2007/06/06
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カテゴリ: 青い魂
一日中、彼女に電話をする。出ない。どこかへ行ったのか。何かあったのか。僕の耳元で悪魔たちが悪い噂話をはじめる。
おかげで空も曇り、雷鳴まで聞こえる始末。
発掘調査で痛めた背筋をさすりながら、僕は本屋をうろつく。そして時折電話をする。
なんて哀れな姿なんだ。
本日何回目かの電話の果てに、僕はもぅ息が切れる。
いなくなってしまえばいいのに。
本心からそんな事を想う。愛すれば愛した分だけその痛みは大きい。身体にガタがきている。
それでも僕はまだ生きているのか。こんなことに何の意味があるのか。





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Last updated  2007/06/07 12:53:39 AM
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