カテゴリ未分類 0
全19件 (19件中 1-19件目)
1
冬ハクサイ用に準備した畝です。土が湿り気いっぱいなので活着はしやすいと思います。 冬ハクサイで育てるのは、昨年同様、90日タイプの「冬月90」と120日タイプの「晩輝」です。このコンビは2年目になります。 カットパックの1セルにハクサイの苗が数本生えているのでパカっと手で割ります。この時注意したいのは、ハクサイの直根を傷つけないことです。 ポットで育てていてもこれくらいの根が生えています。この根が気持ちよく伸びると生育が良くなるようなので、なるべく根っこを大切にして定植したいものです。 直根を気持ちよく伸ばすにはポット植えより直播が良いとのことですが・・・私の菜園で直播するとダイコンサルハムシの餌食になりやすく出来ません。なので直根をなるべく傷つけずに定植するしかありません。 冬ハクサイは、今年も合計12株定植しました。 冬ハクサイより一足早く定植した、アブラナ科葉物野菜の畝にはダイコンサルハムシが発生していて、ハクサイにも多発しないか心配です。あの黒い虫を見ると自信を一気に無くしてしまいます。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.21
コメント(5)
こちら現在の冬ハクサイの畝。もう既に収穫が始まっています。 冬ハクサイは、今年から栽培し始めた「冬月90」という90日タイプのものと、125日タイプの「晩輝」を育てています。「冬月90」は低温伸張性が良いという評判なので、今年から栽培しています。 こちら「冬月90」。90日タイプですが、実は125日タイプの「晩輝」よりも少し生育が遅いように感じます。でも寒くなってからはよく巻いてきているように感じます。もう少し様子を見てみます。遅まきでしっかり後から結球するのならメインの冬ハクサイになるかもしれませんね。 こちら「晩輝」。この写真の「晩輝」の巻きは今一つですが・・・黄芯系でないハクサイなので生育が良いのかしれません。なかなか捨てがたい品種です。黄芯系でないのが少し残念です。 一番巻いていた「冬月90」を収穫しました。大きすぎるハクサイではありませんが、十分な大きさです。 少し、ヨトウムシの被害らしきものがありますが・・・ここまで寒くなると、ヨトウムシの食欲も落ちて、ボロボロになるまでは食べませんね。冬ハクサイはダイコンサルハムシの被害も少なくいい感じで育っています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.21
コメント(2)
早めに定植した秋ハクサイの葉が、ダイコンサルハムシにやられてレース状に^^;まさに、ダイコンサルハムシの楽園状態。このダイコンサルハムシという虫は、一度発生するとどんどん増殖しますね。何か対処療法はないのでしょうか? ネットで調べていると、ダイコンサルハムシにスピノエース顆粒水和剤が効くらしいです。もっと安かったり、家庭菜園用に少量のものが販売されていたら購入するのですが・・・ またの名をダイコンハムシというみたいですが・・・ダイコンよりハクサイやコマツナなどで発生する方が多いように思います。個人的にはハクサイハムシの方がしっくりきます。有機栽培とか無農薬の世界ではかなり嫌がられる虫みたいですね。納得できます。まだ、ヨトウムシとかの方が可愛いです。 楽園を掃討するために、秋ハクサイを撤去。外葉を剥いで、こんなにコンパクトに。外葉を剥いでも剥いでも、ダイコンサルハムシが潜んでいます。 来年は、秋ハクサイの肥料成分を押さえたいと思います。 同じく、秋キャベツも撤去。今年から面積を増やしたキャベツです。 秋キャベツは虫害も無くバッチリの収穫でした。キャベツの面積を増やして正解です。 なぜ、ダイコンサルハムシはキャベツを好まないのですかね。キャベツはヨトウ、ハクサイはハムシって談合しているように思います。きっと自然界の棲み分けなのでしょうね。 今回撤去した、秋ハクサイと秋キャベツの畝には、畝をそのまま利用して、越冬レタスを定植します。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.25
コメント(4)
こちら、秋ハクサイの畝。メインの冬ハクサイより2週間ほど早く定植しています。防虫ネットの中のハクサイが結球してきたので、一つ収穫してみることにしました。 しかし、ハクサイの葉が穴ぼこだらけ・・・この穴ぼこにする虫の正体と言えば・・・ 黒くて小さい、ナウシカに出てきそうなダイコンサルハムシの幼虫と・・・(一見テントウムシダマシの幼虫が黒く日焼けしていると思ってしまう) 幼虫を増産し続ける、ダイコンサルハムシの成虫です。黒い粒のような、触ると直ぐにポトっと落ちるような虫です。こんな虫は防虫ネットなど関係ないですね。 まだヨトウムシの方が防げます。この小さくて黒いダイコンサルハムシにはお手上げ^^/ 2週間、定植の時期がズレている冬ハクサイなんかは被害はなくて・・・本当に、早く植える秋ハクサイは害虫との戦いになります。この世から消えてほしい、ダイコンサルハムシ! とりあえず、被害にあっている外葉を取り除いて、1つ極早生のハクサイ「極意」を収穫です。 結球の勢いが、害虫の食害に勝っていれば、なんとかこうやって収穫出来ますけど・・・やはり、ハクサイに小さい黒い虫が自由に繁殖する光景は見たくありません。普通の農薬を散布すればそれほど怖くないダイコンサルハムシらしいのですが・・・なんとか、農薬を散布せずに秋ハクサイを収穫したいし、そう思うと、どうしてもダイコンサルハムシとの戦いが続く訳で・・・ 結局、早く寒さで早く虫が居なくなってほしいと、天気頼みになりますね^^;;; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.10.13
コメント(4)
今年の秋冬野菜の作業は極々順調で、進捗率120%くらい。こんなに順調にこなしている年もなかなかありません。 冬ハクサイの苗を定植することに。苗の出来具合もなかなかです。 ハクサイを秋ハクサイとか冬ハクサイと呼ぶのが一般化しているのか解りませんが・・・私は、12月中頃までに収穫する早生のハクサイを「秋ハクサイ」、12月中旬から3月まで収穫するハクサイを「冬ハクサイ」と呼んで区別しています。 味や大きさは、寒さに充てる「冬ハクサイ」に軍配が上がりますが、いち早く早生タイプのハクサイを収穫して秋の味を楽しむには「秋ハクサイ」。以前は、「秋ハクサイ」に力を入れてなかったのですが、最近は家庭菜園の野菜として結構重視しています。 でも今回はメインの「冬ハクサイ」の定植です。 冬ハクサイの定植完了です。 キャベツなら、株間35㎝で一畝に8株ほど定植出来るのですが・・・ハクサイだと株間が45㎝とか必要で一畝に6株しか植えられません。品種も、キャベツならリレー収穫をしようと思うと、品種を増やしますが・・・ハクサイなら、在圃性がいいので品種をそれほど増やす必要はないと思います。 ただし、秋に植えるハクサイは、収穫が可能な時期は3月中旬くらいまで。キャベツのように越冬させて収穫時期をもっと伸ばせる野菜ではありません。さらにハクサイを楽しむには・・・年が明けてから春ハクサイを播種し育てないといけませんね。ここら辺が、キャベツよりハクサイがお高い存在といったところでしょうか? ちなみに、ハクサイは・・・「極意(55日タイプ)」→「晴黄60」→「冬月90」→「晩輝(120日タイプ)」といった感じでリレーします。 秋キャベツと冬キャベツ合わせて20株育てます。上手く栽培できれば、1週間に1個収穫で5ヶ月分くらいある計算になります。ハクサイはロス率も高いのでそう簡単には行きませんが^^; とにかく、アオムシの被害が一番怖いので防虫ネットのトンネルを設置。防虫対策のスタンダードです。 それともう一つ、ナメクジ対策でスラゴを散布しました。昨年からスラゴを試していますが・・・このスラゴのおかげで、これまで悩んでいたナメクジの被害が激減しました。今までは、これでもかっていうくらいハクサイの中に、小さいナメクジが入ってしまって・・・外葉のロスや料理する前にナメクジの除去というテンションの下がる行為をしていましたが・・・ このスラゴの威力は抜群です。成分も燐酸二酸化鉄水和物と穀物で有機栽培にも使用できる安全性の高いものです。ハクサイのナメクジでお悩みの方は是非使用してみてください。絶対におすすめ^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.13
コメント(4)
先日、もう一つ気合の入らないセロリのお話をしましたが・・・今回は、こちらもあまり気合の入らない早生のハクサイのお話です。 ハクサイはクセがなく料理にも使いやすいので、気合が入ってもおかしくないのですが・・・毎年、早生のハクサイの定植する場所が定まらず、バタバタといい加減に植え付けてしまうので気合が入らないのです。それに、主力の晩生のハクサイが後に控えているので気合が入らない・・・これも、早生のハクサイに失礼なお話^^; ちなみに、早生のハクサイは「極意」と「晴黄60」の2品種の栽培です。 それと、ハクサイは下に伸びる直根が、その後の生育に大きく影響を及ぼすので・・・苗の定植は、若苗の定植が基本とされています。種の直播もいいみたいですね。 ところが、この時期は、菜園の作業がピークを迎えていることもあり、早生のハクサイの定植が遅れ遅れになったり・・・ハクサイをどこの畝に植えようか迷ってしまって、苗を老化させたりと・・・急ピッチで畝を準備したりするので、とても直播なんかも出来ません。 