいね。多分、今は何もせずにのんびりしてるんだろうな。成功した外人って結構、そんな感じ。そこが日本人とは違う。でもそのうち、またコーチとしてでも日本球界に復帰してくれたら嬉しい。巨人なら最高だけど贅沢は言わない。ハマスタで一緒にお立ち台に上がった息子君(17ぐらい?)、パパもメジャーに行く前にやっていたサッカーをやってると聞いていたが、なんと空手の黒帯とは。家族ぐるみで日本を沖に入ってくれていて私も嬉しい😃 「悲しかった」DeNA退団の真相激白 孤独との戦い…大物助っ人が受け入れた“現実”(3.26)全く、ロペスがいたらDeNAも去年、バウアーのやりたい放題にはならなかったと思うけどね(本当に、なんでみんなわからないんだろ)。DeNAを切られた後、ソフトバンクからオファーがあったと直後のインタビューで言っていたが、コロナ禍で家族が来られないので断ったらしい。実際、私もコロナ禍のせいでロペスを最後に生で見られたのが2018年の東京ドーム。仙台でじっくり見られたのが2017年が最後だったのが本当に残念。2019年に交流戦のローテが変わって仙台に来るのがDeNAではなくなり、2020年に来ることになってしまったのが痛かった(コロナ禍で交流戦中止)。・・・コロナが憎い。あと、今も交流戦は毎年ホーム&アウェーの2010年台前半の方式に戻して欲しいと今も思っている。・・・首都圏の人間にはわからないだろうけどね。 阿部慎之助は「いい監督になる」 盟友助っ人が忘れぬ一言…スペイン語で受けた気遣い(3.27)本当でしょうね、信じるよ!?・・・名前もすぐ出て来ない、震災の年にいたヘボ外人(えーと、超有名ブロガー氏に「三振バックレ」とかよく書かれた人)ですら、辞める時に「アベとちょーのには感謝している」と言っていた。そのくらい、しんのすけは新外人に対して気遣いができる人だと思うし、立場が監督に変わっても変わらないのでは、と思う。・・・・オドーアや・・・ロペスがより「El Chamo」でいられたのは巨人よりDeNAでだった、ということだと思う。「巨人は格調高いチーム」だと言っていた。最後にファンに挨拶できなかったのが心残り、というのは、私も最近、身をもってわかった。ほんとこの会社、未来ないわ・・・。 恐怖だった日本文化「蛇を食べるんじゃ…」 必要な順応性、最強助っ人が成功できたワケ(3.30)「僕が思うには、メジャーリーグでのことはいったん忘れて、日本に来たら日本の文化や野球にまず順応する意識が一番大事。それは日本だけではなく、どこの国に行っても同じことだと思います」メジャーで20代で1000安打以上打ったロペスほどの選手がこの気持ちで臨んだから、NPBでも1000本打ち、MLBと両球界で1000安打以上はイチロー、松井秀喜、ホセ・ロペスの3人のみ、というこの記録は、日本人野手がMLBで成功しにくく、外国人野手もNPBの投手をなかなか打てない現状、4人目は私の生きてるうちには現れないんじゃないかなと思われる。まあ、大谷が早めに日本に戻らざるを得なくなったりした時にはあるかもしれないが。蛇は日本人もあまり(← )食べないが、ロペスは寿司が大好物🍣。「レアードに負けないくらい好きで、嫌いなネタなどない」って言ってたから、寿司好きだけど嫌いなネタが結構ある私以上の寿司好きに間違いない。・・・・今、寿司食べられてるかな?まあ、お金あるだろうから寿司バーとか行けてるよね、きっと(^^)。夏頃来日予定とか書いてあった。・・・是非実現してほしい。にほんブログ村
2024.04.01
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巨人0-5おっさん(31日)まるで全部勝ったかのような騒ぎになってることが腹立たしい💢 また会社に対するモヤモヤが蘇ってきて、明日会社行くのが嫌でしょうがない。本当に、もうちょっとで1点も取らずに大阪に帰るというコントを演じさせられたのに、残念この上ない。逆に、今日は1点も取れずに終わってしまったが、才木から得点するチャンスは多々あった。せっかく高橋礼が6回被安打1無失点の大好投をしてくれたのに(交換したウォーカーもHR打ったんだね。また今年も日曜日にHR打つようになるのかな?)、負け方が残念すぎる。その才木だが、私はもしかしたら昨季才木に強かった秋広を上げてくる可能性があるんだろうか、と思ったのだが、・・なかった・・。私の経験上、秋広のファンはほぼしんのすけが嫌いだと思う。現状を招いている、我々の知らない原因がきっとあるのだとは思う。秋広が入団時の二軍監督がしんのすけだったので、多分いろいろだらしないところとか見てきたんだろうとも。多分しんのすけと合わなかったであろう中田の弟子なのも嫌われる一因かもしれない。本当に、監督が代わるというのは選手にとって怖いことで・・・高梨なんかも「既に以前経験してるので」と監督が代わったことに緊張していることをインタビューで言っていた(彼の今後も気になる)。秋広に関しては「結果を出していないから」とネットでも言われるのだが、そういう変な緊張があると、なかなか結果なんて出にくいと思うよ?人間、そういうもんじゃない?秋広は、巷でも「松井二世ではなく駒田二世じゃないか」と言われ始めているが、若い頃は足もすごく速く守備も上手かった駒田さんじゃなくて、足も遅く守備もイマイチな秋広は、やっぱり私は完成形は佐野だと思っているので、でも試合に出られなきゃ佐野にもなりようがない。どうしたもんかね・・・・こういうのはマズいと思うよ。そもそも、自らウレーニャを取ってきて数年前にはモタを売り出し、オドーアを獲得したのもしんのすけですか?監督としての良し悪しを判断するのはこれからだが、まずGMとかスカウト部長とかは向かない人だとは思う。そのしんのすけが秋広塩漬けにして腐らせたらどうなんだと(あ、塩につけたら腐りにくいか^^:)。言っちゃなんだけど、何、オコエより問題ある人なの?秋広って(笑)。多分、既に秋広のファンは「使わないならトレードで出してくれ」と思い始めていると思う。しんのすけはどんだけ悪くても3年はやるだろうから、その間秋広の貴重な若い時間がもったいないと思うだろう。そして、一番堪えるのが、巨人ファンが一緒になって「秋広は出られなくて当たり前」という風潮を作ること。そうすると、秋広のファンは秋広だけを応援し、「巨人負けろ!」と思うようになる。巨人が今のメンバーで勝ち進めば、余計秋広の出る幕は無くなるわけで、しんのすけの用兵も「正しい」ということになる。勝ってほしいわけがない。そしてわかってくれない巷の巨人ファンのことも大嫌いになる。これで秋広が移籍したりしたら、ファンも間違いなく一緒に移籍するだろう。以上は、私が以前に経験したことである。この経験がなければ、私は昔一緒に宮城球場で巨人ー広島戦を観戦した大の巨人ファンだった高校生(当時。現在警察の結構偉い人になってるとか^^:)のしんちゃん同様、今頃楽天ファンをやっていたかもしれない。・・・・経験してよかったわ爆笑 あたしゃ20年で優勝1回とか嫌だしお金ないのも嫌だしんちゃんが巨人ファンやめて楽天ファンになってると一昨年ぐらいにお母さんから聞いてすごいショックだったまあ、どんなに監督に嫌われていようと、使わざるを得ないくらいの結果を出す強さがあれば干されない。まあ、理屈はそうなんだけど、やる方も人間だからね・・・。ただ、それが引退間近の年齢でやられるとやり返す力もなかなか残ってなかったりするんだけど、秋広はまだ大学4年生の年齢、若すぎるくらい若い。監督なんか吹っ飛ばしてメジャーに行ってやるくらいの気概で結果を出していってほしい。・・・まあ、多分少なくともあの走守ではメジャーは無理だと思うのであえて言う笑。才木は、秋広が上がって来なくて多分ホッとしたと思う。・・・敵を喜ばせてはいけない。今日の試合内容?割愛!💢にほんブログ村
2024.03.31
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巨人5-0阪神(30日)先発は、グリフィンと大竹。ラーメンを食べても対策にならないことが去年わかったので(笑)、自然体で。巨人は、岡本・坂本のみ右の、対青柳の昨日の打線をそのまま左の大竹にもぶつけてきた。去年までなら幾分変えてきたかもしれないなと。東京ドームで観戦してからもう1週間経ったのか、と。早すぎてまた年取ってしまうわ(^^:)。年取るというと、セレモニアルピッチが昨日が「闘魂こめて」を歌っている90歳の方で今日が86歳の木久扇さん、やたら高齢者が続いていて面白い。グリフィンは先週好投して開幕ローテに滑り込んだが、立ち上がりやや怪しかったが尻上がりに良くなっていった。0-0で迎えた4回、無死から肉ど○とさどうのおっさんの連打で一、三塁の大ピンチ。大竹の出来から言ってあまり先に点をやりたくないところ。しかし1点はやむなしか。が、次のルイドソを三振に取り、坂本はスクイズをやってくるんじゃないかと嫌な感じがしたら案の定やってきた そのバントが一塁前への小飛球、これを岡本がダイビングキャッチ!! 三走○ど山がもうホームを駆け抜けていて、ゆっくり三塁へ送球して併殺、大ピンチをなんと無失点で切り抜けた。試合後どんでんが「セーフティスクイズだったのに何であんなに走ってたんだか💢」と怒っていたが、ラッキー🤞その裏の、門脇の内野安打からの二死満塁は逸機だったのも前日と一緒。結局5回まで0-0。6回裏、先頭の梶谷が歩き(代走松原)、ここで岡本がバックスクリーン左へ今季第一号 さらに続く坂本ちゃんもレフトスタンドへ今季第一号 これで大竹をKO めっちゃ気持ちいいわ3点もらったグリフィン、7回もマウンドへ。しかし先頭のルイドソ、1死後原口に長短打を浴びて1死一、三塁。ここで前日に続いてだて様を投入・・・しかし、オープン戦最終戦、ピンチで出したらストライク入らなくなかったか?「火消し」には向いてないんじゃ・・・カウントが悪くなりほんとハラハラしたが、しかし代打糸原を浅い左飛、ライトの松原をめっちゃ下げさせた近本の打球は「げ!」と思ったがフェンスいっぱいでその松原がキャッチ。ポジショニングの指示が正確すぎて気持ち悪かったが、帰宅が間に合わず見てなかった第一打席で同じような打球打ってたのか。納得・・・結局無失点で切り抜けてホッとした。まあ、3連投はさせないだろうからこのカードはもう投げないと思うが、だて様、できれば回の頭からにしてあげてほしいわ。・・・ルーキーなんだからもうちょっと優しくお願いします。その裏、3番手の秋田高専から代打萩尾望都が二塁打。だいぶ、あなたのいいところを教えてくれるようになったね笑。その調子で! トップに返っておさるのジョージのバントを高専弾いて無死一、三塁。門脇のセーフティスクイズは捕前すぎて一塁走者二進のみ、しかし続く松原が中前に2点タイムリーを放ってこの日も貴重な追加点が入った。松原は2年ぶりのヒット。初安打より嬉しかった模様。その調子で!5点リードとなって、8回はpanameño、9回は堀田が投げてともに三者凡退、ゲームセット。前日に続く完封リレー。阪神の中軸打者を起こさないようにしたい。1・2戦とも同じように、投手が先に点をやらず、超美技から流れを持ってきて、その美技の選手がHRを放つという同じような展開。今のところ、やることが皆的中してうまくいっている感じだ。多分去年はなかった、阪神戦のカード勝ち越しを決め、これで3戦目は心に余裕を持って臨むことができる。にほんブログ村
