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「欲しがりません、勝つまでは」「見よ、あれが恋の灯だ」そうだそうだ、と自分の胸に言い聞かせ。いつか自分の恋の灯をともすまで。邁進邁進。そんな私に。友人(♂)が合コンを開いてくれとな。ありがとーーーーー。今回も。思い切って会社の人を誘ってみました。会社の人を誘うのは、友人を誘うVer.より気を遣うのだが。やはりここは背に腹は変えられない。だって。友人みんな彼氏いるんだもーーーん(泣)!それどころか、籍まで入れ始めているぅぅぅぅ。ちなみに。今年ワタクシ。計6回の結婚式のお呼ばれしております。(そしてその2/3はもう行ってきました)みんな、おめでとーー。気分は、融け始めた北極の氷の上にいるクマ。やばい。居場所がどんどんなくなってくるぅぅぅ。奥様。この氷の解け具合。北極の比ではないらしくってよ。CO2を減らすエコキャンペーンする前に、マオフイの恋の援助キャンペーンをして!そう、各企業様にドサ回りをしたい気分です。さてさて。今回の合コン。一つだけ気掛かりが。友「連れて行く友人の一人が、hIMAGINE見ている」とのこと。なんてこと!?以前、友人が何かのきっかけでココを教えて、それ以降読んでいただいていたらしい。ありがたやありがたや。だが!マオフイを知っている人にリアルで会うのは、極力避けたい。だって、あらゆること書いていて、胸の内も腹の内も頭の中も過去も全て丸見えでしょ。それに、持っているマオフイ像をリアルの私が壊したら・・・・。って、お前はアニメの声優か!(この間テレビで、「銀河鉄道999」のメーテル役の声優さんがテレビ顔出しを依頼されたとき、「視聴者のイメージを壊したくない」と言って出演依頼を断わっていたのを見て、「プロだ!」と感動した)この合コンを反故にするか・・・・。ここまで話を進めていまさらできない。せめて!私「その人に、私のことを知っていることを他の人に言わないでって伝えてよ(←会社の人にブログを持っていることがばれたくない)」友「そもそも、自分が『マオフイ』だって言わなきゃいいんじゃない?」そっか!顔出していないし、ばれないか!私「頭いい!」そんなこんなで。合コンに行ってきました。急にミーティングが延びてしまったために。30分ほど遅刻しての、女性陣の到着。実は年齢構成からいくと、 男性 < 女性になっていたのだけど。楽しく飲むことが出来ました。私自身は年齢が近いこともあり。幹事(♂)が友人だったこともあり。わりと素。二次会まで行って楽しんじゃいました。解散となったとき。駅まで歩く道すがら。そのhIMAGINEを知っているという男性と「ミクシィ」の話になった。その話の中で。男「マオフイさんはミクシィとかやっているんですか?」と聞かれて。ギクッ!なんとなくその言葉と顔つきで。「こりゃバレてるかな」と思った。私「ミクシィはやってないですよ」と言い、心の中で「楽天ブログはやってますけど」と付け加える。二次会の最後。勝手に日本酒とか飲んでいたので。家に帰ってからバタンキューだった。気がついたら午前四時。携帯を持ったまま(←幹事にメールを打っている途中だった)化粧も落とさず寝ていたことに気がつく。最近、本当にお酒に弱くなって・・・・。っていうか、お酒よりももっと弱くなるべきところあるでしょ。と。冷静に、自分ツッコミ。※もしTさんが読んでいらっしゃったら、その節はお世話になりました。 開き直って書かせていただきました(笑)
2007.09.28
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hIMAGINE。年明けからだいぶ放置をしておりましたマオフイですが。来年もそうなりそうです・・・。マオフイの仕事柄。仕事のバイオリズムは、いまから年明けまでぎゅんぎゅんタイトさを増していき。年明けから4月くらいにかけては、マックスに振り切れます。それはもう、家でPCなんて開きたくなくなるくらい。そんなもんで。いまのうちに。日記書けるくらい心の余裕があるうちに。恋の花を探しに行きましょう。(いま、漢字変換したら「鯉の鼻」と出た。思わず、唸る)きっと私の狩人精神は、年明け全て仕事に吸われちゃうから~~~~。いざ、働きマーンに変身しちゃう前に。恋の花、恋の花。気をつけないと、またもクリスマス、バレンタイン、誕生日という数々のイベントを、思いっきりスルーしてしまぅぅぅぅぅ!!!!!!