でも、今年は、なんとか畝の準備も早くできて、苗が若いうちに定植を完了しました。若い苗がいいといっても・・・若い苗のうちにダイコンサルハムシの被害を受けてしまったら、元も子もないけどw それともう一つ、株間を広げてみました。昨年まで、35㎝株間で長さ2.4mの畝に計10株栽培していましたが・・・あと10㎝ほど株間を広げて、計8株の栽培にしました。この、ゆとりの栽培が、早生のハクサイにどう影響を及ぼすか楽しみです。 防虫ネットのトンネルを設置して完了です。ダイコンサルハムシの被害のことを考えると、後になって、防虫ネット設置より・・・防虫ネットのべたがけの方が効果があるような気がします。 これで、とりあえず、早生の秋ハクサイの定植まで完了と・・・なかなか今年は作業がはかどっていますよ。 秋冬野菜の育苗作業もまだまだ忙しです。晩生の冬ハクサイ、レタス第2弾、アブラナ科の葉物野菜など・・・毎週のように種まきをしていて、なかなか気が抜けません。 なので、育苗作業をしている我が家のテラスは、未だに育苗用の発泡スチロール箱が所狭しと占領しています。この頃になると、育苗も飽きてしまって、苗を大事に育てるというより、早く菜園に植えて出払ってもらいたいという気持ちになります。 あ、いけませんね。やはり野菜は愛情で育てないと^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.01
コメント(4)
今年は、早く収穫出来るハクサイの品種を増やすことにしました。 選んだ品種はタキイさんの「晴黄60」という品種です。 極早生の品種で、播種後60日に収穫できるらしいです。タキイさんの「晴黄シリーズ」は特にベと病耐性があるらしいです。なお、「きらぼしシリーズ」というものもあって、それは根こぶ病耐性があるシリーズらしいです。私の菜園は根こぶ病が出ないので「晴黄シリーズ」で良いと思います。 8月から育苗してきた早生のハクサイの苗です。左が「晴黄60」、右が「極意」です。 苗がそこそこ大きくなったのと、早生のハクサイの畝の準備が出来たので定植することにしました。 ちなみに「極意」は播種後50日タイプなので、「晴黄60」より、さらに早く収穫出来るらしいです。 ところが、その「極意」が、害虫の総攻撃を食らって無残な状態になっています。でも、なんの害虫なのかさっぱり解りません。虫にとっては、「極意」の方が美味しいとうことなのでしょうか? 定植して、防虫ネットを設置して、さらにBT剤も散布して完了です。早生のハクサイを定植したあとは、晩生のハクサイの定植作業が待っています。 今年は、アブラナ科の野菜の苗を定植したところや、種を播いたところに、黒い小さい虫「ダイコンサルハムシ」が増殖していて、かなり被害を受けています。出てきた芽をことごとくかじっていきます。今年は「ダイコンサルハムシ」が多いようですね。 私は「オルトラン」などの農薬は散布しないのでお手上げ状態です。小さい虫と言えどもあなどれませんね^^; 秋晴れが続いていますので、皆さん作業がはかどっていますでしょうか?今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.09.14
コメント(8)
3~4月を制する者は家庭菜園を制する。 これ、先日もブログに書いた言葉ですが、そのために、3月に収穫の難しい、ハクサイもなるべく長く収穫したいものです。 この時期になると、ハクサイはトウ立ちしやすい野菜ですし、あと、私の地域では2月の寒さでハクサイがボロボロになります。 そこで、3月にハクサイを収穫するために、寒さ除けの徹底と、今年から3月でも収穫出来る、120日タイプの「晩輝」というハクサイを栽培しています。 このハクサイはご近所さんのハクサイの様子です。撮影してごめんなさい>_< 結束してあっても、このようにむき出しされているものがほとんどです。なので、この時期、寒さでやられて痛々しいハクサイが多いです。 皆さんのところではこのような寒さの被害はありませんか? 私は、このように、防虫ネットでトンネルしているだけなのですが、これが、結構寒さ対策になります。 もちろん、定植直後はアオムシ対策にもなるのですが、12月を過ぎると、モンシロチョウの飛来が少なくなるので、あまり害虫対策としては意味がありません。(ヨトウムシなどは地を這ってきますのでこれもあまり意味がないですw) どちらかというと寒さよけ(霜よけ)です。 今年は、3月どりのキャベツの収穫遅れや、アブラナ科のトンネル栽培も遅れ気味になって、写真のハクサイ「晩輝」が最後の1個になりました。 今年はちょっと時間がなくてハクサイの結束をしなかったのですが、最後の一つも葉が緑色を保っていて、防虫ネットの効果はバツグンだと思います。 防虫ネットより、不織布のほうが寒さ除けになりますが、不織布は、すぐにボロボロになるので、防虫ネットの下に不織布を重ねてトンネルすると、不織布も痛みが少なく、最強の霜よけになりそうですね。 最後に収穫した「晩輝」を真っ二つに割って、この時期、花芽がどれだけ形成されているか確かめてみました。 ちなみに、「晩輝」は白芯系のハクサイでした。今、主流の黄芯系のハクサイではありません。タキイさんのカタログを見ても、黄芯系か白芯系か書いてないんですよね。なので、一応ご報告です。 花芽はこれくらい2cmほどでした。 この花芽の大きさから、今の暖かさで、どのくらいのスピードで花芽が成長するかは解らないのですが、おそらく、すぐにトウ立ちすると思います。 ということで、私の地域では、120日タイプのハクサイ「晩輝」を育てても、収穫出来る限界は3月中旬くらいのようです。 もし、トウ立ちしないハクサイを楽しむなら、毎年、残っているハクサイを一気に収穫して、野菜室などで冷蔵保存するしかありませんね。それか、春ハクサイまで収穫を待つかだと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.16
コメント(10)
こちらハクサイを育てている畝です。防虫ネットでトンネルしていますが、防虫対策というより、収穫しやすいための雪よけや鳥よけの意味合いの方が強いです。少しは寒さ除け(霜よけ)にもなっていますでしょうか?ここの畝には90日タイプの「黄ごころ90」6株と、120日タイプの「晩輝」6株を育ててありましたが、もう「黄ごころ90」を全部収穫してしまって、先週から「晩輝」に切り替えています。 外葉は寒さで痛んでいる部分もありますので、その葉を剥いでいくと、写真のようにお手頃なサイズになります。「晩輝」食べてみましたが、「黄ごころ90」よりしっかりとした歯ごたえのように感じます。これから3月に向かっていくと、ハクサイはトウ立ちしますが、さて、この晩輝は何時まで収穫出来るでしょうか? 今年は、ハクサイを綺麗に収穫するために、収穫包丁を購入しました。といっても、ニトリのペティナイフ(オールステン)1,490円です。以前は100円ショップのナイフを使っていたのですが、ちょっと力を入れにくいので、今回は、しっかりとしたものを購入してみました。買って正解・・・とっても使いやすいです。オールステンタイプなら柄が腐ったりもしませんからね。本当は、家で使っているお古の包丁も考えたのですが、いいものがなくて・・・ブロッコリーの収穫や野菜のトリミングにも使えるのでナイフ一本持っておくと便利です。ハクサイの収穫には白菜収穫包丁があるようですが、器用な方なら自宅のお古の包丁を改造して作れそうですね。皆さんハクサイの収穫用に収穫包丁を作ってみてはいかがですか?今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.02.19
コメント(6)
先日は冬どりキャベツの定植の記事をブログアップしましたが、今日は冬どりハクサイの定植の様子です。この冬どりハクサイは9月上旬から育苗してきたものです。手前赤いポットが90日タイプの「黄ごころ90」です。少し苗の生育が悪いです。奥白のポットが、今年初めて栽培してみる120日タイプの「晩輝」です。それぞれ6株ずつ定植しました。今の時期に遅く植えて、3月くらいに収穫してみたいと思います。私の周囲ではほとんどハクサイの定植が終わっていて、この時期に定植するのは私くらいです。 もちろん、ハクサイの畝には防虫ネットのトンネルをかけておきました。防虫ネットをかけたあと、BT剤もかけておきました。ここら辺は毎年流れ作業になってきました。冬どりハクサイの定植が終わると秋作業もほぼ終わりのような気がします。実はこの畝、先日までスイートコーンの「おおもの」が育っていた畝です。「おおもの」を撤収してから間髪入れずのヘビーローテーションです。もう少し、ローテーションにゆとりを持ちたいのですが、なかなかゆとりある作付けに改善出来ません。 先行して植えてある、秋どりハクサイの「極意」のトンネルです。本当は、袋栽培しているゴボウの後作に育てたかったのですが。ゴボウの収穫が遅れてしまって、ミズナとタアサイを植える予定の畝に植えました。よって、ミズナとタアサイの植え付ける場所を見つけないといけません。作付け計画の修正って難しいですよね^^; 秋どりハクサイ「極意」のトンネルの中の様子です。まだまだ、葉も小さくこれからといったところ。こちらも、雨上がりには毎回BT剤をかけて鱗翅目からの虫害を抑えています。はやく自家どりハクサイを収穫して、鍋を楽しみたいです。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.09.27
コメント(8)