2024.03.30
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2024年開幕戦 巨人4-0阪神(29日)3月29日、プロ野球開幕。仕事?送別会?(せっかくコロナ禍でこういうのがなくなってくれたのにまたあちこちでこの半強制的悪習慣が復活している💢)そんなことやってられっか!!前日にピークに達した会社へのモヤモヤが治まらず、午後休をとっていた私は帰宅してから本当に久しぶりに大音響で好きなmusica latinaをかけて聴いていた。こんなにいつもと違う行動をとっていたくらい苛々していた。何ていうんだろう、知人に頼まれて仕方なく金を貸したら返さないから督促したら周囲も巻き込んで自分が悪いような空気にされた時のような、理不尽で腹立たしいモヤモヤ感。あれに近いものを感じていた。それを爽快に吹っ飛ばしてくれたのがこの日の巨人の開幕戦の戦いぶりであった。3日前に新外人も吹っ飛んでしまったので、開幕戦から純血オーダー(阪神もそうだった)。先発は、戸郷と青柳。オープン戦で一発病が治らずイニングを食えていなかった戸郷、本人も調子の上がらない中の初の開幕投手ということで不安はあったようだが、始まってみるとしっかり「エースの投球」をしてくれた。ちなみに、宮城県だけ地上波は「楽天戦との二元中継」となっていたが、見てないけど多分楽天の試合が終わったら巨人戦をやるつもりなのでは?ということで5時半からずっとジータスで観戦。実況がかなり怪しいことを言っていたのはまあ置いといて。0-0の3回、近本のヒット、中野のバントもヒットになり1死一、二塁。ここでこの日戸郷にタイミングのあっていた森下の打球は右中間へ。「ヤバい!」と思ったとき、オープン戦の好調とjagueとの相性で3番ライトスタメンだった梶谷が、この打球をダイビングキャッチ 一走中野も戻れず併殺。抜けていれば2点先制されなおもピンチだった。「またか・・」とトラウマが蘇り、かなり苦しい試合展開になったと思われる。それを救った梶谷のスーパープレーだった。数時間後に出た、ヤクルト西川の中田小小の大飛球に対するスーパープレーとどっちが「Play of the day(←英語の綴りわからね^^:)」かと思ったら梶谷だったその裏、丸のチーム今季初安打とおさるのジョージのプロ初安打などで作った大チャンスで梶谷に回ったが、実はjagueを打ってたのはDeNA時代で、巨人に来てからはそんなに打ってないはず。ここは(2打席連続)三振に倒れる。均衡が破れたのは5回。オープン戦終盤で調子を上げた尚輝が先頭で二塁打、そしてボークで三進。1死後、トップに返っておさるのジョージの遊ゴロが野選となる間に先制そして2死後、本日のキーマン・梶谷が見事に捉えてライトスタンドへ2ランを放って3-0と突き放す。戸郷は普通ならもう1イニングくらい行けただろうが、何分初めての開幕投手。相当お疲れだった(とお立ち台でも第一声で叫んでた笑)だろう、6回100球無失点でリリーフ陣へ託した。7回、3点リードのおあつらえむきの状況で、だて様プロ初登板。6番からの打順を三者凡退、初ホールドを記録する完璧な投球で上々のデビューを飾った。8回は中川が0に抑えると、その裏4番手鍛冶屋から先頭の岡本死球、坂本ちゃんの右前打で無死一、三塁。1点でいいからここで取ろうと、しかし大ツロさんと丸が続けて内野フライってあなた・・・と思ったら丸の打球は内野を越えてぽとーーんと落ちるタイムリーとなり待望の追加点となった(^^:)。9回は、4-0となってセーブシチュエーションではなくなったが、ここはしっかり大勢で。肉○山、さどうのおっさんと連続三振、そして前川も三振で「三者連続三振!凄ええ!!」・・・と思ったら捕手後逸で振り逃げ(おい^^:)。こうなったら1イニング4奪三振の巨人ではオビスポ以来(多分^^:)の記録狙っちゃえ!と思ったが最後坂本は三ゴロで5-4とわたってゲームセット本当に気分悪く開幕を迎えただけに、この勝利は私を爽快に救ってくれた。みんなありがとうーーーー😭、Muchas graciaaaaaaaaaas!!この10年、菅野の開幕戦の成績が良かっただけに開幕戦の勝率は良いであろう巨人。去年はビーディにやってもらわざるを得なかったためあのような流れになってしまったが、今年はきっちりエースで勝ってベテランも活躍、新戦力も躍動した。良い流れで戦っていきたいところだ。にほんブログ村
2024.03.29
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A セ 1広島 2巨人 3阪神 4DeNA 5中日 6ヤクルト パ 1ソフトバンク 2ロッテ 3オリックス 4西武 5日本ハム 6楽天B セ 1ヤクルト 2巨人 3阪神 4広島 5DeNA 6中日 パ 1オリックス 2西武 3楽天 4ソフトバンク 5ロッテ 6日本ハムC セ 1巨人 2阪神 3DeNA 4広島 5ヤクルト 6中日 パ 1ソフトバンク 2オリックス 3西武 4楽天 5ロッテ 6日本ハム今年も、息子にあわててLINEして予想を送ってもらった。近隣の綺麗な球場の写真とともに予想が送られてきた。去年、多くの人が優勝予想していたヤクルトを最下位に予想し(そんなの、ほぼ彼だけだったのでは笑)、ほぼ当たりだった(爆笑🤣)実績を踏まえ、今年も最下位に予想しBさんの顰蹙を買っている今年も3人とも贔屓を優勝予想。当たり前である。評論家だってかなり自分がいたチームを優勝にしてるくらいだし、単なるファンがそうでなければ一体何が面白いのか、ってもんである。阪神は、みんな嫌いだけど(仕方なく)上位にしてるけど、去年急激に出てきた投手が今年はダメだったり、リリーフ陣に疲れが見えたりすると、元々打線の火力があるわけではないし守備はボロボロだから、沈んでくれるとありがたい。あと、一般にわりと評価が低そうだが、私はバウアーがいなくなったことで野手陣が生き返るかもしれないDeNAが怖いなと。そして投手の新戦力が働いたりすると去年より余程厄介かもしれない。パ・リーグは、そろそろオリックスの天下に飽きてきた。さしてカッコよくもない選手を超イケメン扱いしてるのもなんかお腹いっぱいだし。まあ、元々好きなチームなので、ソフトバンクに幅効かせられた時のうんざり感はないんだけどね。なんか「知る人ぞ知る」推しのバンドがついに売れて、最初は嬉しかったがだんだん「売れる前の曲の方がいい曲多いんだよね・・・」みたいになってくるあの感じに似ている。ずっと言ってる、「平成6年の巨人は日本一」からの今年の優勝説、、日本シリーズの相手を考えたとき、平成の時は、2年にコテンパンにされた西武を6年に破って日本一になっていることから、今年のパの優勝はソフトバンク、なのかなと。まあ、もしかしたら、平成でも西武は連覇していたから、そういう意味ではオリックスが相手になるのかもしれないが。直前のヤクルトの連覇時の相手も、平成は西武、令和はオリックスだったから、オリックスかもしれない。さてどうなるか(何言ってるのかさっぱりわからない、って?いいんだよ笑)。楽天は巷で最下位予想が多いようだが、寝ぼけと○樂がいなくなってチームの雰囲気が良くなってることから、意外とそんなに下じゃないかもしれない。まあ、球団の金のケチりすぎが露骨過ぎるとどうかな・・と思うが。逆に、ロッテは「ペナント争いはお前らその他おおぜいでやっとけや!」・・・という雰囲気を選手たちが感じてたりするとテンションが下がるかもしれないかなと思った。ささろうが24勝0敗とかすれば強いかもしれないがまあしないだろうし、そもそも絶対そんなに投げさせないから^^:。ということで、1年前の順位予想を見ると・・・順位予想2023(去年の3月28日のブログ)そう、去年はWBC優勝の歓喜の直後であった。それから1年後の大谷の現在を見て、ほんとに人生一寸先は闇(まあ、このまま何事もなければ大谷自身は何も変わらないんだろうけど^^:)だなと思うので、やりたいことはやりたい時にやれ、推しは推せるときに推せ、なのである。10月初旬から丸半年、野球の緊張感のない堕落した生活を送ってきたので(dos temporadas consecutivas^^:)、野球脳とか試合勘とか選手の名前とかみんな忘れてしまったかもしれないが・・・おまけに、うちの莫迦会社(もうはっきり言うわ、呆れ果てた💢)にがっかりしすぎて今ものすごくテンションが低い。明日大事な開幕戦だというのにどうしてくれるんだと。負けたらおまいらのせいである💢・・・選手の名前、忘れるというより「出てこない」のは完全に加齢現象しかし本当に、今年ほど開幕の実感がない年もそうないかも・・・。明日はテンションを上げないと。莫迦に邪魔はされたくない。にほんブログ村
2024.03.28