2007.09.24
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以前にも、再会運が増していると書きましたが。ここ三週間くらいで。4年ぶりに高校時代の友人に会った。1年ぶりに前の会社の同期に会った(連絡が途絶えていたのに)。3年ぶりに大学時代の友人に会った。毎週「懐かしいあの人」に会っている気がする。こういう運って、続くときは続くものなのですね。ああ、出会い運、恋愛運も高まれ。
2007.09.23
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以前テレビなどで話題になった『脳内メーカー』。その人の考えていることが、名前だけで画像化できるという。会社の人に教えてもらって、いろいろ上司や同僚の人たちの脳内をメイクして遊んでいました。けっこう笑える。占いではないから、当たりはずれの問題ではないのだろうけど。思わずこっそり飄々さんとの『相性脳内メーカー』もしてみる。結果はこちら↓思わず吹き出してしまった。でも、まず飄々さんの前頭葉はウソだろう、と。本名だともう少しドライな結果が出たんだけどね。面白いので、まだ試したことのない人は是非!
2007.09.23
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会社の命令(?)でTOEICを受けなければならないと以前書きましたが。昔から、それこそ高校時代からそうなんだけど。勉強しようとすると。まず形から入るタイプ。「TOEIC対策に緊急予算始動!」と、ニンテンドーDSとそのソフトを買ってしまった。けっこう面白い。参考書だと、単語と熟語とリスニングにリーディングと、バラバラに管理しなければならないんだけど。これならとりあえず一つで出来るから、楽ちん。後は。ニンテンドーDSのおもしろさと、私の飽きの速さの一騎打ち。若干、飽きの方に軍配が・・・・。我ながら、早!!
2007.09.22
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変わり映えのないネタで申し訳ないが。相変わらず悶々しておるマオフイ・ストーリー。飄々さんと会ってから。たぶん飄々さんから連絡は来ないだろうなぁ、と思っていたけど。本当に来ないでやーんの。こちらも、「今度こそ自分からは連絡しない!」と決めたからこそには。頑張って踏ん張って連絡しないのだけど。たまにくじけそうになる。ブレーキ踏んで、パーキングに入れて、サイドブレーキを上げているにも関わらず。ドライブしそうになる私の「飄々さんに会いたい」病を止める方法を、誰か教えてプリーズ。「いやぁ、頑張ってメール送らなかったなぁ。そろそろ一ヶ月経ったかな?」とカレンダーを見てみれば。まだ、一週間、二週間しか経っていなことにハタと気づく。自分では連絡を絶ってからだいぶ経ったと思ったのに・・・。いま、私が飄々さんに連絡をしない理由はひとえに飄々さんに嫌われたくないため。飄々さんが「下半期は(忙しくて)会えない」と言うのなら。それくらいの期間、会いたくないのでしょう。私はひたすら、その刑期が短くなるよう、日頃のおこないをよくする(=ただ、大人しく待つ)模範囚になるしかない。以前も、「一年後に会いましょう」と言われて。半年後に連絡が来たから。今回も半年待たずとも。三ヶ月くらいで連絡がくるのでは。と、甘く期待しておるのでございます。さぁ。「目を覚ませ!」と殴りかかって来たい人。来んしゃい来んしゃい。右の頬を打たれたら。左の頬も差し出すからぁーーーーーー!!