毎週1個ペースで収穫しているハクサイですが・・・寒さ防止のため、結束(ハチマキ)と0.6ミリ目合いの防虫ネットで防寒しています。今年は雪が積もらなくて助かっていますが、菜園でたまに会う方は寒い寒いと口々に言います。見た目、菜園に雪がないので、私なんかは暖かいと錯覚してしまうのですが・・・ 収穫するときのハクサイの凍傷は写真のように結構あります。あまり大きくならなかったハクサイのうえに、寒さの影響で外葉を剥いでいくと、かなり細身のハクサイになっていきます。結束と防虫ネットの対策をしているので、これくらいの凍傷で済みますが、してないともっと細身になるかもしれません。結束しておいて良かったと思います。ハクサイの傷み具合をみても、やはり寒い冬だったのでしょうね。 ニュースを見ていますと、PM2.5や花粉症の話題が多くなってきました。随分暖かくなってきたのでしょうね。 昨日は、ダニ媒介のウィルス感染症(SFTS)に関するニュースもやっていました。「殺人ダニ」、関東・東北にも分布 国立感染症研究所の調査- J-CAST(2014年2月26日13時56分)Infoseekニュース 【続きはInfoseekニュースへ】西日本を中心に53人が感染し、過去10年で21人が死亡しているようなのですが、患者が報告されていない地域(三重、滋賀、京都、和歌山、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、栃木、群馬、岩手、宮城県、北海道)でも、SFTSウイルスを保有するダニが確認されたそうです。これから暖かくなり家庭菜園仕事が増える季節、長袖を着てダニ対策は勿論でしょうが、果たして長袖着ただけで防げるものなのでしょうか^^;無理ですよね^^;;;ちなみにフグの食中毒で過去10年間の死亡者約15人、キノコの食中毒が約10人、マムシに至っては年間5~10人ほどだそうです。まだまだ、ダニ媒介のウィルス感染症は心配するだけ損のような気もしますが・・・これから、私たちは何かと外仕事が多くなりますので、PM2.5や花粉症と合わせてマダニにも注意しましょう!今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.02.26
コメント(10)
天気予報がまさかの晴れマークで半信半疑したが・・・確かに晴れました。この季節の晴れの日は家庭菜園の野菜を収穫する日としてはとても嬉しいのですが・・・それでもやはり外は寒いので、家庭菜園に行きたくないなぁ~などと思ってしまいます。天気が悪いと、菜園に行かない理由も成り立つのですが・・・こうも晴れてしまうと、行かざるを得ませんね;; 冬どり用ハクサイの「黄ごころ90」です。冬どり用のハクサイは1月に入ってから収穫を開始していますが・・・少し生育が遅かったので、冬に入る前に結束作業が出来なくって・・・寒さで痛まないかちょっと心配していました。今日は晴れたので、少し遅れながらも結束作業(ハチマキ)をすることに・・・ 1月半ばになってようやく結束されたハクサイたち・・・これで一安心。結束されると、ハクサイの株元がすっきりしますね。この結束作業は、冬どりハクサイを寒さから守る作業ですが・・・周囲の人を見渡しても、結束されている方されていない方が半々くらいです。私の住んでいるところは雪は降りますが、寒さは比較的穏やかなのかも知れません。雪が降った方が、野菜にとって、暖かいというのは有名な話ですし・・・ このハクサイは本日1株収穫して、残り9株。2月末くらいまで、残り株数を考えながら大切に使っていきたいと思います。 現在、収穫している「黄ごころ90」というハクサイは、名前の通り90日(中晩生)タイプのもので冬どりハクサイとしてはピッタリですが・・・この間、カタログをチェックしていたら、タキイさんから「晩輝」という120日(晩生)タイプのものが発売されているようです。これまで90日タイプ以上のハクサイがあることを知りませんでした。この品種を使うと、3月末くらいまでハクサイが安定して収穫できるようです。今年の秋までには種を購入して実際に育ててみようと思います。 [ハクサイ]晩輝(タキイ交配)/小袋価格:577円(税込、送料別) 九条ネギやニンジンも1週間分を収穫しました。私の家で1週間に使うネギは写真のように5~6本分、ニンジンは3本くらいです。これくらいの量を3月末まで毎週収穫していく予定です。アブラナ科野菜が大半を占める冬野菜ですが・・・このネギとニンジンは、冬の食卓を支える存在感のある野菜たちです。 本日収穫したコンテナ1個分、野菜約1週間分です。ハクサイ、キャベツ、紫キャベツ、ネギ、ニンジン、コマツナ、シュンギク・・・この季節、このメンバーにダイコンがエントリーしていないのがとてもさみしいです。冬どりダイコンは播くタイミングが遅くて、なかなか大きくならず・・・その時の判断ってとても大事ですよね^^;家庭菜園といえども、失敗は家計に打撃を与えますので、会社の経営者とそんなに変わらないと思います。家庭菜園であっても、少し余分に育てたり、違う品種を育てたり、ずらし播きをするといった、「リスク分散」という考えがとっても大切だと思います。(ただし、失敗してもスーパーで野菜を買ってもいいという特典あり^^) 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.01.12
