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昨年、株分けで増やしておいた赤いルバーブ。ここのところの暑さでかなりくたばっています。消滅しても不思議ではない状態です。さすが、シベリア原産とあって暑さには弱いですね。ほぼ一日日陰になる木の下で育てていますが、今年の暑さにはまったく対応できないようです。 葉の周りから枯れていって、中心部分がなんとか残っている感じ。1株でも生き残ってくれれば、また株分けで増やせますが、高原でもない平地でルバーブを育てるのはやはり難しいですね。しかも、今年のような異常な暑さなら全国のルバーブも苦しんでいると思います。 涼しい日も増えてきましたから、なんとかルバーブ頑張ってほしいですね! 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.19
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昨年秋、リスク分散の意味を込めて赤いルバーブを株分けした株が全部元気に育っています。ルバーブの株分けってそれほど難しくないんですね。 赤いルバーブが4株となって、これで暑さで消える株が出てきたとしても・・・4株もあるので、どれかは残る計算です。少し気分が楽になりました。 もちろん、株分け(クローン)なのですべて赤いルバーブです。 かなり株が混みあっていたので、一気に収穫しました。2kg以上の収穫がありました。 株元がすっきりしました。 中には、茎の中まで赤い色素が入っているものも。茎によって赤いもの、それほど赤くないものがあります。 大量収穫のため、2つの鍋を使ってジャムづくりです。 毎回、ルバーブがドロッと溶ける瞬間が気持ちいいです。 赤いルバーブのジャムが沢山出来ました。瓶に入らないものはジップロックして冷凍庫行きです。 こんなにルバーブのジャムがあっても食べきれないので、ご近所さんや親せきにお裾分けしたいと思います。ジップロックで冷凍したものは、カレーに入れたりパイを作ったりして使用したいと思っています。 家庭菜園ならルバーブ1株あれば十分に楽しめますが・・・突然枯れたりするリスクも考えると、1株だけ育てるというのは危険ですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.05.08
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基本、ルバーブの株分けは春にするらしいのですが・・・畝の都合上、ちょっと焦って秋にルバーブを株分けしました。正直、株分けが成功するか自信がなかったのですが・・・見事、3株中すべての株分けが成功したみたいで無事定着してくれました。 この株分けしたルバーブは、唯一赤く発色してくれる個体だったので・・・枯れたらどうしようかと思っていました。(そんなに心配なら、春に株分けするべきですが・・・)ルバーブの栽培の方法が載っている本も少なく、ネットでの情報を頼りに栽培しています。なので、どんな作業をするにしても疑問ばかりです。 ところで、ルバーブを種どりすると、ルバーブの株の色に個体差が出るようですが・・・株分けすると、栄養繁殖なので個体そのものの色を受け継ぐようです。つまりクローンなので色は変わらないということですね。確か、桜のソメイヨシノもクローンだったはず。 話はそれましたが、無事、ルバーブの秋の株分けが成功しました。次は、越冬が上手く行くかです。シベリア原産のルバーブ、寒さには強いから大丈夫でしょうか? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.29
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菜園の片隅に植えてあるルバーブ。狭い畝に2条千鳥植えで、計5株も植えてあって、なんだかとても窮屈。緑色の株がほとんどなのですが・・・ 1株だけ赤く発色するものがあります。いくつもルバーブを種まき&育苗して、まともに赤くなったのはこの1株だけ。この貴重な赤いルバーブを、別の畝に株分け&増殖にトライしてみることに。 ルバーブを増殖させるために、今まで草が生い茂っていた場所をなんとか開墾しました。こんなこと、オフシーズンじゃないと出来ない。 まずは株の掘り上げ。この掘り上げの作業に大いに苦しみました。想像以上に根っこが深く入っていて、スコップで掘り上げるのにとても苦労しました。 ルバーブの株分けは初めてなのでよく解りませんが・・・芽を残すように包丁で3分割します。 ルバーブの切り口は黄色いです。さすがに「ショクヨウダイオウ」と呼ばれるだけありますね。漢方薬なので、かじると苦いのでしょうか? 雑草対策を兼ねてマルチに株分けした苗を定植しましたが・・・これもなかなか難しいです。マルチ無しの方が、定植の時は良さそうですね。解らないことが多すぎw 定植してから、しばらく雨に当たっていたので、なんとか根付いてくれたぽいです。後は寒い冬を越してくれるか? 株間は広く70cmにしました。そして、千鳥植えではなくて1条植え。 ルバーブの株分けは、本来3月ごろにするみたいなのですが・・・3月も何かと忙しいので、作業の空き時間を見つけてこの時期に株分けをしました。貴重な赤い株なので、なんとか季節外れの株分けが上手く行ってほしいです。 