2007.09.21
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以前、我慢できなくなって飄々さんに「残暑見舞い」のメールを送ってから。それ以降、メールで飄々さんと会う日と会う場所の調整をしていた。飄々さんと会えるようになってから今回初めて。会う場所は飄々さんがセッティングしてくれることに。その中のメールで。以下のように来た。会う場所は、次の中でどこがいいですか?1.八丁堀2.鶯谷3.お台場八丁堀?鶯谷?場所も雰囲気も全然違う。なんでそんな選択肢が出るのだろう。しかも鶯谷って・・・・(恥)。微弱な主張で、「お台場」希望を出した。飄々さんとお台場をデートできたら・・・。ブーーーーーーーーー(←鼻血を出しながら倒れるの巻)。一度飄々さんは「お台場」を承知してくれたものの。結局前々日くらいになって。「台風の影響を考えて、お台場は止めておきましょう」ときた。別にいいんだけどさ。私は飄々さんさえいればさ。こつんこつん(←小石を蹴るの巻)。結局神田の和食居酒屋さんで会うことになった。またも、私が5分遅刻して到着。飄々さんは、やっぱり先にビールを飲んでいた。まだ飄々さんと二人で会うのは慣れないけど。やっぱり初期の頃のように。会った瞬間、喉から心臓が出そうだ、ということはなくなった。それどころか。たぶん、会っていないときより、会っているときの方が冷静になれる。飄々さんも慣れてきたからなのか何なのかわからないけど。以前より饒舌になった気がする。ああ、そんなことまで(と言っても大したレベルでないが)私に話してくれるんだ、なんて思ったりして。なんか、距離縮まってきている?もしかして飄々さんは少しでも私に対して信頼を置き始めている?と、思ったりしたが。それは甘かった・・・・。その「甘かった」と思い知らされた話は、後ほどとして。朝の、フライトの話をした。もしかしたら、福岡を発つのがもっと遅くなったかもしれないこと。それを考えたら思わず涙がこぼれたこと。私「本当に、もう途方に暮れて。いろいろなことが頭の中を走馬灯のように駆け巡りました。せっかくのお休みが・・・とか。あ、飄々さんのことも、ちらっと巡りましたよ」飄「ああ、ありがとうございます(笑)」なんて。うそ。本当は、飄々さんのことでほとんど頭がいっぱいだったんだよーだ。でも、そんなことフイたん、言えない!!言えない気持ちを、グビグビ日本酒で流し込む(ちなみに「一の蔵」です)。秋刀魚刺身を食べた。それを一口二口と食べていて。ああ、秋だなぁ、と思ふ。そして思い出した。私、二年前、飄々さんと秋の味覚を一緒に味わいたくて仕方なかったこと。参照「突然のおさぼり/解答編」あのときは。怖いものなしで、飄々さんを口説いた。まさか相手にしてもらえるとは思わず。ただ、一度一緒にお食事をしてもらえることをひたすら願っていた。私「そういえば私、二年前に、飄々さんに、『秋刀魚や栗や牡蠣とか秋の味覚を一緒に味わいましょう』って口説いてましたね」覚えているのか覚えていないのか、あいまいな態度。それでもかまわず私は話続ける。私「まさかこんな風に実際に一緒に秋刀魚が食べれるなんて。あの頃の夢が叶ったんですね」一人、しみじみ。そんな風に幸せに浸っていた私に。飄々さんが持つ、必殺「飄々爆弾」が落とされる。自分でネーミングしていて、忘れていた。何でわざわざ「飄々」と名づけたのか。私「もっと飄々さんと秋の味覚を楽しめますかね(←暗に、次に会う約束をとろうと思った)」飄「これから忙しくなりますからね。次に会えるのは下半期が終ってからになるかなぁ」下半期って・・・・。私「下半期って10月~3月のことですよね」飄「そうですね」私「っていうことは、4月まで会えないってことですか!?」飄「いやぁ、これからすごく忙しくなるんですよ」そんなぁ(泣)。飄「それまでお元気で(笑)」くくくくくくぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。くそ飄々め!(↑失礼。