ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

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2014年03月17日
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本日、公立高校中期合格発表。

先ほど、勤務先の塾長から中期受験者全員合格の知らせを受けました。
これで、肩の荷がようやく下りました。

すでに3月に入ってからは新中3の授業をやりつつ、中期受験者のための補習もしたりでもう脳内はぐちゃぐちゃでした。

何より嬉しかったのは、ようやく報告できるのですが、この中期受験者5名中、3名が国語のテスト満点を取ってきたんですよね。
あくまでも自己採点ですが、マークシート方式なのでほぼ間違いないでしょう。

塾長からは「国語今年は簡単だったんでしょ?」と突っ込まれましたが、簡単であろうとなかろうと、満点を取るのはなかなか難しいことですし、やはり満点を出すことが出来たという本人たちの自信につながりますので、国語を教えてきた私としては大きな喜びです。

私は「やれ~!!!!」としか言っておらず、生徒達の努力のみでこの点数を勝ち取ったのですけどね。

まぁ、それはさておき、今回中3生を受け持ったことにより、1年間公立高校入試についてはあれこれ考えさせられました。



入試から発表まで10日間タイムラグがあるのはどうしてなんでしょう。
渦中には渦中の言い分があるとは思うのですが、子どものことを考えるとその精神的な負担と言うのは10日間は長すぎます。

(2)特色

私学に対抗すべく様々な公立学校は特色を打ち出しています。
しかし、私が勤務するところでは、半数が私学専願で入試を終えています。

中には希望の学校には合格しましたが、その中のコースには至らず、いわゆる「回し合格」の生徒もいましたが、それでも公立には行かないという選択。

その理由は推測できるのですが、そこには公立学校の「特色」というのとは別の問題が見えてきます。
「特色」」を考えるより、まず「公立」のよさというのを積極的にアピールすると共に、やはりタイムラグなどの精神的負担を軽減させるだけで、もっと志望者は増えると思うんですけどね~。

(3)疑問

今回の中期入試では定員割れのところがありました。
定員割れの場合、後期入試を行うようになっているのですが、本日現在ではまだ定かではありませんが、後期入試は行われない確率が高いようです。


結果、定員割れはなかったというからくり。

私学の場合現在コース別が多くて、希望のコースに入れなくても「回し合格」があるので、公立も学校間での回し合格があってもいいという考えも可能。
ただ、これが大学となるとそんなことなくて、1校勝負。
まぁ、国公立大学の定員割れというのは聞かないので、高校のようにはいかないというのは理論上は分かるのですが、なんだか腑に落ちないといいましょうか……。

子ども達を救うためなのか、公立と言う体裁をとるためなのか、この1件だけでなく、様々な矛盾を私の中に大きく膨れ上がりました。



まぁ、とりあえず今年度は無事終了。

今週末は生徒たちと祝賀会です。

そして、新しい中3生には、今回の経験を活かして、更によりよい授業を展開していきたいなぁ~。

今年度受験生のみなさんお疲れ様でした。

結果はともあれ、いい受験をみんなができたことを祈っています。

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最終更新日  2014年03月17日 14時56分57秒
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