ルバーブを種子から育てるなら・・・ 【Vilmorin社】ルバーブ Victoria[V-rhubarbe1]【郵送対応】上の「ビクトリア」という品種か・・・ 【世界の珍しい野菜】ルバーブ/小袋藤田種子のルバーブ。 ハーブ・西洋野菜の種 「ルバーブ」 もしくは三笠園芸のルバーブが一般的。 以前まで、「ビクトリア」以外にも、「グラスキンズ・パーペチュアル」という品種が売られていましたが・・・最近は見かけません。 種子袋のルバーブは茎が赤いものが多く、赤いものが作れると錯覚してしまいますが・・・実際に播種すると、個体差はありますが、ほぼ緑の茎です。念のため補足しておきます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.10.27
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前回、ちょっと失敗してしまったルバーブのジャムづくりですが・・・ルバーブ2回目の収穫が出来ましたので、ジャムづくりリベンジしました。 こちらは、「グラスキンズ・パーペチュアル」という品種なのですが・・・茎にやや赤みが残っている程度。この他にも、「ビクトリア」という品種も育てていますが・・・「ビクトリア」は真緑です。 数々のルバーブの種を播いて一番赤く発色した個体はこちらです。前回よりも大きな株になっています。こちらの株を使用して真っ赤なジャムづくりに挑戦しました。 今回はジャムづくり失敗しないように丁寧に弱火でじっくりと。 写真のように、思いのほか真っ赤なルバーブのジャムが出来ました。一つ目標を達成した感じでちょっと感動です。茎の赤色の皮の部分で赤くなる感じですね。(ルバーブ以外の赤色の色素などは添加していません) ただし、まだまだ茎が小さいので、もし株が大きくなってしまったら、赤みが消えたり、皮の部分が少なくなり、これほど赤いルバーブのジャムが出来ないかもしれません。 もし、このまま赤いルバーブのまま大きくなったら、株分けして、赤いルバーブを増やしてみたいと思います。暑い夏に枯れないよいうに注意しないといけませんね。 左側は緑のルバーブジャム、右側は赤のルバーブジャム。緑と赤ではまったく異なるジャムのようです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.08.24
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ここ最近、マイブームのルバーブという野菜。利用方法がジャムくらいしかありませんが、マイナーすぎるこの野菜の魅力にすっかり惹かれています。 ルバーブをご存知の方も、ルバーブは赤いというイメージをお持ちの方が多いかも知れません。しかし、ルバーブを日本で育てると本当に緑・緑・緑です。これでもかというくらい緑です。これは涼しくない日本の気候が緑にさせているのかも知れませんね。 昨年、ルバーブの種を沢山播いて、一番赤く発色したルバーブの株はこのような感じに育ちました。真っ赤ではありませんが、昨年のものより赤く発色したみたいです。 この赤い株から収穫出来た少しのルバーブのみでジャムを作ってみました。 少しのルバーブでジャムを作ったので、焦がし気味になってしまい、ジャムづくりややミスしてしまいましたが・・・ やや赤いジャムを作ることが出来ました。添加しているのはレモン汁のみです。赤いルバーブを家庭菜園レベルで作るなら、こうやって地道に赤い株を探っていくしかありません。でも、これから夏に向けてさらにルバーブは緑色になると思います。 今年も、ルバーブの種を播いて赤い株を選抜しています。色々なメーカーのルバーブを買って選抜しています。 ルバーブの種の購入はこちらから。 メーカーの違いでこれは赤いというものはないような気がします。とにかく沢山の種を播くことが大切だと思います。この小さい株の時に赤く発色しても、大きな株になるとしっかり緑になりますので、本当に心が折れる作業です。この作業、あまり皆様にはお勧めできません。 でも、赤い株をもし見つけることが出来れば、株分けで増やせますから、期待は膨らみますよ。まるで、地中からルビーの原石を探す感覚ですね^^;;; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.06.09
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昨年春から育ててきたルバーブですが、ようやくこの大きさになりました。ちょっと気が早いかも知れませんが、ルバーブを収穫することに。 葉を全部収穫してはいけないようで、半分ほど葉を残しました。光合成が出来なくなるのでしょうか? 見ての通り、そんなに大きくなくてコンパクトなルバーブです。やや赤みがありますが、全体的には緑色です。収穫ももちろん初めての経験でしたが、ルバーブって根元から手で収穫出来るようです。 葉は食べられないようなので切り落としました。(シュウ酸を多く含んでいるそうです) この軸の部分だけで340gありました。 もちろん、このルバーブを使って作るものはジャムです。 収穫した軸を2cm間隔で切りました。あまり経験したことがないような、独特の青臭い匂いがします。 ルバーブ340gに対し、砂糖を150gで作ることにしました。