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昨日、僕のHPやはてなブログをデザインしてくれたウェブデザイナーのE君と地元にある『木鶏』というお店に飲みに行きました。なぜ、木鶏に飲みに行ったかと言いますと、単純に料理がとても美味しく、店の雰囲気がいいからです。木鶏はコウスケ社長に紹介されたのがきっかけで、たまに行くようになりました。美味しい料理が食べたい時、または一緒に行く人に美味しい料理を食べてもらいたい。そんな時に僕は木鶏に行きます。昨日は、ここ最近ずっとお世話になっていたE君に感謝の気持ちとして、美味しい料理とお酒を飲んでもらいたい!!!と思い木鶏に行ってきました。ビジネス、サッカー、将来、Web、人として大切なこと…かなり熱く語りました(^^)強いプロ意識、努力で磨いたデザインの才能、そして人として大切なものを持っているE君が親友でいてくれることに感謝すると同時に刺激や見習うこともいっぱいです。そんなE君と僕は木鶏の全ての料理の美味しさに大満足でした(*゚ー゚)V木鶏のマスターは人柄も素晴らしくとても話しやすい方です。フレンチと和食の達人で雑誌にも載った程の料理の腕前(*゚ー゚)Vいや~本当に素晴らしい味です(^^)料理が美味しいというのは、とても大切なことだと僕は思います。特に大切な人との食事であれば尚更です。大切な人は恋人であり、お客様であり、人によって違いはあると思いますが、僕はサラリーマン時代から今までずっと、お客様や恋人と行く店はかなり細心の注意を払って下調べしていました。お店までの交通手段、店の雰囲気、トイレの場所、テーブルと座敷の有無、背広をかける場所…などなど気にかけていましたが、やはり一番は料理の味でした。店の雰囲気を重視する方は、お店の雰囲気が良くて料理の味が普通くらいでも満足していただける時もありましたが、味にこだわる方にはやはりそれなりに美味しいお店をチョイスするようにしていました。本当に美味しいと感じた料理は、食べている時だけでなく何日か経った後でも思い出すものなのです。だから、リピーターになって食べにいくんですよね(*゚ー゚)V何より美味しい料理を食べている時は幸せな気持ちになれるものです。だから、大切な人とお食事をする時は美味しい料理を出してくれるお店に行きたいのです。大切な人に喜んでいただくために。そんな僕の想いを叶えてくれるのが木鶏です。しかも、マスターはホスピタリティ溢れる人だから、お客様が友達の誕生日会をしたいと言ったら、フレンチの腕を活かして2段ケーキは作っちゃうし、お客様が誕生日に木鶏に来るかどうかわからないのに、ケーキを作って待っていたり・・・ご要望があればフランス料理も作るって言ってるし、出張創作料理サービスなんかもしちゃうよって言ってるし・・・アニバーサリーのお話をすると快くお話を聞いてくださり、提携先レストランとして近々ご紹介させていただく予定です。『木鶏』の美味しい料理とマスターのあたたかいサービスを味わっていただいて、味も雰囲気もいいお客様にとって【止まり木】のようなお店であることを一人でも多くの方に感じていただきたいです(^^)いつも美味しい料理を食べさせてもらっているせめてもの恩返しに僕でできることなら何でもしていきたいって思ってます(*゚ー゚)V木鶏オリジナルサービス考えていきたいな~(^^)
July 31, 2006
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昨日、mixiで知り合ったウェディングプランナーの方のご提案で開かれたブライダル業界でお仕事をしている方々との懇親会に行ってきました!僕も含めて6人の方が集まりました。そこには、僕がお世話になっているリプランニングの山内社長もご出席されていました(*゚ー゚)V相変わらずお話上手ですし、楽しいお方です(^^)そして、大手ハウスウェディングのプランナーの方、ウェディングプロデュース会社のプランナーの方、レストランウェディングのプランナーの方、今は会社員をしながら某有名神社で新規顧客獲得のお仕事をされ、いずれはブライダルで起業し関西発で何かを生み出そうとしている方…とても個性豊かなメンバーがいらっしゃいました。お話を伺っていると、やはりみなさんアツいですね(^^)この業界の人ってみなさん持っているエネルギーが凄いので、とても刺激になり、またお話を聞いてとても勉強になります(*゚ー゚)V本当に素敵なご縁をいただきました。参加させていただけて感謝です!楽しくてあっという間に3時間が過ぎちゃいました(><)関西発で是非何か大きい【流れ】を創りたいです本当に(ノ ̄- ̄)ノそして、帰りの電車で最近起業してとても頑張っている株式会社ラコスのコウスケ社長からお誘いのメールが入りました!もちろん考えるまでもなく合流して、結局堺で朝方まで飲んでいました(*゚ー゚)Vとても有意義で楽しい時間を過ごさせていただき、お酒も非常に美味しく感じた一日でした(*゚ー゚)Vオマケ・・・お時間あったら音アリで見てください。僕は普通に笑ってしまいました(><) ↓http://www.orihime.ne.jp/%7Esteel/nakamura.swf
July 29, 2006
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こんばんは(*゚ー゚)V三日に渡りこのテーマを引っ張ってしまい、お付き合いいただいている方には誠に恐縮ですm(――)m今日こそは完結させますので、最後までお付き合いよろしくお願いします!!!昨日は「あなたの会社に思いを寄せる時間とは?」で終わっていたと思います。そして、これを理解するために、まず顧客ロイヤルティが、購入後にどうやって推移するかを見ていきたいと思います。顧客ロイヤルティは、購入した瞬間が一番高いのです。例えば、車や家を購入した時を思い出してください。購入時は、最も賢い買い物をしたと信じているのではないでしょうか?担当の営業マン、そして購入店のことも信頼していると思います。だからこそ、財布を開いたのでしょう。ところが、購入した途端に後悔も始まります。これはマーケティング用語で「バイヤーズリモース(購入後の後悔)」と言われるものです。全ての人にあてはまるという訳ではないのですが、購入商品が高ければ高いほど「私の購買決定は正しかったのかな」という後悔が生まれます。買った時は嬉しいけど、その後は自動車雑誌の広告を怖くて見れないという人は、「もっと安く買えたんじゃないかな」という後悔が生まれるからでしょう。お客様は購入後に顧客ロイヤルティが下がってくる。一方、ほとんどの会社は、その辺を踏まえた購入直後のケアをなかなかしていません。ここに、お客様と会社の感情の不一致が起こっているのです。要するにお客様は購入を決心して、お財布を開いた瞬間が最も顧客ロイヤルティが高いということになります。ですが、何もしなければそこから急激に落ち始めるということになります。ということは、昨日の方程式の(1)(2)(3)の掛け算なので、(3)のあなたの会社に思いを寄せる時間が短くなると、ドーンと顧客ロイヤルティは下がってしまいます。では、どうすれば顧客ロイヤルティは高く保てるのか。まず、(1)新規のお客様を獲得できたなら、感謝の気持ちをお伝えするために、できるだけ早い内にお礼状を出します。お礼状は手書きの方が効果的とも言われています。これをしている会社は結構あるように思います。次に、(2)購買日より一週間後に、もう一度手紙を送る、あるいはお電話をさせていただく。内容は、感謝の気持ちをお伝えすると同時に、「あなたの購買決定がいかに正しかったか」をお客様が確認できるものとします。目的は、購入後の後悔によって、急激に落ち込む顧客ロイヤルティを維持することにあります。これをしている会社は結構少ないと思います。そして最後に、(3)お客様との関係を確固たるものにしていくために、思いがけないギフトを贈ります。この場合、高価なものを贈るとかえって逆効果になりかねませんので、安価で思いやりのあるギフト、もしくは心があたたまるオリジナリティーなギフトを贈ります。これをしている会社はごく僅かだと思います。元々、購入前からある関係にこの(1)(2)(3)のコミュニケーションを加えれば、信頼関係もかなり深まったものになるでしょう。この顧客ロイヤルティは、本で学んだ知識とほんの少し自分の経験則を入れたお話です。僕がおもしろうそうだと思ったのは、顧客ロイヤルティを高く保つための最後の詰めである(3)の部分です。お客様の感情のギャップを生み出すために、思いがけないギフトや心あたたまるオリジナリティーギフトを贈る。この部分は、自分のプランニングで何かお役に立てることも出来る筈だと思っています。いい意味でお客様の期待を裏切って感情のギャップを生み出し、お客様に喜んでいただき、ご依頼してくださった会社様にも喜んでいただく。そして、みなさんが喜んでいる顔を見て僕も喜ぶ。やっぱりみんなでHAPPYになるのが一番ですね(*゚ー゚)V
July 24, 2006
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こんばんは(*゚ー゚)V昨日の途中で終わったお話「いったいどうすれば顧客ロイヤルティを高めれるのか?」の続きを書いていきたいと思います(*゚ー゚)Vまず顧客の流出がどれだけ起きているかを見てみますと、非常に優秀な小売店のデータなのですが、一度来たお客様が戻ってくる比率は50%を切ります。そして、二度購入したお客様が、三度目を購入する比率は、その30%~50%になります。つまり、ほとんどのお客様は消えてなくなっています!!!('Д';)そこで顧客流出防止として注目されたのが、ポイントカードの導入ですね(*゚ー゚)Vただ、これだけでは顧客ロイヤルティは引き上げられません。もちろん、ないよりはあった方がいいと思います。ですが、結局ポイントカードは「他社もやっているから」という価格競争の延長としての意味合いが強いように思われます。となりますと、いったいどうすれば顧客ロイヤルティを高められるのか?だいぶと引っ張りましたが、顧客ロイヤルティをこんな方程式で例えるとわかりやすいと思います。顧客ロイヤルティ=(1)商品・サービス品質に対する満足×(2)ライバルとの 比較優位性×(3)あなたの会社に思いを寄せる時間まず(1)は、商品・サービスに満足してもらわないと、お客様は定着しないということです。(2)は、あなたの会社に満足していても、ライバル会社がもっと魅力的な提案をしてきたら、お客様は定着しないということです。問題は(3)です。あなたの会社に思いを寄せる時間とは?これを理解するために、まず顧客ロイヤルティが、購入後にどうやって推移するか。またまた長くなりそうなので、明日こそは完結させてみせます!(><)ナンジャソラー
July 23, 2006
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こんばんは(*゚ー゚)Vたまにはいつもと違って、ビジネス的なことも書いてみようかと思います(*゚ー゚)V顧客ロイヤルティ?タイトルをご覧になって、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「顧客ロイヤルティと顧客満足度はどう違うの?」と思われた方もいらっしゃると思います。ご説明しますと、顧客ロイヤルティは、お客様が会社に対して忠誠心を持つかどうかということなのです。一方、顧客満足度はその名の通り、会社の商品やサービスに対してのお客様の満足度ですね。以前までは、顧客満足度を上げれば、お客様は流出しないと言われていました。しかし、あるメーカーさんでは、お客様に満足度調査をすると、アンケートで「製品に非常に満足」という答えが90%以上ありました。つまり、品質面では他社を凌ぐ非常にいい数字が出ました。確かにお客様は満足していました。しかし、数年後に買い換える時、約3割程度のお客様しか、同じブランドを買ってくれませんでした。つまり、製品には満足していても、他社ブランドにシフトしていることがわかりました。これは、顧客満足度と顧客定着率(ロイヤルティ)が一致しないということになります。では、いったいどうすれば顧客ロイヤルティを高めれるのでしょうか?とまあ、ここまで書いてみたのですが、一度に書くとかなり長くなりそうなので、数日に分けて書いてみます(^^;)ではでは、また明日~(ノ ̄- ̄)ノ
July 22, 2006
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アニバーサリー(記念日)って聞いたらまず思い浮かぶのが、誕生日、結婚10周年記念日、付き合って1周年記念日…といった感じでしょうか。でも、アニバーサリーってそれだけではないんですよね~。案外日常に転がってるものだと思います。例えば、自分の大切な人が人生の転換期を迎えた時に、何かプレゼントをすることってありませんか?例えば、転職などがそうだと思います。親しい人がもし転職した時、貴方は大切な人の新しい門出にプラスになるものをプレゼントしよう!と思われたら、これはもうその人にとって【転職しても頑張ってね!】というアニバーサリー(記念日)ですね。でも、プレゼントを渡すだけじゃなんかもの足りないな~。どうせなら、もっとあいつの喜ぶ顔を見たいな~。と思ったら、プレゼントに+αとなる【演出】というプレセントを考えると思います。アニバーサリーが一層輝くスパイスですね(*゚ー゚)Vもっと日常で考えますと、よく会社の付き合いで飲みに行って帰りが遅くなるご主人いらっしゃるとします。「いつも嫁さんに色々としてもらって感謝はしているけど、 結婚して何十年にもなって改まって感謝の気持ちを言葉に するのもなんだか照れくさいな~。」という想いが強くなった時にご主人が、「いつもありがとう。」というたった一言の手紙と一緒に、お花やケーキを渡すだけでその日は【いつも何も言わずに支えてくれてありがとう】という素敵なアニバーサリーになるのだと思います。また、ご主人が「たまには家のことは忘れてゆっくりしておいでよ。」と言って、奥様が好むご趣味のプレゼント(映画のチケットなど)をして、奥様が自由な一日を過ごし家に帰ってこられたら、ご主人は手料理を作っていて、「いつも食べさせてもらってばかりだから。」という一言でお迎えする。これもまた【いつも何も言わずに支えてくれてありがとう】というアニバーサリーになりますね(*゚ー゚)Vそして、昨日あるウェディングプランナーの方からメールをいただき、「これも一種のアニバーサリーですかね?」と言われたお話をご紹介いたします。この前、一緒に働くNちゃんが入籍したんです。結婚式は10月に行うのですが、その日、私達がプロデュースしているレストランでディナーを楽しむと聞いていた私達。 そこにはレストランとチャペルが同じフロアにあり、しかも地上95mの素敵な見晴らし・・・ 夜、打合せを終わらせたメンバーでチャペルへ集合! お花屋さんに頼んだ白いバラも到着!キャンドルに揺らめく灯りやわらかな音楽・・・ 何もしらないNちゃんと彼が食事後にマネージャーに連れられチャペルの扉を開けると・・・ 人前式のはじまり・はじまり…☆ 二人とも本当に喜んでくれて、私達もすごく感動してしまって…。 ということが、この前7月5日にありました。 これも一種のアニバーサリープランですかね。 誰かが喜ぶ顔を想像して行うと、自分にもチカラが沸いてきます以上のお話を読ませていただいてとても感動しました。自分が同じことをされたらどれほど嬉しいか…サプライズでされた嬉しさ、そして何より自分を想ってここまでしてくれる気持ちに嬉しさが込み上げますね。無償の愛を感じます(^^)どうやら、大切な人の笑顔や喜ぶ顔を見たい人というのは、人の喜びを自分の喜びとする人みたいですね。僕も同じなのですごくわかるのですが、何が楽しいってプランニングしている時、自分が喜ばそうとしている大切な人が喜ぶ顔を想像するのがすごく楽しいのです。これからは親友や友達だけではく、僕にとってはお客様がその大切な人になります。もっと自分を磨いてお客様のご期待に応えれるように頑張っていきます(*゚ー゚)V
July 21, 2006
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当日は、人前式に流す音楽で若干トラブルがありましたが、乾杯までそれほど大きな問題もなく進行し、歓談後は映像を使った最初のイベント「新郎新婦の自分史紹介」でした。これを見て僕は鳥肌が立ちました。これ、本当に凄かったんです!!音楽、写真、セリフ…全てがマッチして流れ、会場の誰もが(ホテルの方も)食い入るように見ていました。後から聞いたお話によると、普段はそんなことされないみたいですが、業者より上手いとも思われるほどあまりにもすごい映像演出だったので、後学の為にとのことで他の部屋からもスタッフの方が見に来ていたほどでした。