コメント(10)
楽天が勝ったようですね。いつも楽天さんにブログでお世話になっているので一応応援してます。 ↑今年は面積を増やしたハクサイですが・・・こちらは秋どりハクサイのトンネルの様子。トンネルの中には株間30cmでハクサイが密植してあるので、タケノコハクサイの「プチヒリ」を間引き感覚で収穫することにしました。 ↑間引きした「プチヒリ」です。雨が続いたときに、どうやらヨトウムシに入られたようで、穴が結構開いていました。トンネルしていると突破された時、このように結構被害を受けます。食べられない訳ではありませんが、やはりハクサイの栽培は虫との戦いのようです。 ↑ブロッコリーの花蕾が大きくなってきました。ここからはグングン大きくなってくれると思います。花蕾を見るとなんだか幸せになれますね^^ ↑玉レタスも涼しい天気のもと、結球してくれています。あまーいレタスであることを信じています。 ↑タケノコハクサイやシュンギク、ミズナをなどを使って、一足はやくすき焼きを楽しんでみました。タケノコハクサイは葉がしっかりしているので、どちらかというと炒め物に向いていますが、ハクサイはまだまだ高いのでタケノコハクサイに頑張ってもらいました。野菜はもやし以外すべて自家どりの野菜なので低コストすき焼きです^^にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.31
コメント(8)
今日も暑い一日でしたね^^これでは「食欲の秋」どころではなく、「秋バテ」なんて言葉が流行るかもしれませんね~周りの菜園もすっかり秋野菜が植えられ秋モードです。どこを見渡しても、キャベツ、ハクサイ、ダイコンといった感じです。日本人はこの3つの野菜が好きな民族なのでしょう^^暑いので、やや生育が早いように思います。そして虫の被害も多いように思います。本来は寒さに向かって育てる野菜ですから、この暑さで野菜たちも苦しんでいるはずですね。私の菜園でも、この3つの野菜は育てられていますが、昨年よりダイコンを減らしてその分ハクサイを増やしてみました。なので、今年は秋どりハクサイの畝と冬どりハクサイの畝があります。(昨年は同じ畝で秋どりと冬どりを栽培しました) ↑こちらは秋どりハクサイのトンネルです。厳密に言うと、冬前に収穫もしくは12月頃まで収穫するハクサイになります。防虫ネット(0.6mm目合)でトンネルしてあります。ハクサイは特別に0.6ミリ目合いのトンネルをしてあるのですが、これがなかなか、目が細かくトンネルの外からはハクサイの写真が撮れません。 ↑なので、ハクサイさんから特別に許可を取ってトンネルの中を撮影しました。というのは冗談ですがw防虫ネットの裾を土で覆わないので、トンネル内の写真は簡単に撮れます。「0.6ミリ目合いの防虫ネットを使用しているのに、裾を土で覆わないなんて!」と感じた方はどうか突っ込み無しでお願いしま~すmーーm暑さのため、作業を手抜きで~す。防虫ネットとBT剤のみで虫を防いでいるのですが・・・今のところ脱落していく株もなく・・・このまま育つとハクサイの地獄になりそうですw ↑こちらは1月に入ってから収穫を予定している、冬どりハクサイの「黄ごころ90」です。ここの畝には12株ハクサイを植えたので、1月から1週間1個の計算で収穫出来ます。無事育てばの話と大雪が降らなければの話ですけど^^; ↑こちらも同じく防虫ネット(0.6mm目合)でトンネルしておきました。化学合成の農薬を使わないのであれば、防虫ネット&BT剤で最低限の防御は必要だと思っています。防虫ネットでモンシロチョウなどの飛来をまず防御。BT剤でどうしても入り込んだハスモンヨトウなどを二次的に防御します。普通に農薬使えばこんなに苦労しないと思うのですが^^;にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.10
コメント(8)
