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今年も葉ネギ「九条ネギ」の苗1.5kgを購入してきました。1.5kgくらい植えると、ちょうど春に少しネギが余るくらいです。最近、残った葉ネギはウリ科やナス科野菜のコンパニオンプランツに使用しています。 この季節に育てる葉ネギは土寄せして軟白部分を稼ぐのですが・・・今年は何故かマルチ栽培。イチゴ栽培で使用していた古マルチを使用します。30cm間隔のマルチの穴にもう一つ穴を開けて15cm間隔にしました。 今年は土寄せをせずに落とし込み栽培をします。 基本的に、この時期のネギの栽培は雑草に負けることがないので、落とし込み栽培する必要はありませんが、来年このネギの落とし込み栽培に地這いキュウリを組み合わせてみようかと思い、今年は予行演習です。 本当は棒みたいなもので穴を掘ると良いのですが、いいものがなかったのでサトイモを定植するときに使用している、穴掘り君と鉄管を組み合わせて25cmくらいの穴を掘りました。サトイモのマルチ栽培の技術を流用です。 あとは掘った穴にポトンポトンと苗を落とし込んでいきます。ただ、この作業が普通栽培よりか楽な栽培方法かというとそういう訳ではないと思います。深い穴を作る作業が結構疲れます。普通に鍬で溝を作って苗を植えていく方が楽に感じます。来年も落とし込み栽培をするなら、穴の掘り方を改善しないといけませんね。 葉ネギの落とし込みが完了です。落とし込み栽培なので、あとは収穫するまで何も作業をしません。 落とし込み栽培だと、あと1~2列ネギを育てることが可能ですね。スペースを有効活用できます。この条間に、来年は地這いキュウリを育てる予定です。秋の葉ネギと地這いキュウリの混植が上手く行くか解らないのですが、なかなか地這いキュウリを育てるスペースを見つけるのが難しくて、苦肉の策でネギの落とし込み栽培で出来たスペースを活用しようという訳なのです。さて、来年上手く行くでしょうか?まずは、今年の葉ネギの落とし込み栽培の出来具合が大切です^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.15
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アーチパイプを利用し雪よけを設置して雪対応が出来た葉ネギです。これから、毎週必要な分だけ春までネギを収穫し続けるのですが・・・収穫するときに必要なのが根っこ切りなどの収穫調整です。 ネギを引っこ抜いたら、かなりの根っこがついてきます。土が湿っていたら、かなりの土も根っこについてきます。この根っこは必要ないので、畑で切り落とすのですが・・・その時使用しているのは、千吉の移植ゴテ「堀楽植替用移植コテ」。片方の端がギザギザになっていて、根っこを絶妙に切り取れます。 根っ子を切り取るとこのような感じ。根っ子を切り取れば、外葉を数枚剥いで収穫調整が終了です。 ただし、この移植ゴテは、冬の間ネギの収穫にしか使わないので・・・ 雪よけの支柱にぶら下げておきました。これで、収穫したいときに移植ゴテを使えますし・・・移植ゴテを雪の中に落とすこともなくなりそう。 こうした、ちょとした改善が収穫調整作業を楽にしてくれます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.13
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今年は、葉ネギの「九条ネギ」がとても良い出来です。土づくりが上手く行って地力が付いたのが好結果につながっているのか・・・ただし、良い出来の野菜と表裏一体なのは病害虫です。これ以上肥料を入れるとむしろ病害虫で出来が悪くなるので・・・出来の良い野菜が出来るときは、正直不安でいっぱいなのです。農薬でガンガン病害虫を抑えるのなら問題ないですけどね。 今年は雪が多い予報になっていますので・・・トマトの雨よけに使用していたアーチパイプを使用して雪除けを設置しました。支柱はソラマメ用の短い支柱を使用しています。冬の間使用していない資材を有効活用です。 ネギにここまで徹底した雪除けは久しぶりに行いました。雪が降る前のひと作業なのですが、ついつい後回しになって、結局、雪対策しないで冬を迎える年が多いです。 アーチパイプは一箇所、この間の台風で破損した箇所があります。強度は弱くなっているので、雪の重みや強い風に耐えられるか心配ですが・・・雪除けを設置しないよりした方がましだと思います。 今年の九条ネギ、とても美味しく育っています。雪が降っても、茎が折れないなら、美味しいネギを食べ続くけることが出来そうです。雪国にネギの雪対策は必須です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.12
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8月の終わりに定植した九条ネギが今年はいい感じで育っています。 根元のアップ。物凄く太りが良くて、とても美味しそうです。 葉物野菜やハクサイが害虫にやられて苦戦する中、ネギの生育が良い。ここ数年、ネコブセンチュウ対策で牛ふん堆肥の施用量を増やしてきているので・・・地力がついてネギには好都合のようです。ただし、これ以上肥料が効いてしまうと、ネギと言えども病害虫が発生しそう。これくらいの地力を維持するのがいいみたいです。いいものが出来る地力と病害虫を発生させてしまう地力は紙一重なんだと思います。 そんな九条ネギも収穫開始です。寒さにもあたって美味しそうな葉ネギに育ってくれました。 そして美味しそうなのはこの軟白部分。軟白部がしっかり確保できていてなかなか美味しそうです。これからの季節、沢山、葉ネギを頂きます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.24
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8月後半定植した葉ネギの九条ネギが、ここのところ一気に成長してきました。まだネギの葉の部分の色が濃い目の緑色をしていますので、1回目の追肥はもう少し遅らせてもいいようですが・・・作業を一つでも済ませようと、追肥&土寄せをすることに。 株元に追肥を施して・・・ 葉ネギの分けつ部分まで土寄せします。サツマイモの収穫やイチゴの定植ほど疲れる作業ではなく、短時間で終わる作業ですが・・・太くて柔らかい軟白部を作る大切な作業の一つです。 あまり、葉色が濃いままに、むやみに追肥なんかすると・・・病害虫が出るかもしれませんので、葉ネギと言えどもタイミング&駆け引きが大事ですね。美味しいネギを作るのも微妙なさじ加減が必要になります。 この、冬どり用の美味しい葉ネギは11月頃から頂くとして・・・ それまでは、空きスペースに植え付けてある、マルチ栽培で落とし込み栽培の葉ネギでしのぎます。 先ほどの栽培が、普通の栽培方法なら、この葉ネギの落とし込み栽培は、ちょっとズボラ栽培。 春からマルチ栽培で育てておいて、軟白部分を簡単に作ってしまう方法です。落とし込み栽培についてはこちらのページをご覧ください。雑草の多い夏時期を越えて栽培する場合は、抜群に楽できる栽培方法です。冬のネギにも応用できる栽培方法です。 その、落とし込み栽培で作った葉ネギがこちら。軟白部分が十分に確保できて、美味しいネギに仕上がっています。冬に収穫するネギよりも硬めのネギになりますが・・・料理の使いやすさは抜群です。 ネギが好きな方は、空きスペースがあったら・・・春から落とし込み栽培をしておくことをお勧めしますよ^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.10.05
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秋ジャガイモ定植が終わりましたので、次はネギの定植。ネギは毎年、葉ネギの九条ネギを定植しています。葉ネギの定植は、秋ジャガイモほど、定植の時期にナーバスにならなくてもいいと思いますが、なんとなく、秋ジャガイモの定植が完了すると、葉ネギを植えたくなります。 葉ネギは、いったん植えてしまえば、あまり失敗しない、気苦労のしない野菜なので、家庭菜園をする者にとっては、少し気を休めることのできる野菜です。 秋に植える、九条ネギのネギの苗は、1.5㎏購入しています。以前は、種まきから育苗、干し苗づくりもしていましたが、ここ最近は、ホームセンターで苗を購入しています。 葉ネギを自給するために3平米で1.5㎏の苗が必要で、約1200円ほど。週1回ペースで3か月ほど続けて収穫出来れば、元が取れる計算です。葉ネギは、鍋物や炒め物など、冬野菜には欠かせない名脇役。作らない訳にはいきませんね。 購入してきた葉ネギの苗は、まず灰色の薄皮を剥いでいきます。この灰色の皮に、菌核病が潜んでいる可能性がありますので、この作業は時間をかけていいと思います。まだ菜園は炎天下でしたので、暑さから逃れるように木陰に隠れて、葉ネギの苗の調整作業をじっくり行いました。 1.5㎏の葉ネギの苗の調整に約およそ30分ほどかかります。なかなか涼しくなりませんので、のんびり苗の調整を行いました。 先端をカットして、葉ネギの苗の調整作業は終了です。のんびり作業をしても、菜園はまだ暑いです。こういった外気温との駆け引きなんかも、家庭菜園では重要ですね。無理して下手に作業をすると、体力消耗して作業効率が落ちますから・・・ 用意していた畝に鍬で溝をつけて、さらにステンレスホールカッターで15㎝間隔で穴を掘っていきます。これは昨年から採用している方法で、葉ネギの軟白部分を欲張って確保するアイデアです。いわゆる、なんちゃってネギの落とし込み栽培になります。(「九条ネギの軟白部分を少しでも多くするためにひと工夫」参照)鍬で深い溝を掘るのは、溝が崩れたりと意外と難しいので、是非真似してみてください。かなりおすすめですよ。 それに、今年は、もう一工夫してみます。 葉ネギの苗は、写真のように、太いものから細いものまでありますので、これを選別します。 収穫する予定の端から、太いもの、中ぐらいのもの、細いものを順番に定植していきます。 これまでは、定植する苗を3~5本セットにするときは、太いもの細いものを組み合わせ全体的に均等になるように定植していたのですが・・・これだと、収穫する順番に結構ばらつきが生じてしまって、あっちこっち太り具合を確認して収穫しないといけません。(ばらつきが生じてしまうのは固定種の宿命でしょうか^^;) 順次充実したものを収穫する作業自体は、決して悪いことではないのですが、私の住んでいる地域では、雪が降りますので・・・雪がいったん降り積もってしまいますと、太り具合が確認できず、結局、畝の端から順次収穫していくことになってしまいます。 それならと、意図的に畝の端から、大きい苗を順次定植していって、収穫も端から規則的に収穫していけば、効率的だと考えました。雪国ならでのハンデから生まれた発想です。 長さ3mの畝に、計36個所、葉ネギの苗を定植しました。1箇所100円の葉ネギと計算すると、計3600円。肥料などの諸経費も計算すると、2000円ほどもうかる計算でしょうか?2箇所ずつ収穫していっても、4.5か月分あります。冬の野菜の少ない時期に、軟白を稼いだ太った葉ネギを沢山食べることを考えれば・・・購入苗でも育ててみる価値は十分にあります。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.08.29
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私の住んでいる地域では、ネギといえば葉ネギの九条ネギが主流です。お盆過ぎから、ホームセンターで苗が販売されます。ブロッコリー、ジャガイモの定植が済んだら、九条ネギの定植になります。 九条ネギは葉ネギですので、白ネギのように軟白を長くするようなものではありませんが、それでも、少し深めに植えて土寄せすると、軟白部分が多くなって、鍋物なんかではとても美味しいネギになりますね。 こちら、土づくりのため、堆肥や元肥を施し、耕運機で耕してから、鍬で定植用の溝を掘ったところですが・・・一度耕運機で耕してしまうと、土が柔らかくなって深い溝が掘れません。溝を深くしようとすると土が崩れてきます。 なので、深く溝を掘る場合は、基本耕運機で耕さない方が良いです。私は元肥を上手く効かせたいので、耕運機をかけるタイプなので・・・ そこで、今回は少しでも溝を深くするために・・・ネギの定植する部分に、苗を定植するときに使用する「ステンレスホールカッター(穴掘り君)」でもうひと堀。この「穴掘り君」という道具は本当に便利グッズだと思います。 「穴掘り君」の紹介記事はこちらから。 このような感じでポコポコと穴を開け・・・ そこにネギの苗を落とし込みます。 そして土を被せて終了です。 これで、少し九条ネギの軟白部分が多くなると思います。冬に甘みののったネギで鍋や焼きネギ、ぬたなどが楽しみです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.09.09
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今まで雨がほとんど降らない炎天下が続いたかと思えば、畑作業が本格化するここ最近は気温が下がったものの、秋雨が続いています。これでは、秋野菜の準備がまともに出来ません。 こうも雨が続くと、土がベトベトで耕運機も使えずで途方に暮れます。備中鍬なんて重いし・・・と言っても仕方ないので、出来ることから始めました。 まず、取り掛かったのは九条ネギの定植です。ネギなら適当に溝掘って植えるだけなので・・・ 九条ネギの干し苗については、今年の4月にネギを撤収するときに、残ったネギを試験的に干してみました。ところが、これが失敗です。 中がカスカスになって苗の体を成していません。やはり、7~8月に掘り上げて干さないとダメなのですね。困りました。 ということで、ホームセンターで苗を購入してきました。「九条ネギ」の干し苗(1kg)が753円で売っていました。 金があれば何でも手に入りますね^^;たった753円で苗が手に入るのなら、来年もネギの苗づくりをしないでおこうかと、心の中でつぶやいてしまいます。 だって干しネギの苗を作るにはおそらく半日くらいはかかると思います。753円って丁度1時間くらいのアルバイト代みたいなものでしょう。私の場合、苗を購入するかしないかは、よく時給(1時間=800円)で計算します。趣味の家庭菜園に時給の概念を持ち込んではダメなんですけどね^^; 干しネギの苗を定植するときは、苗を15~20cmにカットして、しっかり枯葉部分(灰色の部分です)を取り除きましょう。枯葉の部分には病原菌がついている可能性があります。 枯葉を取り除いた状態です。購入した苗ながら綺麗になったと思いません?w 今年も15cm間隔で3本ずつ苗を定植しました。苗1kgで少し余るくらいでした。定植する本数を多くしたり、株間を短くすることもできますが、そうするとネギが太らない可能性があるので、基本の株数と株間を守りました。 さぁ、鍋の季節に向かって準備万端です。 秋雨でコンディションが良くないときはネギの定植作業がおすすめですよ。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.08.30
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トマトの畝にコンパニオンプランツとして混植していた、広巾ニラの「ワンダーグリーンベルト」ですが、トマトの後作にエンドウを植付けするために、お引越しをさせました。 お引越しのために株上げです。葉の広い品種なのですが、トマトの混植ではそれほど葉が広くならず・・・それでも、そこそこの収穫が楽しめて、炒めものや餃子づくりに活躍してくれました。トマトにはニラの混植が良いそうなのですが、ネギではなくニラの方が良いという理由はいったい何なのでしょうか?未だに理屈解らず・・・ ニンニクの畝の空きスペースにニラを移植させました。本当は、ニラを移植させるのは、株が休眠している冬が良いとのこと・・・しかも、株分けするときは3株くらいにする方が良いそうです。私はニラ専用に育てる畝はありませんので、来年もトマトの畝に混植する予定です。なので、ニンニクと同じ畝に引っ越しさせたニラを、春にまたトマトの畝に引っ越しさせます。2回も引っ越しさせるのは、ニラにとっては迷惑かもしれませんね。是非、皆さんはニラのカブが休眠している冬の間に株分けを、そして3株ほどに株分けをして、株をリフレッシュさせてあげてください^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.10.29
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台風18号が過ぎて行ったので、菜園の様子見てきました。防虫ネットのトンネルは飛ばされておらず、支柱も倒れていませんでした。と安心するのもつかの間・・・19号が向かっていますね;;ちょっとそれてくれないかなぁ・・・トホホ さて・・・干し苗を作って定植した九条ネギの「九条太」ですが・・・ここまで大きく育ってくれました。なぜ、干された苗がこんなに元気よく育つのかちょっと不思議。 よって、1回目の追肥と土寄せをしました。このネギの追肥と土寄せのタイミングというのは、これっていう時期はなくて、育ち具合を見て感覚でするのが一番かなと思います。ただ、この追肥と土寄せのタイミングが、柔らかい太いネギを作るための一番大切な作業だと思っています。写真は土寄せを行う前の写真。成長点を埋めないように、葉が分かれている少し下まで土寄せします。 あくまでもこれくらい土寄せをします。これも、慣れてしまえば簡単な作業ですが・・・ネギ栽培を始めた頃は、追肥や土寄せの感覚が解らずかなり戸惑いました。考えながら慎重に土寄せしていると時間がかかるんですよね。やはり感覚の作業で時間短縮です。 こちらは、昨日のベカナの鍋の記事に登場した落とし込み栽培の「下仁田ねぎ」です。(落とし込み栽培の記事はこちらから) それほど太い「下仁田ねぎ」には育っていませんが、落とし込み栽培が上手くいってしっかり軟白部分が出来ています。「下仁田ねぎ」にしては十分な軟白です。鍋にしても柔らかくてとても美味しいネギでした。「下仁田ねぎ」はやっぱりネギの王様・・・しかし、寒さに当てた九条ネギも「下仁田ねぎ」に負けないほどのネギになりますよ。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.10.08
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およそ1ヶ月くらい干しておいた干しネギの苗。品種は「九条太」という葉ネギです。1ヶ月干しておいても、まだ緑色の部分があって、ネギの生命力の強さを感じます。でも、9月になったので少し予定より遅いですが植付けすることにしました。 そうそう、皆さんネギの土づくりってどうされていますか?ネギのこと調べていると、土づくりの部分が本によってかなり違います。「石灰が必要なのでしっかり土づくりをして定植すること」て書いてあるものや、「ネギの土づくりは定植してからでもOK」とか、「ネギの溝を深くに掘るためには耕運機などで耕起せず溝を掘る」など・・・葉ネギや白ネギ(一本ネギ)の違いでも土づくりの方法が違ってくるのでしょうが、毎年、結構どのように植え付けようか悩みます。私は、葉ネギなので、それほど深い溝を作る必要はないので、堆肥と石灰をしっかり施しておいて、耕起して、写真のような溝を掘っています。耕起しているので、もちろん深い溝は出来ませんけどねwそして粘土質の土でも溝がボロボロ崩れてきます。 話は、干しネギ苗の定植の話に戻しますが、定植する干しネギ苗の先端は苗の長さが揃うようにカットしています。この干しネギ苗のカットについても、長さ15cmと書いてあるものや、20cmと書いてあるものがあるのですが、私はそんなに気にすることはないと思っています。 今年は、株間15cm間隔で3本ずつ定植しました。少し太めの葉ネギづくりを狙います。株間や定植本数によって、ネギの太さが変わってきますから、ここらへんも、栽培する方によって様々でしょうね。 3mの長さの畝に、2条植えで定植しました。1列17箇所、2列で34箇所定植出来ました。12月から1週間おきに2箇所ずつ収穫していけば、4月あたままで収穫可能です。1箇所3本で120円のネギと計算すると4,080円のネギが植わっています。なかなか、4,080円分のネギって栽培でもしていないとスーパーで買えませんよね^^;あとは、追肥と土寄せをタイミングよく行うことで美味しいネギが出来上がりますね。 ナスの畝に落とし込み栽培している「下仁田ねぎ」も少しずつ太ってきてくれました。こちらはもうすぐ収穫出来そうです。少しずつ涼しくなってきて、もう少し秋めいてきたら鍋も良いかなと思っています。落とし込み栽培の「下仁田ねぎ」さん期待していますよ^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.09.04
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昨日は、九条ネギの干しネギについてブログアップしましたが、今日はネギの落とし込み栽培についてです。 ナスと混植してある「下仁田ねぎ」は、マルチ栽培してあり、雑草は生えてこないので、管理がとても楽なのですが・・・これでは、美味しい軟白の部分が出来ません。なので、一度引き抜いて落とし込み栽培することにしました。 引き抜いたあとのマルチ穴です。10cm間隔で穴が空けられています。「下仁田ねぎ」は1穴2株植えてあったので、干しネギ苗づくりのため、引き抜かれてしまった九条ネギのマルチ穴にも、一株ずつ「下仁田ねぎ」お引越することに・・・ 落とし込み栽培は、このように棒などで穴をあけます。詳しくは、「現代農業2007年12月号」に掲載されているようです。本来は長ネギ栽培で行う技術みたいです。この穴あけは、私の菜園のように土が粘土質でないと上手く出来ません。そして、少し土を水遣りなどで湿らさないと上手く穴をあけることが出来ません。土を崩さないように、一つ穴を空けるだけでも結構難しいですよ。 実際にどこまで、苗を埋めるかということなのですが、私は、丸で囲ってある襟部(えりぶ)までにしました。ここまでだと、成長点埋もれませんから・・・落とし込み栽培ではもっと深くスポッと苗を落とし込むようですが、「下仁田ねぎ」は軟白部分がそんなに長くなりませんから、頑張って深く落とし込む必要はありませんよね。 落とし込みを行った、「下仁田ねぎ」です。なかなか、ぴったり襟部に合わせて埋め込むことは難しいですが、なんとか落とし込みました。この落とし込んだ「下仁田ねぎ」は晩秋までの鍋物などに使おうと思っています。少しでも、美味しい軟白部が出来て、柔らかいネギになってくれればと期待しています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.08.04
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ここ数日、曇天が続いていて家庭菜園するにはいい感じです。でも、曇天でも日中はかなり暑いので無理はしないほうがいいですよね。 今年は、ナスの畝の両サイドに10cm株間でネギを植えてあります。ちなみにこのネギは昨年の秋に種を播いておいたものです。通りかかる方からよく「虫よけ(コンパニオンプランツ)?」と聞かれますが・・・正直、春植えのネギの場所が今年は確保できなかったので、ナスの両サイドに植えました。写真の左側には「下仁田ねぎ」、右側には葉ネギの「九条太」を植えてあります。 その「九条太」を抜き取りして、干しネギ苗づくりをしました。本来は、もう少し早く7月中旬ぐらいには、干しネギ苗づくりしたかったのですが、作業が遅れ遅れで8月に入ってしまいました。ネギは30℃を超えると生育が衰えるそうです。生育が衰えると根っこの部分が太るそうです写真のネギも根っこ部分が膨らんでますよね。それと、この時期はアザミウマの被害も多いので、干しネギするには、7月上中旬までが良いそうですよ。抜き取りしたネギをよく見るとアザミウマの被害が結構あります。 枯れた部分を取り除いて、ビニール紐で15本ずつ結束しました。これで、2束30本苗があります。吊るしやすいように写真のようにバランスよく束ねて・・・ 合計120本の苗が確保できました。3本ずつ定植すると40ヶ所、2本ずつ定植すると60ヶ所です。秋からのネギの栽培は、この苗で補いたいと思います。 小屋の軒下に吊るしておきました。このまま干して、8月末くらいに定植したいと思います。それにしても、干しネギ苗づくりも手間がかかります。ホームセンターで苗買えば簡単に手に入るのに^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.08.03
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ニラって皆さん育てていますか?私も昨年秋から育てていています。炒めものにアクセントつけたり、餃子のタネに混ぜたり・・・特に暑い夏には、食欲のそそる素材ですよね。人の好みによっては、ニンニクと同じく匂いが嫌いという方もいらっしゃるかもしれません。 秋から、ニンニクと同じ畝で栽培してきたのですが・・・この春から、トマトの雨よけ栽培の両端に引っ越しさせました。トマトとニラはコンパニオンプランツの王道ですよね。実際に、コンパニオンプランツとしての効果があるかどうかは別として、今まで、利用されていなかったスペースに新しい野菜が植えれるかどうかというのは、限られた菜園の有効活用できるのはもちろんのこと、多品目の野菜を育てるための手段でもあります。このトマトの株元には、ニラの他バジルも定植してあり、3品目も育てている畝になります。トマト、ニラ、バジルの3つ混植してあっても特に問題ないようです。 ニラ、収穫しました。まだまだ、ニラが細く収穫量も少ないです。この品種「ワンダーグリーンベルト」という超幅広葉のニラなのですが・・・種子袋の裏を確認せずに購入したら、この品種ってハウス専用のニラらしいです。今のところ、問題なく育っていますが、種子を購入する際は種子袋の裏をしっかり確認して購入してください^^;種子袋の裏の説明は、あまり嘘の内容が書かれていません。そして、その品種の特性がキッチリ書いてありますよ。トマトを撤収するときは、またニンニクの畝に植えなおそうかと思っています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.07.29
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この時期、とっても美味しい九条ネギ。九条ネギは葉ネギの分類になりますが、土寄せをすると白ネギのように軟白(白い部分)も作れます。ネギの軟白はとても美味しいですから、やはり土寄せをするのがおすすめだと思います。今年の九条ネギは、ご近所さんから沢山の苗をいただきましたので、全部定植したら、全体的に茎の太さが細くなってしまいました。出来れば、もう少し太い方が九条ネギらしくて良いと思います。10cm間隔で3本の苗を定植するのが理想的でしょうか。細くても、そんなに味は変わりませんけどね^^; その、九条ネギも2月中旬までに畝の半分の収穫を終えました。このままのペースで収穫していけば、4月くらいまで収穫出来そうです。このネギの後作には、ズッキーニを栽培する予定です。ズッキーニは4月末くらいに定植しますから、ネギの収穫は引っ張っても4月中旬くらいが限界です。 こちらは、本日の簡易温室の様子です。今日、また一つ、室内で発芽させているナス「とげなし千両二号」のポットで発芽を確認できましたので、簡易温室に移動させておきました。ちょっとピンボケしていますが、今日発芽したナスのポットは一番左のポット。簡易温室で発芽させているポット(右二つ)は、まだ発芽を確認していません。やはり、室内でしっかり温度を稼いだ方が発芽しやすいようですね。室内でなくても、発芽しやすい暖かい春が、早くやって来ないかなぁ^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.22
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北海道では雪が降っているニュースしていました。そして、エジプトでも112年ぶりの積雪だとか・・・エジプトで降って、私の住んでいる地域で雪が降らないわけがありません。 雪が降ると困る野菜のひとつである「九条ネギ」です。困るというか、雪で折れるというか、収穫しにくくなるというか・・・冬寒さにあたって柔らかく、そして甘くなるネギですから、冬もしっかり収穫したいですよね。ん~、こんな悩み雪国の人だけかぁ・・・悩んでいるの^^;昔はネギにここまで執着していなかったのですが、最近はネギの美味しさにはまっているので、少しでも大切にしなくてはいけないと思ったりします。 この写真は、去年の雪対策の様子です。支柱に紐を2段張って、挟み込んで折れるの防止しました。効果はこれでも結構あるのですが、雪の中での収穫は結構厳しいものがあります。昨年は雪が少なくてこれでも良かったのですが・・・今年は、冬収穫するネギを増やしたので、雪のリスクを少しでも減らしたいと思いました。 私の住んでいる地域の家庭菜園をされている方の畑をのぞいてみると、こんな感じで、しっかり傾斜の屋根をつけて雪よけをされています。ん~、それにしてもお見事な雪よけです。このような雪よけがいたるところにあって、皆さん冬場のネギを大切にされているのがよく解ります。 昨年のように紐で挟み込む方法でもいいかなぁ・・・と思ってみたのですが、今年は、ちょっと周りの方を見習って、私も簡易の雪よけを設置してみました。トマトの雨よけで使用しているアーチパイプと短めの支柱で作ってみました。少し、幅が狭いので、完全に雪よけが出来ないような気がしますが、設置しないよりかは効果があると思っています。 私の家庭菜園のいたるところに、雪よけやトンネルが設置されました。完全に冬モードです。「どこからでも寒さや雪やって来なさい!」といいたいところですが・・・なるべく雪は降ってほしくないです。冬将軍様、今年の冬もお手柔らかにお願いします^^; 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.12.16
