ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

2026年04月09日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
後編です。

日野岳水晶谷を下って出てきたところは、醍醐山との境となる林道。
日野岳と醍醐山って峰続きでないことをここで知りました。



↑こちらが、水晶谷の出口というか起終点。

ここからはひたすら林道を北上。
地図によると、醍醐山に行くには川を渡ることになっていますが、それらしき橋などが一切見えてこずにちょっと不安に。
それでも、地図上の地形と見比べながら慎重に歩いて行くと、まさにここだろうという地形を発見。
それが左側の画像。





意を決して慎重に崖を下り、川を渡っていた時に何気に左手を見ると、壊れた橋が見えるではないですかー(右の画像の左側)。
それを目にして、このルートが間違いないことを確信。
橋のある方がより谷が深くて渡れそうにないので、その手前の崖を下りたのは正解。



崖を下り、川を渡渉して、目の前の急登をざくざくと歩くと鎖場(笑)。
道は間違ってなかったようです。
そう言えば、この辺りは、醍醐寺の行場になっていると耳にしたことがあります。

鎖場を上り、更にざくざく歩くと……気が付くと手袋を落としていました……。
もちろん、引き返したところ、5分程で無事回収。
そして、前に進むと(ってかもう急登しかない)、このように囲いに囲まれた石が!



周囲に説明書きもないので、この石が何者かはこの時は不明でしたが、後に分かりましたので、その時に記します。
ただ、囲いがされているので、只者ではないことだけはこの時理解しました。


さすが行場です。



その合間からの光景。

そして、ついにです!
ついに4度目の正直、「本宮の峰(476.1m・葛城の雀)」に到達!!!!



ここにチャレンジしてから早2年余り。

ってか、あっさり到達してしまって、これまで道迷いがあったりしたのは、何だったのかと思ってしまいます。
何らかの理由で神仏が「来るな」と言っていたってことなんでしょうねー。

ここへ到達出来たら、もちろん私が何度も参拝している行場と奥の院へのお参りはしないといけません。
ここからは大丈夫と思いながら、ふと何気に見つけた分岐を下って行ったところ、明らかにそこは行場に繋がらない道であることにかなり下ってから気が付き、再び、急登を上って、怪しい分岐まで戻りというハプニングにあってしまいました。←自業自得(30分のロスタイム)



奥の院参拝。



そして、東の覗き(行場)。

その後は上醍醐の伽藍方向へ。



開山堂まで戻ってきました。
丁度、年末の大掃除をされていたところで、僧侶の方々がいらしたため、先の無名の囲いのされた石について、尋ねました。
僧侶の方の話によると、清瀧大権現が降臨した石なのだそうだ。
なので、上醍醐の伽藍にある清瀧宮はこの石の方向に向いて建てられている、という貴重な話を伺うこととなってしまいました。
私の別荘と豪語している清瀧宮にまさかそんな背景があったとは!

ということで、その清瀧宮(拝殿)。



これからは、ここに参詣する度に、その先にある降臨石にも頭を下げなければ!
まぁつまりは、この社殿は遥拝所ということになるんですねー。

ここからは女人堂に向かって下山。
あれやこれやと物を落としたり、コースアウトしたりで、ロスタイムは1時間を超えてしまいましたが、無事に下山できたことに感謝です。

そして、先の醍醐山の鎖場、降臨石、東の覗き、奥の院周辺を「奥醍醐」ということを今回の登拝で知ることとなりました。
奥が深いわーーー。


にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026年04月09日 06時39分51秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

幻の民

幻の民

コメント新着

2026漢字@ Re:読書/『しずくと祈り』。(02/10) 2026漢字は、0896241455 をどうぞ。
トレーニングメニュー@ Re:読書/『1945年8月6日あさ8時15分、わたしは』。(12/10) トレーニングメニューは、0896236553 で…
鈴木藤三郎伝@ Re:お散歩(7月20日・前編)/『石鎚山』。(10/11) 鈴木藤三郎伝の知りたいことは、08962444…
幻の民 @ Re[1]:読書/『吉田類の愛する低山30 二合目』。(02/09) 日本の懸造りめぐりさんへ そこは見逃し…
日本の懸造りめぐり@ Re:読書/『吉田類の愛する低山30 二合目』。(02/09) 低山登山番組でたまに無名のお堂がでてき…

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: