ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

2021年05月16日
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もう1つ富安陽子作品、『​ 天と地の方程式 ​』。

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栗栖の丘学園に転校したアレイは言葉を操る猿より自身が天ツ神による世界の守り神のカンナギであると言われる。
そして、学園にはアレイを含めカンナギが7名おり、彼らと共に黄泉ツ神を黄泉へ送り返さねばならないと言われる。

この物語は古事記がモチーフになっているのですが、カンナギの一人、Qと言われるアレイの同級生が数学の天才ということで、様々な場面で数学にまつわる事柄が出てきます。


古事記から派生して数学と古代文明を融合させながら一つの物語を紡いでいっても違和感なく作品を楽しめ、わくわくしながら最後まで読むことができました。

これも児童書扱いでいいのか?と思ってしまうのでした。


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最終更新日  2021年05月16日 07時25分50秒コメント(0) | コメントを書く


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