レモン汁も適量加えました。 こんな軸がジャムになるのかな?と半信半疑で混ぜること15分・・・ 写真のように一気にドロッとなりジャムになります。あら不思議・・・ ルバーブ340gで、このジャムの瓶に入りきらず、少し余りましたから、300gで普通サイズのジャムの瓶が一つのようです。 見ての通り、赤いジャムにはなりませんでしたが、味は、独特の酸っぱさでとっても美味しいです。青臭さはちょっと残っていて、個性的なジャムですね。 いつかは、真っ赤なルバーブのジャムを食べてみたいですが、取りあえず自家製のルバーブジャムが作れたということで、1つの目標は達成できましたよ^^ みなさんもジャム素材としてルバーブを育ててみては? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.05.01
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今日は寒かったですね。関東では雪も降ったとか・・・明日も寒いようです。しっかり防寒して過ごしましょう。 こちら、2年目のルバーブの畝の様子です。随分大きくなってきました。このままいけば、今年ルバーブが収穫出来るかも知れません。昨日のイチゴ同様に、ジャム素材として期待できる存在です。 春になってから追肥をしていなかったので、追肥しておきました。 勿論、赤いルバーブのジャムを作りたいのですが、日本ではなかなか難しいようです。 今、もっとも赤いのはこちらの株です。品種は「グラスキンズ・パーペチュアル」というもの。これも、暑くなるにつれ、赤みが消えていくと思います。 昨年、育苗して、畑に植え付けられなかったものを、ゴボウと同じような形で袋栽培をしていますが、これがなかなか育ちが良いです。おそらく垂直に根をはりやすいからだと思います。 赤いルバーブを見つけるだけならば、このような袋栽培をすれば数多くの株が栽培出来そうです。ただ、沢山栽培しても真っ赤なルバーブは作れないのかもしれませんが^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.04.08
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昨年から栽培を始めた野菜の中に、ルバーブなるものがあります。 皆さん、ルバーブをご存知ですか?このルバーブは、まだまだマイナーな野菜ですが、ジャム素材としては非常に魅力のある野菜のように感じます。 そして、ルバーブのジャムと言えば、真っ赤なイメージがあるようですが・・・色々とネットなどでルバーブの情報を集めているのですが・・・ 日本では、真っ赤なルバーブを栽培するのは、本当に難しいようです。 昨年は、「ビクトリア」という品種と、「グラスキンズ・パーペチュアル」という2品種を育てたのですが、 さらに今年は、真っ赤なルバーブをめざして、 ルバーブレッド 三笠園芸(左)と、Franchi社 ルバーブ(中)購入しました。右のルバーブは、昨年購入したVilmorin社 ビクトリアです。 もう一つのルバーブは、同じく昨年購入した、Thompson&Morgan社の「グラスキンズ・パーペチュアル」です。、現在、楽天市場でも販売されているようです。 タネ・小袋 春・秋まき Thompson&Morgan社英国輸入種[野菜タネ]ルバーブ グラスキンズ パーペ...価格:690円(税込、送料別) この「グラスキンズ・パーペチュアル」は入手しにくいと思うので、ルバーブに興味のある方は是非購入してみてください。 どうして、上記の品種をチョイスしたかというと、 三笠園芸の「ルバーブレッド」がオランダ産、Franchi社の「ルバーブ」がイタリア産、Vilmorin社の「ビクトリア」がフランス産、Thompson&Morgan社の「グラスキンズ・パーペチュアル」がイギリス産、 それぞれ生産国が違うため、この品種をチョイスしました。なるべく違う品種を使って、真っ赤なルバーブをめざすというものです。ここまでは、我ながら、なかなか計画的に感じますが・・・ 調べると、すでに、Amebaでブログをされている、あっぷるみんとさんが、同じような試みをされているようです。 あっぷるみんとさんのブログ「真っ赤なルバーブめざして」はこちらから、 あっぷるみんとさんにお聞きしたところ、真っ赤なルバーブを栽培するには、「品種より、個体差の違いで赤いルバーブを見つける方が良い」と、アドバイスをいただきました。あっぷるみんとさん、アドバイス&リンクの許可ありがとうございました。 真っ赤なルバーブづくりまでは道のりが長い・・・もしくは、相当難しいようです。 とにかく、播かねば、出来ない真っ赤なルバーブというわけで、ルバーブ4品種をセルトレイに播種しました。 ルバーブはタデ科の野菜で、種子はこのような形をしています。ひらひらしていて、とても優雅な種子ですよ。 こちらは、家庭菜園で育てている、現在のルバーブの様子です。 寒い冬の間は、葉がすべて枯れていましたが、ここのところの暖かさで、葉が展開してきました。 このままいけば、今年は5月くらいから、ルバーブが収穫出来るかもしれません。 今は赤みを帯びていますが、この赤みは消えると思います。なので・・・収穫できるルバーブは緑色だと思いますがw 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.17