ここ最近、ブログのクチコミテーマの「家庭菜園」がチェック出来ず、やや、ITストレスを感じていましたが、互換表示のやり方がようやく解り、「家庭菜園」のチェックが可能に!ここ最近の秋晴れのようにすっきりとした気持ちになりました。でも、菜園の作業は遅れ気味ですっきりしません。 ↑冬前に収穫するハクサイの「極意」と、タケノコハクサイの「プチヒリ」のポット苗が大きくなってきたので定植することに。少し秋らしい作業が出来るようになりました。昨年は冬前のハクサイの利用が多くて不足気味でしたので増やしてみました。でも、ちょっと植えすぎたかも・・・無事すべて収穫出来たらのお話ですが^^ ↑実はハクサイを定植したこの畝はもともとダイコン用でした。昨年はダイコンの収穫が思いのほか多かったので、今年は半減・・・急きょ、その余った畝にハクサイを定植することにしました。でも、ダイコン用のマルチなので、株間は30cm。ちょっとハクサイ用の株間ではありません。なので、ハクサイと縦に長いタケノコハクサイを交互に植えて置きました。果たして結果はどうなるでしょうか?でもでも、株間の問題より、ムシの発生をいかに回避するかがハクサイの問題。防虫ネットのトンネルは設置しましたが、ハクサイはどうもキャベツより繊細な野菜で苦手意識が高い野菜です。でも、ハクサイの柔らかい味や歯ざわりは日本人の心をしっかり捕まえるのでは^^だって、周囲の方の菜園にもハクサイがいっぱい!まさか、みなさんキムチを作るとも思わないしwにほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.09.24
コメント(4)
ハクサイは既にタケノコハクサイの「プチヒリ」を収穫済みですが、もうひとつの早生品種、「極意」も大きくなりました。プチヒリも使い切ったので、防虫ネットのトンネルを開けて極意を収穫しました。 収穫した極意はこれくらいの大きさです。小さいハクサイがタケノコハクサイのようにくっついていて、ややハクサイの形も乱れ気味でした。ただし、今年はまだアブラムシの発生も見られず、ハクサイは元気なようです。これで極意は残り2株となりました。 冬どり用に育てている、「黄ごころ90」。いい感じで巻き始めています。黄ごころ90は6株育てています。このまま、極意のあとのハクサイとして収穫できれば◎です。ハクサイもキャベツ同様、トンネルを再度被せてアオムシ防御。 極意の外葉はサラダ感覚のシャキシャキとした葉ですが、極意の中の葉は純白で、とても柔らかくてまろやかな味です。パンなどにはさんでサンドイッチなんかの具材にも使えます。これがまたレタスのようでなく美味しいです。このハクサイ極意は東南アジア系のハクサイで葉の表面に毛がありません。ハクサイの英名はChinese cabbageというだけあって原産は中国(北部)。それとは違ったルートで育った東南アジア系のハクサイは、なぜこんなにまろやかに育ったのでしょうか。ワイルドさがなく、暑いところに育つ野菜にはとても思いません。種苗メーカーの極意という名前のつけ方もすごいですが、定番野菜であるハクサイの味の新境地を感じさせられる品種でもあります。 この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.11.13
コメント(14)
防虫ネットのトンネルで栽培してきたハクサイです。早生のハクサイはもう収穫できるくらいの大きさになっています。少し、ヨトウムシの被害は確認できますが、もうかなり巻いているのでOK。防虫トンネルをしていてもヨトウの被害が出ますからあなどれません。小まめにBT剤(サブリナフロアブル)を散布したので、トンネルの中でお亡くなりになったヨトウムシも沢山いると思います。appoco4418さんのように手取り防除が出来ると確実なのですが、少し広めの家庭菜園では防虫ネット+BT剤の組み合わせがベターだと思っています。今のところ、めずらしくアブラムシも確認していません。大きなタケノコハクサイ「プチヒリ」から収穫しようと考えていたのですが、 外葉に病班が出始めたので、全滅する前に収穫することにしました。(病気は特定できず)他のハクサイはまだ病班がないので感染しないことを祈るのみです。 秋ホウレンソウの「リビエラ」も収穫時期をむかえました。大きな株のみ収穫です。この時期のホウレンソウは葉が肉厚でとても美味しいですよね!癖のない葉物ナンバー1はやはりホウレンソウではないでしょうか?ホウレンソウもずらし播きして長く楽しみたいですよね。 カブも収穫が始まりました。生育がばらばらで育っているので、結果的にずらして収穫できます。最近のカブはやわらかくて本当に美味しいカブが多いと思います。糠漬けや酢漬け、味噌汁の具など・・・少し特徴のある香りがたまらないです。 本格的な秋野菜収穫のスタート。ちょっと、タケノコハクサイの3株収穫は予想外でしたが、大きいハクサイではないのでなんとか冷蔵庫で保存可能。このタケノコハクサイは包丁で切るときもザクザク切れるので使いやすいです。(普通のハクサイのように1/2とか1/4カットする必要ありません) ハクサイは再度防虫ネットのトンネルをしておきました。もうしばらく虫の攻撃から耐えて欲しいと思います。 この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.10.28