この映像演出を見終わってから、私の中の価値観が変わりました。映像による演出でこれほど感動を与えられるのだなと。映像というとそれまではビデオメッセージくらいしか頭にありませんでした。ビデオメッセージはとても素晴らしいのですが、サプライズの演出と同じで【手創り感】がとても強いと思います。もちろんそれは素敵で素晴らしいのですが、こういう映像演出を手創り感の間に挟むと絶妙の【スパイス】となることがわかりました。あのスパイスがあってこそサプライズも余計に活きてくるのだとも思いました。その他にも新郎新婦主演の劇によるキャンドルサービス入場。映像演出を使ってのクイズマジオネア。新郎の職場の方々が振り付けを覚えて歌った気志團の『結婚闘魂行進曲』。新婦のご友人のピアノの弾き語り。どれもこれも、皆様が新郎新婦を想って頑張って作り上げた素敵な演出ばかりでした。締めにはサプライズをたくさん入れていました。新郎に内緒で書いた新婦からの手紙は泣きかけました(><)新郎からのサプライズはプロポーズです。会場内には階段があり、途中踊り場があるので、新郎は新婦からのサプライズのお返しということで新婦には目をつぶってもらい、その間に新郎が踊り場までいって到着したら、新婦に目を開けてもらい新郎がプロポーズをするというサプライズでした。そして、プロポーズを言った後、高砂に戻る時花束を持って行って渡すという演出。膝まづいて渡すかな~って思ってたのですが、新郎は結構テンパッていたらしく頭が回らなかったらしいです(^^)新婦のとても喜んだ顔がビデオに収まっていました(*゚ー゚)Vそして、二人に内緒にしていたサプライズキスは、もちろん僕の十八番5カウントから「0」のタイミングでEXILEの「KISS YOU」!!!いい感じでキマリました(*゚ー゚)Vそして、その後はまた映像演出で、エンドロールで列席者のご紹介。これも映像とバックミュージックの「さくら」がマッチし凄く感動しました。これからは様々なアニバーサリーに、映像演出による感動を創ろうと心に決めました。結婚式終わってから思ったこと。それは、やはりブライダルは最高だないうこと。新郎の列席者への挨拶は、僕たち仲間全員の心に一生残り響き続けるであろう素晴らしい言葉でした。あの言葉を言った親友を誇りに思います。新郎新婦どちらも僕にとって大切な親友であり友達です。そんな二人の結婚式をプランニングでき、当日の運営まで任せてもらえたことは僕にとってこの上なく嬉しいことであり、また以前よりブライダルが好きになりました(*゚ー゚)V 二人には本当に感謝しています!!ブライダルは、お二人が今までどんな人生を歩まれてきたかが凄く心に伝わってきます。そして、幸せの瞬間をお手伝いできる仕事でもあります。ただ、そこに至るまで地道な仕事もたくさんあり、綺麗ごとではない仕事もあります。でも、やはり仕事に感動とやり甲斐を求める者にとっては最高の仕事だと思います(*゚ー゚)V
July 20, 2006
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2005年の3月のある日、中学時代からの親友であるN君からこんな電話がありました。「実は彼女に子供ができて、今彼女のご両親と結婚させてもらう話し合いをしてるねんけど、もし認めてもらった時彼女がどうしてもお腹が大きくなる前に式を挙げたいって言うてるねん。予定では5月の半ばくらいを予定していて、今考えてる式場は割と費用も安いし、こっちの自由でやっていいような感じやねん。急で申し訳ないんやけど、是非だーけん007におれらの式の全て任せたいねんけどやってくれるか?」僕を頼ってきてくれたのも嬉しかったし、新郎も親友だけど、新婦も中学時代の仲の良かった女友達でしたので、心から喜んで感動してもらえるような結婚式を創ろうと思いました。今まで誕生日会や二次会のプランニングをしたことはありましたが、結婚式のプランニングは初めてでした。ちょっとしたウェディングプランナー気分です(笑)まず、司会者となって式をコントロールしたかったのですが、1人で司会者としてずっと張り付いていると、式の最中に動きが取りにくいということと、女性をメインの司会者に立てた方が男の声より聞こえ的にもいいと思い、新婦の友人から1人司会者として協力してもらうことにしました。