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巨人4-5広島(29日)こういう試合は勝たなあかん。こういう試合をよく落としているから今この位置にいる。先発は、イオリンと九里。もちろん、いつもの「くり対策」は抜かりなく行い、九里に関しては対策が奏功。私もちゃんとやれることはやっている(← )。その前に、試合前に岡本と梶谷がコロナくさくて特例2023抹消。。。。・・・岡本、日曜日のお立ち台で以前と真逆のことを口走っていたので、おねちゅと聞いて「知恵熱かよ^^:」とも思った・・・。ああ、今週はSin Kazumaの覚悟か・・・10勝目を目指すイオリンは、最近すごく多いのだが「決まった!」と思った球をボール判定されてから四球、そして打たれてちょーのさんが弾いて(ーー)先制される。そして次の回に例によって、・・・デビッドソンに被弾(9回目、イオリン的に3・回・目!・・・号泣)しかし、イオリンに代打が出た6回、トップに返ってちょーのさんが「さっきはエラーしてごめんよHR」で反撃開始。続く門脇、秋広の連打から、この日4番(82代)の坂本ちゃんの金本と並ぶ440本目の二塁打がタイムリーとなって同点!丸敬遠で満塁として、中田のぎひで勝ち越し。「師匠のぎひで弟子が生還」である。1点では心もとない。7回表をpanameñoがビシッと抑えた(評判鰻上り)その裏、代替で登録の岡田がヒット、ちょーのさんもヒットで続いたチャンスに門脇のタイムリーポテンヒット笑が出て貴重な追加点。九里をKOしてアドゥワが出てきたが、日曜日のヤクルト戦でめっちゃ良かったのを見た。できればもう1点くらい追加しておきたかったのだが・・・・。8回は高梨。先頭の西川に、ボールが抜けて四球。なんかかなり怪しかったが、デビッドソンには捉えられたが打ち取り、代打どーりんは三振。しかし會澤を歩かせ・・・・ネクストには、巨人が火をつけてさらにヤクルトに被害を及ぼして(ヤクルトファンに私が)怒られた末包が。しかし、いつもマシンガンを打ちまくるぼのがこの日に限って続投。後で考えると、もしかしてブルペンの右投手、みんな岡本のコロナくさいのがうつってたとか??(←やめれ^^:) 私的には、マシンガンより横着の方が嫌いだといつも言ってるとおり。しかもこの日の高梨は怪しかったし、無難に外に行こうにもこの日の球審、外を取らない。そして末包に打たれて終了(号泣)・・・マシンガンを揶揄されるが、替えなきゃ良いってもんではない。やるなら貫け、と(重症左右病はやめてほしいが)。そのあと、8回、9回とチャンスを作るも、どうも点が入る気が全くせず、そういうのはよく当たる・・・当たらんでいいのに。要するに、巨人の攻撃って最悪のシナリオを全うすることが多いってことか。CSを争うたぬ軍は、逆に土壇場で逆転して勝った。みんな、阪神のマジックが消えて喜んでいたが、・・・それでいいのか?まあ、どこかが阪神の優勝を阻止するのなら(現実的には自力優勝が復活したカープということだろうが)それはそれでいいんだけど、そうなるなら巨人はどうなってもいい、というわけではないからさ・・・・。にほんブログ村
2023.08.29
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テレビ見ながらふと座ってる床を見たら、蚊🦟らしき虫がいたので反射的に叩き潰した。そしたら、・・・びっくりするくらい血が飛び散ったお前、どんだけ血ィ吸っとんねん。てか、吸ったばかりみたいだったからあれは私の血か?夫は2時間ぐらい前に別室で寝たし・・・あれ?でも夫の血ィ吸ってここまで飛んできたとか?あの血を見てから「どこ刺されたんだろう?」となんだか身体中痒くなってきたが、いまだに刺された場所がわからない。朝になって夫に聞いたが刺されてないという。ちょっと、時間的に「他人の血」(・・だったら、めっちゃ気持ち悪い)というのは考えにくい。謎の赤いものが飛び散ったのは翌日の暗示かよ気分悪いわ💢さて、Twitter(旧)でフォローしてる人に、良い感じの人がいるな。ほんとに今、負けた後で読みたいと思うブログがない、とずっと書いてきたが、この人のツイートは荒れる巨人ファンの心を軽くしてくれる、ユーモアと知性ともちろんジャイアンツ愛を感じる。見習いたい。それに対して、・・・ちょっと恥ずかしいものを見てしまった・・・。能ある鷹は爪を隠す。もうちょっと頭の良い人だと思っていたが、とんだ買いかぶりだった。私だって言いたいことは多々あるけどさ・・・・謙虚である、というのは非常に大事なことだと改めて思う。29日の試合については、次のエントリーで。盛大に愚痴るか割愛するかは追々決めます。にほんブログ村
2023.08.28
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巨人4-2おっさん(27日)初戦、2戦目とおっさんにボコボコにされ、3戦目はこの2年間1点も取れていない「天敵」のまさすが先発ときた。しかし、これだけ見て「はい負けー」(←こういうこと書くやつほんと嫌い💢)、と必ずしもならないのが野球の面白くも怖いところだ。先発は、メンデスとまさす。で、スタメンを見て、思わず笑い(嗤い?)とともにこんな言葉が口をついて出た。「ば、か、や、ろ(そして爆笑)」スタメンに秋広も門脇も浅野もいない。多分、前日チャンスで三振したり2-0からにひ(そうしろって言ってるの自分達だろが^^:)に倒れたり阪神戦になったらさっぱり打たなかったりしたのが気に食わなかったと見る。あと、先週もメンデスを岸田と組ませてgdgdだったのにまた組ませてる。大城・・・は左でバット振る人だから右の岸田がいればいなくていいし、門脇の代わりに右でバット振る北村を入れた。どうだ、凄いだろ!!・・・からの、「ば、k以外省略」さて、初回早速、先頭の梶谷がヒットで出ると、北村に送らせようとするが送れず結局遊併。・・・北村や、何やっても叩かれるんだから、言われたことはちゃんとやろう。負けたら「あの初回の・・・」って真っ先に叩かれる。結局無得点。ああ・・・。直後の2回、メンデスが制球を乱し、さどうのおっさんのタイムリーでこの日も先制される・・・なんとか1点で終わったが、続く3回には死球の近本がボークで二進(メンデスの牽制は多分ギリギリを狙ってて、審判にも目をつけられてるのだろう)、岸田の捕逸で三進、メンデスがホームのカバーに行かなかったため本塁を伺った近本を刺そうと投げた岸田の三塁送球が暴投、と本来の阪神並みのコントでノーヒットで2点目、何やっとんねん💢原「二人相撲」・・・・草こんなことをやっててとてもまさすを打って逆転勝ちする未来など見えず・・・5回まで0-2。メンデスは3回途中で降ろされ、ここから5回まで田中千晴が抑えた。6回はpanameñoが抑え、その裏先頭はpanameñoの代打・大城。なんか大城の配球がネットで叩きまくられていたのだが、それに対して里崎氏が「あれ(投手が打たれたの)はどうしようもない」と反論、対して藤川氏は完全ダメ出しだったらしい。このように、専門家でも(立場にもよるだろうが)意見が分かれるところ、私は正直配球の良し悪しはわからない。昔、私がよくわかってるぐっさんに対する捕手の配球(首降らない人だったからな^^:)であれば、ある程度文句は言ってた。言ってたが、捕手がしんのすけだともう信頼して何にも文句はなかったな・・・(^^:)。他の投手だと、持ち球もそこまでよく知らないしその活かし方も知らない。だからどう文句言っていいのかわからないし、つまり数年経って、今いる投手をどうリードするのが正解かなんて全く分からん。そもそも、ピンチで何投げたか(投げさせたか)なんてみんなそんなに見てるの?大体、ピンチだと死にそうになって見てるからそんな余裕ないんだけど、みんな冷静なんだね。凄いわ。そこまで文句があるならベンチからサイン出せばいいし、もっと言えばアナリスト雇ってしっかり計画立てればいい。まあ、マウンドに上がってみて「この球種、今日は精度悪くて使えない・・・」とかはやってる人たちしかわからないだろうが。だから大先輩の山倉さんが「キャッチャーになんてなるんじゃなかった」ってタイトルの本出すんだよ 大概の捕手は、自分が捕手でなかったらプロ入りできてない、ということを自覚しながらも、投手は抑えれば本人が讃えられ打たれれば「捕手の配球が悪い」となるから「生まれ変わったら投手に・・・」と夢見る。「巨人の捕手」なんか今も昔もほんと、やってらんねーだろうよ。ということで、6回裏の先頭・代打大城、初球をバックスクリーン右へ15号HR またこれでHRが犠打に追いついた笑。そのあと2死となったが、坂本ちゃんが今度は左中間スタンドへ同点HR!!!さすが、唯一の得点手段であるHRを豪快に繰り出して巨人、追いつく。・・まさすは打たれるとすぐ涙目になる(と、ヤクルトファンから聞いた^^:)らしい。この2年間全く打ってなかったからそれは知らなかったわ同点になり、7回は高梨が登板。阪神戦だけは「死んで」た高梨だったが、この日は因縁の近本を含めて三者凡退。ナイピである。事実である。その裏、先頭の丸のヒット、時間のないちょーのさんが瞬間移動直前に放った二ゴロで丸がバウンドするように三進(リクエストも覆らず)、しかし代打秋広の当たりは残念ながら二直。8回は「星空のディスタンス」で登場の菊地。しっかり抑えて味方の攻撃を待つ。8回裏、簡単に2死。打者北村、ってまだ代わらず出てたのか、とちょっとびっくりしたが、ここでこの試合チーム初めての四球を選び(ほんとに、なあ・・・)、代走門脇。そして盗塁。坂本ちゃんも四球。ここで「自分に回せと思っていた」岡本。まさすにはインコースをうまく攻められ全く打ててなかったが、しかしここで三遊間を破るヒット、門脇がよく走って勝ち越しの生還! しかしここまでやりたい放題されてきたおっさんに対して、1点ではいささか心もとない。せめてもう1点、HRならなお良し!ここで丸が中前タイムリーを放って坂本ちゃんの代走中山が生還、4-2。・・・やっぱりまさし、涙目・・・今後はこの涙目を巨人戦でたくさん見られるようにしないと。リードすれば9回は中川。簡単に2死を取るが、小野寺に四球、一発同点の場面で代打に大阪のおばちゃんが出てきた。うわー、嫌すぎる・・・しかし、ここで万が一ホームランが出るようなら、もう何かブックがあるに違いない💢大阪のおばちゃん、そんなによく打つ人ならスタメンで出るはず!と言い聞かせて、・・・次の近本には回したくない。大阪のおばちゃんの打ち上げた打球は、ショートの後ろに飛ぶ嫌な当たりだったが、後ろのフライが苦手になった坂本ちゃん(ああいうフライは100%に近く落とさない人だったのに、去年あたりから「ドタキャン」するようになった^^:)ではなくここに門脇がいた。追いついて後ろ向きでキャッチしてゲームセット。ああ、ようやく一つ勝てたーー今さら一つ負けてもおっさんは痛くも痒くもないかもしれないが、こちらは一つずつ地道に勝っていくしかない。しかしスタメンを「ばかやろ^^:」とファンに笑われた試合をよく取ったと思う。ナゴドでは腹を空かせた中日が連日の延長12回で今度はDeNAに勝った。3位たぬ軍との差はまた0.5となった。にほんブログ村
2023.08.27
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巨人6-9阪神(26日)約2年前に、こんな試合をやって優勝争いから転がり落ちてから、その後2年間V争いにすら絡めなくなったのに加え、2008年の「メークレジェンド」以降カモにしていた阪神にすっかり勝てなくなった。もう9月になってるのにやってはいけないことをやってしまった巨人ベンチ(2021.9.3)去年の、阪神が死んでいた開幕1ヶ月の間だけは勝てた。しかしそれ以外はほぼ、勝てなくなってしまった。ほんとに罪深い。こういう相性は、多分監督が代わらないとおいそれとは変わらないだろう。ちょっとここまでになると、選手間の実力以上のものが絡んでいるので(数年前の日本シリーズでも私はそう主張していたのだが世論はあの九州のチームを大絶賛。今、そのチームはどうしてますか?わが軍にすら負けてるでしょ。そういうことよ)、あまり無駄な抵抗はしないほうがいいかなと思う。消耗するだけなので。あ、選手個々の差よりも、ベンチの差はものすごくある。去年まではそんなでもなかったが今年は顕著。どんでんがぼの並みにボケるのを待つしかないが、こればかりはボケない人はボケないからな・・・・やはり、監督を代えるしかない。ジータスの、阪神OB二人の、巨人ファンにとって救いようのない中継(NHKでもやってたって?・・・・なんかもっと救いようがなさそうなんだよ、藤川の解説って。先を読んで当たっていく解説って、劣勢の時にはもう見るのやめたくなる。解説者って、「技術」的には程々でいいと思う)の音を消して、ちょっと楽天戦に逃げたがすぐ戻って、巨人は静けさの中反撃してくれたがあれだけ差がつくとね・・・。スコア見ると、投手が悪いように見えるが(いや、実際悪かったんだが^^:)、こういう試合でひっくり返したら打線も威張っていいけど、たまにそこそこ打ってふんぞりかえられても困る。打線が何回投手陣の好投を見殺しにしたと思うか。巨人の先発陣は結構良い。それが、勝ちを計算できないのは、打たないだけでなく、「期待させて点を取らない」寸止め焦らし攻撃で投手の心を折っていくから。ああいう攻撃をやらせている首脳陣の責任は大きい。来季は、今強いチームの攻撃陣の担当コーチをヘッドハンティングすべきと思う。四球取らずに打っていくだけなら、良い打者でもせいぜい3割ちょっとなのだから、そうそう打線が繋がるわけがないのだから。投手の心も折るけど、ファンの心も相当折りまくってきているのだ。選手は、首脳陣に命じられたら、どんなにアホで間違ったことでもせざるを得ない(でなきゃ干される)のは、この日も中日が白米抜かれて12回完封負けなのを見てもよくわかる。しかしここまで指導者として酷いとは思わなかったな。まあ、やってることを見ると、母校が廃部になった流れに大きく関わってるのは多分間違いない。一つ、面白い実績がある。あれだけ阪神に勝てなくなった巨人だが、なんと2021年のCSはサクッと敵地で阪神を一蹴してファイナルに進出しているのである。まあ、まずCSに出てから言えと。まだ1ヶ月以上あるから全然諦める必要なし。そしておっさんにたどり着く前に、(多分)マツダでカープに勝たにゃならん(こっちの方が難関、か^^:)。寝言は寝てから言え?・・・・暑くて寝言も出ない。にほんブログ村
2023.08.26
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巨人1-8阪神(25日)前日まで3連勝してきてるのになんだか連敗中でもあるかのような気分に。おかげで、翌朝のPリーグの録画するの忘れたわエースをたてて臨んでるのにとにかくやることなすことうまく行かない巨人と、やりたい放題のおっさん。そして、投球ドーム6連戦なのに、解説者のメンツが、1ノウミサン 2亮太 3ぷち顎 4赤星(←ahora!) 5江川&jague 6鶏谷、とはこれいかに!!💢・・・ヤクルト戦は勝ったから何も言わなかったが(嘘つけ!めちゃくちゃ文句言ってただろ!!^^:)、ジータス、巨人戦から撤退するのか?コロナ体制終わったのに「直生」はなくなったし、プレポスもほぼないに等しいし、あと巨人関連だけではないがBS日テレの番組を放送しなくなったか?(「さまぁ~ずの月刊プロ野球」「Pリーグ」等)前から言ってるけど相手のOB中心の解説陣、相手を持ち上げる実況、ほんとになんとかならんか!金払って契約してるの巨人ファンだぞ!💢戸郷がこんなにやられたの、今季初めてくらいか?・・・まあ、いい加減、疲れたんだろう。登坂ごとの投球数がすごいし、好投しても勝たせてもらえないし(それでも戸郷は援護が多い方。・・・他の投手は・・・と考えると、ほんとに打線に大問題あり。たまに打ったからって踏ん反り返ってられても困る!)、それどころか負け投手にさせられるし、そうやってる間にバナナマンがポン!と前に出ちゃうし(しかも某アーにまで並ばれる😮💨)、心も折れるよ。もう今年は仕方ない。とにかく、虎アレルギーの払拭に努めたい。偉そうにしてるが、阪神はこの長いプロ野球の歴史で5回しかリーグ優勝していない(意外とこれ、知らない人多し)。最下位の常連みたいに言われてるヤクルトだってその倍近く優勝しているのである。それより下なのは、リーグではたぬ軍ぐらいだ。それなのにあんなにでかい顔して野球してるじゃないか。巨人の選手たち、何にも卑屈になる理由などない。気持ちで負けるな。堂々と自分の野球をやってくれ。さて、夕べネットを席巻したのがこの話題。中日・立浪監督、白米提供を禁止 〝令和の米騒動〟きっかけは細川成也 マルティネスは異議 64年ぶり敵地13連敗(夕刊フジ)ちょっとネタ元があれだが(苦笑)、最初に読んだ時爆笑した🤣 なんで米の食い過ぎで打てないと思うんだかもしそうだとしたら個別に指導しろよアホかしかし凄いなマルティネス。「オレを干せるもんなら干してみろ!!💢」とブチギレて投手陣のどんぶり飯を取り戻す爆笑。昨日の試合でも放置されて晒し投げさせられてた若手投手を救うべく制止を振り切ってブルペンで準備を始めたとか(てか、ずっと勝ってなくて投げてないなら調整登板させればすぐ終わる話^^:)。是非、わが軍に来ないかマルティネス・・・来ねべな、そのくらいならメジャー行くわな^^: マルティネスも凄いが、別の意味で立浪も凄いわ^^: ここまでajo・・・ということで、巨人も監督がどうだとか色々取り沙汰されているが、今のところ笑って喋ってたらふく白米食べることには不自由してないんだから、頑張れやジャイアンツ!・・・てか、今年「令和の米騒動」?・・・確か、「平成の米騒動」は平成5年だったはず。やはり球界の平成と令和はリンクしているのか。・・・この異常気象だからほんとに米が取れないかも知れず(秋田県はまじヤバそうだが・・・)全く笑えない話ではあるが。にほんブログ村
2023.08.25
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巨人5-3ヤクルト(24日)先発は、赤星とロドリゲス。本当はこの日は菅野の予定だったが、グリフィン回避の前日に志願して投げてくれたので、この日は先週2軍で完封した赤星に中5日だがチャンスが回ってきた。5月初旬まではローテで回って好投もしていた赤星、なんとか今季初勝利をゲットしてもらいたい。一方、来日3試合目のロドリゲス。25歳のプロスペクトならなんで日本に来てるのかその辺の事情はわからないが、「初顔の外人」ってだけで嫌な予感しかしない赤星は立ち上がり、1死一、二塁のピンチを招くが、おでん🍢を二併にとって切り抜ける。これが非常に大きかった。その裏、2番門脇、5番坂本ちゃんの新打線の巨人も、その門脇と岡本の短長打で2死二、三塁の先制のチャンスを迎えるがいつも通り無得点(定期杉)。しかし2回裏、ぶりざえの珍しいライトへのHRが出て巨人先制。初回のピンチを切り抜けた赤星は、快調に飛ばして行く。一方、巨人打線はロドリゲスにフライアウトを取られることが多く、5回まで1-0の投手戦となる。勝ち投手の権利を得た赤星は6回、先頭の山田を歩かせると、続く澤井に繋がれ一、二塁。初回以来のピンチとなるが、しかしここでオスナを三邪飛、村上三振、サンタナも左飛に打ち取って虎の子の1点を守る。その裏、先頭の門脇が四球。秋広もペイオフから選んで一、二塁。岡本もストレートの四球で無死満塁。そもそも四球拒否の巨人打線に四球だけで満塁にされてる時点でヤバい。ロドリゲスはここで降板だが、次回以降の対戦でも早打ちは厳禁、ってことだなと。代わった大西(って毎回こんな場面ばっか^^:)に対し坂本ちゃんの打球は右中間に上がったあ・・・・っさいフライ、これをサンタナが捕ったのを見るや、三走門脇がタッチアップ、ホームを陥れて待望の2点目が入る。丸山がとってたら行かなかったかも。それにしても、打った坂本ちゃんがびっくりしてたくらいの門脇の走塁である。無死満塁から最初の打者がク●の役にも立たない打撃をして1点も入らないことが本当に多い巨人だが、そんなポップフライをぎひにしてくれた門脇に感謝である。そして続く丸がノースリーからライトスタンドへ完璧なスリーランちなみに、「丸が3-0からああいう打撃をしたのを初めて見た」と語っていたぼの、「5月4日のサヨナラ弾がノースリーからだったのをもう忘れている」と書いてた人がいたのだが、私のブログにも書いてあった。まあ、ホームラン打つならいいよ5-0となり、余裕のできた赤星、6回で終わりかと思ったが7回もマウンドへ。三者凡退に切ってとって後続の投手に託す。8回は船迫、だが非常に怪しい投球。1点取られたが、岡本の美技もあり、村上を三振にとって2死となったところでK-鈴木を投入。サンタナを打ち取ってこの回1点止まり。この3連戦、病み上がり?の村上がいいところで悉く打たず助けられた。その裏、中山が前日から沖を取り直して三塁打を放つが無得点。9回は菊地。簡単に2死を取り、ベンチで今季初勝利が決まるのを待つ赤星も笑顔になっていたが、ここからヒットと川端のHRで2点返され、中川を引き摺り出される・・・って、引き摺り出しても金曜日からの阪神の応援になるだけである💢中川に対し、代打・青木がヒット、そして嫌な内山が代打で出てきて生きた心地がしなかったが、なんとか内山を右飛に抑えてゲームセット。赤星、今季初勝利。!Enhora buena!🎉ヤ戦病院化しているヤクルトに対して3連勝。勝てる時に勝っておこう。貯金は2として、この間散々イライラさせられたおっさんにやり返さなければならない。にほんブログ村
2023.08.24
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巨人4×-3ヤクルト(延長11回・23日)試合前に衝撃。まず、先発予定だったグリフィンが、練習中頭に打撃練習の打球が当たって登板回避・・・映像をみたが、外野の投手練習エリアに張られていたネットの下にいたのにそのネット越しに打球が当たる、って意味ないでしょうが。結構今までも戸郷とか中川とか打球に当たる事故が起きている。大至急改善しないと💢。グリフィンは頭部打撲ということだが大丈夫だろうか・・・。で、この日はブルペンデーにしようとしたが、ここで明日の先発予定だった菅野が前倒しの先発を志願し、中5日で先発することに。そして、前日走者一掃のタイムリー三塁打を打った尚輝が特例2023で抹消・・・。去年、チームほぼ全員コロナに感染した時でも罹らなかった尚輝、こちらも大丈夫だろうか、いろんな意味で・・・。余談ですが、うちのターリー似の課長も風邪症状あって週末寝てたらしいのに、自席でマスクなしで咳してるの、まじ勘弁してほしいわそれでなくても毎日暑すぎて時々暑いんだが寒いんだが身体が判断できなくなって、自分の健康管理に自信なくて困ってるのにということで、先発は菅野とライアン。巨人にはライアンが得意と思われる打者が、岡本、大城、秋広など結構いるので期待。2回に内野ゴロの間に先制されるも、4回には菅野は相手4~6番を三者連続三振に。この流れに乗り、その裏先頭の秋広か二塁打、岡本も歩いて無死一、二塁。・・・・まあね、ここから無得点で終わったことなど今季何十万回もあるので、驚きません。よくもまあ、こんだけチャンスを逃すバリエーションがあるもんだわそして、志願の前倒し登板で頑張ってきた菅野が7回、力尽きるようにオスナにツーランを打たれ、0-3。それでもなんとか7回を投げ切る。打撃陣、仕事しろ!このまま菅野を負け投手にしたら大恥だぞ!!・・って、そんな大恥、今季何十万回も見てきたがしかし、その裏打線も奮起。簡単に2死となるも、この日セカンドでスタメンの門脇が2本目(1打席目はザキヤマの超美技に阻まれたので実質3本目)のヒット、菅野の代打・ちょーのさんが一塁を強襲、ドアラ走りで駆け込んで内野安打。トップに返って梶谷の右前タイムリーでようやく1点返した。続く坂本ちゃん、ペイオフから頭付近にきた球を避けて指先にかする死球(これに対して高津監督がリクエストしてまたネットが大騒ぎ・・・少し前までやることなすことあんなに絶賛されてたのにな、ああ怖い怖い:(;゙゚'ω゚'):)、満塁。ここで秋広がセンター前へ2点タイムリーを放ち同点、そしてライアンをKO。3-3。8回は高梨が危なく山田に一発食らうところだったがギリ二塁打でなんとか無失点、9回は菊地が走者を三塁まで進めるが踏ん張る。あっちも母校が甲子園で優勝したきさわはちょっと打てない感じだった。で、園長。10回は中川が三者凡退。11回、前日結構凄かったpanameñoが登板したが、自らのエラーもあり無死一、二塁。これははビーディが僅差で投げて負けるパターンだったが、ここで長岡が送れずゲッツー。この後の内山、ちゃぶの捕手陣にいつも痛いやられ方をするのですごく嫌だったが、結果として内山を歩かせてちゃぶを打ち取り無失点で切り抜けた。11回裏、投手は阪口。1死後、門脇がこの日3本目となる内野安打。ここで代打の中山がバントをしに出てきたが、ファウル、見逃し、空振りで結局送れず三振。一瞥もくれずにバットを持ったままベンチ裏に駆け込んで二度と出てこなかった。・・・ちょっと、いやかなり心配。あれほど言ったんだけどな、二岡監督に預けろと・・・。さて、2死となり、トップに返って梶谷、投手のグラブを弾いて後ろに転がる当たり。阪口の送球が外れ、ファウルグラウンドに転々とする間に一旦サードで止まった門脇だったがおでんがもたついてるのを見てホームへGO、バックホームがゴロになる間にサヨナラのホームイン\(^^)/(そう、ちなみにこの輪の中にも中山を発見できなかった)お立ち台の門脇、3安打(実質4安打)に加えて二・三・遊をどこもハイレベルに守り、当初は打てなくて文句タラタラのファンも多かったが、私は門脇が打てないせいで負けているとは思えなかった(主力打者が打てなくて負けていたと思っている)。守備が良いと我慢して使ってもらえる。そのうちに打率がぐんぐん上がっていった。彼を獲得したスカウトって誰だろう?すごいことである。DeNAが負けたので、入れ替わって巨人が3位に浮上。にほんブログ村
2023.08.23
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巨人8-4ヤクルト(22日)先発は、イオリンとこさわ。初の二桁勝利を目指すイオリンだが、相手が巨人の苦手なこさわ。厳しい戦いになりそう。無理せずゆっくり休めばいいのにこの日からコロナ疑惑?のおでんらが復帰。0-0の3回裏、尚輝の二塁打と坂本ちゃんのタイムリーで先制。しかし帰宅して手を洗ってる間に点が入ってたので、あのまま負けてたら坂本ちゃんのタイムリー見られないとこだった。さらに岡本もヒットでチャンスが続いていたが1点止まり。2〜3日前は絶好調だと思った秋広が、守備にエネルギーを取られて痩せちゃってるのか(← )この試合は5タコ🐙。5回までこさわに打たれた1安打(笑)に抑えて快調に飛ばすイオリン、しかしリードはわずかに1点。私が風呂掃除しに行ってる間に5回裏は5球で終わったと聞いた(道理で時間とイニングの進行具合が合わないと思った^^:)。そして6回表、ピンチを招いてちゃぶにスクイズを決められ同点。。。イオリン的には、もう援護は望めないことを覚悟したような守備で、ホームに必死のトスも野選。山田を打ち取るも、村上には「決まった!」と思った球をボール判定、結局四球。まあ、「村上ボール」って感じだと思うが、こさわのストライクゾーンが広めだからこれ容認できず、めっちゃ頭にきたわ💢そしてサンタナにタイムリー、オスナにもタイムリー💢なんかもう、こういう窮々とした野球見るの疲れたわ私もここまで、ジータスの「こさわ応援実況」にもいい加減頭にきていた。相手の選手に関してなんてそこそこでいいんだよ何を延々「こさわ語り」 いいからアナウンサーはスカイAに研修に行かせれ💢。審判も敵、放送席も敵しかしその裏、先頭の岡本が歩き、1死後丸のヒット、2死一、二塁から大城を迎えてヤクルトベンチはこさわを諦め、左腕の山本を投入。ネットでは対山本2-2の大城に対して投入したのが揶揄されていたが、最近山本が登板機会が多過ぎて疲弊して打たれているのを知っていたので「行けるかな」と思った(意外とうちの打者、好相性でも見てると打たなくて苦笑)ら、やっぱり打った中前タイムリー、さらに返球が丸の足に当たって巨人ベンチに入り、センターが投げた時二塁に達していたぶりざえは「テイク2ベース」でホームインとなり1点差に 黙ってれば分からなかったかもしれんのにあの球審、よくもう1点入れたな^^:ここでおっちゃんが代打に出てきたが残念ながら三振。巨人は7回から継投に。7回船迫、8回K-鈴木と繋いで、攻撃では代走の重信が死んだりして追いつけないでいた。そして8回、この日のアナウンサーが連呼していた「鉄壁の8・9回」、8回のしみずのぼるが登板。しかし、こんだけ「ヤクルト応援実況」「こさわ語り」「しみず語り」を繰り返して巨人ファンをイライラさせていた平●アナ、ヤクルトの試合なんか見てやしないのである。しみずはここ1ヶ月ぐらい打たれることが多くて、前の巨人戦でも岡本に決勝弾を浴びている。視聴者を無視して応援大会したいならせめて自己責任で情報はちゃんとしこんどけっての💢 1死後、丸の同点HRが出て追いつく。これだけでもこの後のサヨナラに向けてやっとテンションが上がったが、なんと続くぶりざえにもHRが出てあっさり逆転。・・・しみず、いよいよおかしい。大ツロさんに(なんと)内野安打、代打・門脇のヒット(ベンチに置いとくなーーーもっと門脇使えーーーー)でしみずKO、代わった大西から重信四球で満塁として尚輝が前進守備のセンターの頭上を越す走者一掃のタイムリー三塁打「5」「走者一掃」・・・やられるばかりでほとんど見ない攻撃だが笑、たまに見るとほんとに気持ちが良いこれで9回は中川ではなくpanameñoが登板。4点差はあるのだが、150キロ中盤の豪速球で0点に抑えてゲームセット。豪快な逆転勝ち、ではあった。巨人の唯一の得点手段(笑)であるホームランがいいところで出た。これで巨人は何度目かの5割。3位DeNAと0.5ゲーム差となった。・・・誰だ、低レベルの争いだと言ってるの!・・その通りであるにほんブログ村
2023.08.22
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先日、今年のクレヨンしんちゃんの映画を見てきました。いつも(GW)と違い、夏休みの公開。まず、しんちゃんが3DCG化され、立体的になってもちもちしていたしんちゃんが超能力を使えるようになり、より難しいテレポーテーション(瞬間移動)にチャレンジしていたが、すごいエネルギーを要するようだ。そうだろうな、先日から瞬間移動を強いられているちょーのさんが打たなくなってしまってるのはすっかりエネルギー切れなのかもしれない。←今回の映画では、アニメが30年経つうちに、「うだつの上がらないサラリーマン」だったひろしが今やちゃんと正社員で働いて専業主婦の妻と子供二人持ち、首都圏に一軒家を構える「勝ち組」に変わっていることから、そんな勝ち組から「頑張れ」と連呼される負け組の男の気持ちを考えると酷い作品だ、という評価があったりする。私はあまり気にならなかったけどな・・・あんまりアニメにイデオロギーを持ち込みたくないというか。私の大嫌いな言葉、「親ガチャ」という言葉を批判すると「酷い親を持ったことがない幸せな人間にはわからない」とか言われるのと似てる感じがするな。一生、わかんなくて結構。そういう人たちに迎合してばかりでは本当に嫌になる。さて、夜にちょうど息子が来たので、いくつまで一緒にクレしん映画を見に行っていたか聞いてみたが(小学校いっぱいは行ってたはず^^:このブログに書いてるかも^^:)、一緒に行った「あっぱれ!戦国大合戦」が2002年の映画、つまり20年以上前の映画だと知って衝撃を受けた・・・・年取るわけだ息子が生まれる前の作品「雲黒斎の野望」(1995年)は、阪神大震災とか地下鉄サリン事件などがあり、今まで当たり前だった安全や治安が当たり前でなくなってしまったときの映画だ。しかも公開当時(GW)オウムの仕業だとはまだわからず、人が集まるイベントもテロの標的になることを考えると怖さはあった。そんな時に、平和なエンディングのしんちゃんをみて、「きっと大丈夫」と根拠のない安心感を得られたものだ。あの頃より、確実に世相は暗くなっているのだとは思うが、好きなアニメを見てまで暗くなりたくはないなと、そう思った次第。野球の話は次のエントリーで。にほんブログ村
2023.08.21
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巨人3-6広島(19日)先発は、森下鴨南蛮と横川。前のエントリーに書いた通りとなった。またデビッドソンに打たれる。巨人だけ13本中の7本目。今年カープに分が悪すぎるのはこのデビッドソンの呪いによるところが大きい。まあ、バレンティンとかサンタナにそれ以上打たれたりしてるんだけど、彼らの場合分母も大きいからまだわかるんだけど、一体なんなんだろう。もちろん分析不足、配球の悪さも絶対あるだろうが、それだけではないものを感じる。ただ、この試合は敗因がそれというより、5回で0-2と、まだわからない段階で試合を捨てたことによる。横川、暴れていいよ某ア以下略 森下の飛球を秋広と丸がお見合いして二塁打に(前日のことがあるから秋広は遠慮、丸のボールだと思うが絶不調の丸というのは守備も冴えないから自分のボールなのに遠慮、ってあなた)、そして野間●●●●のタイムリーで2点目を取られた後、せっかく野間を盗塁死させたのに矢野にヒット、打者すずすけ(右)・・・・別に大したピンチじゃないんだから横川(左だが)続投で良くね?百歩譲ってなんとしても右投手に代えるんだという鉄の意志(ぐっさんの、じゃないよ^^:)があるならせめて船迫とかにして欲しかった。堀岡が行ったの見た時悪いけど「え、試合捨てたの?」と言ってしまった。そこで好投してくれたなら、私は謝罪でも土下座でもなんでもするよ。全然嫌じゃない。しかし、残念ながら本当に試合を捨て、翌日にまで悪影響を及ぼすことになった。追加点を取られ、さらに回を跨いでデビッドソンと末包に被弾、って・・・・この後、岡本のスリーランで追い上げただけに、この「敗退行為」たる投手起用が本当に悔やまれる。なんで先週バナナマンと投げ合って8回1失点の熱投を見せた横川をもう少し信用してやれないのか(だってお見合いの走者だぞ?)。左投手のくせに左打者二人に連打されたのがよっぽど気に食わなかったか(そんなんそこそこあるだろう。世の中には左打者の方が嫌だと思ってる左投手など結構いるが、ぼのには信じられない世界なんだろう。あれだけ毎日重症左右病を発症してるの見ればそういう考えなんだろう)。そもそも、坂本ちゃんが多分守れない体調なんだろう。それはわかるが、あのスタメンの「岡本以外オール左打線」は一体なんだ?なぜ今中山スタメン?しかも7番中山、8番門脇、ってこれひとつとっても逆じゃね?中田が出てないが、出られない体調だったのか?まさか「右だから」とか言ったらアホらしくて爆笑するぞ🤣 ちなみに、中山は、一度二岡監督(コロナも治ったようだし)に委ねて、秋広にやってもらったように一度リセットしてもらった方がいい。開幕当初とは周りのライバル関係の状況が変わりすぎていることに技術的・精神的についていけなくなって随分経つ。自分の方が去年から試合にたくさん出ていたのに、秋広と門脇が現状かなり先を走っていることへの焦りで空回りが続いている。この状況になると、村上(今年の対大谷)とか岡本(去年の対村上)クラスの選手でさえおかしくなるんだから、高卒3年目の中山に自分をコントロールしろと言っても酷な話。潰してしまったらあまりに惜しい。状況に応じたしっかりした指導が欲しい。あと、ちょーのさんが「自主的マスコット交流」で出られないのが痛すぎる。。。。巨人5-7広島(20日)結局負け越すのね。金曜日に奇跡的に勝っておいて良かった。この試合で今季のマツダのレギュラーシーズンの試合は終わり。最終戦の後は自軍応援団に選手&首脳陣が挨拶に行くが、それ、見たかったな・・・・結局試合終了と同時にテレビぶち消す試合となってしまって見られなくて残念。先発は、玉村とメンデス。前回のマツダでは好投したメンデスだったが、大体が東京ドームで投げた方が好結果の投手。そもそも、このクソ暑い今年、よりによってなんで8月のマツダが2カードもあるのか!?ほとんど嫌がらせである。前回は序盤から順調な援護があって好投できたかもしれないが、この日は初回からチャンスを逃す。そして、暑いんだからさっさとゾーン広めで判定して試合進めりゃいいのに激辛のゾーンの球審の影響も相まって、ボール先行のメンデス、1点で終わればまだ良かったが例によってデビッドソンに被弾・・・・・・14本中8本巨人から、ってあなた・・・さらに2回にはいきなり末包にも被弾。これ、前日の「敗退行為継投」の影響がもろに出ているだろう。それだけ前日やったことは罪深い。堀岡をさっさと抹消して知らんぷりしたってダメだ。それにしてもメンデスがこの日は悪すぎたが、まあみんな同じ条件、とはいえ、黙ってたって仙台近辺でこんだけ暑いんだから、なんで野球選手は平気だと思うんだろう?絶望的に体調悪い時があってもおかしくないのでは。言わないだけで。それでも、この日も岡本の34号スリーラン(通算199号)で1点差に追い上げ、どーりんのスリーランで突き放されたあとも、岡本の二塁打を足がかりに2死後、岸田と門脇のタイムリー長短打で2点を返したがここまで。8回の岸田の併殺打はあれ、センター前だと思ったのだが・・・・。前々日、HRの後おっちゃんに代打を出したのに続き、9回も2安打してる先頭の門脇に代打・大城。大城は次の投手の打順で代打でいいのに(バントさせたりして^^:)、ピントが外れすぎている。来年は・・・・いや、CSで是非、ここまで虎転パンにやられた阪神と広島に一泡吹かせたいな・・・・。そう思って張り切ると、また空転しそうでため息しか出ないが(まずCS出てから考えよう^^:)にほんブログ村
2023.08.20
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巨人5-4広島(18日)昨日は楽天モバイルパークに楽天ーロッテ戦を見に行っていたのだが、開始時にヤクルトファンに「今日ちょーのさん、いないでしょ」と言われ、スタメン見たら確かにいなかった。「なんでわかった?」「だって神宮に来てる」ドアラ、神宮3連戦とも参戦ーーーー・・・・マツダでは出ないくさいなんで先発は、高岸森と戸郷。エースを立てて負けられない一戦である。3回にそっと経過を見たら、すずすけのタイムリーで先制されとる で、すぐスコアボードの数字が「2」に変わり、「中失」って何ーーーー(記録は最終的にレフト秋広のエラー。いや、エラーはぶりざえにつけてくれないと。この後打ってもらうために。秋広につけたってなんのメリットもなし← )後で映像を見ると、ぶりざえと秋広が交錯して落球・・・怪我しなくて不幸中の幸いだったが、この後もう一点入って0-3。自責点は1。・・・防御率5点台の森を打てないし、打てないだけでなく守りでも戸郷の足を引っ張るとは・・・。直後の4回はクリーンアップが三者凡退、ちょーがっかり😞しばらく目の前の試合に専念。そして見ると2-3になっている。何があった?おっちゃんのプロ初HR二塁打の中田小小を置いてレフト上段に入る特大の一発。試合展開としても1点差に追い上げる貴重なツーランだ。さらに1死後、戸郷が敵失で出ると、ぶりざえの二塁打で二、三塁、同点のチャンス!で、尚輝三振、坂本三振 おい!!💢6回(投手・栗林に代わる)にも、秋広四球、中田ヒットで作ったチャンスで先程ホームランの浅野!めちゃくちゃ盛り上がるシーンだ。「代打・丸」 (さらに結果がゲッツー)ここでぼのの重症左右病が炸裂。しかも丸は栗林に9-0だと聞いた。そりゃ代打を出すことが必要な場面もある。しかしデータも本人の調子もまるで無視、単なる左右病。これは違うだろう。味方の重症タイムリー欠乏症+守備の乱れ、監督の重症左右病と四面楚歌の戸郷だがあの回以外はしっかり抑え、6回3失点(自責点1)。7回、先頭の岸田が二塁打。ここで戸郷の代打でちょーのさん(え!)、は三振・・・・なんか、くるりんぱのタイミングだったらしい。二塁に釘付けのまま、尚輝のヒットが出てホームに突っ込ませたが憤死・・・号泣。ぼのは一気に勝ち越しに行ったようだが、なんとか走者が三塁に進んでいれば・・・で、なんで岸田に代走出さなかったんだろう。そんなに大城出したくないか?「大城、代走で出てきたりして」「遅くしてどうする」・・・それやったらマジで「おじいちゃん、こちらへ・・・」だわそして7回、「ああ、そしてマシンガン打ち始めたわ」で気にするのやめて目の前の試合へ。そしてそーっと見てみたら、2-4になっていた。思ったんだけど、こうやって実際の映像を見ないで経過(結果)だけ追っていると、選手起用や采配の疑問がとても大きくなるもんだなと。あまり、「映像見ないで」という機会がないので、どうしても(特に投手起用については)必ずしもそれが間違いだということでもない、という、SNSで叩いて話を大きくすればいいというものではない、という考えになるんだけど、後で録画で試合見たんだけどやっぱり随所にいろいろおかしい。8回(投手・島内)、先頭の坂本ちゃんが歩いたところで気にするのをやめて目の前の試合へ。しばらくしたら、おお!追いついとる!!岡本の二塁打、秋広のタイムリー、代走から入った門脇のタイムリーで同点。・・・門脇、もっと使ってほしいなあ で、攻撃中だったがあと見るのやめて、ふらふらさんのふらふら芸を堪能(← )。楽天戦が終わってもまだやってるようだったが・・・・怖くて見なかった。「勝ち越したの知ってるか」「そうなの?」「今から9回裏、中川出てきた」・・・・「勝ったよ」おお!!良かった!!結局、8回には同点止まりだった。その裏、panameñoと菊地でなんとか0に抑え、9回、最近打たれている矢崎から先頭の尚輝が右中間突破の三塁打、「決めたらヒーローだぞ!」という場面で2-0から三邪飛を上げる中山や・・・のあと、岡本が決めた。もうちょっとでHRの中越タイムリー二塁打が決勝点。9回裏は中川が三人で抑えてゲームセット。しかし、8回裏までこれは「負けるパターン」の試合だと思った。なんで勝ったのか、非常に不思議。あるとすれば、浅野の一発が勝利の女神を呼び込んだか。おっちゃん、やるやん!!もう一つ、ポイントを見つけた。デビッドソンに打たれていない。今年のカープ戦に苦戦している原因は、この「巨人専」の外人に打たれているのが大きい。この試合は「・・・いた?」というくらい、戸郷が抑えた。これも大きい。にほんブログ村
2023.08.19
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ずっとナイター観戦に来たかったのだが、雨と暑さと台風で断念してきた。本当はメルセデスが見たかったのだが、土日は雨とかいうし(その前に、投げるのかどうか^^:)。ポランコのタイムリーが見れたからいいや^^:さて、わが軍は相変わらずのようで・・・勝つようにわざと録画してきたんだが・・・おっちゃんがHR打ったらしい!!・・・そういや、平成5年には、松井さんの初HRも見られなかったっけ(「一部の地域」で見ていたため、中継が終わった^^:)にほんブログ村
2023.08.18
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巨人2-0中日(17日)先発は、まつぱと菅野。伯父貴に「あんなの」扱いされ、中止の火曜日からローテ再編でこの日の先発となったともちゃん。勝てばセ全チームから20勝達成となる。で、迷子や柳は結構打つくせに、まつぱを打てない巨人打線・・・3回裏、先頭の村松に三塁打。まつぱの投直を上手く捕り、トップに返って猿林(ってユニに書いてた笑)の一ゴロで三走をホームで殺す!リクエストされるがアウト変わらず。そのあと満塁のピンチとなるも石川を打ち取って無失点に抑えたのが大きかった。直後の4回、1死後坂本ちゃんの打球はライト細川がグラブに当ててコロコロコロ・・・の二塁打。続く岡本のポテンヒットの後、秋広の右前タイムリーで先制。さらに中田小小もタイムリーでこの回2点。そして華々しく店じまい菅野は6回まで無失点、7回に走者を二人出して伯父貴がマウンドに来て交代。2番手は高梨、1球で猿林を捕邪飛に取るも、代打ダヤンを敬遠気味に歩かせ満塁、宇佐見との勝負になるが、ここをこの後のドアラ活動のためにわざわざ退いたちょーのさんに代わって入っていた浅野のおっちゃんががっちりとって三者残塁。8回はK-鈴木。例によって2死はぽんぽんと取り、2安打されてpanameñoに交代、村松を三振にとってここも切り抜ける。9回は中川。先頭をあっさり打ち取ってちょっとホッとする。そして三者凡退に取ってゲームセットんだからさ、不安なリリーフ陣を僅差で窮々と投げさせず、もうちょっと打ってほしいわ。いや疲れた。でも勝ってよかった。菅野が7月8日以来の3勝目。実家で見た試合だ。あの試合では、浅野が初出場して三振し、守備に就かせたらビダン!と転んだ日。・・・あれから、ヒットも打ったし、ちゃんと守ってるし、成長したよおっちゃん(と、坂本ちゃんが呼んでるらしい^^:)。・・・・もしかして、菅野はベンチにおっちゃんが一緒なら勝てる・・・・? だといいなにほんブログ村
2023.08.17
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巨人1-2×中日(16日)先発は、太子供とグリフィン。木下が故障が癒えて(いや、過去に爆笑した禊を終えて?^^:)戻ってきたせいもあり、小笠原が良かったのはあるが(今季嫌というほど当たってるのでもうお腹いっぱいなんだけど^^:)、4回から3イニング連続併殺とかあなた・・・グリフィン、本当に暴れていいよ。ふつうに打線が給料相当に打ってくれていれば今頃戸郷やイオリンと最多勝争いしてるはず。てか、来年巨人と契約してくれるだろうか?? 某アーが暴れたのが正当化されるならグリフィンはもっと暴れていいのに暴れないでくれているが・・・・。7回、秋広と中田「弟師」の短長打で代走の門脇がこけそうになりながら長駆生還で同点、続くぶりざえの中飛でこれも代走のおっちゃんが判断よくサードを陥れ、そしてバンテリンが得意の大ツロさん遊飛、ってあなた先攻なのに勝ち越せず、ちょーのさんは太鼓芸の出番の直後の8回先頭打者と忙しく、9回表マルティネスからはやっぱり点が取れず(惜しくはあったのだが^^:)7回から継投に入った巨人、7回高梨はおっさん以外にはどうやら通常営業可能なようでホッとし、8回K-鈴木は中野にうっかり一発食らってから打者二人しか持たなくなってる風潮、そして日曜日に続いて9回に船迫が出てきた時、「あれ?中川マジヤバいのかな・・・」と思い、船迫はいい時はすごくいいけどいつも良いわけではなく、安定してるわけではない。そしてこの日は連打を喰らってピンチを作ってばいばいに委ねたが、あんな場面で出されても「無理言うな^^:」って感じで、宇佐見に恩返しのサヨナラ打を打たれる・・・・。しばらく考えた。抑え、どうするんだろう?「8月中旬」と言っていた大勢が未だ行方不明である。中川ができないとすると、若手のリリーバーで傷の浅い人から打たれるまでやらせるか、巷で候補に上がってる菅野?・・・私は、こんなに勝ち運がないならいっそグリフィンを抑えに回すか?あっちではリリーフやってたらしいし・・。先発なら温大とか松井とかいるし・・・・ここまで考えて、やっと気がついた。中川が投げなかったのは、単純に先攻だったからだ・・・・多分、リードすれば、あるいは同点でも11回か12回には出てきただろう。まあ、しばらくはまだ中川に頑張ってもらうしかあるまい。しかし、一番の問題は、最低限の点しか取れず、いつもぎりぎりの状態で継投になることなのだが・・・。もっと普段から打線に頑張ってもらわないと・・・たまに大量点を取って威張っていられても困る。さて、これには触れないわけにはいかない。3回、2死一、二塁で打者坂本ちゃん。ここで坂本ちゃんは三ゴロ、5-4と渡り、セカンドが際どいタイミングだったので念のため一塁にも送球、いまだ全力で走っていない坂本ちゃんはかなり手前でアウト。仮に二塁がセーフでも(アウトのコールあり)一塁がアウトなので無得点でチェンジの場面。原監督、手のひらをきっちり上に向けて下辺を描くいつものバカ丁寧なリクエストまあ、二塁がセーフということになれば回数は減らないが、しかし一塁は確実にアウトなのでなんの意味もない。暑いのに時間の無駄である。なんか、試合後の談話で「一塁を見てなかった」そうなのだが、巨人ベンチも誰も止めない。・・・・なんか、もう「決定的なもの」を見てしまった気がした・・・いや、わかるよ。訳わからなくなる、というのは。しかし、そういう人がチームの全権握ってたらいかんでしょ・・・。某故●●ィが選手交代の時に間違ったことを言わないように、凍結が一緒についていって、「ピッチャー高須」と言ったのを凍結が取り消してたとかの「都市伝説」があるが、笑えない状況に。野手の名前を言っちゃうなら審判も間違いだとわかるからまだいいかもしれないが、違う中継ぎの名前言っちゃったらヤバいよなあ・・・・。にほんブログ村
2023.08.16
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中日ー巨人(15日・台風のため中止)ということで、雑談ひとつ。Q「どうしたら一塁の守備が上手くなるか?」A「Caete rapidamente cuando llega la pelota bateada.Resulta que no te registra un error(打球が来たら早めに倒れること。そうすればエラーがつかない).」双方の現役時代、一塁塁上で坂口(S)に質問された「名手」ホセ・ロペスの答え(大爆笑) 「守備が上手くなる方法」ではなく、記録員にエラーをつけられないコツを伝授。そういえば、ロペスは守備率10割のシーズンがあった🤭 いやいや、ロペスはマジで上手かったから。送球を受ける上手さと、状況判断の的確さが特に素晴らしかった。「早めに倒れる云々」は、もしかしたら忠実に再現してたのはわが軍の現ヘッd以下略以上、阪神の主催試合で、当然のごとく「阪神応援実況」が公共の電波で展開されてる中、副音声で坂口氏が穏やか~~にファンの質問に答えていた。ジータスでもこの機能つけてくれんかのにほんブログ村
2023.08.15
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La NPB supera una vez más a la MLB en asistencia(beisboljapones.com 7.24) La Liga Japonesa de Béisbol Profesional (NPB, por sus siglas en inglés) publicó este viernes su cifras parciales de asistencia de la temporada 2023 y entre las varias cosas interesantes que muestran está el hecho de que el circuito nipón está superando otra vez a la MLB en asistencia promedio por partido. Al momento de escribir estas líneas, la NPB posee un promedio de asistencia por juego de 28.739 espectadores, mientras que las Grandes Ligas apenas llegan a 28.502, a pesar de haber mejorado mucho en ese departamento con respecto al año pasado. No es un secreto que la asistencia de fanáticos a los parques de la Gran Carpa ha estado descendiendo consistentemente desde la campaña 2012, mientras que la asistencia a los estadios japoneses ha estado aumentando, por lo que sólo era cuestión de tiempo antes de que eso ocurriera. Después de acercarse mucho en 2016 y 2017, la NPB finalmente superó a la MLB en asistencia promedio por partido en 2018 con un registro de 29.779 espectadores, en comparación a la marca de 28.659 fanáticos que acumuló la Gran Carpa. La historia se repitió en 2019, cuando el circuito nipón aumentó la ventana sobre su rival con registros finales de 30.929 y 28.203, respectivamente, pero la llegada de la pandemia en 2020 echó por tierra todo ese progreso. Las cosas casi volvieron a la normalidad en 2022, cuando ambas ligas eliminaron las restricciones para entrar a sus parques, pero en esa ocasión la MLB ganó la partida con un promedio de 26.068 espectadores por encuentro, que superó con claridad al de la NPB (24.558). Sin embargo, ya advertimos en este mismo espacio a principios de año que sólo era cuestión de tiempo antes de que la NPB pudiera tomar otra vez el liderato de esa categoría y en apenas media campaña ya ha podido lograr su objetivo. Obviamente, todavía queda mucho camino por recorrer y la MLB podría llevarse la victoria en la recta final del calendario, pero por lo general los promedios de asistencia por partido suelen ser muy consistentes una vez que ya han superado la mitad de la temporada. Después de todo, eso fue lo que ocurrió tanto en 2018 como en 2019. La NPB ya estaba ganando la batalla de asistencia una vez alcanzada la pausa de la Serie de las Estrellas y en la parte final del calendario esa ventaja no hizo sino reafirmarse. Por supuesto, las mayores siguen siendo imbatibles en asistencia total con una cifra actual de 41.812.078 espectadores, pero es realmente injusto hacer comparaciones en esa área ya que ninguna otra liga del mundo posee tantos equipos ni juega tantos partidos como lo hace la MLB. No obstante, si proyectamos el total actual del circuito nipón (14.484.272) a una liga de 30 divisas en la cual cada una disputa 81 encuentros como local, entonces el total final sería de 69.835.770. En comparación, la Gran Carpa sólo proyecta 69.259.860 fanáticos para finales de este año. Lo más curioso de esas cifras es que la NPB todavía no se acerca al récord que estableció en 2019, cuando cerró la campaña con la asistencia total más alta de su historia (26.536.962) y la mejor asistencia promedio por partido de la que tiene registro (30.929). Eso quiere decir que todavía tiene espacio para mejorar y al ritmo que va no dudamos que lo logrará muy pronto, como lo confirmaron las cifras parciales de asistencia que publicó el viernes. Nada menos que 11 de los 12 conjuntos que conforman el circuito aumentaron su asistencia en comparación a 2022. Un total de 8 lo hicieron por al menos un 20% y nada menos que 10 lo hicieron por al menos un 10%. Las Águilas de Rakuten son el único equipo que ha visto reducida su asistencia con respecto al año pasado (-4,8%), mientras que los Carpas de Hiroshima apenas la vieron crecer en un 1,7%. Todos los demás mejoraron considerablemente. Los Luchadores de Nippon Ham, que acaban de estrenar un estadio nuevo, lideran el grupo con un extraordinario aumento del 55% de asistencia con respecto a 2022. Pasaron de 760.567 espectadores en 47 juegos a 1.054.505 en 42 partidos. Resulta obvio que no llegarán a los 2 millones de fanáticos como lo hicieron en 2016 y 2017, pero sí es posible que lleguen por lo menos al millón y medio y eso ya representa un aumento sustancial en comparación a la cifra final de 1.291.494 que registraron el año pasado. Los Búfalos de Orix son el segundo equipo que más progreso ha mostrado en este departamento, con un aumento del 35,7% de asistencia con respecto a 2022. Al igual que en el caso de Nippon Ham, no podrán llegar a los 2 millones, pero seguramente sí superarán el millón y medio. Las Estrellas de DeNA ocupan el tercer lugar con una mejora del 32,5% de asistencia en comparación a 2022. El conjunto de Yokohama es uno de los pocos en Japón que consistentemente llena su estadio en cada partido y si mantiene ese ritmo hasta el final seguramente llegará a los 2 millones este año. Las Golondrinas de Yakult están en el cuarto puesto de esta lista gracias a un aumento del 31,6% de asistencia con respecto al año pasado. Al contrario de DeNA, parece muy difícil que el equipo de Tokio llegue a los 2 millones esta temporada, si bien quedará muy cerca de lograrlo. Los Marinos de Lotte muestran una mejora del 23,1% en su asistencia, pero todavía no llegan al millón de espectadores y su promedio actual sólo promete llevarlos a 1,7 millones a finales de año, por lo que todavía tienen espacio para crecer. Los Dragones de Chunichi elevaron su asistencia en un 22,5% con respecto a 2022 y con un total actual de 1.251.272 cuentan con las cifras necesarias para llegar a los 2 millones de fanáticos este año. No va a ser fácil porque su margen de error es mínimo, pero sí tienen buenas posibilidades de lograrlo. Los Leones de Seibu mejoraron su asistencia en un 22,3% en comparación al año pasado, pero apenas están en 793.501 espectadores. A este ritmo, apenas podrían llegar a 1,4 millones, pero no mucho más allá de esa cifra. El caso de los Gigantes de Yomiuri es el más curioso de todos. Su asistencia ascendió en un 20,6% y ya llegaron al millón y medio de fanáticos, pero su proyección para finales de año es de apenas 2,6 millones y eso está muy lejos de los 3 millones que solían registrar antes de que llegara la pandemia. Los Halcones de SoftBank mejoraron su asistencia en un 16,1% en comparación a 2022 y ya están también en el millón y medio de espectadores, por lo que cuentan con las cifras necesarias para llegar a los 2,5 millones a finales de año, que es más o menos el total que siempre acumulan. Los Tigres de Hanshin sólo aumentaron su asistencia en un 10,8%, pero siguen siendo por buena ventaja el conjunto que más fanáticos atrae a su estadio cada temporada. Ya están en 1,8 millones de espectadores y su proyección para finales de año es de 2,9 millones, por lo que quedarán cerca de los 3 millones que suelen registrar, pero no podrán llegar a esa marca. A pesar de su leve aumento del 1,7% con respecto al año pasado, los Carpas de Hiroshima cuentan con una proyección de 1,9 millones de fanáticos para finales de campaña y eso los coloca cerca del récord histórico 2,2 millones que lograron en 2018. El retroceso del 4,8% que han registrado las Águilas de Rakuten tiene una explicación sencilla: el equipo no ha jugado bien este año y hasta hace poco ocupaban el último lugar de la clasificación de la Liga del Pacífico. Afortunadamente para sus fanáticos, la situación ha mejorado bastante en el último mes y el conjunto ahora está en capacidad de pelear por un puesto en la postemporada, lo que seguramente atraerá a más fanáticos a su estadio en la recta final del calendario. Repetimos, la NPB todavía tiene espacio para mejorar su asistencia con respecto la temporada récord que registró en 2019, pero lo importante es que ya está cerca de lograrlo y, sobre todo, que ya está superando de nuevo a las Grandes Ligas en ese departamento.(終わり)最近、スペイン語の勉強までサボりがちになっている。外国語というのはサボると恐ろしいケースで忘れるし感覚がなくなっていくのでこれはいけない。もう、日本語すら咄嗟に出てこないくせに・・・なにせ、暑くて何もやる気がおこらんのである。ということで、これではダメなので、わりとやりやすそうなのを選んだ。「再び」というのは、確かコロナの最初の年、メジャーは1年間無観客だったことによる日本の勝ち、だったかな・・・^^:なるべく早めに訳して載せたいと思う。にほんブログ村
2023.08.14
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巨人8-1DeNA(13日)先発は、メンデスといすた(← )。せっかく前日「菌」を押し付け返したのだから、しっかり返されずに東京を離れたい笑。メンデスが1回表を三者凡退に抑えたその裏、トップのちょーのさんの打球が一、二、右間に上がり、ライト大田たいしがライン際で捕れなかった打球はなんとフェア。大田と牧が二人並んで追っかけていくマヌケな光景を尻目に、二塁打だと思ったちょーのさんがなんと三塁を陥れる好走塁。そして尚輝の二ゴロの間にあっさり先制。大体巨人の攻撃はこれで終わる・・・いや、正直、ぎひはおろかこの二ゴロすら打つ人がいなくて1点も入らないことすらしょっちゅうある。ところがこの日はここから、坂本ちゃん、岡本、秋広の3連打で改めて1死満塁のチャンスを作り直し、「大ツロさんにスクイズさせるんじゃないか・・・・・」と余計なことが頭に浮かんだら、次は大城でなくぶりざえだった。そしてブリンソン、来日初のグランドスラム・・・このブログで本名で書いたの、キャンプ以来じゃないだろうかさらに、スクイズさせられる疑惑(← )の大城、キャリアハイの14号をバックスクリーンに叩き込む ・・てか、犠打の方が先に14個になってしまっていたのにホームランが追いつく「6」これでこの試合の主導権を握るが、球宴前にこの逆パターンがあったが一時逆転したりしてたのもあり(結局負けたんだけど)、イマイチ安心できない。この後、上茶から毎回チャンスを作るも追加点が取れず、そうしてる間にメンデスの大腿に死球禍があり、直後に牧のぎひで1点取られて20何イニング無失点だったのが途切れ、なんか不安な空気が。そうそう、メンデスの死球のあと、ちょーのさんの三ゴロで走者が入れ替わったのだが、こっちは進行が遅くてまだ3回だけどバンテリンは柳がノーヒットノーラン進行中で0-0、すぐに7回になってしまいそうなため一走・ちょーのさんに早くも代走が出た。ちょーのさんは瞬間移動。巨人ベンチには顔が「へのへのもへじ」になった背番号7。その後帰ってきたちょーのさんは、「かわいそうなものを見た・・・」というような、神妙な顔をしていた。柳は9回までノーヒットノーランをやったのだが、味方も0点。解説のシノさんが「かわいそうですねえ・・・」とはっきりのたまった(^^:)。結局、この後延長に入り、防御率0.00のマルティネスからどーりんがHR、しかしその裏石川と宇佐見の連続HRで中日サヨナラ勝ち、ってピッチャー誰も幸せになっとらん脱線しました笑。6-1の4回裏、先頭の坂本ちゃんの打球は、左中間スタンドに飛び込むHR!・・・と思ったら意外と伸びず、微妙なところに当たって跳ね返ってきた。判定はインプレーで二塁打、しかしぼのリクエスト。映像を見ると、白髪の太ったおじさんが、黄色いフェンスの手前でこの打球を捕ろうとして捕れずグラウンドに跳ね返った。結構、協議が長かった。そして審判の説明「観客の妨害によりオーバーフェンスとはせず」インプレー、無死二塁で再開。これを聞いて坂本ちゃん、コロン。。。・・・かわいい💕 以前にも、守っててリクエストしたが覆らず「コロン。。。」というのを見たしかしこの回も満塁まで行って無得点。これ、何が起こってたかというと、岡本のなんか不自然な2~4打席の3三振が挟まってて結果点が入らない、という・・・。どの打席も、甘い球を見逃して外の変化球を空振りしてあっさり三振、そして捕手が捕り切れてなくても一塁を伺うでもなく憮然としてとっととベンチに帰る。試合の結果だけ見た人はわからないと思うが、あれ、明らかに変だった。見ていて、これもう出してても打てない(打たない?)し、ベンチの雰囲気も悪くなるからもう代えたら?💢と思ったくらい。シノさんも「おかしいですね」と言っていた。守備は普通にやってるのでどこか具合が悪そうでもない。この日が初登板のDeNAの宮城も、岡本相手には緊張して挑んだのではないかと思うが、三振にとったけどあれ、どう思ったか聞いてみたいくらいだ。結局メンデスはこの日も良かった。6回1失点に抑え継投へ。この6連戦、初戦以外はスターターはみんな良かった。なのになんで負け越してるんだろう??・・・「菌」・・・7回はK-鈴木。危なく大ピンチになりかけたが、大和が一塁を駆け抜けずに下手にスライディングしてくれたおかげでセーフ判定が覆ってチェンジに。その裏、先頭の大城の打球は「2本目か!?」と思ったが惜しくも入らず二塁打。1死後、梶谷のタイムリーでや・・・・・っと7点目が入った。 投手は宮國に代わっていたが、宮國がDeNAで梶谷が巨人なのがいまだに変。8回は今村。この回からショートに入った門脇(どこでもいいから使ってほしいなあ^^:)の、佐野の三遊間深いゴロで一塁間一髪セーフ、だったのだがあのストライク送球が凄い。その裏、また先頭で岡本。回を跨いだ宮國の球を、4階席まで飛ばすダメ押しのHR。・・・宮國、「巨人の人」過ぎ・・・ てか、さっきまでの打席のあの不貞腐れた三振は一体・・・・。もう、岡本も笑ってるしふつうである・・・・。9回はロペスが登板。打球が左手首に当たるが後続を絶ってゲームセット(のちに骨折が判明・・・大勢も行方不明のままだし、このロペスが遅ればせながら本領を発揮してくれないかと期待していたのに・・・なんてついてない)。この日の大勝で、「菌」をすっかり叩き返せた、かな?にほんブログ村
2023.08.13
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巨人5-1DeNA(12日)先発は、イオリンと平良。 ともに前回登板は良くなかった。平良は投げ方と裏腹に右打者に非常に打たれているのだが、相変わらず巨人ベンチは気にしていない模様。そうそう、前日起爆剤として8番ライトで初スタメンの浅野が記念すべきプロ初安打をレフト前へ。Enhorabuena!🎉前回出た時は全部三振、守るとビタン、でどうしようかという感じだったが、今回は落ち着いてできている感じだ。さて、試合はイオリンが5回までDeNA打線をperfectに抑える。前回攻略した平良に4回まで抑えられていた巨人は5回、先頭の秋広がヒット、続くちょーのさんが歩いて無死一、二塁。「オレ、何番にいてもバントの場面が回ってくるのか」な7番大ツロさんが見事に一発で送って(苦笑)、8番ぶりざえがレフト線を破る先制の2点タイムリー二塁打。さらに2死後、トップに返って梶谷が中前タイムリーを放ち3-0。直後の6回、イオリンは光にチーム初安打を打たれ、ピンチを招くも自身の守備のうまさもあって切り抜ける。7回に牧にHRを打たれ、味方のエラーもあったが1点で収めた。前の回で、バンテリンで7回の仕事があるため瞬間移動していったちょーのさんが退いた笑。そしてこの試合はなんといっても、再三再四にわたる尚輝のスーパープレーが光った。8回、2点リードでイオリンが引き続きマウンドへ。前日のことがあるので、もしかしたら8回の球数次第では9回もあるかという実況席の話。サクッと2死となり、トップに返って佐野を迎えたところでぼのがりっくりっくと登場。イ「ワォ!」(←妄想笑)ここで高梨にスイッチ。とりあえず阪神戦以外はちゃんと・・・と思ったら佐野の打球はセカンド左へ、尚輝ここも華麗な美技で三者凡退にその裏、ヒットの尚輝を置いて坂本ちゃんが左中間スタンドへツーランHR 欲しかった追加点が入り、あと1回だしほぼ大丈夫だろう。9回は、一旦高梨がマウンドに行き、代打桑原が出てきたため船迫にスイッチ。4点差ありセーブもつかないとはいえ平常心でいけるか心配だったが2番からの打順をあっさり三者凡退、ゲームセット。まあ、投げ方だけ見ると大勢の小型版みたいだしね、今後出番も増えそうだし頑張ってほしい(負け方が)悪夢のような連敗が4で止まり、うつされた病気も発症元に丁重にお返しした。冗談じゃねえ。しかし下々で争ってる間におっさんはヤクルトも蹂躙して独走態勢に。・・・・まあ、モチベーションをなくすことなく一つ一つ勝っていくことが今は大事。~続くにほんブログ村
2023.08.12
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巨人2-4DeNA(11日)菌を熨斗つけて返そうと思ったら、なんか倍返しされた気分だ前3試合と同じように、勝ったと思ったところでひっくり返される(そしてご丁寧にダメまで押される💢)、おの気分の悪さよ。先発は、横川とバナナマン。1週間前、そこまで井上温大を優遇されて登板機会が奪われ、勝ってる5回表のチャンスで代打を出され(それもそこまで自身2安打してたのに。そして出てきた代打氏は捕邪飛)、帽子だったかを叩きつけて悔しがっていた横川は、これまで6〜7回でフラフラ(井上は4回ぐらいだからまだまだ横川に一日の長がある)していたところを乗り越えて、8回を1失点に抑える!10日前には「和真、いた?」と言って岡本の大爆発を呼び込んだぼの、わざとやってるとしたらすごい策士なのだがそして8回裏、夏男ちょーのさんが勝ち越しのHRを放つ!横川に勝ち投手の権利が発生!・・・普通、こんな流れならそのまま2-1で勝ちますよ、普通、ね。9回、中川が登板。茶もちゃんと冷たい。見える範囲に影武者もいない。・・・なのに・・・ぼぎゃーーーーんあの、負けていうと負け惜しみにしか聞こえなくて説得力がないんだけど、牧の逆転弾が出てベンチのバナナが泣く泣く・・・もし、ちょーのさんに打たれたところで泣いたんならわかる。それはしょうがないと思う。しかし、このシチュエーションで、まだ勝負が決していないうちに泣かれるのは本当に嫌い💢 前々日のフライ落としたおっさんの島田とか、いつぞやの大竹とか(阪神ばっかだな)泣くなら試合勝ってから泣けっての。泣きたいのはこっちだよ、ってなんか「誹謗中傷」がきたらしいが見ると誹謗中傷には見えんかったが約1ヶ月、「あああ、大勢がいればなーーー!!」という場面が、意外となかった。負けが半分あったのと、先発を結構引っ張ったのと、中川を中心にリリーフ陣も頑張っていたから。しかし、そろそろかな。中川も去年1年投げていない上にこの猛暑である。実績のないリリーバーがシーズン通して活躍するのも難しい。大勢の復帰時期が「8月中旬」と言われていたが、・・・今どの辺なのか、聞こえてこないのが心配である。去年、巨人に「絶対的守護神」がいたのがあれ、願望のあまり夢だったんだろうか、とそんな感じになってきている。~続くにほんブログ村
2023.08.11
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巨人2-5おっさん(10日)いやー、もう流石に疲れた。もう、何があって負けたのかよく覚えてないわ。毎日毎日、ぬか喜びさせた挙句に真っ逆さま。これ、もう見ない方がいいのかな先発は、戸郷と才木。とにかく、阪神戦は戸郷が先発した試合しか勝っていないという為体。今首位にいるのは巨人のおかげなのだから、感謝されこそすれ文句言われる筋合いはない。そして、とうとう戸郷が投げた試合でも負けてしまった。さて、一つ言いがかりに近い文句があるのだが、秋広の応援歌がちょっと前にできて使われているのだが、・・・・かなり、イマイチでね??打順が5番に「昇格」させられたり、左投手が続いたり、もちろんこの猛暑に初めてのほぼフル出場、相手も研究するし、いろいろ調子の落ちる要因は重なってるとは思うんだけど、なんかこの応援歌も原因の一つになってる気がする。確かに、秋広にマイナー調の応援歌は似合わないかもしれない。明るい曲がいいだろうと思うけど、ちょっと・・・。私は登場曲も重要だと思っているので、本人が気に入って使ってる曲を逆らえない人が変えさせる、なんてもってのほかだと思ってるが、応援歌も同じ。パッとしない曲だとテンション上がらないでしょ(まあ、秋広がどう思ってるかは知らないし、もし気に入らなくても言えないだろうし・・・)。それにしても、今ヤクルト戦見てるが、ヤクルトの応援歌ってほとんどの選手のがカッコいい。あとオリックスと西武もセンス良い。巨人・・・さて、チャンスで「併殺打の間の1点」のみの巨人(戸郷が「先制してもらったのに云々」と反省の弁を述べていたがほぼ嫌味にしか聞こえなかった苦笑)、7回に中田がストライクの牽制球をカーブのサインでまっすぐ投げられた捕手みたいにそらしてその間に同点に追いつかれるという失態。・・・ぼーっとしてたんだろうか。まあ、あの後チャンスで打ってればそれでもよかったんだろうけど、転がせば同点になるところマン振りして三振・・・・この頃追い込まれると打撃を変える、ができなくなってる??DeNAについてた「菌」が阪神を介して巨人に感染した疑惑が、この中田の「よそ見」?で間違いないと証明された。間違いなく、DeNAの菌だ。・・・困った・・・治るまで長いぞあれ。高梨が、「もう慣れなきゃいかん。東京ドームだし、そろそろ・・・」と思ったがダメくさい。当分、阪神戦は出さない方が良さそうだが、他カードにまで影響したらさらに困るな・・・。しかし、意外と高梨、メンタルが豆腐だったことがわかった。まあ、SNSのgdgdって意外と堪えるからな・・・。揉めた人はほぼ確実に野球に悪影響を及ぼしている。しかしいい加減しつこいわ💢さて、また借金生活に入り、上位チームの「自滅」もあるからまだわからないと思って応援してきたが、この3連戦、どんでんを意識して動けば動くほど相手を助ける原采配を見て、まあ今に始まった事ではないが改めてもう何かが起こることはないだろうと思った。・・・せめてまだ可能性があるのは、CS狙いか・・・。ほーちゃんが監督の頃も、報知が「メーク○○だ!」と盛り上げていたが「あの監督じゃ無理」と思って実際そうだった。まさか、原監督に同じ思いを抱こうとは、数年前には考えられなかったわ。原監督にはたくさん良い思いをさせてもらった。そしてぐっさんをあれだけの投手にしてくれてありがとう。だからこれ以上落胆したくはない。来年は、新体制で臨まないと、良くても今以上にはならないだろう。加齢とはかくも衝撃的で、個人差も大きいが、残酷なものなのかと思う。にほんブログ村
2023.08.10
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巨人2-5阪神(9日・園長11回)先発は、グリフィンとビーズリー。・・・・そして例によって打てない巨人打線。まあ、初顔(リリーフで当たったかもしれないがほぼ覚えてない)の外人投手なんてうちはほぼ打てないから。先週は、見たこともないような大花火大会でさぞかし気持ちよかっただろうグリフィン・・・・暴れていいぞほんとにさて、前日後ろから不意打ちでバットで頭を殴られた大城さん、こめかみに傷を残しながらも元気にスタメン出場。・・・しかし、むしろこの日は無理させずに休ませた方が良かったのかもしれない。グリフィンが他の捕手でこのくらい好投したかどうかは知らん。坂本ちゃんは抹消はされず、ベンチスタート。一塁岡本、二塁尚輝、三塁中山、遊撃門脇の布陣。・・中田スタメンじゃないんだ、がもう一つ疑問。ぶりざえが、ホームランだと思ってタラタラ走ってたらフェンスに当たり、本来二塁打のところシングル止まり。結果的に、次の中山のヒットが幻のタイムリーになってしまった。しかし、「ぶりざえの走塁ミス→その後大当たり」を期待していたんだが、この後ぶりざえのフライを島田が落とす、という事件はあったものの特に何も起こらず(さらにこの後申告敬遠事件?もあり^^:)。「毒にも薬にもならないようなら外人枠いらないんじゃないか」と言ってきたが、だんだんそうなってきた(てか、むしろ毒の方が多いのでは・・・)。無失点のビーズリーを5回に捉えてきたかなと思ったところで、なんか巨人戦で勝ち星を拾っていく星を持ってやがる桐敷を投入しやがり、案の定先制しやがった。そして回を跨ぐ桐敷、またこいつに勝ちがつくのは嫌だと思ったが既に2死。ここで、ぶりざえのフライを守備固めの島田がぼったりと落とす ・・・そういえば、しょっちゅうフライを落としてた柴田某とかいうのと雰囲気似てるな(^^:)そして代打・中田小小の逆転ツーランもう、ああこのクソ打線なら7回で1点取られたオレは負け投手だなと覚悟してたであろうグリフィンが中田とがっちり抱き合って喜ぶ・・・・・普通、こんなシチュエーションならそのまま勝ちますよ。普通ね。8回、左三人並ぶところにK-鈴木。高梨が阪神戦では使えなくなっている。しかしぽんぽんと2死、そして今季HR1本の中野に同点弾、ってあなた(号泣)「ここでHRだけはダメな場面」とかよくいうが、最近、それができる投手というのは相当優秀なんだということにやっと気がついた。多分、頭ではわかってるとしてもできないんだろう(頭で理解できてなかったら論外^^:)。9回は中川。ぬるい茶をくまないように注意した。三者連続三振。そして9回裏。中川が投げてる間にさっさとサヨナラしてしまいたい。1死後、岡本四球。そして、2回にも岡本ヒットの無死一塁でバントした大城が、なんとここでもバントの構えしててゲンナリ そして大ツロさん憮然とした表情でしっかりバント決める美味杉2死二塁、次の次は北村だから当然ぶりざえ申告敬遠(勝負してくれれば走塁ミスあったからサヨナラの目もあったのだが)、そして大城にバントまでさせたんだから北村に代打・坂本ちゃん・・・は、出さずにそのまま北村に打たせて左飛、園長ーー・・・・ちなみにこの日ヤクルトの北村が6打点、って嫌味か💢岡本以降の打順で一番期待できるのは大城のはず。相手は大城の長打力が怖いのに、バントさせてくれたらめちゃくちゃ助かるだろって。第二次政権の時は「ピッチャー山口って言わないと死んじゃう病」だった原辰徳、大惨事 第三次は「大城にバントさせないと死んじゃう病」・・・これだったらこの日はバットで頭殴られた翌日なんだから無理せず休ませてやった方が、この敗退行為たるバント事件が起こらず案外勝ったかも知れぬ。さらに、中川に回を跨がせた後、10回裏無死一塁で、なんとちょーのさんにバントさせてた・・・ あなた、この人はバント壊滅的にできないの知ってるでしょうが!・・・・忘れたのかもしれんなはあーーー・・・・そして安定的にバントできないちょーのさんも凄いわ、結局三振。こうやってきめられないうちに11回に決定的な3点取られてころっと負ける。なんか10回裏に無得点だった後ベンチがお通夜に見えたのが非常に気になった。なお、中田の逆転ツーランが出た後、一塁岡本そのままで、中田は代打のみで引っ込めサードに北村を入れたのが気になった。「岡本足に違和感でサードに入れない説」もあったのだが、それなら一塁ならいいのかというと疑問。翌日サードで先発し、なんならレフトまでやってたからそれはないだろう、と思う。この、負けた話を延々の書くのも嫌になってきたが、ちょっとストレス解消にもなるっちゃなる・・・・なるか??~続くにほんブログ村
2023.08.09
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巨人6-7阪神(8日)さて、何から書こうかの・・・・←さっさとブログをリアルタイムにせえ!💢先発は、菅野と西(に)。土曜日のエントリーで書いた、「死んでる」たぬ軍のことなのだが、翌日曜日まで阪神と試合をしていた。その阪神が、たぬ軍についていた「菌」を付着させて東京ドームに来た。間違いなく、火曜日もたぬ軍は死んでいたのだ。初回に今永がいきなり4失点。ところが、阪神に付着していた「菌」が、あろうことか巨人に感染したと思われる。他人にうつしてしまったたぬ軍は、スッキリして生き返ってしまった。そこから、感染した巨人の不快な不快な3日間が始まる。だだ負けるんならまだしも、「ぬか喜び」の連続で結局負ける、の繰り返し。毎日クソ暑い。仕事は(てか「会社が」、かな?)苛々の連続。今日、会社でクラスターも起こってるし、なんか暑いんだか寒いんだかわからなくなった私はまじ、コロナじゃないかと思ったくらい具合悪かったがどうやら大丈夫のようだ。そういえば、コロナ禍の前にコロナみたいな症状の「菌」をうつされて熱出たのは、戸郷のプロ初登板(初先発)の日だったなと。要するに、原監督が戻ってきて5年ぶりの優勝をした日だ(遠い目)。はあ・・・・具合も悪くなるっての。で、その菅野さんですが、1週間前は実に気の毒な負けがついてしまったのだが、この日は、どうやら「どうにもならん日」、だったのだろう。なんとか踏ん張っていたが3回に西(に)に打たれて3点目を取られる。正直その前から「こういう投球されてると攻撃に転じられないから早く代えたほうが」と思っていたがここでばいばいに交代。そして、近本にすこーーーんと打たれるもライトの守備範囲、と思ったらちょーのさんがスルー\(^^)/してしまい 0-5・・・茶がぬるくて負けた試合、無死満塁から浅ーーーい左飛を打たせたのにちょーのさんが猛ダッシュしてスルー\(^^)/しそうになりめちゃくちゃ焦ったな・・・このように、レフトはこうだけどライトなら、と思ったのだが既にどこ守っても怖い菅野は巨人ファンを名乗る輩にボロクソに叩かれてるが、パに目を転じると、同じような感じの人がいる。・・・田中将大。いいときはしっかり試合を作るのだが「どうにもならん日」もあるようで・・・。二人に共通するのは肘の靭帯の故障歴があるが、結局「トミージョンをしていない」ことだ。今やトミージョン手術は、私の考えでは「さっさとやっちゃえ」な手術。どうしても術後2シーズンぐらい投げられなくなるわけだが、「復帰を焦ってリハビリを端折ってはいけない」というのも常識になりつつあり、ここを間違えずにしっかりリハビリすることにより、球速も戻る(むしろ速くなる人も)し投手生命も伸びる気がする。「二人」と書いたが、ぐっさんもそうなのよね。田中もやった、自分の血糊で靭帯を補強する処置(PRP)をやって連続60試合登板は継続し、2シーズンはセットアッパーをやったが、今思うと思い切ってトミージョンやってたら、案外最近まで投げられたんじゃないかと思う。まあ、菅野も田中もあの歳になって最早やらないだろうけど。この投球であそこまでボロクソに言われるのはちょっとどうかと思うが、ただこの3連戦の流れは間違いなく菅野が作ったと思う。もっというと、今季の巨人の流れを作ったのは、菅野が故障したためビーディに開幕投手をやらせざるを得なかったことによる。ぼのに「あんなの」呼ばわりされたが今も抹消されてないので次またバンテリンあたりで投げるのだろう。次はできればカード頭でない方がいいかと思うが、ボロクソに言ってる輩を少し黙らせられるように・・・だって、故障も加齢もなくてもあれ以下の投手はたくさんいるのでね・・・。さて、ちょーのさんと岡本のツーランで4-5と追い上げ、4-7と突き放された後一瞬同点に追いつくところまで行った巨人。しかし、リクエストで覆され1点及ばず。無死から秋広に本塁突入させた三塁コーチ(じい)が叩かれたが、あれは秋広がまだ「1軍レベルのスライディング(回り込みながら手でサッとホームベースを掃く)ができない人だった」ということで・・・なおもチャンスだったのに、やっぱり1死三塁で「ぎひ禁止」はキツい・・・。菅野を下げるとき、攻撃を考慮して門脇を巻き添えで下げて中田を入れた。せっかく直前の試合で4安打した門脇を、この3連戦結局あまり使えないことになった。ところが、門脇を下げた直後、坂本ちゃんが肉離れ再発か、代打が出て引っ込む・・・これでまた太陽が隠れた暗黒状態で戦わなければならないのか、と暗澹たる気分の上、せめていなくならざるを得ないなら門脇下げる前にしてくれ、とも思った。さらに、さどうのおっさんが空振りして一回転したバットで大城が殴られ、こめかみ付近を負傷、途中で交代・・・・・・・逮捕だ!タイホ!!💢 バレンティンはタイホされたぞ!!💢←おかげで、9回に出塁した中田に代走も出せないくらい人がいなくなった。てか、9回先頭の代打が梶谷でなく増田大、って、岩崎に対してぼのの左右病が出たから、なのか。それにしても故障者が大杉る。そうそう、丸は「競馬予想TV」の小林さんが出演回避した時と同じ「蜂窩織炎」、って、番組でも「力士がよくかかる病気」「休場」とか言われていたそれだ。・・・岡本が身体絞ってこの成績なのを見て思うところはあるだろう。来季はカープ時代に近いところまで体重落として臨もう。新庄が監督なら「デブじゃね?」って言われてると思う。翌日、あれなら大ツロさん無理して出さない方が良かったのでは・・・と思う事件が起こる。~続くにほんブログ村
2023.08.08
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能代の七夕囃子を何年ぶりで聞いただろうか。もうこのサビのところを聞くと涙が出そうである。たまたま、夏休みをこの時期にとって帰省、ちょうど「天空の不夜城」を見ることができた。同時期に、竿燈やねぶたもやっているが、あちらは桁違いの人出で激混みになるので、人混みの嫌いな私にはこのくらいでちょうどいい笑。今はネットですぐこのメロディーが聞けるから嬉しい。いや、息子が高校生の時に地元の楽器屋さんでこの七夕の笛を購入したので、今度吹いてもらおう・・・あなたならすぐ吹けるでしょ←買って満足した人 私とそっくりである役七夕も2台?出ていたが、なんか今は中学生は強制参加?・・・うーん、好きな人はいいけどなあ・・・嫌な人には苦痛だろうな。と、いうくらい、過疎化というか少子化というか(両方か^^:)、それが深刻なようだ。来年はあるのかどうかわからないという(「天空の不夜城」はきっとあるんだろうが)。来年も見たいところだが、いつ帰省するのか家族の夏休みをすり合わせるのも大変だし日程が不透明。今年など、息子に合わせてこの時期にしたのに本人都合が悪くなり不参加。まあ、バラバラに住んでるので難しいんだけどね。にほんブログ村
2023.08.07
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巨人13-0広島(6日)せっかく爆勝したのにさっさと書かないから次の試合負けちまってテンションだだ下がってしまった。まあ、こういう「勝つときは大勝、接戦では負ける」チームは弱い、ってわかってるんだから勝った時ぐらい喜んどけっての。それでなくても半分勝てるかどうか、って勝率なんだからささて、先発は大瀬良とメンデス。3連戦で2つ負け、残った一つもマツダでは一度も巨人に負けたことのない大瀬良、という絶望的な状況だったのだが、それでこの爆勝なんだから、いつも言うけど野球というのはやってみなければわからないってこと。「はい負けー」とかやる前から言うやつ、ほん・・・っとに大嫌い💢。さて、この日は解説が何故か?緒方耕一氏一人であった。初戦が山本浩二氏と黒田氏(もう浩二さんの「巨人不敗神話」はこの前サヨナラのチャンスを逃し続けたせいで「腐敗神話」になっちまったらしい)、2戦目が何故か鶏谷氏。まるでだめお。まあ敵地だからカープOBがやるのは仕方ないのだが、緒方氏がやったのは嬉しかった。ヤクルト戦が全部敵OBと酷く、その後がまた酷いのであるが。もしかして「耕一」でなく「孝市」の間違いじゃないかとドキドキもした。巨人は初回、坂本ちゃんを置いて岡本が先制の特大28号ツーラン。さらに2回、先頭のちょーのさんがこれも特大のHR。スタメンだからバンテリンの仕事を終えて「瞬間移動」してきて少しは余裕があったか。メンデスは東京ドームが得意なようなので、このクソ暑いマツダは心配だったが、意外と強かった。まあ、ベネズエラは赤道直下である(こんな人じめじめしてないだろうが^^:)。前回HRされた苦手のどーりんに打たれたピンチでともに末包を三振にとってピンチを逃れる。4回には岡本が29号、6回には大城とぶりざえの二塁打で5点目。7回には救いのヒーローが、四球4つで押し出し、6-0。8回には門脇、尚輝のヒットから坂本ちゃんのタイムリー二塁打。 そして中田小小が記念の300号スリーランを故郷広島で決めてみせた。さらにそのどさくそにまみれて岡本が自身初の1試合3発、6年連続となる30号に早々と到達。 9回にはぶりざえとこの日4本目の門脇のレフト前ヒットから暴投と尚輝のタイムリーで2点追加。メンデスは6回無失点で3勝目。・・・もう少し勝っててもいいような投球内容だけど、この人「当たり」で良かった(^^)。ほんとに所謂インフルエンサーの言うことなどあてにならん。なんとか一矢を報いて灼熱のマツダから帰還。この後さらなる「うんざり案件」が山積しようとは・・・~続くにほんブログ村
2023.08.06
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巨人3-7広島(5日)イオリンを立てて負けてしまった。今季マツダで1勝7敗、ってほーちゃんが監督時代より酷い。ということで内容は割愛します(てかもう忘れたわ💢)。あ、スタメン見た時から「また始まった・・・」とゲンナリしたことを付け加えます。なんだろうな、ぼのは自分の嫌いな某元コーチへのあてつけで頑なにデータに反する戦い方をしてるのかと思うくらいである。あの元コーチは私も嫌いだから気持ちはわかるが(でなきゃ、そんなに優秀な人なら雇った球団が離さないと思うんだけど^^:)、データそのものは大事。困ったもんだなと・・・。さて。タイトルについて、これ、ずっと気になってることなので、何度もこれについては書いてるんだけど、もうこのチームが機能しなくなって1ヶ月以上経つ。ロペスが今もチームにいたら、おそらくこんな状態にはなっていないと思うということも書いたが、それに匹敵する存在はいないし、首脳陣もあのときチームに起こった化学反応を野放し状態だと思うので、どうしようもない。それどころか、ばんてふの選手起用がまた酷いし。チャンスで佐野に代打出して泣かせてた(苦笑)が、ネットでボロクソの佐野だが敵から見たらまだまだ嫌だよやっぱり。そして、ぼのがよくやるが、このくらいの選手に代打を出すなら、代打で使う選手の「格」には気をつけないと。村田やロペスに代打を出すときはほぼほーちゃんだった。右の代打ならまだわかる(けど蝦名とかだったら論外笑だが)が、同じ左の楠本、ってのは(でもDeNAで一番良い代打なんだけどさ・・・)・・・そりゃ泣くから^^: ぼのは自身が「代打・一茂」を送られた経験と、その時の気持ちを肝に銘じてるんだろうけどね(←ああ、もう忘れてたらどうしよう^^:)まあ・・・多分あの時やることやってくれなかったばんてふから、野手陣の心はとっくに離れてるんじゃないかと。そして、自分たちを「応援してくれない」ファンからも・・・。なんで、原因が「あれ」ではない、って思うのかがとても私には不思議。それをネットで言う人には、「そう思わない」が山のようについてるのである。そうなると、もう余計なことを書いて炎上するとめんどくさいから誰も名前を出してそれを言わなくなる。あの、投手としてはきっと凄いんだろうことは否定するものではない。巨人は一度だけの対戦機会でボコボコにしたが、その後活躍し出してからは当たってないので、正直あまりやりたくないしめんどくさいからあまり見たくもない。本来なら凄い戦力のはずなのだが、劇薬が自チームに一番作用してしまった感じで。まあ、まだ試合は続くので、このくらいにしておこう。今週末も対戦がある。にほんブログ村
2023.08.05
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巨人3-4×広島(4日)という事でまた盛大にブログをサボる。前日に戸郷のヒーローインタビューのときにブルペン陣が並んで祝福していた勢いで、賛否両論の「勝ってる横川に5回表に代打」事件の後、中継ぎ陣がほぼ完璧なリレーで1点差を守り、最後の中川まで繋いだ。その中川、先頭のすずすけにヒット、しかし先頭にヒット打たれるのは中川はよくある。そこから無失点で行くのが中川なのであまり気にしていなかった。そこで「あ、飲み物が切れてる・・・」と、急いでリビングの隣の土間にある小さい冷蔵庫にペットボトルのお茶を取りに行った。こうやって、いつも自軍の守りを見るのだ。飲み物が切れてるのは験が悪い。ところが、・・・冷蔵庫のドアがちゃんと閉まってない!!もやーーーっとした空気と、ぬるくなったお茶・・・そうだ!さっき従姉妹の娘(12)が来て、その小冷蔵庫は自由に開けていいことになってるらしく、「コーラ!コーラ!」とコーラを飲んで嵐のように去っていった。その時にちゃんとドアを閉めなかったのだ!!・・・その時、野間●●●●にヒットで繋がれ・・・・以下割愛。ダメなんだってば。なんかで躓くと。あの時、コーラの瓶が持ち去られたことで、隣にあった細いワインの瓶が不安定になり、それが引っかかって冷蔵庫のドアは閉まらなかった模様。自宅に帰り、冷蔵庫を開けたら夫が入れたミネラルウォーターの瓶が倒れてきてドアを閉める妨げになったのを見てイラッとしたのを付け加えておこう💢 その水の瓶はフラフラしないよう、飲むヨーグルトのパックで挟んでおいた。あと、盤石と思われた中川で逆転されたが、全盛期でも年に一回真夏のマツダで炎上する習慣があったぐっさんの、そういうところまで真似なくてよろしい そして、ピンチで秋山がバントの構えをしてきたら、やらせないでさりげなく敬遠しよう(根拠なしだが・・・2012年の西武ドームの試合より^^: あの時は四球でうまく行った。逆に、バントは決められると大惨事になる模様)。にほんブログ村
2023.08.04
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巨人2-1ヤクルト(3日)先発は、戸郷とピーターズ。1勝1敗で迎えた3戦目、エースを立ててしっかり取りたいところ。しかし、最初に文句を垂れて沖たいのは、東京ドームでの3連戦で、日テレジータスの解説者が、1・五十嵐亮太氏、2・荒木大輔氏、3・野村謙二郎氏&内川聖一氏・・・・1週間前の甲子園の3連戦の、6名全て阪神OBで固める「阪神応援実況態勢」、これを見習ってほしい。なんなのこれ。さて、戸郷は2回、村上の二塁打で無死二塁のピンチを背負うが、併殺打などで無失点に切り抜けると、その裏、先頭の岡本が前日の2HRに続いてこの日も打った瞬間わかる先制25号アーチその後、私は「天空の不夜城」(後日写真を載せます)を見に行ったので、お祭り見ながらジャイアンツTVや一球速報でチェックしていた(黙ってお祭り見とれ^^:)。あ、戸郷頑張ってる。このまま完封とかしてくれれば・・・・あ、追いつかれとる帰宅して1-1から見る。7回裏、2死からきさわを攻め、尚輝の右中間への当たりは勝ち越しHRと思ったのに黄色いフェンスの最上部にあたる二塁打となる。そして坂本ちゃんの痛烈な当たりはレフトの守備範囲でこの回無得点・・・なんか、入ったと思った点が入らず(風職人が慌てて間違って押し戻しちゃった??)、ものすごく嫌な予感がした。8回表、ちゃぶ、代打内山と、巨人戦でだけ打つらしい捕手陣が続くのが嫌だった。1死から内山を歩かせ、しかしトップに返って一本皺が送れず(結局遊ゴロ)、「こいつにだけは打たれたくない」武岡も打ち取って事なきを得た。その裏、ヤクルトはしみずのぼるが登板。1死後、岡本がレフトポール際に「技あり」の勝ち越し26号この状況なら、120球を超えている戸郷に代えて中川を登板させると思ったが、戸郷がキャッチポールしている!・・・志願の続投らしい。ところが、異様な雰囲気の中クリーンアップを迎える9回、先頭の塩味に右前打、続くおでん🍢は一発を警戒するあまり四球で無死一、二塁の大ピンチ まあ、純粋に確実に勝つ確率を追求するなら中川だったんだろうけど、もう戸郷に任せたんだろうから心中である。ここでサンタナを渾身の直球で見逃し3球三振。サンタナを抑えればほぼ大丈夫、ではなかった。まだ青木と川端がいた。長岡の代打で青木、2-0とボールが先行したが、そこから打って二ゴロ、2死二、三塁。川端が来るかと思ったが、川端は次でここは宮本そのまま。多分、川端を出すと歩かされると思った(よく言われる・・・しかし川端を敬遠して満塁にしてちゃぶ、内山というのは巨人は絶対その方が嫌だったのよね・・・^^:)のだろう。宮本の打球は一瞬「!」と持ったが、レフトがバックしてアルパカ君がキャッチ、ゲームセット戸郷、149球の熱投!完投勝利で2年連続の10勝目!前に完封した時と同様、お立ち台のときベンチでブルペン陣が勢揃いで祝福。エースと4番の活躍で、このカードの勝ち越しを決めた。おっさんが勝っちゃったから、首位とは変わらず6ゲーム差だが、バウアーが投げると一段と打たないDeNAが0-0で引き分けたため3位とゲーム差がなくなった。にほんブログ村
2023.08.03
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巨人9-2ヤクルト(2日)先発は、グリフィンと板野。少し早めに家族で外食に行き、店のwi-fiで試合を見ていた(黙って食えよ^^:)。いきなり自身のエラー絡みで2点を失うグリフィン、前日のこともあるのでがっかりしていると、その裏尚輝が10球粘った(結局三振)あと坂本ちゃんがHR、とりあえず1点すぐ返したなと。ところが、続く梶谷がもうちょっとでHRとなる二塁打。そして岡本があっさり逆転となるツーラン 3-2。逆転してもらったグリフィンだがシャキッとしない。直後にオスナの二塁打、長岡の投ゴロを内野安打にしてしまい無死一、三塁。板野送って二、三塁。一本皺の遊ゴロでオスナを三本間に挟んで挟殺(すごく走路を外れた時でアウトだと思うのだがその後も挟み続けて二、三塁にしたのは審判、どうよ(ーー))、そしてちゃぶも打ち取ってこの回無失点で行けたのが大きかった。2回、先頭のぶりざえがホームラン。2死後、四球の尚輝を置いて坂本ちゃんが2打席連続のHR🎇この後グリフィンが立ち直り、7回終了で降板するまでノーヒットに抑えた。一方、巨人打線は5回、代わった尾仲から岡本もこの日2本目の第24号HR🎆、7-2。6回には尚輝、坂本ちゃん、梶谷の3連打で1点追加。投手がビーディに代わって0点に抑えた8回には門脇の三塁打と尚輝のぎひで9点目。9回には久しぶりの堀田が締めてゲームセット。打つべき人がホームランを放ち、都合5発で粉砕した試合だった。グリフィンが2ヶ月ぶりの5勝目。おっさんが負けたのでなんとかまた6ゲーム差となった。にほんブログ村
2023.08.02
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巨人0-1ヤクルト(1日)先発は、菅野と山野。・・・って、誰だ?昔似たような名前の投手がヤクルトにいたが(むしろそっちの方が知ってる^^:)。これは勝たなければならないが、しかし球宴前のヤクルト戦の惨劇が・・・。しかも、休んでた塩味がこの間から復帰して打ちまくってるし、この日から山田もサンタナも帰ってきた。おでんもオスナも調子が上がり、また巨人戦だけ打つ捕手陣もいる。しかし、この日の菅野は良かった。8回1失点。・・・・で、打線はこの初顔の左腕を早打ちの挙句打ちあぐみ、4安打1四球、うち1安打1四球が菅野、ってあなた・・・・あれで菅野を負け投手にしちゃうのか?・・・こないだ初回17球で6点取られたのに負け消してやったって??・・・だからって、さあ・・・翌日の自軍の攻撃をみて、菅野が号泣したとかしないとかにほんブログ村
2023.08.01
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本社にハメられて余計な仕事が山盛りに余計な研修や会議が多くて物理的にやる人がいなくてストレス満載この日は昼にお弁当をもらえることになっていたのでそれだけを楽しみに出勤・・・このお弁当、「何度目か」だけどね^^: まあ、もらうものだから文句はないいい加減にしろよ本社💢にほんブログ村
2023.07.31
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巨人4-0中日(30日)おーいとっくに8月💦先発は、メンデスと柳。どうせだったら3タテしたい。正直、中日の1・2番がかなり与し易い。岡林・大島などの1・2番だとかなりヒットで出られてかき回されるイメージだが、彼らをクリーンアップで使わざるを得ないのが苦しいところなんだろう。・・・そうかな?そうでもない気もするが・・^^:しかし、巨人は毎回のようにチャンスを作るがあと1本が出ない。コントロールの良い柳から積極的に打つ指示が出ていたのかもしれないが、しかしそれでも5四死球を選ぶも7回まで0-0。一方、東京ドームでの防御率が0点台のメンデスはデータに違わず好投するがまた援護がない。6回裏に、2死満塁のチャンスに岸田に代打大城を出して勝負に出たが右飛に倒れて無得点・・・あーまたネットが荒れるめんどくせーーーー しかしメンデスが捕手が代わった7回も踏ん張って事なきを得た。また勝ちをつけてあげられず本当に申し訳ない。くしゃみしながら暴れて投ゴロ持って一塁まで自分で走ってまたくしゃみしながらベンチに帰られても文句言えないのに騒がず冷静でいてくれて感謝しかない(大概は暴れない← さて、8回表は高梨が締めて、あっちも投手が清水に代わった8回裏、ついに試合が動く。先頭の坂本ちゃんが歩いて(代走重信)、梶谷送り(ぼののバントブームが大城から梶谷に移ってきた・・・しかし梶谷バント激旨^^:)、やはり岡本は申告敬遠。ここで秋広勝負、そして捕手がわずかに弾いた隙に三塁を陥れる重信・・・まるで昔のタカヒロを彷彿とさせる走塁!前の回に同じく代走の増田が牽制で死んだかと思うような微妙なプレーの後結局遊直で帰れずゲッツー、というしょぼい内容だっただけに重信の走塁は光った。これで二、三塁となりゲッツーのなくなった秋広は次の球を右前へタイムリー、二者生還して待望の先取点が入った。さらに2死後、大城四球から門脇が仕上げの2点タイムリー二塁打、大ツロさんまで必死こいて長駆生還、土壇場で決定的な4点が入り、そうなると9回は4点差だったが中川が行って締めてゲームセット。坂本ちゃんら主力が戻ってきて迎えたこのカードを3連勝(都合4連勝)とし、苦しんだ7月も終わってみれば月間の成績は10勝10敗1分の5割に持ち込んで終えることができた。にほんブログ村
2023.07.30
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巨人6-3中日(29日)先発は、イオリンと迷子。巨人は1回裏、先頭の尚輝がヒットで出ると、巨人を苦手とする迷子はストライクが入らなくなり、連続四球でいきなり無死満塁。前回登板時は同様の場面で岡本に満塁ホームランを打たれているが、今回は岡本が力んだのか にひ。しかし5番秋広の遊ゴロの間に先制、さらに丸のタイムリー内野安打で2点目(梶谷もホームを狙ったがアウト)。さらに2回、1死後門脇のヒット、イオリンのバントは二封を狙った石橋の悪送球を生んでオールセーフ。トップに返って尚輝のタイムリー、坂本ちゃんヒットで満塁として梶谷の二ゴロの間にもう1点。4-0。これは今日こそゆっくり見られるかと思った。実際、イオリンは4回2死までノーヒットピッチングだったし。余談ですが、前日の活躍と打って変わって岡本がノーヒットだったのだが、今季は「岡本ー村上師弟」が、どちらかが悪いともう一方が打つ、という傾向がある。去年はわりと同じ日にHRを打ったりしていたのだが、なんか一人分の運が大谷あたりに行ってないか? という感じで・・・。4回に1点返されると、5回には梶谷ヒット、岡本死球から丸のタイムリーで追加点。この日も相性の良い迷子から5点取った。しかし6回、またも2点返されて5-3、ちょっとわからなくなった。6・7回と中日の中継ぎに抑えられ、イオリンは7回2死から三好に二塁打され、代打川越というところで交代。この日は結構きつかったのか素直に?交代した。2番手はばいばい今村(ちょっと球場がざわめいた苦笑)。ところが、ここで代打の代打・石川が出てきた・・・・ぼの、頭にあったか??やっば・・・・と思ったが、なんとか強烈な二ゴロ、尚輝ワタワタしてたが辛うじて処理してことなきを得る(^^:)。8回は特例2023から復帰したK-鈴木。あっさり三者凡退。その裏、大ツロさん内野安打笑で代走重信、そして盗塁。二ゴロで三進から、代打ちょーのさんがタイムリーを放って貴重な追加点となった。しかし追い込んでからちょーのさんにあんな緩い球、普通に「ああ、良かったな^^:」と思った。ちょーのさん、この暑さになって本領発揮、かな。出てくると球場があんなに湧くのに、なんでネット見ると見るに堪えない罵詈雑言が多いんだろう?あれを黙らせたいのでちょーのさんには頑張ってほしいし、ベンチも使い所は間違えないでほしい。でもあの人たちは絶対黙らないんだよな、あれこれ屁理屈並べてさ。9回は中川。3点あればほぼ安心してみていられる状況。三者凡退でゲームセット。これで貯金ができた。首位攻防戦は引き分けたので、首位とは6ゲーム差。そうそう、前のエントリーで書き忘れた(なんたって時間が経ち過ぎ・・・^^:)。船迫、プロ初勝利、!Enhorabuena!🎉にほんブログ村
2023.07.29
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巨人11-5中日(28日)この日から、坂本勇人、丸佳浩、ぶりざえ(・・と、ばいばい今村)が帰ってきた。そして坂本ちゃんと丸は即スタメン。これにより、ずっとショートに入っていた門脇がサードに回り、岡本が一塁へ。中田故障時と同じ布陣に。先発は、井上温大と涌井。帰宅前に見たら、初回にいきなり2点先制されている。楽天ー西武のラジオ中継をかけて聴きながら帰る。そして途中でもう一度経過を見ると、その裏一気に逆転して3-2になっている2点先行された巨人はその裏、1死後坂本ちゃんが復帰即ライトに二塁打!梶谷四球の一、二塁から岡本が今季初めてライトへ逆転スリーランとなるHRを放つさらに2回、先頭の温大ヒット、尚輝死球から坂本ちゃんが今度はレフト左へ2点タイムリー二塁打 ここで涌井さんKO。2番手のすなたちゃんから梶谷の四球と丸のタイムリーでもう1点。さらにさらに3回、門脇のヒットとまたも坂本ちゃんのタイムリーでもう1点。坂本ちゃんは3安打猛打賞となり、野村沙知代さんを抜く181回目の猛打賞(だって180回目の時そう言ってたんだもん)。こうなるとゆっくり見ていられると思ったのだが、4回、打順が2回り目に入るとドカドカ打たれ出す温大(定期)・・・大量リードをもらったのに5回を投げきれず2点取られたところで交代。ぼのは相当怒っていた。他の投手より優先してチャンスを与えている我々が反省しなきゃならないと。なぜかずっと先発させてもらえない横川なんか6回まではちゃんと投げてきている実績があるからな・・・。当落線上にいる投手たちのジェラシーが渦巻いているかもしれない。なんだろう、自主トレが内海さんとやってたのが今年から今永とやっておそらくランニング量はすごく減ったのではないかと推測するがその辺関係あるだろうか。2番手は船迫。「・・・で、いいのか?」と思ったが、この日は良かった。1回2/3を1安打無失点。5回裏、同じくこの日復帰のぶりざえが代打で出てきてホームラン 8-4。6回は菊地。調子は一時より落ちているか、1点取られるがそこから連続三振。8-5。7回は高梨。ホームに帰ってきて落ち着き、アウトを全部三振で取って無失点。8回はビーディ、三者凡退。その裏、岡本の二塁打から丸のタイムリーと大城のツーランで3点追加。 11-5。これでブルペンで作っていた中川がやめて、9回は今村に。無失点で抑えてゲームセット坂本ちゃんの有無でこれだけ試合の流れが違うものか。本当にわかりやすい人たちだわ 巨人の太陽が戻ってきて、その豊かな光の下でのびのびとプレーすることができているように見える。この流れで勝負の8月、頑張ってほしい。にほんブログ村
2023.07.28
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巨人9-6おっさん(27日)先発は、才木と戸郷。実は今季、阪神に対しては戸郷が投げた日しか勝てていない(ここまで3勝)。才木が、以前ホームランを打たれた大谷に似ている秋広を苦手にしている(被2本塁打)しているあたりから突破口を見出したい。1・2回ともに先頭がヒットを打ちながら得点できなかった巨人は3回、先頭の戸郷が中前打。トップに返って尚輝四球、梶谷送った1死二、三塁からその秋広が2点タイムリーを放って先制。その裏、なんとなく不用意な入りで二塁打2本を集められ、さらに肉○山のホームランで同点にされて迎えた5回、1死後梶谷が浜風関係なく弾丸ライナーのHRをライトに放って勝ち越し。2死後、岡本の遊飛でチェンジのはずだったのが、木浪がぼったり落として2死一塁。ここから、大城が歩き、中田小小とちょーのさんのタイムリー短長打で3点入り才木をKO。さらに代わった馬場から門脇も四球、戸郷またヒットで繋ぎ満塁としてトップに返って尚輝が仕上げの中前2点タイムリー。この回都合6点。木浪がフライ落とさなきゃ1点だけだった。巨人の倍以上のエラー数なのに何故か今年は巨人戦になると人が変わったように好守を見せていた阪神、おっさんはこうでなきゃ!!!この回、中田が3打席で代走が出て交代。ナカジがスタメンだったり秋広が一塁だったり、こうしてスタメンで出ても早めに交代することが多いおそらくコンディションのなかなか上がらない中田に対し、プロの投手にも慣れてきたのか確実に打撃も良くなり打率が2割を超えてきた門脇が、坂本ちゃんが復帰しても三塁スタメンで出続けることになる。起用されてすぐ秋広ぐらい打つなら話は早いが、そうでない「若手を我慢して使う」には守備力は非常に重要で、最低限無難に守れなきゃなかなか我慢してもらえない。しかし門脇は二・三・遊どこを守っても「引っ込めるのは勿体ない」と思わせる守備力で、とうとう我慢してるうちに打撃が伴ってきた。本当に楽しみである。それに対して中田の代走で出てきた、前日までスタメンセンターで出ていた岡田だが、まあこの日今季2本目のヒットも出て守備は無難。ネット民の評価がものすごく高くて「我慢して使って」の声が多いのだが、・・・誰か私に彼の良さを教えてください。もしくは、ご自身で私に良さを見せてわかりやすく教えてもらえないでしょうか??って、以前に、楽天に行った高田もえお氏に対しても同じことを言い、私には理解不能なまま楽天に移籍し、3年経った今もまだわからないまま、という例もある。まあ、頑張って結果出して欲しいんだけど、この日もヒット打ったが大ツロさんが本塁憤死して打点つかなかったように、なんか「持ってなさ」を感じるのよね・・・(翌日抹消)さて、大量援護をもらった戸郷は5・6回をサクッと抑え、しかし巨人も前日勝ち投手を強奪された桐敷に抑えられた7回、4安打を集められ3点返される・・・。なんとか肉ど○を打ち取って7回を投げ切る。直後の8回表、巨人は先頭の尚輝が歩き、犠打と二ゴロで2死三塁のチャンス。ここで島本からヘレンケラーに代わったところを岡本がレフト左へ貴重な追加点となるタイムリー二塁打。このように、今季このブログにほとんど出てこなかった表現、「歩き」「四球」「選ぶ」・・・この日巨人は阪神投手陣から7四球をもぎ取って得点につなげている。まあ、若手はひきつづき「打て」でいいかもしれないが、ある程度の経験を積んだ選手にはしっかり選んでもらいたい。四球が取れると、相手の守備も乱れる可能性が高くなる。続けて欲しい。9-5となり、8回はビーディに代わる。しかしいきなりさどうのおっさんに一発食らう。まあ、翌日からカードが変わるのでもうしばらく実害はないだろうが、おっさんが元気だと阪神が勢いづくので彼は眠らせておきたい選手なのだが・・・。とりあえず併殺もあってこの1点のみ。9回はセーブシチュエーションで中川へ。3点あればほぼ安心である。三者凡退、ゲームセットなんとか甲子園で一矢を報いることができた。戸郷は9勝目を挙げてハーラートップタイに。そしてカープが10連勝してしまったのでおっさんと入れ替わって首位に躍り出た。この日川藤さんの介護をしながら解説していた赤星氏が「ペナントのカギは巨人が握っているかもしれない。もちろん巨人にもチャンスがある」。カープとおっさん、巨人はどっちも苦手。しかしそれを次の対戦で克服すれば海路は開けるかもしれない。しかし3連戦最後まで阪神OBにしか解説させない徹底ぶりや・・・まあ当たり前なんだが^^: この日、7月27日は沖原さんと平さんの誕生日🎂でした。ケーキで勝手にお祝い。秋田から青森に遠征したのは15年前・・・・うわあ・・・(ケーキの写真を載せようとしたらちょっと写ってはいけないものが写ってたので割愛します(^^:))にほんブログ村
2023.07.27
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巨人2-4阪神(25日)先発は、西(に)と菅野。もう試合の記憶が薄れているが(苦笑)、とにかく解説陣が、掛布氏、鶏谷氏、糸井氏。カケフさんに喋らせて若手2人はのんびり阪神を応援しながら野球観戦、って感じで、そのカケフさんの解説が、いつもそうなんだけどこう、未来を断言していくような解説で、私はそういう解説が、相手寄りの場合は特にそうなんだけど、試合がつまらなくなっていくようで好きではないのだが、この日は特に酷かった。しかし、阪神の主催ゲームなのでこれはありだと思う。日テレの若手アナは他球団の放送局に研修に行かせ、「公平な放送」よりも無難に巨人の応援実況をするスキルを習って来させて欲しいわ。そして、公平(いや、それ以上)に相手のOBなど解説に呼ばなくていいから、巨人OBの解説者を増やす(・・・江○氏は解説内容聞いても阪神OBだが^^:)。阪神ばかり言われてるが、パ・リーグの試合だってかなりのもんだぞ?巨人ファンから文句言われるくらいなら、堂々と応援しろって。ということで、菅野は前回登板の「熱中症か?」という酷い投球からは脱していたが、カケフ氏がずっとダメ出し。でもね、菅野は菅野で(田中しょうだいなんかもそうだと思うが)持ってる投球術を総動員させて抑えようとしていて、多分「今日はまっすぐが走らない」とかだとどうにもならない日もあるのかなと。「エース」というのでなければ、それで6回3失点でまとめられるのならいいんじゃないかと思うが。ずっと無双し続けられる人などいない。この日は先日亡くなった横田慎太郎氏の追悼試合。引退試合でほとんど目が見えていないのにあの「奇跡のバックホーム」を見せた、野球の神様に愛された(どうしても若くして亡くならなければならない運命ならせめて野球でこのくらいは・・ということなのかもしれない)彼の追悼試合で、同期の岩貞や岩崎が打たれるとは思えなかった。まあ、リードされだ時点で、しゃーない巨人5-8阪神(26日)先発は、大竹とグリフィン。帰宅すると、大城がどう見てもボール球をストライクと言われて三振し、その回三者連続三振。そしてその裏「それボールなの?」って感じでグリフィンが先頭を歩かせたのを皮切りに3失点。もう、帰ってきて部屋が暑いもんだからイライラしてるのにこの仕打ちしかし5回、門脇のヒットを口火に、間にクソの役にも立たないポップフライを挟んだにも関わらず、尚輝のヒット、梶谷のタイムリー、岡本の右中間突破のタイムリー二塁打で同点。さらに大城死球(やめてよね本当に💢)からこの日スタメンのちょーのさんが勝ち越しのタイムリー二塁打!「5」ちょ「スタメンだからバンテリンの仕事は休まざるを得なかったのよね」しかし、この後リリーフ陣が打たれて結局逆転負け・・・。いっときリリーフ陣が良かったのはおそらく中川が帰ってきてブルペンにしっかりした柱ができたからだと思ったのだが、なにぶん経験の浅い投手が多く、好調を維持するのは難しいとみる。そして、頼みの高梨が甲子園の野次にやられてしまった(リリーフカーに乗ってる時からなんか死んでた)。そろそろ、大勢の復帰が待たれるところだ。またマシンガンがどうの、とあちこちで叩かれるなと思ったが、私的にはマシンガンより横着の方が嫌いだが・・・。ということで、一昨年の秋に変なことをやってから「お客さん」だった阪神がすっかり苦手になり、このザマよ・・・20年くらい前にもこんなことがあったと思うが、・・・山口鉄也のような阪神を黙らせるヒーローが欲しい。この甲子園の圧迫感を払拭したい。にほんブログ村
2023.07.26
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またまた盛大にブログをサボる・・・どんどんサボり幅が大きくなっていく。甲子園のおっさん戦の話は次のエントリーから。まずはこの話題から(もうだいぶ過去の話に^^:)。 【高校野球神奈川大会】Y校OBで元巨人の「鉄腕」山口さんが応援 プロ入り後、現地で初 自らの経験重ね合わせ(カナロコ・24日) 24日に横浜スタジアムで行われた高校野球の全国選手権記念神奈川大会の準決勝。横浜市立横浜商業高(Y校)が、夏の大会では12年ぶり14度目となる「YY対決」で横浜高と相まみえた。伝統の一戦には大勢のOBや両校のファンら2万3千人の大観衆が詰めかけ、三塁側にはY校出身で、プロ野球・元巨人の山口鉄也さん(39)の姿もあった。 2001年夏。エースナンバーを背負ってチームをけん引した当時3年生の山口さんは、準々決勝で横浜高とのYY対決を経験した。横浜高には横浜DeNAで活躍した荒波翔さん(BC神奈川・球団アドバイザー兼任コーチ)らと対戦し、1-5で敗れた。 かつては甲子園常連だったY校と横浜高。しのぎを削ってきたライバル同士だが、山口さんは「Y校のエースになって横浜を倒す」と兄・大輔さんの背中を追ってマリンブルーのユニホームに袖を通し、甲子園を目指した。 「(自分のときは)負けて、横浜高校が甲子園に行っている。そのときの雪辱を果たしてくれれば、OBとしてうれしい」と期待して訪れた山口さん。巨人時代に9年連続で60試合登板を果たした鉄腕は現在、巨人で1軍投手コーチを務めており、母校を現地で応援するのはプロの世界に入ってから初めてだった。「25年ぶりのベスト4に進出してくれたので、せっかくだから応援に来たいと思った」 試合はY校が先制するも逆転負けを喫した。ただ、自らの経験も重ね合わせて「緊張せずに楽しんで」(山口さん)という願い通り、後輩たちは随所に好プレーも披露した。 古豪復活を印象付けた今大会。試合後、市立菅田中時代の山口さんの恩師でもあるY校の菅沼努監督(63)は「このような所で野球ができることは幸せ」と感謝を口にし、「これが再び(盛り上がりの)スタートになれば」と話した。(終わり)この観戦の後ぐっさんの顔を見ていないのでわからないが、これはかなり日焼けしたのでは。暑かっただろうな~(^^:)。私など暑すぎてナイター観戦も行く気がしない。ぐっさんが高3の時、横浜高校と対戦して、「山口がいるなら勝てるかも・・」と期待されたけど初回に打たれてる動画をみたことがある。結局負けちゃったんだけど・・・。昔は時々Y校も甲子園に出てたけど今はほぼ私立のどこかが出ていてY校はずっと出ていない。軟式は強いようなんだけどね・・・って、そのままうちの学校のことみたいだ 秋田県の場合、「私立が」というより(まあ今年も私立が出るんだけどさ^^:)、うちの田舎で高校野球をやりたい子がうちの学校にあまり行かなくなった、ということで・・・・(ーー)。最後に甲子園に出た時(1992年)の監督が、当時は「青年監督」だったのが、今年60になってまた母校の監督に戻ってるようなので、奇跡的にまた甲子園に出ないかなと思ってたんだけど、そう甘い話ではなかった・・・まあ、2つ勝っただけでもよしとしなきゃ、かな?にほんブログ村
2023.07.25
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トレバー・バウアーの拙いリアクション問題(beisboljapones.com 7.3) 今週末、横浜スタジアムのDeNAベイスターズvs中日ドラゴンズの試合中、アメリカ人投手・トレバー・バウアーがグラウンド上で節度を失ったことがニュースになった。 32歳の右腕は、チームメイトがランダウンプレーで酷く拙い守備をしてしまった後激怒して絶叫し、その後も癇癪を起こし続けた投手は嫌々ボールをスタンドに投げ、この回が終了すると不機嫌にベンチに戻った。 多くのファンがSNSでそれを全面的に肯定するコメントをすぐに行い、彼の反応に問題があるということは理解できないとした。それはこのロサンゼルス・ドジャースの元投手は以前に他に行った行為が特に問題にならなかったからである。 問題はとても単純だ。この種のリアクションはメジャーリーグや中南米の球界では当たり前とされるが、しかし野球選手は子供の頃から自分の感情をコントロールしグラウンド上では節度を失わないように教わる日本ではそうではない。 例えば、NPBの日本人選手は誰も決してアンパイアの判定に不平を言わない。もし、審判がある投球をストライクと告げたのがダメだと思っても、打者は振り返ってそれを見ることすらせず「どうすればそれがストライクになり得るんだ?」と尋ねるかのようにただ単に皮肉をこめた笑みを浮かべるのみ。そしてその後静かにダグアウトに帰って行く。 同じことが、打者が死球を受けたときにも起こる。外国人選手は個人的にそれを理解し、投手を襲うためにマウンドに走って行くが、しかし日本人選手は悪意でぶつけたのではないことを理解し、黙って一塁に歩いて行く。 もちろん、日本人は感情のないロボットなわけではなく、稀に節度を失うこともある人間である。しかし、今週末バウアーが見せたレベルのことは決してなく、最大限やるのは、近づくことも脅すこともない何らかの方法で、投手がしたことへの怒りの抗議をすることである。 その賞賛に値する規律のレベルは、子供の頃から日本人が受けている教育から生まれるものだ。それは集産主義と呼ばれ、また普段西洋で行われているような各個人の欲求を追及するのではなく、いつも集団の利益のために行動するのである。 声を限りに叫び、スタンドに良くない方法でボールを投げ入れ、叫びながらダグアウトに入っていったバウアーは、その身体の欲求不満の全てを吐き出して気分は良くなっただろうが、しかし間違いなくその過程で誰も味方になることはなかっただろう。反対に、その問題を見せたことで不快感さえ与え、何も得ることはなかったのではないか。 考えても見てごらんなさい。例えば、あなたが自分の住んでいる建物に着いて、あなたの個人の駐車スペースに他の車があるのを見つけたとする。多くの人は、あなたの場所を占拠している車の持ち主に、こんなことが起きているから降りてくるように知らせることができるまで感情的になってクラクションを鳴らし始め、急いで彼の車を移動させあなたの車を駐車できるようにしようとするだろう。 理論上は、その攻撃的な行為は問題をうまく解決する。あなたの出した騒音は、あなたのスペースからそれを移動させるために他の車の持ち主の気をひきつけられないだけでなく、さらにあなたは自分のしたことで何らかの罰が与えられるかもしれない。 その行動の問題は、あなたが騒いで叫べば叫んだだけ、その建物の他の住人に迷惑をかけ、この問題を扱うことで何も得るものはなく、彼らに補償を提供しようとすることも非常に難しい。 西洋人にとっては、個人の目的を達成しようというとき、他人の感情を無視することは普通にあり容認されることですらあるが、しかし東洋とはこういうケースでは、全ての行動はそれを実行する前に集団の中での印象を最初に考慮すべきと考えるところなのである。 もしある人が、自分の家族や所属する社会的な集団にネガティブな影響があること(例えば結婚して他国に引っ越すなど)を計画したとすると、その時はこの種の要因がもたらされないようにする代わりの方法を見つけなければならない。 野球に当てはめて言及すると、日本人選手は一般的に、自分の行動(プレー)が、自分のチームの同僚や、親会社にまで悪影響を及ぼさないかを意識して自制心を保つ。 だから、ひとつひとつの行動や動作を実行し示すときは、誰をも攻撃していないか注意深く計算し、それを失敗すると即座に、そして心からの謝罪をし続けなければならない。 悲しむべきことに、それは、自分の行動の結果を考えることなく思いのままに自分のフラストレーションを発散したバウアーが起こしたことにはなく、最終的にその行動についての謝罪すらない。ただ一つ、試合終了後のインタビューの時に、エラーを犯した誰か個人に特に腹を立てたのではないと釈明しただけだった。 日本のプロ野球で成功を収めるためには、選手はその競技の才能を持っているだけではなく、その新しい環境を受け入れるだけの大きな能力をも持っていなければならない。なぜならば、それがないと、NPBに長く居続けることは不可能だからだ。 実際、毎年NPBでプレーするために来日した外国人選手の大半は、2年めのシーズンのために戻ってくることがない。まさに、日本の試合のスタイルと哲学を受け入れる方法が見つけられないためだ。 メジャーリーグで成功を収めた日本人は、その才能があっただけでなく、特にメジャーではそのケースですべきことを理解し受け入れることができたからである。それに納得できない時でさえも、である。 例えば、大谷翔平は、日本でプレーしていた時にはやっていなかった、イベントではより感情豊かになることを学習した。他の例を引用すると、ダルビッシュ有は、批判的な人間やファンの攻撃から身を守ることを学び、また有名な鈴木一朗は、英語やスペイン語で下品な言葉を話すことを学んだ。 したがって、バウアーについていうと、もし自分のキャリアを存続しようとするならば、日本の野球を受け入れることを学習するときが来ている。彼はその態度の悪さでもし日本球界を追い出されたとしたら、世界中のプロ野球界のどこでも仕事を獲得することは難しいだろう。 彼自身が、これが最後のチャンスであることを意識していると公に言明している。であれば、彼は一生懸命働き、成功を収めるために受け入れることを学ばなければならない。なぜならばもしそれができなければ、おそらく彼に他の選択肢はなく引退することになるだろう。 だから、今彼に必要なのは、客商売の主人がする様に、衝動をコントロールすることを学習して、グラウンド上では紳士的に振る舞うことと、さらにもっと大切なのは、間違いを犯すたびに誠実に謝ることである。 ある人は有名人であるため、主役としての責務を果たすということは、その人を受け入れなければならないその他の人について考えることであり、もしその人がとても才能があり期待される結果を生み出すことができる人であっても、その人が他の人に対してすぐに役目を果たせるものではない。 しかしながら、その結果が今までその他の人がしょっちゅう我慢することによりその人とともに得られるものであったなら、それは消えてなくなり、既にもう一度チャンスを与えることについて納得させられるものではない。 バウアーが登板した試合について、一部の日本の解説者がちょうどこの問題を取り上げていた。「多くの外国人選手は感情を保つことを忘れてしまう。今彼は気持ちを入れ替える能力があるなら仕事に集中しなければならない。なぜならば、今まで好投していたのだから」と言った。 バウアーに気持ちを入れ替える能力があるか?すでに我々が説明したように、日本で成功し彼のキャリアを存続させる唯一の希望は、自分の感情をコントロールする学習をし、主催者をリスペクトしなければ決して可能にならないだろう。 日本の球団の最も価値を置く面は、内部の協調であり、それに反するどんな要素も常に排除される。日本の格言にあるように、「出る杭は打たれる」。今のバウアーのミッションは、その杭になることを避けることである。(翻訳終わり)これは7月3日の記事。書いた人も、この後バウアーが圧倒的な支持を得てオールスターの「プラスワン」で選出され、大人気でプレーするとは思わなかったかもしれないし、中4~5日で馬車馬のように先発して働き続けてかなりの結果を出していることもそこまで想定していなかったかも。しかし、日本の野球ファンがバウアーのやったこと(やってること)をほぼ全面的に肯定しているのが私にはちょっと考えられないし、この記者氏はある意味日本人より日本的な考え方をしてくれているのでは、と思う。以前に、大谷翔平が日ハムで二刀流をやってまだ年数が浅い頃、投手として先発するための調整のために、中軸打者でありながら登板前2日(だったか)試合に出ない。当然、打線は弱くなり相手は助かる。こうやって、大谷に二刀流をやらせるために、チームのことより大谷の事情が優先するようになると、チームメイトは面白くない。優勝目指して進む時に一枚岩になれない。大谷のような野球一筋の聖人君子でさえもそう思われるように見えることを書いた。ちなみに、今のような毎日投手かDHでフル出場の「リアル二刀流」で群を抜いた成績を残しているのであれば、誰にも文句のつけようがないので、二刀流をやるのであれば身体はキツいが今のようにやらなければチームとしてもチームのファンとしても本当にプラスにはならない、とも思った。大谷のような聖人君子でもチームの不協和音を産んでしまうかもしれない。ましてや、バウアーは●女女女○で訴えられてメジャーにいられなくなった人である。人として比べようもない。振る舞いを見ても「見りゃわかる」。そのバウアーが、味方の拙い守備に対して腹を立てあの有様。やった人が「自分の責任」と思ったとしても、あの態度を取られ、そして世論はみんなバウアーの味方。「バウアーが投げる時バックが萎縮して守っている」説も出たが、まるで「下手な方が悪い」扱いの世論。それでも長年プロでプレーしてきた選手が多く関わっている。下手なりに(← )、面白いわけがない。あれから約1ヶ月、交流戦を制し、直後の首位攻防戦で連勝して一気に首位に立ったDeNAだったが、件の試合の近辺を境に失速、特に売り物の強力打線が影を潜め、この件に関係があるかどうかはわからないがリリーフ陣の調子もイマイチ。おっさんから再び離され、カープにサクッと抜かれ、同じく坂本ちゃんが離脱してから死んでいた巨人にも迫られている。チームを鼓舞?全くしていないだろう。主力打者たちがあれ以来すっかり白けて機能していない。そして、ネットを見ると自軍のファンが完全にバウアーを支持して自分達の味方にはなってくれない。だから奮起しろ?何でそこで奮起?何に奮起?どうせこの自称ファンたちは応援なんかしてくれないわけだから、我々は淡々と野球させてもらうから。・・・・って感じかな?本当にこうだとして、だとするとものすごく気持ちはわかる。そして、チームの外人勢はどう思ってるんだろう?サイ・ヤング賞ってそんなに偉いの?サイ・ヤング賞投手ならどんな振る舞いしてもいいの?最初に同意があれば首絞めて失神させてから何や以下自粛これは、首脳陣がきちんと自分のやるべきことをやるようになるか(現状野放しと見る)、何かの都合で本人がチームを離れることになるか、そうなると元に戻る可能性もあるかと思うが・・・どうだろう?しかし、ベネズエラ人から見た日本人選手、めちゃくちゃ立派!これこそSamurai!!まあ、こういう日本人、減ってるんだと思うけどね(^^:)。にほんブログ村
2023.07.24
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巨人4-0DeNA(23日)DeNAの主力野手が「死んでる」件については、次のエントリーで詳しく書きたいと思うが、やっぱりチームの和が乱れると一定期間チームは死んでしまうことになる。彼らの不信感は「本人」はもとより、何も言えない首脳陣及び自分達にとって敵としか思えない、自軍ののファンにも向いている気がする。私が彼らの立場なら、「優勝してファンのみんなと喜び合いたい」とは到底思えない。相当、これは根深いと思うぞ。それでも彼らも生活かかってるから、自分と家族のためになんとか頑張ろうと思ってやるのだと思うが・・・これ、わかってくれる人がどのくらいいるか。評論家は、上原とエ●オヤジぐらいしか発言してない(私が見てないだけかもしれないが^^:)が、もしかしたら多くの人が世論と反対の意見だから炎上して叩かれるとめんどくさいから黙ってるのかもしれない。議論もできない嫌な時代になったもんだわ。ほんとにこれ、ロペスが今もいたらしっかり間に入ってくれて(ロペスぐらいの大物でないと無理)こうはなってなかった気がする。ばんてふ、責任者、おめだど!・・・まあ、DeNAが死んでてくれた方が巨人的にはありがたいが。さて、試合。先発は、平良とメンデス。今季平良から1点も取ってない巨人と、東京ドームでは好投してるがビジターでは防御率6点台のメンデス、ということでちょっと気が重い。そして、右の変則だから左打者が打ちやすい、と思いきや、左には1割4分なのに右に3割6分打たれている平良に対して相変わらず岡本と中田以外左を並べるわが軍。逆に左投手が来ると右を並べ始めるが、得てして左打者の方が苦手な左投手は多い。いや、私でも簡単に見られるデータなんだが、何、見ちゃうと勝負勘に悪影響でも出るから一切見ないとか決めてるの?それで打てるなら何も言わないが大概打ててないわけで・・・だから「敗退行為」っていつも言われんのよ💢誰に?オレに!!💢2回の満塁のチャンスはメンデスに回って無得点の巨人、3回はセーフくさい梶谷のバントをリクエストの末判定通り「アウト」とされ、結局この回も無得点。 その裏、先頭の梶原がヒット、メンデス得意の牽制で頃したと思ったが、なんとボークだ?!💢今までボークなんか取られたことないぞ。・・・いかん、この試合、審判が敵だなしかしメンデスはこの無死二塁のピンチを切り抜けた。0-0で迎えた5回、そのメンデスが先頭でヒット。トップに返って尚輝、「走者入れ替わりでいいかな・・」と思ってたところでなんと前日に続くHRが先制のツーランとなる。今季平良からの初得点。さらに梶谷、秋広の連打から、1死後大城のタイムリーも出て3点め。これで平良をKO。7回、4番手で山太が登板。しょっちゅう打たれるため抑えを外されたらしいが、巨人的には今季打った記憶がない。あ、やっぱり巨人だけ防御率0.00、そしてあっさり2アウト。しかしここで秋広が所謂ノースリーから貴重な追加点となる4試合連続のHR・・・HRにしてくれるならなんぼ打ってもいいんです。ノースリーからボール球を打ってポップフライ上げる人が多いので怒るわけで、きっちり捉えてくれれば文句はない。でも大概打てないからちゃんと四球取ろうねと言うわけで。山太からも今季初得点この人も野手並みにダメージ来てる気がするが。あ●ちん以来。まあ、太ってるせいといえばそれまでだがメンデスは結局、7回散発3安打無失点。前回もDeNAには8回無失点だったから、相性もいいのかも。前回ヤクルトに打たれた時のもうインフルエンサー的なSNSでの「見限り」認定が多かったが、ほんとにみんな気が短い。毎回毎回好投する投手なんてそれは「エース」というものである。巨人は8回から継投、・・・!大変、名前が覚えられないもう年のせいで絶対知ってる選手で顔も経歴もわかってるのに名前だけ出てこないことがよくある。そんな私にああいう長い名前はやめてくれと・・・・パナメーニョでいいわ(panameño=「パナマ人」)。で、バルドナード(知ってるんじゃないか💢)は先頭を三振に取るも走者二人ためてしまい牧、というところでビーディと交代(ってそれもいまいち怖いんですけど)。ここでビーディは牧を三ゴロ(しかし三塁線のちょっと危ない当たりで、antesalista岡本の好プレーで無失点で切り抜ける。9回は4点差あったが連投で中川。前日に尚輝の超美技で助けられなかったら危なかったこともあり、払拭しておきたかったのもあるか。しっかり三者凡退でゲームセット敵地での上位チームとの試合をきっちり連勝できた。岡本がほとんど打てないで勝ったのはある意味大きい。甲子園ではここ数カードの借りをしっかり返してほしいところだ。その間秋広が量産体制なのが大きいし、なんと言っても尚輝が好調だと点が入る。いつ開き直って生き返るかわからないので、相手が死んでるうちに勝てるだけ勝っておかなければならない。にほんブログ村
2023.07.23
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巨人4-2DeNA(22日)あー、10日以上ぶりで勝った^^: イオリンで勝ってずーーっと負けてやっとまたイオリンで勝った。ということで、先発は、いしたとイオリン。そしてこの日は、原監督の65歳の誕生日🎂。ぼのの誕生日というと、ぐっさんが筒香に600試合登板を台無しにされたサヨナラHRとか、引き分け寸前の延長12回にマシソンがjagueにサヨナラHRとか、とにかく負けた記憶しかない。通算1勝5敗だったらしい。6試合しかない?まあ、時期的にオールスターだったり、月曜日だったり、去年はチームほぼ全員コロナに罹って中止でホッとした。あれ?ぐっさんのそれが書かれてない!・・・と思ったら、日にちは間違いなく7.22だったがあの時は監督がほーちゃんだった(^^: 2016年)。なので、嫌な予感しかしなかった。しかし巨人は2回、大城が先制アーチ。 なおもチャンスを作るもHRの1点のみ(定期)。続く3回には尚輝とウォーカーの連打で無死一、二塁のチャンスを作るが、秋広にバントさせて三封、後続倒れて無得点(定期)・・・ああ、またネット荒れるなとすごくめんどくさいんだけど、打たせたら点入るのかと言われるとあのク●打線だしな・・・しかし岡本も、球宴で何百万持ってったのにリーグ戦になるとさっぱり打ざね、って・・・もう手は痛くないのはわかってるぞとそうしてるうちに、うっかり山本歩かせたら梶原とかいうのにタイムリー打たれて同点に。なんて効率の良すぎる。てか、球宴前の試合から、「あんなの」に打たれすぎやろしかし次の1点は5回に巨人が、尚輝の勝ち越しHRで取る。が、その裏関根にやられて同点に。・・・・てか、関根の動きがいちいちイライラするわ💢 私の嫌いな選手らにタイプもみんな似てるから、あいつらみんな「武」で始まるから今度からこいつは「武根」って呼んでやる(嫌いな選手が「武」で始まるだけで、「武」がつく選手が嫌いということではない)結局イオリンは7回2失点、同点で降りる。巨人は8回、守備から入った梶谷がヒット、代走増田が盗塁。ここで原監督の就任年(2002年)に生まれて誕生日に負けてばっかりとか知らないであろう秋広が、ライトスタンドギリギリ最前列に飛び込む勝ち越しツーランHR!イオリンに勝ち投手の権利発生。8回は高梨が三者凡退に。そして9回は中川がセーブシチュエーションで登板。先頭の宮崎がライト線へ。誰も指摘しないがあの当たりで単打だったのが大きかった(足とか痛いんだっけ??)。続く牧の当たりはセカンド左を抜けようかという猛ゴロ、これをスライディングキャッチした尚輝が頭越しに二塁送球、絶妙なタイミングで二塁に入った門脇から一塁送球、ダブルプレー・・・もう、「すげーーーーーー!!」を連発するしかなかった。これで救われた中川、しかし桑原と武根に繋がれて、一発出ればサヨナラの状況に。日が日だから生きた心地がしない。中川、変なのに打たれてから調子崩れてるのか しかし、代打楠本を二ゴロにとってゲームセット。ああ、よかった。ぼのの誕生日🎂、通算2勝目!(最後かもしれんなあ・・・^^:)。試合前にバースデーソングを歌わされた秋広が、ぼのに勝利をプレゼント。そして、9回の尚輝の超美技がなければ笑ってられなかったかもしれない。イオリンは7勝目。連敗は5でストップ。おっさんが負けて、カープが勝ってゲーム差は並んだ。4位巨人とは5.5ゲーム差となった。・・・・ソフトバンクが10連敗、日ハムが11連敗となっている。他人事と思えずあまり言えなかった(嘘つけ!)が、これもどこまで行くのやら。にほんブログ村
2023.07.22
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「ブロ活」とやらが始まってから1ヶ月弱、私も導入したのだが、ブログ中になんだか良くわからない記号が表示されている。他の人のブログを見てもそんな感じで、そこをつついてもなにも出てこないのだが、一体どうやって使うのかいまだにわからない。もしかしたら、タブレットではなくパソコンで見ると違うのか?・・・と思ったが、パソコン部屋が暑くて行く気にならない笑今のところ、私のブログにはポイントが「3」ついている(昨日まで1だったが一気に?2増えた・・・3円ゲット!か??これ、まともにお小遣い程度でも稼ごうと思ったらやり方があるんだろうけど、なんたってブログをサボってる身としては、そこまで気が回らないのである。それって、めんどくさいことしなきゃならないのかな?(てか、人によっては超簡単なことができない私なので、ほぼ諦めてる)にほんブログ村
2023.07.21
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マイナビオールスターゲーム2023第2戦 全パ6-1全セ(20日)なんだかセ・リーグ、ショボすぎるぞ というのはさて沖、ホームランダービーで岡本が優勝🏅🎉 !Enhorabuena!!・・もう手の心配はしないから、後半戦始まったら打ってねそれにしても、バウアーがホームランダービーでチームメイトの牧でなく細川(元DeNAだがバウアーとはかぶってない)のタオルを掲げて応援。細川にHR2本打たれてることかららしいが、「あの一件」以来主力の野手がすっかりアホらしくなってモチベーション下がってるんじゃないかと思ってる私としては、牧は鼻で苦笑して「あー、はいはい」って感じだったのでは??ちなみにバウアーはベンチで他チームの若手投手を中心に話をしていた。戸郷も交流してたな。フォークの握りを教えたとか(ちょっと、松井といい、DeNAの投手に自分のウイニングショット伝授しすぎや💦)。太子供も仲良く動画撮ってた。チームメイトでは関根と喋ってたが、・・・・DeNAの主力と、他チームの外人選手は、el estadounidense tiene 32 años(スペイン語構文風にしてみた、本当は別の代名詞にしたかったが自粛)に対して「申告敬遠」??そう見えたわ・・・。特に外人なんてああいう場で自然と集ってる印象だが、他の外人は固まってたんだけどね・・・。外人はああいうことする人マジで嫌いなのかもね。しかも自分達は日本に馴染もうと我慢してること平気で垂れ流しておまけにそれで日本のファンに何故か支持されてるし、面白いわけがない。さて、バウアー様が登板。・・・・げ、大ツロさんと組むんだ・・・そして先頭の万波の捕邪飛をぼったりと落とす大ツロさん大変!!大ツロさんを助けに行かなきゃ!!・・・とマジで思ったが、バウアーは笑っていた。そして万波に被弾← 大城卓三 落球の真実は「見失っちゃって…うわって」オールスターでバウアーとバッテリー「いい空間になりました」(日テレニュース)・・・・バウアーには怒られなかったが、後でウィーラーに怒られたらしい(爆笑)さて、巨人勢は、リリーフで1イニング投げた戸郷は先頭の万波に二塁打されるもの後続を絶って無失点。岡本はこの日は二塁打を打って、牧のタイムリーで生還して賞をもらった。中田は通常営業(こら^^:)。大城さんは心身共に傷つかずに戻ってきたからまあいいや^^:ということで、今年の球宴も終了。おかわり君を見ないと思ったらおねちゅが出たらしくいなかった模様・・・・。なんか、球宴休みで家族旅行とか行ってたであろう人たちからも、「特例2023」抹消者が続々・・・・しばらくやっぱり暑くてもマスクするわ私は。してない人ほどよっく喋るし、うつると家族にうつしたり、また自分の予定(仕事以外)が台無しになる。まあ、仕事のことは知らん。私は他人がコロナで休む中ずっと働いてきたし、そこは穴をあけることは別に罪悪感ない。知らん。中ちゃんの言う通り、オールスター休みが短すぎる。もうちょっとのんびりしたい。またあのど貧打見なきゃ行かんのかと思うとさ(なんで見るのそんなに嫌なら)にほんブログ村
2023.07.20
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マイナビオールスターゲーム2023第1戦 全パ8-1全セ大量選出のおっさん軍の投手だけで6失点。リーグ戦再開後もこの調子でお願いしたい。連勝中、連敗中のチームが多いが、ダイエー勢の元気なこと(^^:)。とても9連敗中のチームとは思えないが、世間的にはきっとあのチームは強いことになってるんだろうな。お得なこって(ーー)。おかわり君の一挙手一投足が面白くて目が離せなく爆笑した🤣。実物見たいので来週行こうかなと思ったら熱出しちゃったみたい・・・どうするかな。巨人勢は野手陣が出場したが通常営業にほんブログ村
2023.07.19