コメント(8)
昨日の家庭菜園の作業は厳しかったので、寝る前に、雨でもかまわない、雨降ったらゆっくり休む・・・と誓って寝ました。寝ていたらザァーっと雨音が聞こえてきました・・・これ、確実に休めそうzzZ 目覚めました!晴れました(涙w)どっかの高気圧頑張りすぎでしょw台風来るよりかマシだけど・・・なので、昨日出来なかった、ハクサイの植え付けをすることにしました。昨日の疲れで体が痛い>_< ハクサイを植えつける畝。毎回、難しいと感じるハクサイのために、元肥と堆肥を鋤きこんでおいて、太陽熱消毒しておきました。 かなり暑い日が続いてくれたので、病原菌、害虫、雑草の種が死んでくれた筈・・・です。ただし、有用な微生物もお亡くなりになった筈・・・です。 ハクサイの苗・・・育てました。上から1段目、タケノコハクサイの「プチヒリ」、2段目、サラダハクサイの「極意」、3・4段目、晩生のハクサイ「黄ごころ90」。ちょっと徒長気味ですが上手く苗づくりできたほうかなぁ・・・黄ごころ90はまだ苗が小さいですが、早生のハクサイと一緒に植えたいので育苗終了w 左6本は「黄ごころ90」、右は「プチヒリ」と「極意」を各3本ずつ植えておきました。やはり、こんなにハクサイ要らないような気がしますw(あ、それは出来てから考えればいい訳で・・・今考えることではないですw) 防虫ネットのトンネルを設置して、無事植え付け完了しました。元肥量、年々減らしてきているけど、どうしてもアブラムシには襲われます。( kabekoro7802さんからは追肥で追っかけるのがポイントとアドバイスいただきました・・・来年肥料設計変えてみます)軟腐病も出ます。太陽熱消毒+防虫ネットに期待のみです。さてさて無事収穫することが出来るかな? この写真はキャベツのトンネル内の様子です。全株、無事生き残ってくれました。イモムシ系にも攻撃されていない様子です。こちらも太陽熱消毒済みです。 こちら、ブロッコリー(遠くにカリフラワー)の様子。随分大きくなって来ました。数本枯れましたが、今年のスタートダッシュはまずまずです。こちらは太陽熱消毒していないので、最初イモムシの被害ありましたが、BT剤(サブリナフロアブル)が効いてくれて攻撃おさまりました。ただ、こちらの畝は0.6ミリ目合のネットのため、白くて上手く写せませんw決して霧の中での撮影しているわけではありません!この中で、やはりハクサイだけが自信がありませんw午後からは天気が急変して雨が降ってくれました。苗植え付けのタイミングとしては良かったみたいです^^
2012.09.17
コメント(8)
9月に入りましたので冬どり用のハクサイを播種することにしました。用意したポットは8つ。使用した品種は「黄ごころ90」。冬は収穫する野菜が極端に減りますので期待を込めて多めに栽培します。ただ、ハクサイはアブラムシやキスジノミハムシなどの害虫、軟腐病などの病気になりやすく、あまり自信のない品目です。 秋どり用に前もって8月下旬に播種していた、サラダハクサイの「極意」(左上・赤色ポット)とタケノコハクサイの「プチヒリ」(左下・ピンク色ポット)。定植まではもうしばらくかかりそうです。ついでに真ん中の白色ポットはハクサイではありませんがキャベツの「コーラス」、右黒色ポットはキャベツの「彩音」です。キャベツはもうしばらく苗が大きくなってから定植しようと思います。 ハクサイの苗を比較すると、「極意」のほうがちょっと生育悪いです。ひょろひょろとしたものや生育不良の苗が多いです。種子が古いからか、季節が合ってないからかなぁ・・・でも、ひょろひょろした苗は覆土不足ですね^^; 「プチヒリ」のほうが元気です。こちらも、そんなに新しい種ではありませんが、ほとんどの双葉に力が感じられます。その力を保ったまま、筍のように是非育って欲しい^ー^ 「プチヒリ」と「極意」は3本から1本に間引きしておきました。定植までにしっかりとした苗に育ってほしい・・・この暑い夏(初秋?)はハクサイもキャベツもポット育苗のほうがやっぱり安全なようです。こんなにハクサイを作っても料理に困るんですけどね^^;ただ、毎年豊作にはならないので心配はしていませんw毎年ハクサイの栽培で苦労して、来年はハクサイの栽培やめようと思うのですが、なぜか苦手なハクサイを作ってしまいます・・・なんでだろwリベンジの心は家庭菜園にとってマイナスに働くことのほうが多いと感じますが。みなさん、ハクサイの栽培って得意ですか?キャベツより難易度はかなり高いと思うのですが!
2012.09.02
コメント(2)
全19件 (19件中 1-19件目)
1