あと、新郎の友人でパソコンが得意な人がいて、その人が是非新郎のために何か創りたいと言っていたのを聞き、映像関係の仕事をしてもらう幹事として協力してもらうことにしました。当日までに、幹事3人で打合せをしたり、司会者経験者の友人にアドバイスをもらったり、式場に行って担当者の方と打合せをしました。新郎は小さい頃からお父様がいなく、お母様に育ててもらった男です。だから尚更、新郎新婦だけでなくお母様にも絶対喜んで感動してもらえるような100点満点の結婚式を創ろうと誓いました。その為に、全体の流れをコントロールする進行表、司会者の言葉、そして音響様には、こだわった音のタイミングをミスなく流してもらう為の音響様用の司会者の言葉を作りました。プランニングした進行はざっとこんな感じでした。1.ご入場2.人前式(宣誓書・指輪の交換)3.ケーキカット・ファーストバイト4.乾杯5.ご歓談6.新郎新婦の馴れ初めご紹介7.プロジェクターにて新郎新婦自分史上映8.ご歓談(写真撮影)9.新郎新婦お色直しの為退場10.新郎新婦劇を演じてキャンドルサービスご入場11.祝辞12.ご歓談13.出し物(クイズマジオネア)14.お歌のプレゼント15.ピアノの生演奏による弾き語り16.電報紹介・花束・プレゼント贈呈17.新婦ご祖母へのサプライズプレゼント18.新郎新婦からご両親へご挨拶19.新郎からご列席者へご挨拶20.新婦からのサプライズ(お手紙)21.新郎からのサプライズ(皆様の前で宣言プロポーズ!)22.キス23.新郎新婦ご退場24.エンドロールにてご列席者ご紹介25.新郎新婦ご列席者お見送りこれ2時間半でできるのかな?って自分でも思いましたが、そこの式場様は素晴らしいことに、「お客様のパーティーの後にご予約はありませんので、別にお時間は気になさらなくても結構です。押しても大丈夫ですよ。」と言ってくれました。なんて素晴らしい!内容的には、もちろん二人にはサプライズ関係は内緒にしておきました。僕は凝りだすと止まらない性格ですので、新郎が親友、新婦が中学高校からの友人だけあって、絶対最高のウェディングにしたいという強い想いもあり、式場のプランナーさんにはかなり確認や、サプライズは絶対バレないようにしてくださいという念押しをしました。
July 19, 2006
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誕生日ってアニバーサリーの代表的なものと思います。年に1度はどんな人にもやってくる記念日ですもんね。僕は自分にとって大切な人を喜ばせるのが大好きなので、大切な人のアニバーサリーをプランニングする時は、ある意味ご本人よりその日を心待ちにしているかもしれません(笑)今から約2年前の9月のお話になりますが、日頃からとても仲が良く色々な相談に乗ってもらっていた同期のSさんを喜ばせたい。そんな思いから、誕生日の1ヶ月前に同期のI君、Uさん、Tさんに「Sちゃんの誕生日のテーマを『サプライズ(驚き)』にして絶対喜ばせよう!」と声をかけたらみんな賛成してくれました(*゚ー゚)V ある意味全員1つの作品を創るようなことでしたので、まず進行表を作って段取りの情報を共有しました。サプライズパーティーの概要は次のとおりです。SさんとUさんが二人で食事に行き席に着くと、まず店員さんが僕たちの手作りメニューを持ってきます。そのメニューには,『Sちゃんお誕生日おめでとうキャンペーン!』と書かれています。本人はかなりそのメニューを見て動揺し、訳もわからないままそのメニューに書かれた生ビールを頼みました。そして、あらかじめ店に到着してスタンバイしていた僕がオーダーされた生ビールを、店員に変装して持って行ったのですが、持って行った瞬間にすぐに僕とバレてしまいました(ノ><)ノ そして、違う部屋で待機していたI君とTさんが花束と手作り特性ラベル入りワインを持って登場しました。その後、「ちょっと変わったつきだしです!」と言って『今夜のシンデレラ!』のたすきがけを渡し、みんなでバースデーソングを歌いクラッカーで祝福しました。テーマのサプライズ通り、驚き喜んでくれたのが心から嬉しかったです。