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台風は通り過ぎ、風は少し強いものの、朝から雨も止み、日中は一瞬晴れ間もありました。皆さん、台風の被害は大丈夫でしたか? ↑春まきゴボウの袋栽培をしていた隣で育てていた「下仁田ねぎ」・・・鍋の季節も近づいてきたので、少し早めですが収穫することにしました。 ↑本当はもう少し太らせるべきであろう「下仁田ネギ」・・・こうも寒くなってくると、鍋物の具材などのために出番がやってきます。菜園の片隅や家の横に植えておく葉ネギでもいいのですが、やはり、鍋物となると、「下仁田ネギ」や「九条ネギ」などが適役でしょうか。土寄せもそこそこしておいたので、軟白部分もそこそこあるようです。鍋物に使うネギの種類も地域によって様々だと思います。皆さんの地域の鍋にはどのようなネギが使われるのでしょうか? ↑こちらは、夏終わりに定植した、「九条ネギ」です。春から育てている、「下仁田ネギ」がなくなれば、こちらからネギを収穫していきます。ネギも冬の食卓を飾る貴重な食材ですね^^ ↑プランターに播いたネギが発芽してくれました。昨年から、ネギの苗づくりは、秋まき中心にしています。春は寒いので、こちらの地域では、タマネギと同じ秋まきの方が発芽も揃い安定している感じがします。ネギはあまり目立たない存在ですが、地道に種まきをして収穫までたどり着けると貴重な存在だと気づく野菜です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.10.26
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台風が過ぎたら晴れが続いていますね。朝晩はとても涼しく心地よいですが、日中はまだ暑いように感じます。体調管理が難しい時期ですね^^今年の秋野菜の作業は少しのんびり目かも知れません。 ↑ご近所さんから沢山のネギの苗をいただきましたので、昨年より少し多めに植えつけておきました。品種は九条かなぁ・・・鍋の具材やネギ焼きに変わると思います。冬いただける貴重な野菜ですね^^自分でも苗を作ってみたのですが、そちらは家の横に植えて薬味用のネギにしようと思います。 ↑冬用の野菜といえば、ここ最近私の菜園の定番ともなった冬どりニンジン。品種はことしも「らいむ五寸」です。9月上旬に播くと野菜の少ない時期に収穫できてとても助かります。しかも、播く時期が暑い時期を少し避けるので、発芽も良くしてくれます。 ↑こちらは冬前に収穫しようと思っているニンジン。「金美EX」や「金時ニンジン」など播いてあります。今年の秋どりニンジンは昨年と違って綺麗に発芽してくれたので期待しています。冬どりニンジンが収穫出来るまではこのニンジンでなんとかしのぎます。涼しくなると、冬の食材のことで頭がいっぱいになりますよ^ー^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.09.19
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以前はネギに対してあまり執着がなく、ご近所様からいただいてばかりいたのですが・・・ここ最近は、ネギも作るように心がけています。冬の季節お世話になった九条ネギもとても美味しかったです。 今年は春植えのネギにも挑戦しようと思い、 昨年秋プランターで発芽させたネギを、冬前に家庭菜園に持ち込んで、黒マルチの穴で育ててきました。(タマネギのマルチ栽培の感覚です)そこそこ大きくなってきたので、しっかりとした畝に移し変えることにしました。 掘り上げたネギ苗は2品種。左:「下仁田ねぎ」、右:「べにぞめ」。 べにぞめ葱は軟白の部分が赤くなる綺麗な品種です。ほとんど土寄せはしていないので赤い部分はまだ少ないです。 しっかりと溝を掘って、成長点を埋めないように植え替えておきました。私の畑は粘土質なので、軟白が多いネギを作るのもそこそこ簡単です。春植えのネギとして、どれくらいの苗が求められるのかは詳しくは知りませんが、塔が立ってしまったら、切り取って気長に育ててみたいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2013.04.13
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初めて挑戦した秋播きのネギ苗づくり。畑に空きスペースが無かったのでプランターで育苗してみました。左1列「下仁田ねぎ」、右2列「べにぞめ」。やはり、春苗作るより秋のほうが生育が良くて簡単に感じます。 もうしばらくプランターで育ててもいいような気もしましたが、もう少し大きく育って欲しいので、ネギ苗を家庭菜園の空きスペースにお引越しすることにしました。 お約束のマルチの穴に植えつけました。このまま冬を越そうと思っています。(寒さで消えませんかね?ここら辺も未体験ゾーンw) プランターにあった苗も畑に移すとかなりの量です。下仁田ネギはあまり分けつするネギではありませんが、べにぞめ葱は分けつしてくれるネギなので、上手く株分けしていけば結構長くお付き合いできるかも。ただ、このネギが食べられるのも早くても夏になります。野菜づくりは何かと我慢が必要なようです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2012.10.29
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一気に涼しくなり、オクラの生育も一気に遅くなりました。そして、秋野菜の苗はいきいきとしてきます。野菜は気温にかなり敏感です。 毎年、春先に作っているネギの苗を、今年は秋まきでも作ることにしました。春先だと、生育が遅く春作業と苗づくりが重なるので、苗づくりがいい加減になってしまいます。(今年も苗が上手く作れず九条ネギの干し苗で対応しました)秋まきだとしっかり苗がつくれるかどうかは解りませんがwプランターに割りばしで種を播くところに溝を作りました。 その筋にネギの種を播いておきます。このような筋播きは性格に合わなくて、出来てもプランターくらいw畑で筋播き出来る方は本当に尊敬します。(あと、プランターで野菜を作るのも意外と難しいとつくづく感じます)ネギの苗づくりに失敗したら春播きし、それにも失敗したら九条ネギの干し苗を買います^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2012.09.25
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暑い夏に定植した九条ネギの干し苗ですが、定植後も暑い夏が続いているのに、元気に本葉を出し始めました。暑さにはうんざりしている野菜たちの中で一人頑張っている感じです。 こちらのほうが、綺麗に本葉を出しています。最終的には同じネギの姿になるのでしょうが・・・家庭菜園をしていると、その野菜の繊細な性格に人間が性格をあわせて栽培しないとなかなかいい野菜が出来ません。日頃感じることは、「野菜に振り回されているなぁ」って。野菜一つ一つの個性を知って、育ちやすい環境を作る人が、野菜作りの名人になるんでしょうね。その中でもネギの干し苗のように気を使わなくても、力強く育ってくれる野菜は私にとって心強い味方です。こういう、気の使わない野菜ばかりなら家庭菜園も楽でしょうが、それはそれでつまらないのかもしれません。駆け引きや感といったものが見事的中して、上手く野菜が栽培出来たときの喜びはとても大きいものです。がっかりさせられることも多々ありますけどね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2012.08.26
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この時期は少し体を動かしただけでも正直厳しい><でも、ここで頑張らないと秋から冬の収穫にありつけないので気力との戦いです。毎年、根深ネギを栽培しようと思って苗づくりを試みますが、気が付くと水遣り忘れて苗が枯れている・・・ということがしばしばwネギにあまり執着がないのでこうなるのでしょうが!ネギの苗作りに失敗しても、この時期ホームセンターに九条ネギや葉ネギの干し苗が並ぶから安心です。連作障害を出さないためにも、どこかの畝でこの時期ネギを栽培することは、とてもいいことだと思います。この時期は本当に暑いので、作業のことを考えると干しネギになかなか手が出ませんが、煮物・鍋物の具材や薬味として栽培しておきたい一品です。ホームセンターで良さそうな九条ネギの干し苗が売っていたので買ってきました。20cmに長さを揃えてカットして枯れた葉は取り除きました。こういった作業は日陰で行ってなるべく体力の消耗を防ぎます><長さを揃えた干し苗を植え付けしました。本当は株間10cmですが、買ってきた苗にあわせて植えつけました。九条ネギ=葉ネギなのであまり溝は掘らないでおきました。葉ネギはそんなに土寄せしなくてもいいですからね・・・植えたらあとは追肥だけ気をつければいいかな^^ネギは土づくりに注意することも、ニンジンのように発芽のための水遣りも気にしなくてもいいので、家庭菜園するものにとって非常にやさしい野菜ですが・・・この暑い時期の作業だけはいただけません><トホホ。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2012.08.18
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