最近元上司と母親に『女性の品格』を読めと言われるマオフイです)その後一生懸命に、「時間は自分で作るもんだ」「頑張ればちょっとでも会えるはず」「全部仕事は部下に押し付けちゃえばいいんだ」と何とか前言撤回させようとしたけど、鳩に豆鉄砲。・・・じゃなくて、カエルに水鉄砲。自分で「ご希望・ご要望があればいつでもどうぞ」って言ったんじゃんか!あれは一回だけの、限定特別サービスだったの!?だったら最初からそう言ってよ!うわーーーーーーーーーーん(泣)!おーいおいおい。「泣いた赤鬼」以上に泣きたい。22時過ぎくらいに、「それじゃあ出ましょうか」と促される。二次会について。私 = 「飲みたい」 飄々さん=「ゆるりとしたい」との主張対立に、いつもの如く私があっさり負け。一晩お泊りすることとなった。そこで、言おうと思っていたことを言うことにした。私「そう言えば、ちょっと前に元上司に会ったんですけどね。そのとき、元上司が飄々さんのことを褒めていましたよ」飄「?」私「飄々さんが私の大胆なアプローチに全然なびかなかったから。『飄々さんは、大人で冷静なんだ。俺よりも上手だな』って」笑うだけの飄々さん。私「でですね、私が『もっと飄々さんにアプローチしたい』って言ったら『やめとけ。冷たくされるだけだぞ』だって」反応が薄い飄々さんに対して、自分でオチをつける。私「まあ、半分当たっているんですけどね」やっぱり笑うだけの飄々さん。ここは、絶対フォローの場所でしょー。ちぇっちぇっ。ちょっとはうろたえてほしいもんだ。それから、もう一つ。聞いてみたいことを聞いてみることにした。前回あっさりスルーされた質問。「なんで二年も相手にしなかったのに、いまさら相手にするようになったのか」という質問。飄「それは下半期後に教えますよ」とのこと。本当に。下半期は会えないのだろうか。そして、実際下半期後に教えてくれるかも謎。はぁーーーーーー。次の日は午前中までに家に帰ればいいという飄々さん。翌朝、チェックアウトぎりぎりまで寝ていた。少し早く目が覚めた私は。身支度をしてから、布団でゴロゴロ。後から起きてきた飄々さんが身支度をするのを横目で見ながら。全く甘い雰囲気にならない飄々さんと、少しでも甘い雰囲気になりたかった。服を着た飄々さんに、ギュッとハグされたかった。布団の上で仰向けになりながら。部屋の向こうで着替え途中の飄々さんを呼ぶ。私「飄々さん」「ん」とこちらを覗く飄々さんに、どうしても要望を伝えられず。私「セクシーな格好ですね」とごまかしてしまう。飄「そうですか(笑)」と、言って、また着替えに戻ってしまう飄々さん。着替えが終った飄々さん。「そろそろ行きますか」とタイムアウトを告げられてしまう。「今しかない!」と思って。再度「飄々さん」と言って、仰向けになったまま両腕を伸ばした。飄々さんは、「起こしてくれ」の合図だと思ったのか。両手を引っ張りあげようとする。私「違う!」と言って、その手をふりほどく。私「下半期分の・・・・」と言って、再度腕を伸ばす。下半期分、会うの我慢するから、いまギュッとしてください。飄「下半期分の・・・・」と、そう言いながら。片手で服の上から私の胸にタッチし、すぐに離れる。違うよ!何自分の分補給してんだよ!私に補給してよ!私「違う!下半期分の!!」そう言って三度伸ばした両腕は。やっぱりグイっと引っ張られ。起こされてしまった。絶対わかっててやってる!くそうぅぅっぅぅぅぅ!!こんな風に飄々さんが上手に立っていると。また、カッパ君に怒られるぞ!(私が)毎度毎度。「満たされるかな」と思って会うけど。思い通りになった試しがない。この日は電車に乗って途中まで一緒に帰った。別れ際まであっさりしたもので。「それじゃ」と別れた。本当にこのまま4月まで会わないかもしれないし。またひょんなことで会うかもしれないし。もう二度と会わないかもしれない。ただ、このときに強く思ったことは。早く彼氏を作ろう。自分からは連絡取らないでおこう。ということ。いまはすごく強くそう思うのだけど。実際おこなうは難し。
2007.09.07