July 18, 2006
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今日、昔ブライダルコーディネーターをしていた時の日記をふと読み返していました。いや~とても懐かしいです(^^)日記の書き方も書いている内容もなんか若いです(><)その中の1つの日記を皆様は見たくも聞きたくもないかもしれませんが、今日は勝手にご紹介させていただきます(*゚ー゚)V【顧客満足って難しい!】私の店ではパーティー中お酒のイッキ飲みはご遠慮して頂いております。理由は1、「あくまで新郎新婦様が主役であることを考え、 場をわきまえた振る舞いをしていただくため」2、「急性アルコール中毒になられては困るため」です。今日のパーティーはなかなかバタバタしていて大変だったけど、なんとか締めも無事に終了し、新郎新婦様もご退場し、あとはご列席者様が退場するだけという丁度その時に問題が起こりました。列席者のお一人が、司会の幹事様にイッキ飲みコールをかけました。もちろん、私は打合せ時にイッキ飲みのお断りを幹事様にお話しておりましたので、もう一人の司会である幹事様も「こちらのお店ではイッキ飲みはできないんだよ~。」と流してくれたのですが、その列席者の方がかなり酔っぱらっていて、それでもイッキコールをかけました。イッキコールをかけられた司会の幹事様は、「いいですか?」と聞いてこられましたが、私は「ダメです。」という合図を送ります。もちろん、全てのご列席者様がこのやり取りを見ています。少ししらけた雰囲気が漂い、そのうち列席者様の中から「じゃあ、この人(私のこと)に出ていってもらって イッキ飲みしましょうよ。」などなどの声がちらほら。結局、司会の幹事様はピッチャーをイッキ飲みし始め、私は止めに入ったのですが、もう一人の幹事様に抑えられ止めることができませんでした。正直、私は止めに入ったものの、自分の中ではあの状況であればイッキ飲みに対して目をつむってもいいかもという思いも少しありました。なぜなら、1つは主役である新郎新婦様がもう既に部屋からご退場されていること。もう1つは、私自身の考えとして場を盛り上げるやり方というのは、その人達によって色々あると思っていること。ですが、店の立場上「いいですよ。」なんて言うのは死んでも言えません。それは、私の仕事の責任に反することですから・・・嬉しかったのは最後に幹事様お二人や受付をされていた女性お二人(めさかわいい☆)が、一人ずつ私に「ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。 不快な思いもさせてしまいすみませんでした。」と謝ってこられました。私も、「本当はあの状況ですと、イッキ飲みもありかもという気持ちでしたが、 でも店の立場上、そしてやはりお客様の安全を考えた上で止めに 入らさせて頂きました。」と言いますと強く握手され、その他のパーティー中のことも含めてお礼を言ってくださいました。くやしかったのは、列席者様に書いていただいたアンケートのコメント欄に「お客様に対してもっと愛想よくしろ!」と書かれていたことです。この時、全ての人に喜んでいただくのは難しいと実感しました。でも、100点がないからサービス業はおもしろいです。今度同じような状況になることもあるかもしれないので、その時はどうすればいいか考えたり、先輩に相談していかに上手に凌ぐかを勉強していきます。なんてことを書いていました。もしも今同じ状況になったらどうするのか?その時はやはり同じようにイッキ飲みを止めに入ると思います。ただ、それじゃ何のためにほろ苦い経験をしたのかわかりません゜△゜)ノ グハッ 今だと僕が取る行動はおそらく、この時のことを踏まえてイッキコールを絶対させないように、あらかじめパーティー前に強くくさびを打っておきます。これは、言い方や説明の内容次第で必ずできます。当時パーティー前の打ち合わせでイッキ飲みは止めてくださいと念押しはしていたのですが、それでもダメでしたのでその言い回しを変えていくと思います。やはり何年経っても、新郎新婦様の前でのイッキ飲みはちょっと違うのかなと思いますし(新郎新婦様が望まれるのであればそれはいいと思いますが)、またお客様の安全を考えるのも仕事ですので、イッキ飲みはナシという方向の考えです。まあ、こんなこと言いつつ、数年前は飲み会でイッキの音頭取ってましたけどね(*゚ー゚)V