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「Full Count」でやっている、ロペスのインタビュー記事を取り上げようと思ったら、毎日更新されていてなかなか終了しない(笑)ので、終わってから改めて取り上げたいと思う。さて、3月27日は小橋さんの誕生日🎂いつもの通り、クリームシチューとケーキで勝手にお祝い🥂。まあ、本当の誕生日のこの日は「勝手に」だったが、日曜日に直接本人とお祝いできたので今年は💮。57歳になったということだが、娘さんはまだ今度小学3年生?かな? 大学行くことを考えるとまだまだ頑張らないといけないね 最近身をもってわかったのは、サラリーマンは60歳以降は「頑張る」と言ってもあまり頑張りようがないこと。そのくらい、収入が激減する模様。遅くに子供を設ける(主に男性。女性は自分で産まなければならないから「遅くに」と言っても限度があるので^^:)のであれば、そこまでの備えが重要になる。・・・個人事業主だとまあ本人次第、ということになるが。来年もまた、ファンと共に元気に祝う会をできればいいと思いますにほんブログ村
2024.03.27
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オドーアの髭と読売の規律(beisboljapones.com 2.19) 今週(2月19日の週)、読売ジャイアンツの春季キャンプでベネズエラ人のルーグネッド・オドーアがそのはっきりとした「髭のない姿」で報じられているのを見て、多くのファンが驚いた。そして、球団から髭を剃ることを求められたかどうかの質問が急いでなされた。 その質問に対する答えはとても簡単:「はい」。東京の名高い球団(巨人)は選手の行動について厳しい法規を運用する。顔面に毛を生やすこと、ガムやタバコを球場で噛むこと、勤務中にSNSの更新をすることなどは禁止されている。 NPBの他球団は、この種の要求を選手に対してしているところはないが、しかし過去にそのような事実はないとか、国際的に他のスポーツリーグ等で以前にそのような習慣を見たことがないなどとは言えない。 例えば、MLBにおいては、過去には球団が選手に対して公の場ではスーツとネクタイ着用を求めたり、レストランではその都度いつもかなりのチップを置いてくることを要求するのは当たり前のことだった。それは、彼らが球団の顔として相互に作用する影響を及ぼすことになるからである。 今日では、そのほぼ全ての規則は廃止されたが、しかし読売のケースはそれを維持しているだけではなく、近年はさらに厳しくなった事実がある。例えば、そのSNSの更新の禁止はわりと最近である。 そのような厳しい規律に執着する主な理由は、既に我々がこのコラムで説明したような日本の文化を理解しなければならず、そのイメージは個人的レベルであれ団体レベルであれ、日常生活の最も重要な様相を表すものである。 それで苦しめられるどのような苦痛も、個人のプロとしてのキャリアや会社の全般的な成功にとても深刻な影響を及ぼすことになるので、それが起こることを注意深く避けるわけである。 我々が忘れてならないのは、読売は日本全体で最も人気があり月桂冠を授与されたチームであるだけでなく、日本球界の他球団や一般大衆にとっても、スポーツとしての面でも組織としても言及の見本となっているということだ。 何十年もの間、巨人戦は全国で毎晩ゴールデンタイムにテレビ放送されていた。そしてほとんどいつものように優勝し、日本人の多くの世代はそのチーム(巨人)を偶像崇拝して、他球団の存在は知らずに成長した。 外国語による日本球界史の最も重要な著者がたくさんあるアメリカ人・ロバート・ホワイティングは、読売に選手として入ることと、有名なアメリカのウエストポイント士官学校に軍人として入ることを比較している。 予想では、彼ら各人がいつも模範的に振る舞い、与えられた全ての指示をきちんと受け入れて決して不平を言ったり、上司の命令を受けたらその真実や正当性を問題にしたり疑いを持つことはしない。 それは経営者がいつも全ての従業員に対して完璧にそれが役に立ってほしいと希望する理由である。結局、彼らが保持するとても重要なイメージであり、さらに組織が成功するための鍵なのである。 球団があまりにも厳格さを保持することを望むことで我々に別の根拠を思い起こさせる: それは「絶望感」。この球団(巨人)は2012年以降日本シリーズ優勝がない。戦力的に優位性はあったが、球団の歴史上最も長い期間優勝がないことから何が推測されるか。 以前に同じように8年間日本シリーズ優勝なしの時があったが、しかしそれが例外で、イレギュラーなのであった。その球団史の大部分の期間、日本シリーズチャンピオンを10年刻みの期間中2〜7回達成してきたが、しかしそれ(8年間Vなし)はこのケースには該当しない。 実際、その権威(日本シリーズ)に到達した最後の2回である2019年と2020年はともにソフトバンクホークスに圧倒的にスイープされるという伝説的な屈辱に苦しんだ。それは組織にトラウマを深く植え付けただけであった。 球団が過去に固執し続け、いつか機能するだろうといくつかの規則に執着し続けてきたからであるが、しかし現在、その選手の人間性を奪い、その成功の可能性を意味ありげに制限するだけである。 今季から、巨人の新監督として阿部慎之助を任命したことは、その政策の確認ということだけである。2012年のセントラル・リーグMVPは、近20年のこの紋章の最大のスターの一人であり、球団の古い哲学の典型的な成果である。 刷新的なロースターの扱いや、初回から送りバントをするようなことから遠ざかる魅力的なやり方を我々が見ることは難しいというのは、年配の監督や伝統的な球界の中ではとても当たり前である。 冬の間にフロントは、間違いなく良い契約を実現させ、この球団は今季前向きにしていることで良い順位が期待できるが、しかしそれは成功を収めることを保証するものではないことは、近10年我々は既に何度も確認してきたことだ。 手近な例では、オドーアは今年球団が成功するために必要とする攻撃の原動力となれると思われるが、しかし彼の最高のコンディションを生み出すために必要な自由と信頼をもし彼が与えられなかったとしたら、その時は我々も優勝できるかどうかの確信はない。 これは我々が既に見たことがあるパターンで、今回また繰り返されるかもしれないと思われる。例えば、2017年に中日ドラゴンズでセントラル・リーグのホームラン王のタイトルを取った後、2018年に読売と契約することを決めたキューバ人・アレックス・ゲレーロに起こったことだ。 フロントは、彼にそのシーズン球団の4番打者となることを期待したが、しかし結局、彼に適切に働けるために必要な時間を与えることを望まなかった監督との関係が悪化したことが原因で、タイトルを取ることはなかった。 2019年に新しい監督が来て状況は少し良くなったが、しかし結局彼がタイトルを取って将来的にこの球団で働き続けるほどに十分な進展はなかった。 もっと最近では、ドミニカ人のグレゴリー・ポランコもまた辛抱不足の被害者となった。球団フロントの視点では、2022年の日本球界デビューで24本塁打、58打点を叩き出した後、彼の契約は更新しないと決めた。 千葉ロッテマリーンズがこの契約のチャンスにつけ入り、2023年には26本塁打を放ってパシフィック・リーグのホームラン王のタイトルを取った。そしてさらに、そのシーズンの我々が選ぶラティーノ・オブ・ザ・イヤーに指名されるほどの成功を収めた。 我々は、今年オドーアがとんでもなく失敗すると予想しているわけではない。ただ、彼が選手、特に外国人を管理するときの辛抱とビジョンが足りないことで有名な球団に入ったという事実について注意喚起したいだけである。 例えばポランコに起こったような、このクリオージョが今季素晴らしい数字を残したのに、まだこのように守備力を理由に年末にリリースされたとしたら、よろしくないし、球団の労働環境を気に入らないと思うだろう。 新しいことを試してみることに刷新的でオープンな監督のもと、多分今季は前向きなことをチームができる希望を持てると思われるが、しかしおそらく、そのようなことがあれば3年連続でプレーオフ外ということになるのではないか。 3月29日(金)、レギュラーシーズンが開幕するが、我々はただ読売とNPBでのオドーアの経過を知れるよう期待する。もし彼が、球団が強いる全てのルールを受け入れた行儀の良さを手に入れたなら、間違いなく成功するだろう。しかし我々は、彼はその球団で1年以上働けるとは思わない。(翻訳終わり)・・・で、開幕3日前に、「オドーア電撃退団」で大草原いや、笑い事ではない。ではないんだが(火力足りねえよな打線・・・とか思ってただけに)、早すぎるでしょあなた beisboljapones.comさんだって、ここまでのことは予想してなかっただろう。このニュースについて、beisboljaponesさんにリツイートしといたけどまだレスは書かれていない。まあ、結構リツイート多かったのでお返事もらえるかはわからないが。まず、今回のコラムで、他球団って勤務中にXとかYouTubeとかインスタとかできるの?できなくない?・・・私の認識が古いかな?でも試合中は無理じゃないのかな。あれ?バウアーは良かったのか?あと、ゲレーロは4番無理だったでしょ、あれだけチャンスに弱ければ。ほーちゃんは舐められてたし、わりとぼのは上手く使ったけど、結局働きの割には給料高すぎてリリースに。それを取りに行く他球団もなかったし。ポランコは、成績的には巨人時代もロッテ行ってからも五十歩百歩、セ・リーグにいれば26本では岡本やおでんが上にいてホームラン王は無理だった。パでも山川が何もやらかさなかったら無理だったのでは。で、ポランコは同僚にウォーカーがいたので二人とも守備が下手すぎて両方残留はされられなかった。ポランコ一人だったらもう一年見たと思う。巨人だって辛抱したわよ(^^:)。巨人から他球団に移籍した外人は、ほぼロペス以外みんな髭生がらかして誰だかわからなくなってプレーしている。ロペスは、一瞬DeNAで髭を生やそうとしていた時があったが、あの人、髭、生がらないみたいで(笑)。なんか情けない顔になってきて(^^:)、諦めた模様。その証拠に、今引退して自由に生きてるようなのに髭はない。そんなわけで、巨人も髭ぐらいOKにしたら?と思うんだけど・・・。だらしなくせず、きちんと整える、ということにしてさ。もちろん日本人も、生やしたい人はOKで。