ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

2026年04月14日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
古代文字を研究している3人の研究者のエッセイ『​ 古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話 ​』を読了。

​ ​

もっと研究の部分に食い込んで書かれているかと思ったのですが、ご自身がなぜこのような研究者になったかという話がメインで、研究している時のエピソードはあまりなくて、ちょっと残念。

その中で、大山祐亮氏の中で、どのようにして古代文字を解読していくかというところが軽く触れられていて、それはがっつりと目を皿のようにして読みました。
それは、ざっくりと話せば、似たような言語の方式だったり、その意味を当てはめて徐々に解読していく…というものだったのですが、その「似たような言語」は1つではなく、いくつもの言語から照らし合わせたり、最初に当たりをつけて、そこからスライド式に別の言語へ移行しながら、その変遷から古代文字を読み解く方法などあり、とても気の遠くなるような話でした。

しかも、まだそのように当たりをつけられたり、周辺言語で似たようなものがある場合はいいのですが、全くそうではない文字もあり、未だに手のつけようのない未解読のものもたくさんあるそうです。

ただ、その未解読のものを解読出来たら、別の未解読の言語も芋づる式に解読できることもあるそうで、いやーーー、ますます気の遠くなる話だと思いました。



ありがたいことに、日本語は漢字とのハイブリッドでかつ、文字が大陸から輸入された時には、すでに記録魔的な日本人の気質に助けられて、未解読文字になっておりません。
それでも、なぜか歴史から学べない「今」があります。

現在未解読の文字が解読された時、そこには現代人への強烈なメッセージが残されていると思うのです。
それを心して欲しいなーと世界中のトップの方々には伝えたい!
もちろん、解読されなくてはならないけど(笑)。


にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026年04月14日 06時29分32秒コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

幻の民

幻の民

コメント新着

2026漢字@ Re:読書/『しずくと祈り』。(02/10) 2026漢字は、0896241455 をどうぞ。
トレーニングメニュー@ Re:読書/『1945年8月6日あさ8時15分、わたしは』。(12/10) トレーニングメニューは、0896236553 で…
鈴木藤三郎伝@ Re:お散歩(7月20日・前編)/『石鎚山』。(10/11) 鈴木藤三郎伝の知りたいことは、08962444…
幻の民 @ Re[1]:読書/『吉田類の愛する低山30 二合目』。(02/09) 日本の懸造りめぐりさんへ そこは見逃し…
日本の懸造りめぐり@ Re:読書/『吉田類の愛する低山30 二合目』。(02/09) 低山登山番組でたまに無名のお堂がでてき…

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: