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こんばんは☆花カフェのゆきです。またまた途中まで書いていたブログを消してしまって・・・・ショックです(>___
Dec 31, 2011
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こんばんは☆花カフェのゆきです。先日は皆様、お悔やみをありがとうございました。あたたかいお言葉に、心癒されました。少しずつ皆様のブログにご挨拶にお伺い致します。よろしくお願い申し上げます。父の死から、早くも初七日をおとといすませました。闘病中だった父は、11月30日、朝6時50分に眠るように息をひきとりました。3月に病気が発覚し、当初は喉頭癌ということで、放射線治療を施し、一時は良くなったかと思いましたが、その後、実は肺癌だったことがわかりました。食事もとれなくなり、胃瘻にて延命。父は、高齢なこともあり、進行が遅いかと期待しておりました。一時退院もでき、少し元気もでて、車の運転などもしておりましたので、安心していましたが、その後再入院・・・・・。それからは何度か危篤状態を繰り返し、見る見る悪化していきました。ただ、救いだったのは、父は長年の喫煙の影響で(と、ハッキリ言われました)、痰に苦しめられ、担当医の先生にも「痰で窒息死する可能性が」と、ハッキリ言われておりましたが、亡くなる2日前くらいには、苦しめられていた痰が出なくなり、意識もなくなり、最後は苦しまなかったのが救いです・・・・。意識がなくなる数日前には、来る人来る人すべてに「ありがとう、ありがとう」を繰り返していた父・・・・・。そして、やはり母が恋しいのか、少しでも母が離れると寂しがり、母も、それに応えるように、最後の一週間は病院へ泊まり込んで看病していました。正直、どうしようもない母だと思っていましたが、母は、父の病気をきっかけに、本当に成長したような気がします。父は、母に大切な贈り物を残して逝きました。病院では、母も私も、私の子供達も、大泣きでした。普段、涙を見せない兄ですら、泣いていました。その後は慌ただしくお葬式の準備をすることになり、涙を流す間もなかったのですが、父の出棺の時、そして火葬にするときは、本当に悲しくて、涙が止まりませんでした。告別式でも同じで、来てくれた友人を前にも涙腺が壊れたかのようでした。いまはだいぶ落ち着きましたが、なにかにつけ、父を思い出しては涙が出ます。これを書いている今も、涙が止まりません。今日も、母と父の思い出を語り合い、二人で泣きました。病気の発覚から、亡くなるまで、あまりにも早すぎました。私も、姪達も、私も子供達も父が大好きでした。姪達は、家庭の事情で、本当に可哀想な子供時代を一度経験しているのですが、まっすぐ優しい子に育ってくれたのは、すべて父のおかげと思っています。私の子供達もよく面倒をみてくれました。私が仕事が忙しかったときは、保育園も学童も、いつも父の送迎でした。告別式で、息子のシンノスケが、孫を代表して、父に「お別れの言葉」を捧げてくれました。文章も自分で書いてくれました。ただ、シンノスケの書いた原本は、父の病気の表現があまりにもリアルなので、その部分は割愛しましたが・・・・。以下、全文です。------------シンノスケよりのお別れの言葉---------------- おじいちゃんへぼくたちのおじいちゃんは、ぼくが保育園で小さいとき、毎日車で送り迎えしてくれました。いろいろ食べさせてくれたり、お城につれていってくれたり、本当にやさしいおじいちゃんでした。... おじいちゃんがびょうきになったあと、ぼくがおみまいに行くと、おじいちゃんはすこしくるしそうでした。たんがすごくいっぱいたまっていました。毎日たんをとっていたそうです。ぼくはおじいちゃんにがんばってね、と声をかけました。おじいちゃんはとてもうれしそうに「ありがとうね」と言ってくれました。でもおじいちゃんは少しずつ元気がなくなっていって、最後にはおはなしをしなくなりました。そして三十日の朝、6時50分におじいちゃんは亡くなりました。ぼくは、泣きました。泣いて泣いて、泣きました。最後に、大泣きしました。こんなにつらいことは、初めてでした。そしてぼくがおじいちゃんに伝えたいことは、「今までありがとう」です。最後にもうひとつ。「おじいちゃん、ずっと大好きです」----------------------------------------------------------父との思い出を語りながら、母がしみじみと「もっと大切にしてあげればよかった・・・・・」と、言っていました。その思いは私も同じです。心残りがたくさんあります。ただ、後悔はしないようにしています。父を自分に置き換えて、私が自分の子供達に何を望むか・・・・・私はただ一つ、子供達には、自分よりも長く生きて欲しい。私の勝手な思い込みかもしれませんが、私を含め、父の子供達、そして孫達がこれからも強く生き続けることで、父に親孝行を果たしていくものと思っています・・・・。すべての生き物は、いつか必ず最後を迎えます。頭では分かっていたことですが、父の死で、それを我が事としてとらえる事ができました。死後の世界が、本当に実在するのか私には知るすべもありませんが、いつか、また会える日まで。お父さん、さようなら。☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Dec 8, 2011
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おはようございます。花カフェのゆきです。かねてから、闘病中だった父が、昨日の朝、永眠致しました。まだ、コメントにご返事も出来てなくて申し訳ございません。また、落ち着きましたら、ブログを更新致しますね・・・。☆ポチッと応援よろしくお願いします☆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
Dec 1, 2011
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