他球団はOKなんだろうけど、別にだからといって全員髭面な訳ではない。ドレッドとかがいいなら、髭あっても別にいいのでは?オドーアが来た時、髭がなくなってるのもさることながら、あの奇抜なヘアスタイルに驚いた。そして、あれって、髭を剃れと言われて頭にきて眉毛も剃った某さんのように、ただではいうこと聞きたくないささやかな抵抗なのでは?と思ったので、こうなったのもさもありなん。実は私も昔、私だけ「髪結べ」とか言われて次の日からヅラ被って出勤しようかと思った人なのでその気持ちはすごくわかるので(結局、理詰めで当時の課長黙らしたが^^:)。オドーアは来年以降は巨人にはいないのでは、と書かれているが、1年どころか1ヶ月ちょっとでいなくなった。ウィーラーコーチが面倒見ていたが、やはり外人野手は二人一組にしとかないと辛いのかも。沖縄で巨人に合流して、もしかしたら「Ah、compatriota!」とオコエに声かけて日本人だった時の絶望感・・・みたいなことがあったかもしれない。なんかぱっと見きゅうばのしほうっぽくも見えたし(背番号のせいもあるだろうが^^:)、ちょっとカステヤーノス(覚えてる?私はこの人、顔が夜道で会ったら怖すぎてちょっとダメだったし「彼女の出産で帰国したい」「どうぞ、いつまででも」、そんな感じの選手^^:)っぽくもあって・・・・経歴は似てるし国籍は同じだけどロペスにはなれなかった運命だったのかもしれない。まあ、性格が違いすぎるかな・・・。さて、どうするんだろ?ぶりざえ呼び戻す?私は嫌いじゃないけど、同僚のモチベーションがどうなんだか。その辺わからないから迂闊に言えないけど、やはり一人ぐらいは必要でしょう。ティマでは早すぎるだろうし、ウレーニ(以下自粛)にほんブログ村
2024.03.26
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先程、衝撃のニュースが入ってきたが・・・その前に、ひとまず今回の東京旅行での食事の写真を(のほほん)まずは、東京ドームの4Fにある「MOMOSUSHI」の「サーモンロール」。どなたかが、Xに載せて美味しいと言っていたので、写真を見て是非食べたいと思ってライトから真反対にある店に延々歩いて買いに行った(激疲^^:)。確かに美味しかった。切ってあるので食べやすいし。量もちょうどいい。次は、新宿「CPASS LOUNGE」での小橋さんのパーティーでのバイキングでの食事。寿司、中華、パエリア、フルーツなどいろいろな種類のものを食べられて良かった。仙台に帰ってから車で帰宅する必要があったのでアルコールは飲まず。最後に、東京ドームの近くにある博多ラーメン。「○蘭」ではない(って、ドームシティにまだある?)。過去2回食べたのは、小橋さんの引退試合の後と、前回6年前の誕生会に参加する前日。考えてみるといつも小橋さん絡みだった。まあ、野球だけ見てサッと日帰りする時には来られないので、どうしてもそうなるかな。コロナ禍になんとか持ち堪えてくれたようでよかった。今回も、東京ドーム観戦後に食べたいと思っていたのでお店があってホッとした🤭 私はとんこつラーメンは好きなのだが、ギトギトのは嫌なので、なかなか好みの味に出会えず(仙台のそんなお店はとうの昔になくなってしまい・・・(ーー))、変わらず美味しくて安心した。高菜だと思って入れたのが辛味噌だった(^^:)ので、うっかり大量に入れなくてよかったわそんな感じで、今回東京では食事を楽しんだが、実は泊まったホテルは久しぶりに「ほんとに泊まるだけの」ホテルだった。今までは大体朝食バイキングがついたホテルに泊まっていたのだが、今回はなかなかホテルが取れず、しかもびっくりするくらい高くなっていてやっと取れたホテル。近所にコンビニは多かったので朝食と飲み物を買い込んで、部屋で年末にBSで放送していた坂本ちゃんたち88年組の旅番組の再放送を楽しみながらゆっくりした。それにしても、東京、人大杉。それもえらく中国人が多い。今回、乗り降りした東京駅と上野駅が広すぎて参った・・・5年ぶりなのと、5年前より確実に年をとっているのが効いている。仙台駅に着いたら、新幹線ホームから地下鉄までのコンパクトさと人の少なさにめちゃくちゃホッとした・・・。さて、次のエントリーは実にタイムリーなやつを行きます。にほんブログ村
2024.03.25
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24日、新宿の某ラウンジで「小橋建太Birthday Party2024」が開催、6年ぶりに参加した。せっかくだから、前日に東京入りして野球見よう!ということで5年ぶりの東京ドームでの観戦も実現。まあ、今はすぐ新幹線とか止まるし、当日移動はリスクが高くなると思ったのもある。巨人戦の方は、1軍にしようか2軍にしようか迷ったが、2軍は鎌ヶ谷だったので、東京自体5年ぶりなのに無理して足伸ばしすぎるのはやめておこう、と無難に東京ドームになった次第。会場は、去年と同じだったらしい。しかし私には初めての場所で、そもそも新宿とか昔からほとんど行く用事もない(私が行くのはほぼ野球場か武道館笑)場所なので全く土地勘がない。すごく苦労して到着。前回の参加の時知り合った高知県の方と今回も同席させていただいた。小橋さんとも5年ぶりでお会いするのだが、5年も経つと、当時のイケメンマネージャーの林さんも、とても厳しい女性マネージャー(← )もいなくて別のスタッフになっていた。そして、司会は西口プロレスの小橋太っ太氏(写真右)。小橋さんの滑舌を真似してものまねをするのだが、似れば似るほど小橋さんは塩対応らしい。真似するにあたってコスチュームを揃えたということだが、本物の型紙を使って作られたリングシューズがめっちゃ高かったらしい。ひとしきりトークの後、6つあったテーブルを一つ一つ小橋さんが回って交流。ちゃんと、6年ぶり参加、5年ぶりに会う「仙台から来た」私を認識してくれていて嬉しかった。そして3,4歳の頃よく抱っこして写真を撮ってくれた息子が27歳だと聞いてめちゃくちゃ驚いていた(年取るわけよね、お互いに^^:)。「来年も(バースデーパーティー)やるから、このテーブルの人、全員参加ね(笑)」と、おそらく全テーブルで言ってたんだと思うが小橋さんが他のテーブルを回ってる間、私と同様前日東京ドームに行っていたという高知の方と延々ジャイアンツ談義していたのは内緒です🤫同じテーブルになったグループの人たちは、どうやら小橋さんのプロレスエクササイズに参加している常連さんたちらしく、話を聞くとめちゃくちゃキツいらしい。・・・ジムにはいつも行っているものの、ほぼ「リハビリ」レベルのことしかやっていない私には無理そうだ。小橋さんの前であまりgdgdになりたくはない(苦笑)。この後は、各テーブルから順番にツーショット撮影会、サイン会。サインは一人2点まで、ということだったので、持参した色紙と購入したグッズに入れてもらった。写真は今回は割愛します(笑・意外と、今までの中では写りは良かったのだが^^:)。約3時間の楽しい食事と交流の後、小橋さんからお土産をいただいてお開きに。是非今年は仙台でイベントを、という希望を伝えて、帰途についた。・・・次はいつ会えるだろうか。まあ、6年前も、そのあと1年間に計5回(バースデーパーティー、「昭和プロレス」イベントen仙台サンプラザ、癌の講演会en能代市平安閣、全日本プロレス解en仙台PIT、3人制バスケットイベントenゼビオアリーナ)も会えたので、今年も期待したい。「推しは推せる時に推せ」。お互いに元気で、来年も開催していただき、また参加できるように・・・。にほんブログ村
2024.03.24
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2019年5月、ぐっさんの唯一回のレジェンズシートの日(ヤクルト戦)に観戦して以来、5年ぶりに東京ドームに来た。去年も行きたいと思いながら、どうも踏ん切りがつかず実現せず。やはり何かきっかけ(翌日の別イベント参加との抱き合わせ)が必要なんだなと思った。大幅にリニューアルした東京ドーム、自身の戸惑いもあるだろうから、あまり勝敗に拘らなくてもいいオープン戦なのは良かったと思う。次はレギュラーシーズンにめちゃくちゃ勝敗に拘って来たい笑。オープン戦 巨人1-1楽天(23日)東京まで来たのに楽天戦なのは笑える。 先発は、グリフィンと荘司。過去2戦、炎上して開幕ローテ剥奪の危機のグリフィン、この日は3回perfectで追試に合格。・・・なんだが、前日の戸郷といい、結局最後まで3イニングぐらいしか投げてないんだがいいんだろうか??打線はいきなり荘司に4者連続三振を奪われる。まあ、何三振しようが勝てばいいのでそこはいいんだけど、得点は5回に育成の清宮が制球を乱して作ったチャンス(定期)でおさるのジョージがぎひを放った1点のみ。 この後の6・7回にも1死三塁のチャンスがあったのに逸機・・・ここで、何とかできるようにしてほしいなと。投手陣は相変わらず良い。グリフィン3回、井上温大3回、7回以降ヘレンケラーーpanameñoと繋いで、ここまで和基の1安打のみとほぼ完璧。そして9回、私的に初めて見る大勢の登板。小郷と伊藤ゆきやを連続三振にとった大勢、しかしここから鈴木大地に二塁打、浅村四球から島内にタイムリーを打たれて同点・・・結局引き分けに。2016年に阪神相手にオム高木(もはや懐かしい^^:)で勝って以来の「私の東京ドーム勝利」とはならず残念。まあ、大勢は24日も投げるらしいから、頑張れ👍・・・この人、3年目だがあまりろくにキャンプやったことないんだよね^^:さて、この日の席はライトスタンドの、トランペット隊のすぐ下だった。席はびっちり、隣は体格の良い男性、端の席を取ったつもりだったのだが端ではなかった(どういうことだろう??^^:)。攻撃のたびに立って応援しないと、座ってるとグランドが見えないからしょうがない。本当は内野Bにしようと思ったが売り切れてて、レフトの巨人応援席と迷ってライトにしたのだが、・・・結構、私的に辛い・・・まあ、回が進んだら楽しくもあったが。まあ、私は静かにマイペースで観戦したい方なので、いっそ試合中盤に左中間席は結構空いてるようだったので移動しようかとも思ったのだが、まあ何とか最後までライトで観戦。次は間違わないようにしよう。考えてみたら、今まで東京ドームのライトで観戦したのって、1993年まで遡る??確か、トイレに行っててブラントリーとかいう外人(ブラッドリー、ではない)の唯一の出番を見逃して二度と見ることがなかった、あの時以来?・・・そりゃしんどいわこれ、生で見て楽しかったけどねにほんブログ村
2024.03.23
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ブログをサボりまくっている間に、今世の中を騒がせている衝撃のニュースが。・・・いつもお腹いっぱいにさせてくれていた(?)大谷翔平さんの通訳・水原一平氏が違法賭博で大谷の金を7億近く溶かしたとか・・・・豪快すぎるだろあなた^^:・・・水原氏はドジャースを解雇されたが、それだけで済むんだか・・・完全に犯罪でしょうよ。そして、大谷本人の関与が実際はどうなっていたのか。それによってはもう想像を絶することになる(ちょっとスケールが違いすぎて貧乏人にはわかりかねる、ということにしておこう)。まあ、日本だと、何かあって巻き込まれた場合、球団が守ってくれる選手というのはいると思う(主犯なんかだと庇いきれないが)。しかし今回の件はアメリカで起こったこと。日本の感覚とは、ファンを含めた球界の感覚が違うだろうから、ちょっとわからない。それにしても、ビッグサプライズな結婚を発表した直後にこの事件。もちろん夫人は何も悪くないのだが、なんだかここを境に大谷を取り巻く情勢があっという間に暗転しているので、ふと怖いことを考えてしまった。よく私が「今年の野球の神様は女で、こういう顔が好き(あるいは、嫌い)らしい」とか書くことがあるが、「大谷についていた野球の神様は女で、『お前は野球一筋で野球と結婚してるんだと思ってたのに、・・・・女なんかと結婚しやがって💢』」・・・この後にもう一言あるのだが、ちょっと今書くにはデリカシーがなさすぎるのでそこは割愛、まあ想像はつくだろうけど。そういうことを思ってしまった。案外、「現役中は結婚しない」というスター選手がたまにいるけど、勝負の世界で生きているといろいろ験を担ぎたくなるものだろうから一理あるのかもしれない。賭博などという話になると、ちょっと自分が仕事してる間に推しが巻き込まれてるニュースが出てやしないかと生きた心地がしなかった。毎日怖かったのを覚えている。今そういう心境の人も結構いると思うので、まあ気持ちはわかる。しかしまあ、最初に書いたけど巻き込まれた賭博の案件すらスケールデカ杉である。オープン戦 巨人1-3楽天(22日)非常につまらん試合になってしまったので割愛します。チャンスに最低限が出来なすぎて得点力がなさすぎる。これでは、ベンチの雰囲気だけは良くなったけど去年となんら変わらないと言われてもしょうがない。あ・・・もしかしたら楽天って、寝ぼ○と●樂がいなくなって(寝○けは球団内にはいるけど^^:)、「雰囲気の良化」という点では巨人など比べものにならないのでは・・・(^^:)~続くにほんブログ村
2024.03.22
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先日の「にとりささみ展」(← )に続き、PARCOの同じ会場で今度はコウペンちゃんが「ゆるキャン△」とかいうのとコラボしたポップアップストアが開催されている(~3.25)。「ゆるキャン△」がわからなかったのでアニメ好きの息子に聞いたら「それ、相当古いよ。オラが学生時代に流行ってたぞ」ということで・・・なんか知らないけど行ってみた。まず、「キャンプしてるコウペン」がかわいい!💓とにかくどんな企画にしてもかわいいので、多分日頃からグッズはめちゃくちゃ売れてるだろう。今年で7周年らしい。そうだ、ぐっさんが1軍での現役最後の夏を苦しみながら戦っていた2017年に、Twitterのタイムラインに突然「桃、たべる?」と皿に桃乗せて🍑出てきたのがコウペンちゃんだった。確かに7周年だ。コウペンは「食べる」を昔から「たびる」と言うのに、この時「だけ」なぜか「たべる」になっていたのがすごく印象に残っている。君とぐっさんと夏休み(2017.8.31のブログ)コウペングッズは今までも時々買ったりいただいたりしているので、今回はにとりささみ展ほどは散財せず、安定の?クリアファイルやタオルハンカチほかを購入。エンパナーダみたいなでかい餃子やきりたんぽの鍋を食びてるのや、寝袋にキリッとした顔で入って目がさえてる?コウペンがかわいい。にほんブログ村
2024.03.21
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オープン戦 巨人6-0ロッテ(20日)3日前の試合の話を、実は東京ドームで(途中まで)書いている^^:先発は、メンデスとメルセデス。 帰宅したらいきなり角中にヒットを打たれたのだが、・・・なんとその1安打のみ。 メンデスが4回、菅野が4回、最後中川が締めて1安打完封リレーだった。2回、おねちゅから復帰した坂本ちゃんがメルセデスからHR。前半は投手戦だったが、6回に子羊さんが出てきてから一転。先頭のおっちゃんから萩尾望都、岡本まで三者連続四球。無死満塁として、代打・おさるのジョージが中前タイムリーで2点。門脇四球でまた満塁、ここでたまらず子羊さん🐏1死も取れずに降板。急遽出てきた澤田から郡が走者一掃のタイムリー二塁打を放って試合を決めた。余談ですが、スコアボードに「郡」と「浅野」が並んでると仙台市民としてはなんか笑っちゃう(浅野は「元」だけどね^^:)試合は2時間ちょっとの散歩道だった。点が取れたのはいいが、この日の子羊さんみたいにストライクが入らないとかそういう投手が来ないとなかなか得点できない。難しいところである。まあでも、祝日のデーゲーム、勝って気持ちよく夕方のスペイン語のレッスンに臨むことができた。~野球ネタは次の次のエントリーに続くにほんブログ村
2024.03.20
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オープン戦 巨人3×-2ロッテ(19日)先発のイオリンは安定感が半端なかった。戸郷がここ2試合そうでもなく、グリフィンに至っては問題外な中、安心してみていられる。このまま本番に入ってほしい。6回に2死から3連打で失点、とは言っても岡ひろみとポランコの当たりはサードの中山が捕れただろうと。アピールしに来てあれだとベンチには響かない。うちの部署に昨年度いた若手ク○上司くらいアピールが得意だと良いのだが、ああいうアピールばかりで仕事しないのは最悪だからほどほどに(苦笑)。セカンドは上手いんだけどねえ・・・2番に入ったおさるのジョージ、ここに来てまた絶好調に。3回、この日2安打目の二塁打を放ち、岡本のタイムリーで生還して先制。 途中からセンターは1軍に合流した浅野のおっちゃんに代わり、2四死球。 で、このおっちゃんに応援歌ができたのだが、これがめっちゃカッコいい・・・同じく今年できた門脇の応援歌も評判が良く、これもしかして去年作ってた人と違うのかな・・・・秋広「なんでオレだけあの唱歌・・・・・・我愛台湾!!(号泣)」←ほら、応援歌のカッコよさで気合の入り方も違うように見えるヘレンケラーと中川も良く、1-1で迎えた9回、この回登板のだて様がいきなり荻野に一発食らって勝ち越される・・・タイミング合っちゃうとな・・・しかし沖を取り直しただて様、そのあとインドア派、山口、やすたと決して与し易いところではない打者3人を相手に三者連続三振!リリーフをやるなら一球の重さ、怖さを学んで糧にしてほしいと思う。1点を追う9回裏、先頭の代打梶谷がヒット(代走重信)、しかし次の岸田とのエンドランを岸田が空振り、重信間一髪セーフもリクエスト。しかし、吉井監督のTVがちっちゃすぎて見えず覆らず。1死後、ウレーニャのポテンで一、三塁。ここでなんと、「代打小林」・・・確かにこのところ当たってはいるが、代打で使う・・・しかしやはり当たっている。見事に三遊間を破る同点タイムリー、しんのすけが本人よりドヤ顔。7年前のWBCもこの時期だったが、あの時のように「世界のKOBAYASHI」が降臨か!?そしてこの今度はサヨナラの場面で浅野のおっちゃん!、は、尻に死球、満塁。松原ーーー、決めれーーー!!・・・が、空振り三振ここで決められれば開幕センター争いは一段と激化したのに・・・。しかし、こんな一打サヨナラ、二死満塁のシビれる場面でともたが綺麗に中前へサヨナラタイムリー、投手戦に終止符を打った。こんな場面で、一番苦しいのは守ってる相手なのに、もっと自分でピンチになってる人が多かった巨人、おさるのジョージといいともたといい、開幕も近いのにこういう場面で輝けるルーキーズ、頼もしいったらありゃしない。にほんブログ村
2024.03.19
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テレ朝で、韓国でやってるドジャース対韓国代表のエキシビジョンゲームの中継を放送。・・・日本のプロ野球などほぼ地上波でやらないのに、こういうのはやるんだ。どのくらい視聴率があったんだか。てか、私もつけてぼーっと見てたけど、「超ジャイアンツ」も再放送だったし、何にも見るものなかったからで、日曜日のデーゲームも地上波でやってたけど、その時はスカパーとタブレットで巨人の1・2軍の試合を両方見てた上に3時からはワンセグで競馬も見て忙しかったので、眼中になかった(笑)。この前の、「大学生も入った侍ジャパン」の相当格下相手の試合とか、その時も「日本のプロ野球などほぼ地上波でやらないのに、こういうのはやるんだ」(←わざと2回書いた^^:)と思った。まあ、たまに地上波でやると余計な演出ばかりやって試合をおろそかにするからほぼ見ないでスカパーで見るからいいんだけど、こうやって金払ってまで見るのは本当に見たい人だけで、ファンの裾野は広がらない。今回も、試合そっちのけでスタンドで観戦する大谷夫人ばかり映してるし(ときどきローレン・マイコラス夫人と入れ替えとけや笑)、やっぱりやることが地上波である笑。何、大谷夫人が持ってて「(あんなに金持ちなのに)リーズナブルで好感度上がる!」とSNSで盛り上がってたらしい5000円だかのバッグ(私的に「5000円のバッグ」はそれなりに高い)が転売ヤーに買い占められてるらしく(爆笑)・・・・なんでこう、ミーハーなんだろう。推し活してる人のことはミーハーとは言わないよ。こういうのに群がりたがる人をミーハーと言うのだ。それなのに、こういう人たちほど推しを追ってる人をバカにするのである。そのバッグにコウペンちゃんがプリントされてたら私もほしい(でも定価で5000円もしたら買わないか^^:)。にほんブログ村
2024.03.18
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オープン戦 巨人5-1日本ハム(17日)土曜日、2軍で大勢が登板して三者凡退、開幕に向けて希望が持てるスタートを切ったのだが、ブログ見たら書いてない!・・・サボりすぎて情報が古くなってから書いてるからそうなる。反省さて、この日は解説が○本氏でないだけでもストレス半減。先発は、バーへイゲンと赤星。いきなり無死一、二塁のピンチを背負うが、続く視野の広い人をなんと5-5-4-3のトリプルプレーにとって一気に切り抜け流れを変えた。・・・まあね・・・このプレーはね・・・何年経っても忘れられず、今でも前阪神監督が笑ってる映像を見ると腹が立つのである。ちなみに、この5-5-4-3は2010年10月に東京ドームで生で見た。打者は横浜(「DeNA」でないところが本当に古い笑)のぷち(内川、ね^^:)。直後の2回、バーヘイゲンを攻め、岡本の二塁打、オドーアの内野安打とショートの悪送球で先制。2死後、松原のタイムリーで2点目が入った後、小林、尚輝の死四球で満塁とし、1打席目に久々のヒットが出て「H」のランプに気を良くしている門脇が仕上げの2点タイムリー!良かった、この調子で上げていってほしい。「4」打線はこの後、北山を打てずに苦しみ、赤星も毎回先頭にヒットされる苦しい投球だったが、アリエルを2打席連続併殺打に取れたのが大きかった。4回は、そのゲッツーの後昨日から巨人を助けてくれている?レイエスを歩かせるという勿体無いことをしなければ無失点で行けたのが非常に惜しかったが、5回1失点にまとめた。リリーフ陣は、横川、堀田、京本、みんな良かった。かなり層が厚くなっているので、1軍に生き残るのが大変そうだが、うまく調子の良い投手を入れ替えながら使っていけるのは心強い。7回には、苦しめられた北山から丸のタイムリーで追加点。前日と逆のスコアで完勝。門脇、復活の猛打賞 なお、坂本ちゃんがなんでいないのか心配だったが、試合後「おねちゅ」と判明。まあ、開幕に間に合ってくれれば。イースタンリーグ 巨人2-3楽天(17日)真澄おばちゃまの初勝利はお預け。あと1本が出ない打線が残念。先発の高橋礼に打球を2発もぶつけた楽天打線や💢まあ、大丈夫そうでよかった。そして3人目で登板した高橋優貴、例によって四球で走者をためて1死満塁とし、しかし「これを0点で切り抜けて帰ってくるのが君の投球だぞ!」・・・で、その通り5-4-3のゲッツーで切り抜けられるところだったのに2軍の守備力ではなかなかそうはいかず、併殺崩れで失点・・・。この人も頭を使うことを要求されて訳がわからなくなった松原同様、四球を責められるあまり腕が振れなくなっていると前に林昌範氏と対談しているのを読んだ。そうは言っても、こうしている間に投手陣は層が厚くなり、確実に居場所がなくなっている。なんとかチャンスを掴みたいんだけどねえ・・・。さて、東京の花粉の飛散量はすごく、神宮球場あたりも相当酷いらしいが、山の上にあるジャイアンツ球場も大概だろう。花粉症だと聞いているぐっさん、この日からマスクをするようになった。マスクしたらサングラスもしてJOE COOLになってほしいのだが(笑)、グラサンが曇るからと鼻を出したら、(コロナ対策でも意味は無くなるのだが)花粉症対策にならないからしょうがないなにほんブログ村
2024.03.17
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オープン戦 巨人1-5日本ハム(16日)次の週末のイベントに向けて、美容院に行って白髪を染めてきた。それから土日とも1・2軍同時進行で観戦しようとスカパーとジャイアンツTVで二元中継。1軍は、去年は札幌遠征がなかったと思うので初エスコン?・・・なので、解説の岩○氏の五月蝿えこと五月蝿えこと💢 負けてると余計ストレスだ。アナウンサーも「いずみぐち」とか言ってるんじゃ、「ともた」って呼んでる私(は、わかっててわざと呼んでるので)より低レベルすぎるさて、この間トレードでハムに行ったアルパカ君と交流を深めた巨人軍御一行様、初回からいきなりセカンドスタメンのアルパカ君に打球を集めてエラーを誘いチャンスを掴むも無得点。マジ情け容赦ない(・・・か?^^:)。おかげでその裏、四球出塁したアルパカ君、疲れ切ったのか足がピリッと逝きかけてしまいあっさり退いてしまった。・・・ああ2-2からのハーフスイングをとってくれれば足が逝くこともなかったのに。球審、から過ぎてグリフィンがかなりイライラしていた。しかしそのせいだけではないくらい、先週に続いてボカスカ打たれてしまうグリフィン、それでも来週「追試」してもらえるらしい。頑張れ 投手はグリフィン以外はみんな無失点で大体良かったのでは。問題は相変わらず打撃陣。だんだん見るのがつまらなくなってくるくらいショボい。2回に、先頭で二塁打、オドーアのヒットで三進して尚輝のぎひで間一髪手でホームベースを掃いて生還した大城さんの爆走で取った1点のみ。・・・いやー、ホームで死んだかと思ったが大丈夫だった大ツロさん、二塁も間一髪だったから私も「あああ、早く早く!💦」の連続、ベンチも監督以下爆笑していてこの時だけは大盛り上がりだった。この試合のこれ以外のハイライトは、オドーアが2安打した、・・・くらいか。ちょっとチーム全体、ゲッツーも多すぎる。解説も五月蝿いし、大体メインの大画面(スカパー)は2軍の試合になる。イースタン開幕戦 巨人4-5楽天(16日)巨人のメンバーは、2軍のメンバー+札幌遠征に行かなかった組、ということでいいかな?楽天も、去年1回しか森林どりに行ってないのもあって「・・・って、誰?」な人、多数。楽天の32番、今誰がつけてるのか知らなかった。ブセニッツで止まってる(笑)。なかしま?楽天のなかしまといえばシャーパー(古い^^:)。ということで、開幕投手の井上温大、3点取られたが、今年は1軍でどれだけやれるかというところになってくる。この後1軍で試されるらしいし。オープン戦最後の楽天戦あたりか。2-4のビハインドから9回に浅野のおっちゃんの同点タイムリーなどで追いつき、開幕戦から園長に。しかし、サヨナラできたのにしないから、延長に入って今日から近藤さんがエラーもあって勝ち越され、そのまま負ける 残念。2軍ではぐっさんがマウンドにも行き、ベンチからブルペンに電話かける役目なんだな(って、教育リーグほとんど見てなかったから^^:)。「もしもしー、カンちゃん?○○できてるー?」とか。さて、最後に、すでにいろんな選手がSNS上でダメ出しされている(オープン戦までの結果でもうプロ野球人生終わるかのような。開幕したらいきなり反転する場合だってあるのに。逆も然り)。前にも書いたけど、推しを叩いているのが自軍のファンだったりするのが一番堪える。他球団ファンには叩かれるのは当たり前な感覚があるから。案外他ファンに「・・・大変だな、巨人って。そのくらい別に普通じゃない?」と慰められたり で、叩いてる選手からいけしゃーしゃーとサインもらってたりする(それをネットで挙げてたり、実際もらってるのを目撃したりするわけだが)と「どの面下げて・・・」と思う。これ、過去の実体験。私が一生忘れないくらい怒ってる人たちってもう見かけないけど(私の目に入らないだけかもしれないが)もう20年近く経っても頭にくるくらいだということ。まあ、チームが弱いといろいろ荒れるし寛容さもなくなる。そういうことなんだろうなと。にほんブログ村
2024.03.16
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ロペス、偶然レストランで筒香と再会(DeNA・天野通訳のX)Esta mañana, casualmente comunique con El Chamo y hablamos que querria ver a Tsutsugo. Sorprendentemente, se ha encontrado a persona en cuestion en un restaurante hoy mismo!El rumor se ha realizado!Creo que los dos estan muy bien!Las fotos son desde el instagram de El Chamo.(天野さんのXを西訳)ちゃんと文法が本当に正しいかは自信がないが、ロペスのおかげで、年取ってから始めたスペイン語がとりあえずここまでできるようになったことを感謝したい。DeNAファンがものすごく喜んでいた。多分、ロペスのアメリカの家はアリゾナ辺りにあるようだから、筒香もその辺りで活動していたんだろう(どこかの球団のキャンプに招待選手として参加してて、結局メジャーに残れなかったとかまさにその日に報道されていた)。多分、日本と違って、レストランに行くのにも車で延々行って・・・という感じなのかもしれないから、そんなにレストランの数もなければ偶然会う、ということもあるかもしれないなと。・・・しかし、仲良かったんだからLINEとか交換してないのかな?「近くにいるからご飯でもーー!」とかさ。ベネズエラで乙坂に会ったりはしてたのにね。もしかしたら筒香は一切シャットアウトしてるんだろうか・・・。それも辛そうだが・・・。まあ、本当にお元気そうで何より。で・・・・コメントしているファンの殆どが、「そこは触れてはいけない」と思っているのか、誰も書いていないが、3ヶ月前に天野さんがロペス家に泊まった時の写真を見た時も「・・・随分増量したな・・・^^:」と思ったのだが、その時よりさらに増量してそう・・・(^^:) 筒香が前より痩せてるから余計に目立つ。まあ、もう引退しててのんびりしてるんだろうから太ろうが痩せようが良いんだけどね。もしかしたら顔に一番出る人で、身体はそれほどでもないのかもしれないし。確かに、メジャー時代は「体重管理のできない人」扱いされてて、翌年のキャンプに来るまでの設定体重をクリアしていればボーナスが出ていたとかそんな話も聞いてるから、辞めたら一切制約もなくなり、さもありなん・・・ということなんだろうけど、推しにはカッコよく年取ってほしいし(って、まだ40なんだが^^:)、あまり増量すると健康にも良くないのでね。元気で時々日本にも来てほしいから余計に。これが理想だが、まあ今、そこまでは求めないから(^^:)。変わらないのは、私服のTシャツの趣味?である。と、最初、日の丸とベネズエラ国旗も模様だと思って、随分用意がいいな?と思ったが、もう一枚の写真にはないので、インスタに貼っただけか。でもこのTシャツ、自分の守備のシルエット、だよね?(^^:)。ところで、この「ロペスのインスタ」って探せないんだけど、どこにあるんだろう?・・・どうもインスタって苦手で。にほんブログ村
2024.03.15
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オープン戦 巨人0-5ダイエー(14日)また盛大にブログをサボっている 帰宅する前に戸郷がギータにスリーラン打たれていた。なんかこの球場に来ると戸郷はこういうの打たれる印象(五輪中のエキシビジョンでリチャードとかいうのに打たれたことなかったっけ?^^:)。まあ、その後は良かったので、オープン戦だからこれはこれで良いとして。あっちの先発・ホール&に6回ゼロ封はいただけない。すごく調子の悪い選手を、上昇させるために使っていることもあって、この日もチャンスで悉く門脇に回り、まあそれで打てればきっかけになるんだろうけど、残念ながらゲッツーだったり見逃し三振だったり、どんどんドツボにはまって、守備やバントにも悪影響が出ている。まあ、試練の時かな。オドーアについては、この後なるべく早くスペイン語コラムを訳して載せたいと思っているのでその時に。どうも、あの髪型を見ると、会社から規則にはないのにヒゲを剃れと言われて頭にきてしばらく眉毛も剃ってた人を思い起こさせて・・・要するに、もしかしたら私みたいな性格かも知れず(笑)、まあそしたら私的には取説はなんとなくわかるのだが・・・ウォーカーが今度は船迫からHR。これは開幕してから楽天戦が楽しみだ。ウォーカーを見に、ほとんど行かなかったソフトバンク戦も見に行こう。さて、大谷夫人の写真が公開されていた。やはり噂の通り、元バスケット選手の田中真美子さんであった。しかし、本人にも非の打ちどころがなければ嫁さんもビジュアルも人柄も頭(早大卒)もアスリートとしての格(日本代表歴あり)もハイレベルと非の打ちどころがない。いつものことながら、・・・おなかいっぱいです(大谷見てれば痩せるんじゃないか)にほんブログ村
2024.03.14
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オープン戦 巨人2-3ソフトバンク(12日)デーゲームのため録画していったが、げ、負けとる・・・ということで、翌日に見た。やはり心配は打線か。解説、○福なのね(^^:)・・・イオリンは良かった。初回に山川にタイムリーを打たれたものの(この人、去年休んでて力余ってるのか今のところ結果出してて、おかげで何事もなかったかのようにマスゴミやSNS上で持ち上げられているが・・・・「え?だって何事もないよ」とか言いそう・・・・)5回1失点。萩尾望都が石川からHR(結局この2点のみなんだが^^:)。この頃、少しずつ私に良いところを教えてくれつつあるかな(^^)。この調子で。で、2番手の直江が、代打ウォーカーに逆転ツーランを被弾、これが決勝点に。・・・まあ、オープン戦だしウォーカーだからいいか。直江は被弾より先頭四球が問題となり2軍へ・・・シーズンは長いから頑張れ。坊主になったウォーカーだが、ヒゲもおがってて別の人なんじゃじゃないかと思った(← )が動きがウォーカーだったわ。横川とpanameñoは良かった。9回に無死一、二塁の同点、逆転のチャンスを作りながら無得点、って去年みたいなのはちょっといただけない。オープン戦 巨人3-2ソフトバンク(13日)前日は鹿児島(昔の鴨池球場。今みんなネーミングライツで名前を覚えられない^^:)、この日はPayPay。先発は、きょと菅野。菅野は私が蕎麦食いにいってる間に4回2失点。まあ、またOBとかSNSでgdgd言われるかもしれないがこんなもんでしょう。2カード目の2戦目か3戦目かな?間に左のメンデスを挟むのかどうかかな。ラモスを挟んで3番手で投げたメンデスは4回無失点だった。しかしダイエーは育成選手が1000人ぐらいいるだけあってベンチが知らない人だらけ(このチームは積極的に見ることはなかったからただでさえ顔知らない人が多いのに。今年はウォーカーを見にどれだけ球場行くかだな^^:)。きょにぴしゃっと5回無失点に抑えられた巨人、元同僚のふる川(結局、巨人でやるにはこの人、苗字の字面がよくなかったんだなと←イミフ^^:)から今日から一軍合流の梶谷がHRで1点返す。この二人、巨人は入れ違いかと思ったら1年被ってたか。 7回には、前日も9回にチャンスを潰された長谷川が出てきて、おさるのジョージが右中間の当たりを快足を飛ばして三塁打に。データは調べてなくて単なる印象なんだけど、彼は左投手にめっちゃ強いのでは??・・・前監督なら真逆の起用をされそうだったから、良かったね、今年で。しかし、そのチャンスにオドーアが三飛、門脇三振と打ってない二人に回って逸機・・・。オドーアは11年前のロペスといろいろ被るんだけど、ロペスはオープン戦の間、日本の投手のボールと自分への攻め方をじっくり見ていたらしい。オドーアはどうだろう・・・。8回には、6回にスーパープレーでメンデスを救ったともたが先頭でヒット、松原送って尚輝が死球、アルパカ君とのトレードで加入した郡が振り逃げ(苦笑)の2死満塁からこの日1軍合流の重信が2点タイムリーを放って逆転!・・・ここで気になったのが、重信の構えが青木宣親風の低い構えでなく、わりと突っ立ったようなフォームになっていたこと。で、ネットでも誰もそこに突っ込んでないんだけど、もしかして前からあんなだっけ?打ったこと以上にそこが気になっているのだが・・・。その裏、先頭の三森にヒット、盗塁の時二塁ベースカバーが遅れて山瀬のストライクの剛速球がセンターに抜けてしまい無死三塁に。記録上は山瀬のエラーになるこの不条理。正木に四球で一、三塁。しかしここから、ウォーカー三邪飛(メンデスと直江の個人的な差はあれど、やっぱりウォーカーは左投手には弱いのかな。ぼのはこれでもかと対左投手で使ってたけど・・・・なんでわかんなかったのかね、ってみんな言ってたんだけどね^^:)、牧原でゲッツーは無理かと思ったが前進守備の二塁の正面をつく強いゴロで4-6-3のゲッツー、なんと無失点に。9回は三者凡退でゲームセット。前日と同じスコアで今度は巨人が勝った。おさるのジョージも目立ったが、ともたの攻守に渡る活躍が目を引いた。6回のスーパープレーは去年ハマスタで尚輝が中川を救ったプレーに似て、グラブトスが鮮やかで、一瞬尚輝かと思ったら泉口だった、という感じ。随所に絶不調の選手がいるのでなかなか打線がつながらないが、このままだとともたの開幕スタメンも現実味を帯びる。・・・って、尚輝も不調だけど門脇がもっと不調で、何気にひっそりと坂本ちゃんが全く打っていない開幕まであと2週間、楽天とやる頃にはどんな感じになってるだろうか?にほんブログ村
2024.03.13
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多分、同じ店のお弁当だと思うのだが、一昨年の12月のブログ見たらご飯が三色丼風である。おかずに私がギリ食べられる緩さのゆで卵もない。・・・これは、材料費・諸経費の高騰でお弁当がショボくなったのか、元々ランクの違うお弁当なのか・・・おそらく、かけられる「経費」は一緒だと思うので、前者だろうなと・・・。まあ、もらって食べられるのだからいいけど(^^:)しかし、うちの会社、システムが💩過ぎて社員に迷惑かけ過ぎである。できないなら見切り発車するなっての💢にほんブログ村
2024.03.12
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オープン戦 巨人5-4おっさん(10日)日曜日のエントリーにはマラソンネタを書いたので、10日の試合の件は11日のエントリーに。11日はもちろん、東日本大震災13年目の日で2時46分には会社で黙祷もしてきたが、もちろん自分自身も自分なりに大変だったから忘れるわけもないのだが、今は今後の災害がないよう願うのみである。数日前から重いニュースが多いせいか、11日のジータスでは2019年5月10日のヤクルト戦が放送されていた。・・・ちょっとピンと来なかったがどんな試合だっけ・・・・こんな試合だった。「打線大爆発☆」・・少しでもパーーーーっと行こうや!ってことかなと 19-7だとささて、阪神はオープン戦、勝ちなしの8連敗中。粉とか水とかでパンパンになった風船がヤクルトから回ってきた。凄く嫌な予感がしたのだが、オープン戦だしまあいいか、とわりと沖楽に構える。おっさんはコロナくさい?人が続出しているらしく(「変なこと書くな!」とか怒鳴り込んでくる奴がいるかもしれないが知らん。実際、うちの職場、偉い人が余計なことさせるからほんとにコロナが蔓延したのはたかだか先々週のことだ)ブルペンデーで岡留が先発。巨人は高橋礼が移籍後初先発。その高橋礼が4回無失点で投げてる間に、4回表に丸、岡本のヒットから大城の2点タイムリーで先制。この後、4回裏以降、阪神は毎回あのめんどくさいチャンテを歌ってたが・・・4・5・6回と大チャンスを逃す。そのうちに7回表、さっきの点は主力でとったが今度は若手陣、おさるのジョージとともたのヒットから秋広の得意の三遊間へのタイムリーで1点追加。ところがその裏、菊地が四死球でピンチを作った後、三遊間のゴロを、なんと地震で揺れたと同時に門脇がエラーで1点返される・・・地震はすぐおさまったので、私は門脇がエラーした方がショックだったりする・・この日はちょっと攻守に精彩を欠いていた門脇、意識がすごく高い人だけに、高すぎて疲れないか心配ではある🫤。ここから京本にスイッチ、1点を追加されるものなんとか3-2。8回に、2死一塁でおさるのジョージの三ゴロをおっさんが悪送球、オコエ長駆生還で貴重な追加点。さらに岸田のタイムリーも出て5-2。もう大丈夫かと思ったが、京本打たれて(甲子園独特だから力入ったかな・・・支配下になって初登板だし)松井にスイッチ、なんとか5-4で9回へ。最後は、堀田が3人で締めてゲームセット。大勢が急ピッチで開幕に向けて仕上げているが、万一の時は頼むよチャンスであと1点及ばず阪神は9連敗。まあ、オープン戦だから痛くも痒くもないだろう(一昨年は開幕からそれだったからな^^:)けど、そのチームに負けて初勝利を献上するのは嫌だよね。回ってきた粉とか水とかでパンパンになった風船は、さらに薄く伸びて膨らんでパツパツになって、マーくんの待つZOZOマリンに運搬されましたとさ(そして打てん中止)にほんブログ村