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月、火とお休みで。水曜日に久し振りに出社した。これで、今日と明日頑張れば、またお休みだーーーー!!そして、金曜日になれば飄々さんに会える!!飄々さんとは、金曜日に会う約束をしていた。お休みだから、この伸びっ放しの髪を何とかすべく美容院にも行って。少しでもキレイになってから飄々さんに会いに行こう!そう思っていると。おもむろに上司である課長さんから、申し訳なさそうに言われた一言。上「ごめん、俺、明日出張行けなくなりそう・・・」な、なんですと!?仕事で木曜日に上司は福岡へ出張する予定だったが。別な予定で、行けなくなり。代わりに私に行ってほしいとのこと。その出張は一泊することになり、翌朝金曜日に東京に戻る予定になるのだけど。私の休みはどうなるのだ。お休み、午前中は潰れてしまうが。仕方ない。私「大丈夫ですよ。私が行きます」と、快諾した。まあ、正午には戻れるのだから。問題はないでしょう、と。そして木曜日にブーンと福岡へ飛び。無事仕事を終了し。その日はホテルで一泊。朝、起きてニュースを見ていると。意外と台風で関東の交通に影響が出ているらしい。もっと早くに危機管理能力を発揮できればよかったのだが。まさか、飛行機は大丈夫だろうな。と、思って。携帯でANAのサイトを見てみると。私のフライト、欠航になってるぅ~~~~~~~~~~~!!!!なんてこと。その次のフライトからは運行となっているから、本当に運が悪いとしかいいようがない。慌てて、チケットを変更しようとサポートセンターに電話するも。一向に電話がつながらず。嫌な予感がした。急いで、予定よりも一時間早くホテルを出て、福岡空港に向かう。案の定、空港のANAカウンターには長蛇の列ができていた。やべー。もしかしたら事態は思ったより悪いのかも。長い時間待って、ようやく自分の番が回ってきた。カウンターのお姉さんに噛み付くように聞いてみる。私「予約していた便が欠航になったんで、違う便に替えてほしいんですけど!」姉「わかりました。ただいま羽田行きですと、空席待ちをしていたくとになります」私「空席待ちってどれくらい待つんですか?」姉「そうですね。ただいまですとお客様は67番目の空席待ちとなります」私「67番!?それってどれくらい待つことになるんですか?」姉「いまの状況ではわかりかねます。どれくらいキャンセルが出るかによって状況が変わりますので」私「じゃあ、確実にチケットを取れるのは何時のフライトになるんでしょうか」姉「そうですね・・・(と、端末を見て)。確実に取れるのは19:10になります」私「19時・・・・・!」目の前が真っ暗になった。19時!美容院に行けないどころか、飄々さんに会えるかどうかわからない。(飄々さんとの約束は20時)せめて、空席待ちをしたら大体何時くらいの便に乗れそうなのか、予想は出来ないのかお姉さんに聞いてみた。するとあっさりと「わからない」と言う。しかも、空席待ちはANA会員のクラスによっても違うらしく、要は一般庶民の者に空席が回ってくるのは後になるとのことだそうだ。このお姉さんは悪くないのだが、そう淡々と述べられると、ぶん殴ってやりたくなる。そのちょんまげを切って謝罪しろよ!!!ええ、悪いのは台風で、ANAは乗客の安全を取ってそういう処置をしているのは分かっているのですが・・・。結局、空席待ちをしながら19:10のフライトを予約することになった。空席待ちをするということは、羽田行きのフライトがあるたびに自分が呼び出されるかカウンターで待たなくてはならず。長時間空港を離れられないということだ。これで本日休みを取っているわけでなく。飄々さんとも約束をしてなければ。開き直って、19時の便で帰ることにして。一人福岡観光でもするところなのだけど。一刻も早く帰りたい。とぼとぼロビーの椅子に座って。途方に暮れた。この福岡空港の状況をニュースにするためか。テレビ局なども来ていた。うううう。私の夏休み・・・・。飄々さんとの約束・・・・。長時間の空港での拘束・・・・。大袈裟な話ではなく。本当に涙がこぼれた。本当は声を上げて泣きたいところだけど。カメラに映っているかもしれないし。そっと涙を拭った。やっぱり神さまが。飄々さんと会うな、と言っているのだろうか。ぼんやりと顔を上げると。にじんだ景色の向こうには、「JAL」のカウンターが。電光掲示板を見ると。午前中のフライトで、まだ空きがある!?何とにゃ!!!急いでカウンターに行くと。「はい。11:10の便で、後一席空席があります」とのこと。「乗ります乗ります!現金で支払います!!」そうして。私は11:10のフライトで帰れることになった。現金で払って、領収書をもらってから、ハタと気付く。あれ?確かANAのチケットは会社割引で買ったはず。JALのチケットは、思いっきりそのままの値段で買ってしまったが大丈夫だろか。経費で認めてくれるだろうか。実際、1万円以上高くついたJALのチケット。経費で認めてくれなかったらどうしよう。でも、その1万円の差額を自腹で払ってでも。とにかくいまは帰りたかった。結局上司に電話したら、あっさりと認めてくれたのだけど。そうだよね。私は貴方の代わりに来て、こんなハメに陥っているんですものね。こうして。無事、福岡を発つことができ。羽田に着いたのはだいぶ予定より遅れたが。無事、美容院にも行くことができた。
2007.09.07
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うちの会社の夏休み。特に、夏休暇が与えられるわけでもなく。なんとなく皆さん7~9月の間に、有休を使って5日間くらい休むのが通例。私は8月に二日間夏休みを取って実家に帰って。残りの三日を、仕事の都合とかを考えて、9/3(月)4(火)と、9/7(金)に取ることにした。特に出かける予定もないんだけど。お金もないし、一人でラクーアでも行って、のんびりしようか。そんなことを考えていた矢先。実家に戻っていたマショーたんがようやく東京に戻ってきた!さっそくマショーたんに会いに行く(8/30)。そこで、夏休みの話になって。以前から、マショーたんと「温泉に行きたいね」という話をしていた。そこで「月、火に温泉に行かない?」と期待せず誘ってみると。「いいね、行こうか」といういいお返事が。わーいわーい!拾う神がいた。「じゃあ、フランキーさんも誘おうか」実は、フランキーさんとも「温泉に一緒に行こう」という話をしていた。これは、私がまだフランキーさんにフォーリンラブだった頃。マショーたんが頑張って、つなげてくれた話なのだ。「じゃあ、今度みんなでヨーロッパ旅行に行きましょう」実際フランキーさんも乗り気だったし、当時は話はデカくヨーロッパ旅行ということになっていたけど。私のラブが冷めて、ヨーロッパではなくなったが。三人で旅行に行こうという話はずっと続いていた。そこで。さっそくフランキーさんのお店に行って、その計画を持ち出してみた。フ「また唐突な話ですね」と苦笑い。確かに。もう一週間切ってるし。でも、「なんとかなるでしょう」と快諾してくださり。その場でネットで宿も探して、温泉旅行が実現することとなった。当日は、フランキーさんが車をレンタルして、フランキーさんの運転でGO!海が見える温泉、下田のホテルに泊まりました。ホテル内にある、ヘッドスパも堪能し。美味しい海の幸で舌鼓を打ち。予想以上に、充実した夏休みとなったのでした。マショーたん、フランキーさん。ありがとーーーーー!!!!↑伊豆の海岸↑ドライブの途中で食べたしらす麦とろ丼。とてもおいしかった。↑初ご披露。マショーたんとフランキーさん。↑部屋から見えた朝日。
2007.09.03
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中学時代からの友人、カッパ君。カッパ君は、ここ(=hMAGINE)を読んでくれている一人なのだけど飄々さんに、大層ご立腹。カ「そんな関係よくないけど。そもそも飄々が(←※注※呼び捨て)フイより立場が上なのが許せない!」だそうだ。飄々さんが、私を誘うためにあれこれ下手に出たり、言葉を尽くしてくれるならまだ許せるのだそうだが。いやー。だってさー。こっちの方が惚れた手前、立場弱いしさー。時間を作ってくれるだけでありがたいっていうかさー。ほんと、その立ち位置は今後(どれだけどこまで関係があるのか続くのかわからないけど)変わらないと思うんだわ。むしろ、飄々さんに甘やかされたら、もっと私溺れるよ?そんな私を不憫に思ったのか。飄々さんに対する怒りが頂点に達したのか。カッパ君が合コンを開いてくれた。(ちなみに、カッパ君本人は今年12月に結婚式を挙げる予定のチョーハッピーマンです。ゆえに本当にご奉仕です)いままでどんなに合コンをせがんでも、「いやー、周りにいい人がいなくて・・・」とかなんとか言ってたくせに。ほんとはいるんじゃん!最初から出せばいいのにさー(←上目線)。うそです。ありがとうございます。まあ、それだけ飄々さんに対する怒りが強かったのか・・・・。合コンを開いてくれるとなって。さて、問題なのは。最近私の友人で、彼氏いない人がいないのよ!ほんと、みんな一気に幸せオーラを醸し出しちゃって。シングル女の子不足。当てにしていた人にも断わられ。人数が揃わず。仕方がないので、会社の先輩に声をかけた。しかも、普段仲良くしている人ではなく。隣の隣のシマまで足を伸ばしましたから。会社の人呼ぶ合コンなんてはじめてだから。とにかく。いい男性が来てくれますように(自分のことより、その会社の人のために)。星に祈る気持ちでした。ある意味、かなり緊張した合コンでした。いい人見つかりますように、より、楽しく会が成立しますように。幹事の心よりのおねがいでございます。4対4の合コンで。相手はカッパ君以外、36歳、37歳、とかなりアダルトな人たちでした。37歳とかいっちゃって。私が初めて飄々さんに会ったときの飄々さんの年齢と一緒だ、って思ったりして。みなさん一回り上なのだけど、30歳そこそこにしか見えない。自己紹介で。カッパ君said。「えー、マオフイさんとは中学時代から知っていまして。大学生時代とかも家が近いので飲んだりしていました。社会人になってからも、より家が近くなったので、マオフイさんから11時くらいに『いまから飲もう』と呼び出されて、マオフイさんの家の近くまで行って、たまに飲んだりしています」きっとカッパ君は、この合コンで成立を望んでいないのだと思った。もっといい紹介の仕方とかあるでしょ!?まあ、それがカッパ君らしいと言えば、カッパ君らしいのだが。合コンは、けっこう楽しかったです。みんな、大人だからなのかな。会話の運びがスムーズというか。しかし、幹事力不足なのか。女力不足なのか。特に連絡先など交換することなく、解散となりました。二次会として、カッパ君と彼女(途中で呼び出して)と、もう一人合コンに参加した男性と4人で、我が家の最寄駅で二次会をした。その合コンに参加した男性(36)曰く。「この歳になると、結婚に対するハードルが高くなる。何もわからないうちに結婚した方がいい。後になればなるほど、できなくなる」とのこと。100%理解できないものの、格言を言われたような。確かに、歳をとれば、「アレが足りない、コレが足りない」とか言いそうだな。がんばります!帰り間際。カッパ君が「もし一晩寝て、『あの人がいい』と思ったら連絡してね。連絡先聞くから」とおっしゃってくれる。私「わかった」と答えながらも。それはないな、と思った。私もきっと、すでに凝り固まり始めているんだ。自分から行くとなると。ハードルは高くなる。30秒後くらいして、またも。カ「一晩寝て、『やっぱりあの人と連絡取りたい』と思ったら言ってね」私「わかったって(笑)。さっき聞いたって」カッパ君、いい奴。大丈夫!私はちゃんと本命も見つけるべく、行動はするから!!※但し、行動と結果が伴うかは別として・・・・。
2007.09.01
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