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【巨人】得点力不足解消のカギは「四球数アップ」? 敗戦の中に収穫あり(東スポ・18日) 原巨人の得点力不足解消のカギは四球数アップにあり? 巨人は前半戦最終戦となった17日のヤクルト戦(神宮)に延長10回、10―11でサヨナラ負け。今季2度目の5連敗で借金2での折り返しとなった。主力野手にケガ人が続出したことによる貧打は深刻だが、この日約1か月ぶりの2桁得点を生んだ「四球の価値」が再評価されている。 最後の最後に力尽きた。初回に先発・菅野が2被弾6失点でわずか17球、プロ最短KOの〝背信投球〟。だがこれで打線が奮起し一時は勝ち越しに成功するなど、14安打10得点と快音が響いた。 原監督は「だいぶ粘ったというのはありますね」と6月10日ソフトバンク戦(ペイペイ)以来の2桁得点に手ごたえ。「もう1回、いいところは伸ばしてね。直すべきところはまた訂正しながらね。時間を有効につかうということですね」と後半戦での巻き返しを誓った。 悔しい敗戦のなかで収穫もあった。得点力アップには四球数も大きく影響する。実際、この日は6四球を選んだことで10得点につながった。 巨人の今季の四球数はこの日の試合前時点で12球団中11位の187四球(ワーストは中日の177四球)となっていた。シーズン換算で昨年の429四球から100以上減る計算になる。大久保チーフ打撃コーチは「四球数が少ないのというのは実感としてある」と改善すべき点として認識している。 その理由について「ファーストストライクから積極的に打ちにいくチーム方針でやってきた。カウント3―1、3―2からも打ちにいくと、四球数はどうしても減る。プロ経験が少ない秋広や門脇がスタメンで出ているけど、追い込まれてから四球を選ぶにはやっぱり経験が必要。こういう時は岡本和や吉川ら規定打席に立った選手に多く四球を選んでもらうしかない」と分析する。 坂本の離脱から始まり中田翔、ブリンソンとケガ人が増えた。この日の大量得点まで7月は12試合で2回の零封負けを喫するなどわずか30得点。1試合平均2・5得点だった。 エース級との対戦で安打も難しい相手からの四球は大きな価値を持つ。さらに大量得点を奪う試合が増えれば投手陣の負担も減らすことができる。チームとしての四球数のアップはV奪回を目指す巨人の後半戦の課題の1つとなりそうだ。(終わり)この試合、いつも通りポンポン打ち上げていたらあのえ●○ち男に屈辱の初勝利を献上していたかもしれない(ヤクルトファン曰く「いや、それはない^^:」)ので、そこだけは回避できてよかった。しかしやっぱり、そういう指示が出ていたのか。まさか、丸の抹消(顔がすごく浮腫んでいたので体調不良があるのではと思った)って「あの野郎、押し出し四球なんぞ選びおって💢」という見せしめだったりして・・・あり得るから怖いまあね、いろいろ要求すると松原みたいにどうしていいかわからなくなってしまう人もいるようだから一概には言えないが、しかし打率なんて良くても3割ちょっと。これだけ3ボールからポップフライ打ち上げて相手を助けていたらそりゃ点も入らないし、前にも書いたが相手の守備のリズムも良くなって美技が増えてますます点が入らなくなる。何も全員でやることはないだろうと。球宴明け、何にも変わってなければ一体どうするかね・・・。18日はフレッシュオールスターが富山で行われ、巨人から出場の浅野君は2安打を放った。すっ転んでから1軍だとなんか「ネタキャラ」みたいになっててなんとなく不本意(?)なのだが、あのクラスだとしっかり対応できているようだ。さすがベテラン!(違)4年前に仙台でフレッシュ球宴が行われたときは、前年の「金農旋風」からの吉田君と大阪桐蔭のメンバー、そして小園(が、MVPだったかな?)らが躍動していたが、そこに巨人から出ていたのが私も名前を知らなかった戸郷翔征(19)。2者三振の三者凡退だったため、三者三振の中村(ロッテ)が賞をとった。その年の優勝決定試合に初先発に抜擢されたのも驚いたが、4年後にここまで大きくなってくれるとは。一緒に出た山下航汰(19)も1年目は同じように出てきたのだったが、彼が3年後にはいないというのも逆の意味で驚き。順調に育つのは当たり前ではないし、相手もプロ。育ったことに敬意と感謝の気持ちを忘れてはならないと思う。巨人ファンにありがちな「贅沢病」はいけない。にほんブログ村
2023.07.18
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巨人3-10ヤクルト(16日)巨人10-11×ヤクルト(17日・延長10回)去年、同じタイトルで記事を書いている。あのカープに3試合連続で満塁弾食らったコントのような3連戦、何で翌年もこんなコントのようなことになってるのか💢 去年はこの3連戦の後、さらに次の試合(神宮のヤクルト戦だった^^:)も満塁ホームランを打たれ、コントも極まれりというところだったが(なぜかこの試合は勝った^^:)、何で2年続けて同じ日程で試合組んでるんだ!責任者出てこい!💢 ←そこ?いや、これさ、ずーーーっとど貧打を我慢して我慢して我慢して投手陣が投げてたところをブチギレた結果だろう。なんでメンデスがあんなボロクソに言われてるのか私にはわからない。そして、菅野さんや・・・今季は投球術の限りを尽くしてここまで好投してきてるのはわかるので、修正不能なくらい調子が悪かったらどうにもならないこともありそうなのは理解できる。が、あんなに空けてもらって17球で6点取られて1/3回で引っ込んでちゃダメだろう🙅 しかもこの日に限ってイニング食えそうな(第二先発出来そうな)投手がベンチに1人もおらず、マジで増田大輝とか秋広に投げさせなきゃならんのでは、と思った。中田小「任せろ!」・・・・寝て起きたら背中痛かった人が何を言ってるかなんか、この試合、菅野と丸は熱中症なんじゃないかという浮腫んだ顔をしていた。特に丸はすごく顔つきに違和感があり、押し出し四球選んだ後で投手交代絡みで引っ込み、試合後「不振」を理由に抹消されているが、誰も心配していないようだけど私的には具合悪いんじゃないかと思った。この試合、何が腹立ったかって、私の嫌いなのに、あんなのに決められたこと(まだおでん🍢とかに決められた方が納得した)💢2試合続けて二桁失点してるが、悪いけどこの後の試合はもうずっと投手陣を助けるつもりで打ちまくってくれてもまだ足りないくらい野手陣には貸しがあると思っている。そのくらい、今季は(いや、ずっとそうだけど)イライラ試合のオンパレードである。そのど貧打の原因については次のエントリーで。・・・・去年は、この後ほぼチーム全員コロナに罹って、中止がズルいだのまたそういうク●みたいな議論が巻き起こったんだよな、育成制度の成り立ちも仕組みもルールも知らないニワカのネット民によって。この話も併せて今週の更新で書きたい。にほんブログ村
2023.07.17
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しばらくブログを放置しました。お察しください(ーー)。その間、うちの田舎のほうで大雨による被害が多発。今も雨が続いているようなので、ヒタヒタになってるらしい雄物川が心配。あ、うちの実家の方はおかげさまで大丈夫のようです。米代川も支流の方がヤバそうな感じでしょうか。早く雨が収まってほしいものです。さて、放置したヤクルト戦については次のエントリーでまとめて書きますが(もうあまり記憶が・・・^^:)、ちょっと現実味を帯びてきたことが。よく「平成と令和の野球界が同じように進行している」(元年・2年巨人連覇、しかし日本シリーズでボコボコにされる。その後ヤクルトが連覇し、パの連覇チームと日本シリーズで1勝1敗。5年に超高校級ルーキー入団。なので、平成6年に優勝した巨人は令和6年に優勝するはず・・・説)という話を書いていますが、実はヤクルトが連覇したのは平成では4・5年。令和では1年早く3・4年に連覇しています。では、「空白」の平成3年に優勝したのは??・・・・今、不気味に首位に肉薄しているカープだったりします・・・・まあ、そんなことより巨人に毎年優勝してほしいのは山々なんですが、あのgdgdっぷりや・・・・もしかして、今年カープが優勝するようなことがあるとすると・・・・。それにしても、評論家含めて本当に順位予想なんてあてにならんなと心から思う今日この頃。にほんブログ村
2023.07.16
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巨人1-3ヤクルト(15日)日中、入ったカフェで掴んだコーヒーフレッシュの番号が、28と59だった。ピンと来なくて考えていたら、「あ!足すと97!井上温大の背番号!」先日は、このコーヒーフレッシュでこさわにすっかりやられたわが軍。今日はこれで温大の今季初勝利、行けそう!♪・・・・・28+59=87、じゃないかどうせ足し算もできないやつは勝利の歓喜など味わえないのだ。この前の日も、ずっと勝ってる山本浩二さんの解説だから、というのを心の支えにしたのに巨人打線があんなことをやってるから勝利の女神にそっぽを向かれてしまい負けてとても心が折れたばかり。ちゃんと、オスナ対策も抜かりなくやったのにあのザマよ。私が足し算を間違うからいかんのだ。決して、巨人打線が不調な上に中田小小とぶりざえが野球できないコンディションであるにも関わらず、3-0や3-1から絶対に四球を選んではいけないと必死こいて前に飛ばしてアウトになる、どういう指示をされてるのか知らないが、一生懸命相手を助けることに徹しているから勝てなかったわけではない。←2点負けてる試合で7回先頭がノースリーから打って行ってフェンスギリギリの飛球に倒れる。惜しいなーー、本当に惜しかった!惜しかったからしょうがないじゃないか!そして大ピンチを美技で守り切った8回、先頭が初球打ち上げてアウト。これも惜しかった!積極的に行ってアウトだったんだからしょうがないじゃないか!そして9回、先頭が3-1からやっぱり打ち上げてフェンスの近くまで飛んだんだけど惜しくもアウト。本当に惜し・・・くねーんだよ!!💢一体どういう野球やってんの!?これは一昨年夏過ぎに中5→4ローテを負けても負けても頑なにやめずボロボロになって破れ去った時の狂気の沙汰とそっくりである。きっと、やらずに粘って四球もぎ取ったりしたら罰金取られるか干されるか、になるんだろうなあ!💢うん・・・・っざり!8時半前にとっとと負け、がっかりしすぎた状態で「小橋建太vsスタン・ハンセン トークバトル」を見た後、ロッテー楽天を見たらちょうど首脳陣からも巨人ファンからも「いらない」と言われて出されたインドア派・石川慎吾がこの日2二塁打放った挙句きっちり粘って四球をもぎ取って次に繋いで逆転に繋げていた。あれ、巨人だったらあっさり打ち上げてとっくに終わっていただろう。投手は「先頭四球」とか本当に嫌だと思うよ、特に僅差で終盤に入ったら。それを拒否して打ちにいってアウトになってくれるんだから本当に助かる。立場を入れ替えると、カープの3戦目の8回、K-鈴木が久しぶりに回の頭から行って先頭の上本にスリーボールまで行った時、3-1から打ち上げてくれて本当にホッとした。あの「ホッとする」気持ちを、巨人の相手はしょっちゅう味わってるのかと思うと、これ、「敗退行為」でなくて一体何ですか?負けようと試合してるチームを応援することほど虚しいことはない。にほんブログ村
2023.07.15
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この日はNPBは試合なし。久々にこのお店に二色つけ蕎麦を食べに。美味し💓にほんブログ村
2023.07.14
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巨人1-6広島(13日・延長11回)先発は、中5日の戸郷と、九里。もちろん、くり対策は抜かりなく行った。九里をこちらがリードした状態で降ろしたから一定の効果はあったと見る。で、戸郷さんや。放送禁止用語連発して暴れていいぞ!💢そして「誰かに対して怒ったわけではないが、優勝するチームの攻撃ではなかった」って言い訳すればいい。・・・でも、しないよな普通。先日8回無失点のメンデスといい前日のグリフィンといいこの日の戸郷といい、本当に優しいよな(裏でぶちギレてるかどうかは知らん^^:)。でも暴れれば賞賛されて圧倒的支持でオールスターにも選ばれるんだよ。不思議、ねーー(棒)。と言うことで、戸郷が交流戦明けてからパタっと勝てなくなった。8回1失点、7回2失点、7回1失点、へじゃかぶさ打球当たっても投げ続けた。そして3試合で0勝1敗、って、もうバット振り回して放送禁止用語以下略(陰でやってるかどうかは知らん^^:)。 無失点なら勝てる、だ?負けないだけでそうとは限らないの!実際こないだメンデス・・・巨人は4回、先頭の岡本が前日と同じようなレフト線の当たりを今度こそ二塁打に、そして大城バント・・・って、もうゲッツーないんだから打たせりゃいいじゃん、ニゴロで三塁行けるんだから。そして中田死球の後尚輝の浅めの中飛で岡本がヘッスラで生還、ぎひで先制。 以上!閉店!!追いつかれて1-1となってから、8回1死一、三塁、9回は1死満塁とどっちかで1点取れてりゃ勝ってた試合。どっちも逃して、だから「いいピッチャーが投げてるうちにさっさと1点取りゃ終わる」のに取らない。そして延長でどかっと取られて負ける、って去年あたりから何回も見た、いや見飽きた💢・・・で、「どかっ」は大概菊地が取られてて「菊地を投げさせざるを得なくなる前にサヨナラしちまえばいいのにしないから云々」と何回も言ったもんだがそこは菊地でなくなった分だけ成長したかなと言うのが唯一の救いか。当日の寝つきの悪さ、翌朝の寝覚めの不快さ、そして体調の悪いこと・・・私的にそこまで遅くは寝なかったのにこの有様。みんなこのク○試合のせいである。まあ、私と年俸の変わらん秋広はあまり責めたくない。後に岡本がいればもう少し楽に打席に入れただろうに、いらぬ代走出して中山になってたから「オレが決めないと」とガチガチになってしまった、か。中山、もうシーズン当初の打撃の好調さはなくなってて、この子性格はプロ向きだと思うんだけどあまり良い方に出てないように見える。自分の方が去年から一軍で出てるのに同期の秋広が今年ここまでブレークし、年上だけど後から入って本職のショートだけでなく二塁、三塁どこ守ってもめちゃ上手い門脇の出現、この状況が自分の長所を出せなくしている。「人は人、オレはオレ」と思ってやれるかどうか。岡本に聞きに行け、って思う。まあ、ぼのがめっちゃ門脇、好きだよね「なんで丸と岡本に代走出す💢」はごもっとも。何にも指示しなくても勝手にベース一周して1点もぎ取ってきたのが第二次原政権の時のタカヒロだったけど、あんな代走まずいないから。今なら増田より重信の方が還ってきそうなのに代打で残したいのか代走で使わない。現状、早い回での代走は、いたずらに主力打者を失うだけになる。しかし、「なんで大城にスクイズさせん💢」「なんでビーディなんか出す💢」は結果論も甚だしい。強いていえば、高梨とビーディの順番が逆かなと思ったくらい。高梨は左が並ぶ中軸まで取っといても良かったかなと。まあ、1・2戦でやられてるから楽な打順にしたのかもしれないが。本当にファンは勝手。ファンと言えば、門脇に対する巨人ファンのダメ出しが酷い。「いくら守備がよくてもあれだけ打てないと・・・」と言うことだが、じゃ誰ならいいのかと言うことで。坂本ちゃんがいればどっちにしてもベンチだ。しかし、坂本ちゃん不在時に代わりにショートで出た選手の「惨状」はみんな知ってるはず。攻守どっちかでも代わりに使える選手が全くいなかった。少なくとも門脇なら守備力は坂本ちゃんと遜色ないどころか、もしかしたら上かもしれない。球際の強さ、不安定な体勢から正確なスローイングができる体幹の強さ(これに関してはすずすけに近いかもしれない。これを打撃でも活かせるようになれば・・・)、よくこの選手を獲得してきたと思う。打撃に関しては、確かに.170前後。でも、ほかの若手がバントすらろくにできない中、バントはできるし野球脳のレベルも高いと思う。足もかなり速い。ただまだやるべきことはわかっていても技術がついていっていないこともあるかなと。でも、誰ならそんなに打てる?主力だってあのザマである。門脇が打てないことがそんなに敗因になっているか?ルーキーにどこまで求めるのか、って話。巨人ファンの贅沢病も困ったものである。私なら彼がいなかったらと思うとゾッとするが。逆に、こういう坂本ちゃん不在(中田不在時もそうだったがどこを守っても上手いから主力の怪我の時にそこにすぐ入れる)の使える時に我慢して使って育ててほしいと思ってるくらい。ポジションは違うが菊池レベルになれる選手だと思う。それにしても、いい加減にしてほしいなあ・・・。ピンチなのは相手であって、相手は本当に困っているんだから、巨人の打者がそれ以上に勝手にピンチになってたらどうしようもない。みんな「ここで打ったら大ヒーロー!」と思って打席に入ってほしいのだが。にほんブログ村
2023.07.13
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巨人0-2広島(12日)先発はグリフィンと森下鴨南蛮。ということで、グリフィン、放送禁止用語連発して暴れていいぞ!💢そして「誰かに対して怒ったわけではないが、優勝するチームの攻撃ではなかった」って言い訳すればいい。・・・でも、しないよな普通。先日8回無失点のメンデスといいグリフィンといい、本当に優しいよな(裏でぶちギレてるかどうかは知らん^^:)。でも暴れれば賞賛されるんだよ。不思議、ねーー(棒)。岡本のせいになってるけど、なんかもしかしたらそふえにぶつけられたところ、ヒビとか入ってない?当日おにぎり握りしめてて笑いとってたけど、それがカムフラージュで。2018年も手首だか折れてたけど黙って出てたことがあるし(流石に打てなかったが)、今回もあの時よりは軽症だとは思うがなんか怪しくないか、と思う。「出てる以上言い訳にならない」と言う人もいるが、坂本ちゃんがいる時だったら休んでたかもよ??ただでさえチームの打線がう○こ先輩になってるし、そこから自分が抜けたら相手はどんだけ楽、って思うと、知らないふりして出てるんじゃないの。まあ、普通の状態でも鴨南蛮が苦手らしいからな。鴨南蛮が得意なのは坂本ちゃんなんだよな・・・。さて、タイトルの件だが、全くデータを見たわけではない。毎日試合を見ている印象で語らせてもらう。セ・リーグでは巨人がエラー数最少、中日や阪神は巨人の倍近くエラーしている。しかし、特に阪神は、巨人戦になるとやたら守備が良くなる。「なんで得意のコントやってくれないんだ・・・」と今年の阪神に対してはよく思っているのだが、しかし阪神に限らず、なんか各チーム、巨人戦になると急に守備が良くなりファインプレーがよく見られる気がするのは気のせいだろうか??・・・ということで、そうだとすると何故なのか、理由を考えてみた。・・・・巨人の打者が四球を選ばないから・・・・??投手が四球を連発すると、バックの守りのリズムが崩れてエラーが出やすくなると言われる。ところが、巨人の打者は四球を選ぶと罰金なので(← )、その前にぽんぽん打っちゃう。相手投手を中心に守りにリズムが生まれる。なかなかエラーも生まれないし、美技も出やすくなる。こうして、巨人の「四球拒否(罰金)」は出塁率を下げるばかりでなく、自軍のヒットの可能性も摘んでいるかもしれない。早打ち、もしくは3-0、3-1からのヒッティングできちんと捉えて良い結果が出せるなら全然いいのだが、ほとんどヒットも打ってないような打者までそれをやる。「お、先頭四球?」と期待しても巨人の投手が出すことはあっても相手の投手のそれはほとんどない。相手がすごく助かってると言うことがわからないのだろうかね? もっと相手が嫌がることをやっていかないと。そんな強くないんだから。「上から野球」やったって通用しない。~続く。にほんブログ村
2023.07.12
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巨人4-0広島(11日)先発は、イオリンとゆか田。今のセ・リーグで、元々打たないチームや本来打つのに野手が(何故か実は)死んでるチームとかある中で、カープ打線は打つし先発ローテが強い。そんな中、今年はすごく良いゆか田は実は迷子と一緒で巨人的には相性の良い投手のイメージ。途中まで手も足も出なくても意外となんとかなったり、実際防御率1点台なのに巨人戦だけあまり良くない。過去にも小林の一振り(!)で負けたり、リリーフが打たれて勝ちが消えたり。こう言う投手とやるときは勝っておかないと。ちなみに、私はゆか田が5発食らって爆死した試合(2019年交流戦・ちょーのさんを見るためだけに球場に行った笑)を現地で見てるだけに、巨人戦で是非あの再現を・・・といつも思っている(苦笑)。さて、2回、帰りのバスの中で一球速報で見ていると、中田小小、先制ホームラン!の花火が上がった🎆🧨。初回に秋広にバントさせて(プロ初犠打。バントの構えをしてるとこまではwi-fiの効くところで映像を見ていた。懲りずにバントやらせるなあ・・・・またネット民に叩かれるなあ、と)岡本歩かされて結局先制のチャンスを逃している(定期)ので、直後に先制できて良かった。さらに帰宅して3回裏、洗濯機を回しに行ったほんの30秒くらいの間に今度は弟子の秋広が右中間スタンドへHR。師弟アベックは弟子の初アーチの日(も、カープ戦だったな)以来かな??・・・しかしこの時点でこの2本のHR、どっちも見れてない私が見られたのは5回裏2死から出た丸のHR。🙆♂️ 解説の黒田氏が「この3本目が痛かった」と言っていた、2死無走者からの「避けられた」一発。しかし何気に丸も復調してる感。あの爆死した日みたいに5本とまではいかなかったが、ゆか田に3発浴びせて5回で降ろした。なかなかゆか田から連打で得点というのは難しいだろうから、一発攻勢をかけられて良かった。・・・てか、誰からなら連打で得点できるというのかわが軍6回、1死後すずすけに死球(治療して出てきて守備にもついていたが次の打席で代打が出た・・・すいませんしかしアナウンサーは代打以降代わっていることすら気づかず「全く影響ありません!」とまで・・・それ羽月だってば^^:)のあとピンチを招くが西川をポップフライに打ち取って切り抜ける。そしてその打席で西川、脇腹がピリッと逝って退く。7回、3番手の中崎から先頭の尚輝がヒット、門脇送った2死二塁から代打・梶谷のタイムリーで貴重な追加点。8回、完封を狙うイオリンだったが2死一塁、100球を超えたところでぼのがりっくりっくとマウンドへ。伊「ワォ!!」秋山を迎えて高梨にスイッチ。しかし、秋山に三塁線を破られ、2死二、三塁、代打に巨人戦だけはめちゃくちゃ打つデビッドソンという結構なピンチに。・・・・イオリン続投なら、そんな大したピンチではなかったのに、ぼのがわざわざ試合を動かしに行ってしまった感じ。ここで3番手K-鈴木。最近はピンチの火消しが主な出番に。ここでデビッドソンを三振に打ち取り見事火消し成功9回は、4点差あったが初戦確実に取るために中川が登板。1死一塁から、上本の遊直を門脇がとってからポロッと落として6-4-3と渡らせたが「故意落球」と見做されてバッターアウトのみ。長年野球見てるがあまりこういうの(審判が故意落球と判定するの)は見たことがないかな。門脇、やるなあ(^^)。守備力に関しては中山とは相当な差があると思うので、中山がバットでアピールできてない今だったら私は守りを固めてほしい。この後三振でゲームセット。完封リレーで先勝。できれば8回のバタバタはすんなり行って欲しかったが、持ち味の空中戦を制することができたのは良かった(モノは言いようだな^^:)。にほんブログ村
2023.07.11
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