2024.03.11
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女子マラソンパリ五輪代表を決める最終レースの名古屋ウィメンズマラソン2024が10日、開催された。この大会で代表の最後の1枠に内定するには、日本人1位かつ先の大阪国際女子マラソンで出た前田穂波の日本最高記録・2時間18分59秒を上回らなければならないというめちゃくちゃ高いハードルをクリアしなければならない。この難関に、鈴木亜由子(JP日本郵政グループ)、安藤友香(ワコール)、加世田梨花(ダイハツ)らが挑んだ。で、この大会を見ようと思っていたので、前夜寝る前に「何時からだろう?11時か、12時くらい?」とネットで調べたら、・・・・9時10分スタートってなんだということで、期せずして早沖して(← )マラソンを見る運びに。五輪代表を目指す3人は短期間で自己ベストよりかなり上の日本記録を目指すべくトレーニングし、アフリカ人?と思しきペースメーカーが引っ張る。私は鈴木亜由子選手を応援していたのだが、中盤から先頭集団から遅れ始め、だんだん顔が笑い始めてきた。彼女は、苦しくなってくると口角が上がって笑っているような顔になる。ああ、こりゃヤバいな・・・(ーー)。このままずるずる後退してしまうのか・・・先頭の方では優勝候補のアフリカの選手が30キロ過ぎてから具合が悪くなり棄権、並ぶように走っていた安藤と加世田だったが加世田が遅れて行き、安藤とバーレーンの選手がトップ争いを始めた。そこへ、脱落したかと思われた鈴木が爆笑しながら猛追・・・なんて書くと怒られるが、「笑ってる顔の鈴木亜由子は苦しい状態」からの、顔が「爆笑」モードになっているのである。相当苦しいところからの驚異の粘りなのである。序盤で給水に失敗した時にドリンクをくれた加世田を終盤で抜き去り、ゴールのバンテリンドームに前の二人に続くようにさらに猛追しながら、もう2時間18分台はとっくに過ぎていてパリ五輪は消え、あともう1キロもないから(あと1~2キロあればどうだっただろうか)優勝も消え、最後ゴール前で転倒しながらも自己ベストを更新する2時間21分33秒の第3位(日本人では2位)。いやー、感動したわ🥺。目指す結果には残念ながら届かなかったが、地元のレースで魂の走りを見せた。毎年楽しみに見ている11月のクイーンズ駅伝で、以前はよく見せていた「○人抜きの快走」が見られないどころかよくわからない選手にも抜かれることも増えてきて、JPが優勝するには鈴木を楽な区間で出せる余裕がないと無理かなと思っていたが、これならまだまだ5区とかでイケるんじゃないか(まあ、昨今の駅伝はなかなかマラソンの選手が活躍できなくなっているが)。「今は先のことは考えられない」そうだが、まだまだやれると思う。ひとまずゆっくり休んで、クイーンズ駅伝ではまた快走を見せてほしいと思う。にほんブログ村
2024.03.10
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オープン戦 巨人0-3オリックス(8日)平日デーゲームだったので録画して行ったのだが、3安打完封負けと知って、疲れて眠いのも相まって見る気がなくなった。台湾の桃猿🐵🍑戦は1安打だったし、押し出し含めて3失点の戸郷よりむしろ打線が非常に心配に。しかし今年の巨人はそれでも「見よう」という気にさせるから不思議である・・・・途中まででもいいから見ようと思って録画再生。あ、初回に2安打出てしまった。この試合、あと1本しかないのか(^^:)。試合後半に、先頭の坂本ちゃんの二塁打が出たけど無得点、とかいうのがあるらしい(めちゃくちゃ既視感^^: で、土曜日の午前中に見た^^:)。あ、松井颯の「バルカンチェンジ」をびっくりして空振りするオリックスの打者を見て、「あの球はもしかしてぐっさんに教わったのか!?」と私は色めきたったが、調べたら去年からバルカンチェンジは投げていた(^^:)。なんだ、「鋼の心」しっかり持ってるじゃないか、松井くんや・・・って、今初めて気づいたように書いてるけど、この球を投げてることを私、既に去年から気づいててブログに書いたりしてないよな??・・・たまにあるのよ、そういうボケかましてることが。・・・年はとりたくない・・・オープン戦 巨人4-6オリックス(9日)初回に3連打からの無死満塁からもるの併殺打の間に先制されるも、2回に大城のツーランで逆転 やっと点が入った!それと、やっとオコエ(×2)以外のホームランが出た!!しかしそれも束の間、先発のグリフィンがどかどかと打たれて6失点。まあ、去年から援護がない他にあまり立ち上がりが良いイメージはなかったが・・・・来週シャキッとしてると良いが。打線は、5回に2番手の阿部を2死から捉えておさるのジョージ、松原の連打からともたが歩いた満塁から萩尾望都の2点タイムリーで追い上げる。この回若手の働きで2点取って、アウトはみんな主力(大城、尚輝、岡本)^^: 萩尾望都のあんな良いヒット、初めて見た気がするので続けてほしい。阿部はオフにバラエティ出過ぎか(^^:)。中ちゃんがベンチで不機嫌になる(笑)。これでいけると思ったのだが、いけなかったしかし、オリックスには昔から詳しいつもりなのだが今年も知らない選手がいっぱい出てきとるな。主力はそれなりだが、そこそこの選手が無尽蔵にいて、中ちゃんがそこから調子の良い選手を上手く使って勝ち進んでいるのがここの強さである。でもね、この時期の若い選手の台頭を見て素人が大袈裟に騒いでるSNSをニュースで取り上げた記事を見るとなんかスーッとさめる気がしている 巨人の若手に対してもそこは同じ。なんか、五月蝿いから静かにしてほしい、というか。そこに評論家までしゃしゃり出るな!とも思う。おっさんがオープン戦8戦全敗 しかしここのチームはやることが派手すぎて爆笑する🤣 まあ、オープン戦だから痛くも痒くもないだろうけど。その膨らみきって破裂しそうな、水とか粉とか入った「おっさん風船」が、ヤクルトから回ってきた。・・・やめて・・・まあ、いいけど。オープン戦だから。~明後日に続くにほんブログ村
2024.03.09
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鳥山明氏が3月1日、急性硬膜下血腫で急逝。享年68。「ドラゴンボール」から「ドラゴンクエスト」の流れで、この訃報に世界中に衝撃が走り、悲しみに包まれている。しかし、ゲームをしない私的には、「ドラゴンボール」は天下一武道会のあたりまでしか馴染みがなく、やはり「Dr.スランプ アラレちゃん」なのである。当時、学校ではアラレちゃんが大人気、ごっつい男子生徒までが私の机の上にあったアラレちゃんのペンケースを羨ましそうに興味深げに眺めていたのを覚えている。かわいいもの好きの私はがっちゃんが沖に入りで、部屋に自作の「がっちゃん画」を貼っていた。確か、アラレちゃんが世に出た次の年あたりの「高額納税者番付」(当時はこの個人情報が公表されていた)で、鳥山先生は「○○部門」とかではなく全体で5位にランクインされていた記憶が。多分、アラレちゃんだけで一生安泰だったのでは。だから、一体どんだけの億万長者なのだろうか、妻子はいたのか(夫人はいる模様^^:)とか下世話なことを考えてしまった。68歳、若すぎる。ということは、アラレちゃんの頃はまだ25、6だったってことか。締切に追われながら繊細な作品を描く、漫画家という仕事が身体に悪いことは、趣味でマンガを描いていた私にも容易に想像がついた。鳥山先生も時代的に紙にペンと墨汁で作画していた期間が長かっただろうと思うが、これがめちゃくちゃ胃に悪い。今の私のストレスがかなりの割合で胃にくる体質はマンガを描いていた頃に培われたと言っても過言ではない。趣味で描いてるだけだから、締切などなくどこにも発表していないが、それでもあんなに胃にくるわけで・・・あれを仕事にした人のストレスなど想像を絶する。故水島新司先生も自身について「胃の悪さ、痔の悪さ云々・・・」と何かに書いていたのを記憶している。座りっぱなしだから痔にもなりやすいわけだ。そして徹夜するイメージもあるから睡眠不足も常態化してるだろうし、ほんとに身体に悪そうな職業のイメージしかない。まあでも、それでも長生きしてる人はしてるけどね。私の好きな「クレヨンしんちゃん」の作者・故臼井儀人先生もだいぶ前に亡くなったが、今もアニメは続いているし、毎年「映画クレヨンしんちゃん」は新しい作品が上映される。臼井先生が、生前から映画はスタッフを信頼して全部任せていたことからこうなっているんだと思うが、鳥山先生が亡くなっても作品やキャラクターは永遠に生き続けるし、ゲームの方は今後どうなるのかその辺私は明るくないのでわからないが、おそらくかなりシステム化もされているだろうし何とかなっていくのだろうか。El gran dibujante, descanse en paz・・・・🙏にほんブログ村
2024.03.08
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