July 17, 2006
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アニバーサリー(誕生日や記念日など)をプランニングしたいと思ったきっかけは?それは、今から5年程前に遡ります。当時付き合っていた彼女は、男勝りな性格で普段よく強がったりもしていました。そんな彼女を喜ばしてかわいらしい本物の笑顔を見たいと思ったのがきっかけでした。そして、彼女の誕生日にその想いを実行することにしました。彼女の誕生日の予定は夜景を見に行くとだけ伝えてまず向かった場所は、 大阪の八尾空港という場所でした。そこで予約していたセスナに乗って遊覧飛行をして大阪の夜景を空から一望しました。そのセスナの機中、プレゼントのネックレスを渡しました。それから、付き合う前に行った初デートの場所【マーブルビーチ】 という浜辺に行きました。 そこで、ちょっと思い出話をした後、マーブルビーチの近くにある 【全日空ゲートタワーホテル】に向かいました。 一応上の方の階を予約していて、とりあえずホテルで夕食を済ませ、 予約していたバーで夜景を見ながらほのぼのと飲んでいました。 そして、飲んだ後は海辺に散歩をしに行きました。 翌日は大体彼女を送る時間がわかっていたので、 その時間に合わせて、彼女の名前がゆりだったのでベタなのですが 【ゆり】の花を花キューピッドで届けてもらいました。 届いた後すぐに電話が鳴り、えらい喜んでいました。 多分、その2日間で一番喜んでいたのかな。 やはり好きな人の喜ぶ顔を見るのはいいな~っと思ったのを 今でも覚えています(*゚ー゚)V ただ、その彼女とはもうとっくに別れてしまいましたけど゜△゜)ノ グハッ まあ、別れたことは別として、この時に人を喜ばせることがこんなにも楽しいことなのかと実感しました。そこには、人の喜びを自分の喜びとする僕がいました。このことをきっかけに、大切な友達や仲間の誕生日や大切な日に喜んでもらうプランニングやお手伝いをすることになりました。
July 14, 2006
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昨日、寝屋川で一人暮らしをしている親友Kが久しぶりに帰ってきたので、いつもの如く地元のみんなで集まって誕生日会をしました(*゚ー゚)V Kは相変わらず元気にしているみたいで良かったです。僕達は20歳前後の時からいつのまにかみんなで遊ぶようになり、 毎年夏には恒例のキャンプか海に遊びに行き、 正月には必ず鍋をしたりして集まっています。 そして、誰かの誕生日の時は必ず集まっています。 昨日は、みんなそれぞれが仕事で忙しいため全員は集まれなかったけど、それでも結局6人も集まりました(*゚ー゚)Vいつもの如く他愛のない話から、仕事の話、そして将来の話…みんな夢を持っているので話を聞いて刺激も受けるし、そして何より、何の気を遣わなくてもみんな自分のことをわかってくれているという自分の居場所がここにはあります。お互いがお互いを想う気持ちがここにはあります。寝屋川に一人暮らしをしているK。将来の夢を実現するため彼は今の仕事をとことん極めようとして寝屋川にいます。でも、たまには地元に戻ってきてみんなと飲んだりしたいと思います。そんなKに、誕生日プレゼントとして【地元メンバー呼び寄せ葉書】を3枚プレゼントしました!!!その葉書にKが近況を書けば、僕等は何も言わずにその時集まれるメンバーが寝屋川まで遊びにいきます。仕事で辛い時、プライベートで何かあって飲みたい時、素の自分を出したくなった時。そんな時にこの葉書を使ってほしいと伝えました。そして、結局朝の4時まで色々語っていました。Kの仕事に対する努力が凄く伝わってきて、僕ももっと頑張らなくてはいけないなと思いました(´・ω・`) いい刺激をありがとう!!!!
July 9, 2006
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