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写真の野菜は、3月に簡易温室で発芽させ、その後プランターで苗を養生してきた、ルバーブというジャム素材の野菜です。ルバーブって本当にマイナーな野菜ですよね。見た目はフキやゴボウに似ていますが、キク科ではなくてタデ科の野菜に属します。 このルバーブって野菜は、私がメインの参考書にしている、「はじめての野菜づくり12か月」に栽培の仕方が掲載されていて、どんな野菜か興味を持ったのが初めてでした。あと、イチゴに続くジャム素材としての野菜に魅力を感じました。日本に馴染のないルバーブに関する情報自体とても少ないのですが、インターネットで調べていると、結構栽培されている方がいらっしゃるようで、そこそこ検索に引っかかります。皆さん(私もそうですが)、真っ赤なルバーブ栽培を目指しているようなのですが、購入する種子や日本の環境ではなかなか真っ赤なルバーブの栽培は難しいようで、調べれば調べるほど、赤いルバーブのジャムづくりは夢のように感じてきました。長野県や北海道、福島県などで、真っ赤なルバーブを生産している農家さんがいらっしゃるようなのですが、その株は売られていないようです。そもそも、どこも涼しい環境ばかり・・・ そのルバーブ、プランターで育てた苗が大きくなったので、菜園に定植することにしました。(参考書では苗を9月に定植と書いてありますが、作業が遅れ10月に^^;) こちらが、そのプランターで育苗したルバーブの苗です。左が「グラスキンズ・パーペチュアル」、右が「ビクトリア」という品種です。日本国内で販売されているルバーブの品種ってほとんどなくて、品種の明記なくルバーブの名で売られているものや、品種の来歴がよく解らないものがほとんどです。 こちらが、「グラスキンズ・パーペチュアル」の茎部分のアップです。株元部分に赤色が薄らと発色している感じです。もう一つの品種「ビクトリア」より少し赤みの発色がやや良いという程度です。 こちらが、「ビクトリア」の茎部分のアップです。この写真でアップした株のみ、赤色が発色していますが、全体的には緑色です。 ルバーブは夏涼しい所を好むそうなので、日陰になりやすい場所に、比較的赤色が発色している、「グランスキンズ・パーペチュアル」を3株、「ビクトリア」を2株、計5株、千鳥植えで定植しておきました。参考書には株間60cmと書いてあるので、とりあえず60cmで定植。ルバーブを定植したこの場所はもともとフキが植えてあったのですが、まったく繁殖せず・・・よってルバーブ畑に変更となりました。5株全部育つとは限りませんが、全部育ってしまったらかなりの収穫になってジャム地獄になるかもしれません。 ルバーブの苗が余ったので、小屋の横に袋栽培で数本栽培することにしました。 種から育てた感覚では、個体によってかなり赤色の発色が違うので、真っ赤なルバーブを求めて種まきし続けるのも楽しいと思いますが、日本の環境では、ほとんど、緑色のルバーブを作ってしまいそうで・・・そうなって落胆するのもルバーブに悪い気がします。でも、真っ赤なルバーブを一度栽培してみたいものですね。 皆さんも、ジャム素材の野菜として、マイナー野菜のルバーブを育ててみてはいかがですか?^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.10.13
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今年挑戦しようと思った野菜の一つルバーブなるもの・・・「ルバーブ」はジャム素材の野菜で日本ではあまり知られていない野菜です。育てているのは「ビクトリア」と「グラスキンズ・パーペチュアル」という2つの品種です。ルバーブの赤いジャムが作りたいのですが、茎が赤く発色する品種は日本ではあまり売られていないそうです。(実際には売ってないかも知れません) この写真は発芽したばかりのルバーブの様子です。温室で3月に発芽させたルバーブはとっても可愛い双葉さんで、このあと、プランターで大苗を作ることにしました。 いきなり時間が飛びまして、プランターで苗を養生させている現在のルバーブの様子です。1プランターに3つ苗を育てています。暑さに弱いそうですが、今のところ2品種とも元気に育っています。期待している茎の発色はといいますと・・・ こちらが「ビクトリア」。うっすら赤みを残すのみです。 こちらが「グラスキンズパーペチュアル」。まったくもって、「ビクトリア」と赤みが変わらずw最初は「ビクトリア」より「グラスキンズパーペチュアル」の方が赤みが強かったのですが・・・大きくなったらまったく同じですw赤みの具合は個体差によっても若干異なりますが、あまり期待できそうにありません。これでは緑色のルバーブのジャムになりそうです。赤くならないのは日本の暑い気候のせいか品種のどちらか、もしくは両方が原因になっていそうです。 今年の秋くらいにルバーブを菜園に引越し出来ればと思っています。来年には緑色のジャムが作れるかな? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.07.12
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