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蝋梅学名 Chimonanthus praecox(蝋梅)Chimonanthus praecox form. concolor(素心蝋梅(そしんろうばい)Chimonanthus : ロウバイ属花言葉は「先導、先見」蝋梅の花はその名の通り、蝋細工の花みたいです。葉っぱは、花が咲く前に散ってしまいます。黄色い花が 青空に映えます。お部屋に一枝飾れば、ほのかな香りが楽しめます。梅や桜の艶やかさに比べると ずっと控えめな花姿です。そんな花姿に惹かれた神様は、粋な計らいをしたみたい。梅や桜の花よりも一足先に 花を咲かせる心配り、いいですね。
2005年01月31日
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お花屋さんで見かけたゼンマイ 薇 (ぜんまい)科学名 Osmunda japonica Osmunda :ゼンマイ属 japonica : 日本の Osmunda(オスマンダ)は、 サクソニアの神「Osmunder」の名前から春の訪れを感じさせてくれるクルクル模様の植物、ゼンマイ。チューリップやスイトピーなどと合わせて、可愛らしく春を表現する花材として人気があります。よく似た植物に「ワラビ」があります。こちらは山菜としてワラビは井之許草(いのもとそう)科。学名 Pteridium aquilinum var. latiusculum Pteridium : ワラビ属 です。ゼンマイとワラビの違いゼンマイは赤みがかった黒色をしてますが、ワラビは緑色。こんな事くらいしかわかりません。☆★☆☆★☆☆★☆今日は寒かった!昨日が暖かかったから、余計にそう感じます。先程、夜空を見上げてきました。残念なことに、今夜はお星様が見えません。震えて部屋に駆け込んでだら、ママに言われた!「ヒマなんだね!」
2005年01月30日
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●○○●○ ● ●○●●●●● ●●●☆☆☆○○●○ ○● ●○ ○● ●○ ○●街は冬色木枯らしが舞う 冷たい午後コトコトと 音を立てる囲炉裏が懐かしいですなまり色に覆われた空足早に過ぎ去る黒い雲があなたの里に向かいます雪が降りてきたら そっと掌に 包んでくださいあなたの温もりと優しさを一緒に Designed by Kinako
2005年01月29日
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ユリオプス・デージー学名:Euryops pectinatus ユリオプス属キク科の半耐寒性常緑宿根草鮮やかな黄色の花を咲かせるマーガレットによく似た一重咲きです。 葉は軟毛が生え、銀白色をしています。耐寒性があるとはいえ、寒さを防ぐ工夫が必要です。庭に植え替えれば、株も大きく育ち長期間花を楽しむ事が出来ます。今日のニュースより来年3月の合併を目指す愛知県美浜町と南知多町が合併後の新しい市の名称を「 南セントレア市 」と決めたそうです。「セントレア」の名称ですが、これは2月7日に開港する中部国際空港の愛称なんです。セントレアの由来は中部の「central」と空港の「airport」とを組み合わせて「centrair」という言葉ができたそうですが、、、空港の出来る場所は愛知県常滑市の沖合いです。話がそれましたが、美浜町と南知多町は空港の出来る常滑市とは<所在地が異なり、あまり縁がないような気がします。市民jから市名を公募したそうですが、「セントレア」の応募はなかったとのことです。なのに「セントレア」を用いるのか、少し不思議な気がします。新しい市の名称ですが、地域の文化や歴史等の意味のある名称が望ましい様な気がしますね。
2005年01月28日
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土の入れ替えや、寒肥と冬の庭仕事に追われ、知らない間に襲われたしもやけです。しもやけ体が冷えた時に症状が現れます。耳たぶや手足の指などの末端に血液がスムーズに流れない循環障害が原因だそうです。主な症状は「かゆみ」です。ひどくなると痛みが出て皮膚の感覚が鈍くなります。冷たい時に痛くなり、暖めることで血液循環が良くなるとムズムズが生じて、かゆくくなります。 そんなわけで、「かゆみ」に苦しむオイラは薬局へ走りました。飲み薬や塗り薬といろんな種類の薬がありました。どれが良いのか? 目移り?しちゃいます。薬剤師のおばちゃまに相談したら、「併用するのが一番!」とのこと。ところが、飲み薬と塗り薬をふたつ購入すると薬代も結構な金額になります。思わず、「そんなにするの?」と言ったら、薬剤師のおばちゃま、小さな声で「皮膚科の病院へいったら?」と教えてくれました。「エッ?」、一瞬、目が点になっちゃいましたよ。私の身なりが、よほど貧相だったんでしょうね。モノは試しと、病院へいく事にしました。6時近くのせいか、すぐに診察。「長靴を履いて仕事したら、こんなになっちゃっいました!」と言ったら、手と足を見て、「お仕事は、さかなやさんですか?」だって、、、魚屋さんじゃぁないんだけど、庭仕事と言えんかった。土いじりも楽じゃないですね。病院へ支払った費用、飲み薬2週間分と塗り薬の合計1,380円でした。薬局で購入した場合の半額にちかい数字でした。薬剤師のお姉さま、ありがとうさんでした。
2005年01月26日
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今日は寒さも和らぎ穏やかなお天気でした。本当なら過ごしやすいはずなんだが、暖かく感じると足がムズムズしてきます。童謡の文句じゃないけど、「しもやけ おててが もうかゆい♪♪♪~」です。外での作業が続いたからでしょうか?「しもやけ?、めずらしいね。」だって、、、屋外での作業、みなさんも気をつけましょうね。寒肥を与えましょう! 大きく育った庭木には肥料は必要ないのですが 苗木の間や、 花木類・果樹類には肥料を与えることは 欠かす事の出来ない作業です。 寒中に、ゆっくり分解されてゆく有機質肥料を与えると、ちょうど根が動き出す頃に効き出すのです (根は芽より早く活動が始まります)。 雪の積もっている地方では春になり、雪が消えたらすぐに行ないます。肥料の種類 油粕、魚粕、堆肥など。市販の有機固形肥料でもよいです。肥料の与え方 枝が遠くに一番伸びているところの真下くらいで、輪状に深さ20センチほどの溝を掘るか、 3~40センチほどの壷状の穴を6~7個掘り、肥料を入れて埋め戻します。前者は低木、後者は高木に向く方法です。溝や穴を掘る時に根に当ったら、 ハサミなどで根を切っておくようにします。そうすると、細根が多く発生するようになり、下枝がよりしっかりするようになります与える分量目分量でかまいません。 幹の直径が5センチ以下の樹木なら 50~150グラムくらい、それ以上大きくなったものは100~200グラムくらい、 花木類・果樹類は大きめの数値で、普通の庭木類は小さめの数値を目安にします。 冬の薬剤散布冬は樹木類も休眠時期で、石灰硫黄合剤など、多少強い農薬をまいても影響しないものです。今、薬剤散布しておけば、今年は病害虫の発生がてきめんに少なくなります。 ●冬の薬剤散布の目的 冬の薬剤散布は、マシン(機械)油乳剤と、石灰硫黄合剤を交互に散布し、 退治しにくいカイガラムシ類やハダニ類を防除するものです。 石灰硫黄合剤はウメなどの黒星病、イブキ類のさび病の予防にも効果があります。 ●石灰硫黄合剤の希釈と散布の仕方ビンの石灰硫黄合剤は振るとジュウジュウと音を立てたりするので、ちょっとこわい気がしますが、説明書の通り薄めれば大丈夫です。 希釈濃度は散布する樹によって違い、 落葉した樹木には10倍、針葉樹や常緑樹には3~40倍程度です。 咲きかけた蕾や動き出した新芽には薬害を起こすことがあるので避けて、幹や葉裏まで丁寧にかけます。薬液がガラスなどにつくと、白く残って なかなか取れないことがありますので注意しましょう。 ●注意・石灰硫黄合剤はアルカリ性が強いので、石灰硫黄合剤の散布後に、マシン油乳剤などを散布する場合は、1か月程度の間隔をとること。 石灰硫黄合剤を散布した後は、噴霧器などは、食用酢を1%に薄めて洗い、その後によく水洗いすること。 石灰硫黄合剤はマツ類、ヤツデ、コバノナンテンには薬害を起こすことがあるので注意。 マシン油乳剤は、マツ類(特にゴヨウマツ)、キャラボク、ヒマラヤスギ、ツツジ・サツキ類、ウメには薬害を起こすことがあるので注意。
2005年01月25日
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おぼろ月夜菜の花畑に 入り日うすれみわたす山のは かすみふかし春風そよふく 空をみれば夕月かかりて 匂いあわし里のほかげも 森の色も田中の小道を たどる人もかわずの鳴く音 鐘の音もさながらかすめる おぼろ月夜菜の花アブラナ科学名 Brassica campestris Brassicaアブラナ属campestris : 原野生の、野原のBrassica(ブラシカ)は、ラテン名で「キャベツ」を意味する。 花言葉は「豊かさ、財産」冷たい風が肌を刺す日曜日午後からは雨が降ってきました。なんか、冷たさが倍増されたように感じます。こんな日は、オコタに入ってテレビを見ながらノンビリ過ごしたいですね。ところが、普段は間違っても掛けられないをお言葉をママから頂戴しました。「お買い物に付き合って!」ですが・・・思わず、「えっ?」と聞き返してしまった。早い話が、荷物運びをして欲しいとの事だった。そうだろうな、やっぱり!お出掛けした街中で見かけたお花屋さんチューリップやスイトピー、、ポピー、アネモネ、櫓唐桜、彼岸桜等が飾られていました。ココだけはもう「春」なんですね、冒頭の「おぼろ月夜」ですが、この言葉は春の夜の代名詞です。「おぼろ」は薄明るい中で、ぼんやり見える様子を言います。おぼろ月の柔らかな光、優しさと暖かさを感じさせてくれませんか?また、おぼろげに見え隠れする想い想像できますか?
2005年01月23日
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街は黄昏木枯らしが舞う冷たい午後コトコトと 音を立てる囲炉裏が懐かしいですなまり色に覆われた空足早に過ぎ去る黒い雲があなたの里に向かいます雪が降りてきたらそっと掌に 包んでくださいあなたの温もりと優しさを一緒に、、、
2005年01月22日
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薔薇(ばら)科。 学名 Spiraea thunbergii花言葉は「愛嬌(あいきょう)」しなやかな枝に小さな白い花をつけた見た目から雪柳(ユキヤナギ)と呼ばれていますが、柳の中まではありませんので注意して下さい。薔薇の仲間ですよ!暦の上には、「大寒」と記されています。見るからに寒く感じられる文字ですね。「小寒」(1月5日)から「立春」までを、寒の内といい、そして20日は「大寒」。立春までは、一年で最も冷え込む時季とされています。今夜はかなり冷え込んでいます。夜空の星がとってもきれいに見えます。ちょうど頭の真上にオリオン座が見え、少し北へ視線をそらせば北斗七星が見えます。北斗七星を俳句の世界や「歳時記」では、「寒北斗」といい、冬の季語になっています。「寒北斗」、こう呼んだほうが洒落てる気がしますが、、、みなさんは、どう思いますか
2005年01月21日
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マーガレット(菊科 学名:Chrysanthemum frutescens 別名:オタマギク・モクシュンギク(木春菊) 花言葉は「真実の友情」先日のお茶会の続き、、、「客の心得」と言うのがあります。お茶を飲み終わった後に器にひと言お話すると言う点です。お茶碗などの道具の拝見は、両手で大切に扱い、膝の上に肘を乗せ安定した姿で手に取ります。自分の目線まで高く持ち上げるような事は慎みます。ここから先が大変でした。なんせ、茶器についての知識がないもんだから、、、お茶の飲み方も、「お濃茶」は初めての事。早い話が、回し飲みなんですが、女性が両隣にいるもんだから、一瞬考えてしまいました。一応、懐紙は準備してたけど、、、お茶の飲み方出されたお茶は畳のへりより内側に、「お点前頂戴します」とお辞儀をします。茶碗を右手で左手のひらにのせ、またお辞儀。茶碗の右を持ち、時計回りに少しづつ2回まわします。両手しっかり支えて、ゆっくり味わいながら頂きます。最後まで飲みきったら、右手の人差し指と親指の先で呑口を軽く拭き、その指を懐紙で清めます。お茶碗は正面を自分の方に戻すため、右側を持ち左回しに少しづつ2回まわします。その後がお道具の拝見になります。ここで知識のない私は、かがみこむような姿勢でただただ茶器を眺めただけでした。茶道、習っておけばよかったのに、、、
2005年01月19日
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PSテーブルの表示位置がおかしいですね。テーブルの組み合わせは、難しいです。ホントは、画像の横に文字を縦書き、左から右へスクロールにしたかったけど、、、結果は、失敗!縦書きは枠をいくつか並べて動かすんだろうが、、、、なかなか、時間がなくてね。 花びら餅 丸い餅に餡と赤く染めた餅をはさみ、 二つ折りにした簡単な作りですが、 両端から甘炊きのゴボウが飛び出していて 中の餅がピンク色に透けて見えるのが特徴です。 宮中や神社では600年以上もの間、 お正月のお節料理のひとつとして作られ続けている「菱はな びら」に由来する由緒ある和菓子です。 明治時代に 裏千家が初釜に用いることを宮中から許され これ以後、新年を象徴するお菓子として「花びら餅」とな りました。 「結び柳」と呼ばれる寿ぎのあしらい。青竹の花器に芽吹いた柳を挿し、枝の中心に輪をこしらえたもので、結びの「むす」は「産す」「生す」という言葉につうじ、ものが生じることを意味しています。冬の炉の時期の茶花といえば、「椿」ですが、初釜だけは、柳の枝を、中程で輪(環)を結んで床畳に長くゆったりと茶室の床の間を彩ります。「初釜」先日の日曜日、お茶を楽しんできました。茶道で言う「初釜式」ですが、まあ、新年会見たいなもんでしょうか?初釜、新しい年を祝いお正月にはじめてかける釜の事で初寄り・点初め・お稽古はじめ・とも言います。お濃茶・お薄茶・そしてお懐石料理を召し上がって、新年をお祝いするお茶会です。一月中旬頃に行われる初釜は、普段はなかなか会えない稽古仲間がそろい、各々の晴れ着姿が華やかな雰囲気を添える行事です。特定の人だけを招いて行われる茶事のように畏まるものでもなく、わきあいあいと楽しめました。小生、茶道を特別勉強している訳ではありませんので、今回のお茶会は緊張の連続でした。「お濃茶」は初体験、大きなお茶碗に入ったお抹茶がまわってきました。さあ、困ったぞ!幸いにも、席順は中程、お隣さんを見よう見真似で、、、冷や汗、タラタラでした。本当は、キチンとした手順があるんでしょうね。みなさん、一度習ったほうが良いかもね、、、
2005年01月18日
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時めぐり 棚田の里に 鳶も舞う 千歳の歩 花萌ゆる時めぐり 棚田の里に 鳶も舞う 千歳の歩 花萌ゆる 今日1月14日は「歌会始の儀」が皇居開かれました。今年のお題は「歩み」。テレビニュースで、選ばれた歌が古式にのっとった独特の節回しで朗詠されていました。 短歌もこんな風に楽しめれば、優雅でいいですね。五・七・五・七・七、の31文字で自分の言いたいこと、情景までを表現できるなんてすごいと思いませんか?優雅な世界に憧れて、一首挑戦!災害の多かった昨年を振り返り、読んでみました。タグに負けない位、難しいですね。余談かも知れませんが、最近では、31文字というより、正確には31音節と言った方が良いのかも、、、昔はすべて「ひらがな」表示だったけど、カタカナ英語の登場で歌の世界も様変わり? それに短歌には文語体や口語体の表現の仕方があるって言うには少し驚きました。おまけに、もう一首チャレンジ! 「 綿帽子 優しくまとい 時を待つ 紅あでやかな 寒椿 」
2005年01月14日
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似顔絵、動いてます?おっちゃん、すごく感動してます。動くのは文字だけじゃないんですね。マーキータグって、組み合わせひとつでいろいろできる不思議なタグ。これを考えた人はどんな頭の構造をしてるのでしょうか?「画像の上を文字が上がっていく」ってのがありますが、これを、「文字を縦書きにして、左から右へ移動する」タイプにチャレンジしたのですが、、、、残念ながら、うまくいきませんでした。きなこのママさんのところで、お勉強したつもりが、、、枠の組み合わせと縦書き表示がうまくいかず、断念!指定した枠のサイズが、指定どうりにならず、ホント悔しい! 頭の悪い、おっちゃんだ!タグをひとつ書き忘れ、表示されない。こんなんでは、写真のスライドにチャレンジなんていつになるやら、、なんか、悲しいですね。
2005年01月13日
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ポインセチアクリスマスの花と呼ばれるポインセチア、年明けの寒さ続きで、元気がないのでは?ポインセチアは気温が下がると生育が止まります。一般に生育温度は18℃~28℃と言われていますが、ちょっとした工夫で長く楽しめます。太陽を好みますので昼間は出来るだけ暖かい場所に移動して下さい。屋内で管理し、夜間、気温が下がる所ではダンボールの空き箱で鉢を囲ったりして防寒対策をしましょう。暖房機の近くやテレビの上では乾燥しますので注意が必要です。 真っ赤な花のポインセチアですが、花だと思っている部分は花びらではなく、苞(ほう)と呼ばれる花弁のことです。 花は苞の中心に蜜を詰めた黄色の壷状の物です。苞は水切れしても、温めすぎて根腐れしても、花弁がすぐに落下しないため見逃しがちです。 潅水は葉や苞が少し垂れ始めたら、鉢底から水が流れる位与えます。 冬は水が多すぎると根腐れしますので、やや乾燥気味に手入れして下さい。寒さを乗り切れば、宿根草と同じで気温が10℃~15℃近くになったら鉢替え、整枝を行います。 気温が15℃以上になったら戸外で管理も可能です。ポインセチアは短日性植物のため60日~90日くらい、短日処理の必要があります。 9月以降に午後5時過ぎ頃から翌朝の9時頃までダンボール箱をかけて遮光して下さい。 人工的に夜の時間を長くしてやります。 上手に管理すれば、苞が大きくなり真っ赤に色づく株になります。
2005年01月12日
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二〇年、早いものですね。 いろんな事がありました。 小学校、 近所のお兄ちゃんに 誘われ、はじめた野球 弟が生まれた時には、 キャッチボールができると 喜んでくれました 中学、 真っ先に入部した野球部 三年の時には、ピッチャーで活躍し ママを喜ばせてくれました 高校、 やっぱり野球部に入部 肘を痛めて レギュラーを逃したけど 辞めずに続けた野球 大学、視野が広がったのでしょうね 野球から離れましたが 野球を通して得た宝物 大切にして下さい まだまだ人生は これからです がんばって下さい ただいま講座受講中!枠の変更がうまく出来ない。やっぱり難しい!きょうは長男をつれて、お赤飯に紅白饅頭を抱えて、親戚めぐりでした。長男は、朝帰り何処で どう過ごしたんでしょうか?解禁されたお酒を 浴びるほど飲んできたのでしょうか?盛んに「頭痛が痛い!」とこぼしてる。長男は成人したが、次男がまだ中学2年頑張らねば、、、、ママさん、よろしくね!
2005年01月10日
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おにいちゃん、成人おめでとう!御祝のお菓子です、召し上がれ 今日は朝からお忙しいママ。次男の弁当作り追われドタバタしていました。「忘れ物ないよね!」と次男を送り出し、ホッと一息。今度はまだ起きてこない長男をたたき起こす。普段はこんな事はしないのだが、今日は特別の日。我が家の長男が成人式を迎えます。校区の式典が9時から始まるので、遅れないようにと気遣うママ。それにしても、「早く、顔洗って!」「頭、セットして!」「スーツは準備できてる?」と騒々しい。食事を済ませスーツに着替え、お出かけというのにネクタイのチェックをする始末。 私が外出する時に、ネクタイのチェックなんてしてもらった事なんて記憶はありませんが、、、とどめのひと言は、「送っていこうか?」です。アホ! 幼稚園の子供じゃ、あるまいし、、、母親にとって子供というのは、特別の存在かも知れませんね。出産という儀式?を受け持つ身のなせる業でしょうか、、、乳を与え、オムツを替え、手塩にかけ育てた子供の成長は特別な物なのでしょうね。 そこへいくと、男親ってのは、子供を育てるという実感がないもんだから寂しいですね。父子の交流なんて、ホント少ないですもんね。カミさんや子供にヤキモチ焼いてる? いいえ、喜んでます。子供の存在が夫婦間にもたらす影響力の大きさに感謝してます。子供がいなかったら、、、 です。「子はかすがい」って、なんとなくわかるような年になりました。2年前に亡くなった母が残した言葉を思い出しました。「お前の事が気がかりで、、、、」子はいつまでたっても、子供なんですね。
2005年01月09日
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さぎんか さぎんか 咲いた道たきびだ たきびだ おちばたきあたろうか あたろうよしもやけ おててが もうかゆい最近は焚き火も勝手に出来ないご時世、こんな歌もすっかり聞かれなくなりましたね。ところでこの歌に出てくるサザンカですが、ご存知ですか?よく似た花に椿がありますので、注意して下さいませね。サザンカとツバキ、同じ日本原産の椿科の花です。今日は冬の代表選手みたいなお花、「椿」について書いてみます。 椿と言えば、普通は「藪椿」のことを言いますが、その種類は大変多いです。学名は、Camellia japonica、茶の仲間です。 お茶の仲間と言うわけでもないでしょうが、茶花(茶席に活ける花)としてよく使われます。 「侘助」って呼ばれるつばきは、ピンクの花を咲かせとってもキレイですよ! よく聞かれるのが、「椿と山茶花は何処がちがうのか?」です。 椿は花が散るときに花全部がポロッと落ち、山茶花は、花びらが一枚一枚散っていきます。 椿と山茶花の違いは、椿は花ごとぽとりと落ちるのに対して 山茶花は花びらがひらりとこぼれる違いです。椿もサザンカと同じく日本原産の椿科の花です。その大きな違いはまず、開花の時期。モチロン品種によって多少のずれはあります。 椿は木へんに春と書くように冬から春に掛けて長い開花の時期を持つ花なんです。 サザンカは10月ごろから12月ぐらいにひらき(秋から冬)、椿は1月から3月または4月くらいまで開きます。(冬から春) 今、皆さんが目にすることが多い椿は赤い花びらのやぶ椿や、かん椿ですね。 もともと縄文時代から櫛など人々の生活に使われていたといわれる歴史の長い花です。用途としては紫を染めるために使われた椿の灰。そして、邪悪な物を寄せ付けない呪木として厄除けにも使われ、平安時代には高貴な花木として宮中の行事や献上花、貴族の衣装や調度品にも使用されます。 おめでたい植物として現在は松竹梅が良く使われますが、江戸時代前期までは松竹椿を使うことが多かったといわれています。 そして、室町時代には茶道の流行により、茶庭や茶花の世界が膨らみ、椿は観賞用として親しまれていきます。
2005年01月08日
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松の内と言うのか、7日正月とでも言うのか、一応お正月は終わりですね。お屠蘇気分の抜け切らない男性陣ですが、女性陣の皆様にとっては、これからがお正月ではないでしょうか?お正月というと、長男のおうちでは兄弟やら親族が集まる一大イベントです。自分の家族は二の次に、接待接待で振り回されてるのが現状ではないかな?お客様にお出しするお茶やお菓子の準備も普段は買わないワンランク上を選んだりと、、、私にしたら、「適当に、、」と思うことでも気になるらしい。長男のヨメを演じて頂いたママさん、ホントにお疲れ様でした。
2005年01月07日
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1月6日、餅の好きな次男もさすがに食べ飽きたようである。部活から帰って、「おやつは?」と次男。ママ、「お餅だけど、どうする?」次男、「えっ? 他にないの?」お餅料理のバリエーションは、きなこ餅(あべかわ餅)に磯辺焼きの2種類。これじゃあ~、飽きるよね。そこでパパさん、腕まくりして登場!「お餅チーズカナッペ」にチャレンジしました。フライパンにお持ちをのせケチャップを塗り、トマト・ベーコン・タマネギにとろけるチーズを乗っけるだけ。チーズが溶けたらOK!横で見ていた次男が目を丸くしてましたよ。「ピザみたい!」と喜んで食べた次男くんでした。久々に親の威厳?を見せた気がします。この作り方は楽天広場のお友達? 「お茶丸の美味しいレシピ 」から拝借させていただきました。お茶丸先生、ありがとうございました。 次男くん、食べ過ぎみたいだけど大丈夫でしょうか?明日は七草、あっさりお粥でも作りましょうかね。当然、七草粥ですよね。一年の無病息災を願って1月7日に春の七草を使って作る七草粥。七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれ、そこで、無病息災を祈って七草粥を食べるのだそうです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか言われてました。おまじないのような食べ方もいいですね。実はこの七草粥、とても理に叶った習慣のようです。七草はいわば日本のハーブ。そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものなんですね。また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとでは、とても新鮮な味ではないでしょうか?厄払いと健康を祈りつつ、今年も元気で過ごせますように。ところで春の七草を全部思い出せますか?セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、仏ノ座、スズナ、スズシロとか、、、ナズナはペンペン草、スズナは蕪(かぶ)、スズシロは大根ですが、他の草?は、記憶にないんです。明日、スーパーに行って七草セットを購入しようと思います。
2005年01月06日
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最近はあまり使われなくなった言葉「松の内」ですが、松の内とは、なんでしょうか?昔の人のお正月休みの期間のことでしょうか?確か、門松を片付ける6日までを言うのでしょうが、詳しくはわかりません。どなたか、ご存知ありませんか?門松が出たところで、正月飾りのアレコレを少し書いてみます。新年を祝って玄関先に立てられる松竹の飾りを松飾り・門松といいます。古くからの言い伝えに、「木の梢などに神様は宿る」とあります。門松はその代わりの木ということで、年神様をお迎えして祭るための意味があるんですね。 年末のうちに飾り付け、29日は「苦立て」、31日は「一夜飾り」といわれ、嫌われます。 飾りつけは30日までに済ませましょう。餅飾りに使われる裏白・譲葉・橙鏡餅には譲葉、熨斗鮑、蝦、昆布、橙などを載せて飾るのが正式だそうです。 最近は三方に白紙 を敷いてその上に裏白を置き、大小の鏡餅を重ね、一番上に橙を載せます。裏白(うらじろ)は、葉の裏が白いので「裏白」と呼ばれます。この白い方を表にして、潔白と白髪になるまでという願いを込めます。またシダは、古い葉を残して新しい葉が伸びてくるので、久しく栄えわたるという縁起をかつぐものです。譲葉(ゆずりは)、トウダイグサ科の常緑高木で、若葉が伸びると秋には古い葉が代を譲るように落ちる事から「子供の成長を待って後を譲る」(家系が絶えない)という意味があります。橙(だいだい)は香酸柑橘類と呼ばれる仲間。育てやすく、放置すると、1本で、3代の実がつくことから、「代々」続くと、縁起のいい木になっているのですよ。
2005年01月05日
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今日4日は御用始め、お仕事を始められた方ご苦労様です。今年もお仕事・お遊び、どっちも頑張りましょう!松の内まではお正月ってことで、仕事もせずに遊んでます。今日はお昼からテレビドラマにに夢中でした。「たった一つのたからもの」、主人公は秋雪くん、ダウン症という病気です。心臓・肺にも異常があり、余命1年、、、そんな秋雪くんを育てる夫婦を描いた物語でした。もう胸はキュンと痛み、目が潤んでしまいました。限られた時間の中での展開に無理を感じながらも、いろんな形の「愛」を勉強した気がします。「人の幸せは、命の長さではないのです」、まさにその通りなんです。でも、煩悩とでも言うのでしょうか? 欲がついてまわります。哀しいですね。明日からお仕事、頑張ります。
2005年01月04日
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目覚めれば 窓辺に差し込む眩い光 コーヒーの香り漂う空間 いつもと変わらない朝を迎えてるのに なぜか 優しく暖かな色を感じます そばにいないはずの あなたの声が届きます 「会いたい!」というあなたの声が、、、 あなたの姿が見えます おっきな荷物を抱えたあなたの姿が、、、 息を弾ませ あの坂道を駆けてます お正月2日目、年賀状を書き終えやっとのんびりしてます。ママ、長男、次男の3人は仲良くお買い物にお出かけ、一人でお留守番してます。本当は出掛けるのが面倒なだけ、、テレビを見ながらお節をつまみ、そしてコタツでゴロゴロ。こんなにのんびりしたのはいつ以来?ママと子供たちのお出かけも随分と久しぶりです。長男はアルバイトに頑張ってますし、次男は部活の野球があり、なかなか家族が揃いません。子離れの出来ないママは喜んでますが、それも今日までのようです。明日3日からはバイトも再開、次男も塾の特別講習が再開され、又すれ違いの生活がはじまります。家族全員揃ったからと言っても、特別な事はありませんが「一人じゃないって!」実感でき妙な安心感を覚えます。新しく始まった一年、健康で過ごせますように、、、タイトルの初夢ですが、夢を見たのか? 見ないのか?さっぱり記憶にありません。ママに言われました、「いつも夢ばっかり見てるから、どうでもいいんじゃない!」って、、、。
2005年01月02日
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新年、明けましておめでとうございます。いろいろお教えを頂いた皆様、今年もよろしくご指導の程をお願いします。 お正月に飾る花といえば、松竹梅ですよね。年末のお花屋さんには松や梅などが店先に溢れるくらい並んでいるのを見かけました。でも何で松竹梅が主流なんでしょうか?これにはチャンとした理由があるようですね。池坊の偉い先生いわく、「松竹梅は常に生る事なし 年始生始抔に専生る也 松竹梅は格別のものなれば懸物に差合なし」簡単に言えば、松竹梅は普段に生ける事はありません。新年の生け初め等に専ら生ける花である。松竹梅は、格別の生花である為、懸物との取合せに特別な禁忌がない等など、、、松竹梅、それぞれ主材に意味があります。松はいつも緑で枯れず、又、枯れて落ちても細い2本の葉は離れず夫婦も年をとっても一緒で離れないようにとか、、、竹、「雨後の竹の子」なんて言葉が表すように強い繁殖力に由来し、節目ごとにまっすぐ成長するようにと願いがこめられてい。 梅は寒さにじっと耐え春に花を咲かせる事から忍耐強く、困難にも耐えて花を咲かせる生き様を表すとか、、、いかがですか? お花ってスゴイですよね。ちなみに南天は、難を逃れる。 千両は、お金持ちになれるようにだそうです。花や木のウンチク、つまらないかも知れませんが書き綴りたいと思います。
2005年01月01日
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