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3年ぶりに床の張替えをしました。3年前、初めて一人でやってみたものの、性格がいいかげんなので、手抜きのやっつけ仕事っていうかんじで、完了したもののあちこち気になる仕上がりだった上、だんだんと猫の爪あとなども目立ってきて、そろそろ一新したいと思い始めたのは去年のことです。3年前は幅1m近いカーペットタイプを粘着テープで貼っていく方法だったのですが、これを一人でやるということは至難の技であることを実感しました。大きなものを扱う場合、絶対にもう一人助っ人が必要です。それを無理無理一人でやったのですから、部分的にゆがみがでているところがありました。光線の具合で気になったり、ならなかったりするわけですが、自分で縫ったものだと、着るたび縫い目が気になるごとく、床のちょっとしたたわみも、見るたびに気になっていました。そんなわけで、次は絶対ピース敷き方式にしようと↓これに決定。廊下&LDK&洗面所のみですが、1枚が30cm×30cmなので、無理なくちょこっとずつ何日もかけてやりました。昨年末までにほぼ終わっていたのですが、洗濯機を移動させるのが面倒で、洗面所の一部のみ残っていました。そこを本日ようやく手がけ、完了しました。ピース敷きは一人こまぎれちょこちょこ仕事にはもってこいです。コーナーやじゃまものがあるところは、サイズを測ってジャストカットしなければならないけど、はさみで切れるし、シールのように裏紙をはがすだけで貼れるから簡単です。ポイントは下地をきれいにすることと、すきまができないように1枚1枚丁寧にヘラのようなもので空気を押し出すようにきっちり貼っていくことかな。分かっていながら、いいかげんな私メ、少しへこみのあるところもかまわずに貼ってしまったらはっきりへこみが出現してしまいました。でも気になるところはあとからいつでも、その部分1枚だけの張替えができるのも、ピース敷きの便利なところです。今度はちょっと茶系なので、かあさんもカメレオンごっこはできにゃいのだ。にゃはは
2014年01月27日
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毎回チケットの抽選に申し込んでいたわけじゃありませんけど、「やっとgetしたぜーっ!」って感じです。志の輔らくごinPARCO2014お正月公演に行ってきました。志の輔様は勿論、いつでも、どこでもチケットはあっという間に完売で、一番チケットが入手困難な噺家として有名ですけど、パルコでのお正月公演が特に人気があるということ、初めて行ってみて、大いにうなずけました。前座も二つ目もなしの完全なる独演会で新作落語2つと古典落語1席、正味2時間はたっぷり、志の輔様を堪能させていただきました。同じ場所で1ヶ月連続の独演会って、落語の世界では考えられないことだったでしょうね。ご本人は「武道館でやれば、一回で終わるんだけど」にゃんて、冗談言ってましたっけ。にゃははそれがもう9年目だそうですし、終われば全国ツアー、海外ツアー、更にためしてガッテンの司会者というわけで、恐るべきタフさですよね。その志の輔様もまもなく還暦とか。パルコ劇場のロビーにはいろいろな有名人から贈られた花があふれていましたが、こんなお祝いコーナーもありました。今回の演目はこちら。「こぶ取り爺さん」は、聞いたことがあるけど、ちょっと中身を変えたりして、飽きない面白さ。(こちらでこぶ取り爺さんが聴けます。)「モモリン」はユルキャラをテーマにした最新作でしょうか。ユルキャラと言えば志の輔様の出身地、富山県射水市のユルキャラムズムズ君が志の輔様のお着替えタイムに登場して、楽しかったです。中入りにはロビーでツーショット撮影に応じて人気を集めていました。何度も聴いた古典落語、「井戸の茶碗」は新年にふさわしい演目ですね。チケットは完売だそうですが志の輔らくごinPARCO2014お正月公演は2月2日(日)まで。※志の輔らくごウェブサイトhttp://www.shinosuke.com/※パルコ劇場http://www.parco-play.com/web/
2014年01月08日
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ちょっと迷ったけど毘沙門天の龍光院↓と大黒天の圓珠院↓は近いです。このあたりは、小さいお寺やお墓が沢山あります。龍光院も圓珠院も小さいですが、管理が行き届いて、とってもきれいなお寺です。このあとの残り3つは、深川七福神とかかれた黄色い旗を目印に行くと次々簡単にたどり着けました。福禄寿の心行寺さんは7つの中では八幡宮の次に境内も広く、清澄通り沿いにあるので分かり易いです。門を入って左手の六角堂に福禄寿様が奉られています。本堂右側の受付で印を戴いて、福禄寿様の右手にある丸いものをなでて(福禄寿様のような人格者になれるんだとか・・・)きました。心行寺さんを後に左手に行き葛西橋通りで左折して直進、冬木町の交差点を過ぎると左手が冬木弁財天です。この日は大丈夫でしたが、人が多い時はご朱印を戴くのに階段下の歩道で待つようになるのではと思うほど狭いです。車で年中通っていた葛西橋通り沿いに弁天様がいらっしゃったとは、長いこと近くに住んでいて知りませんでした。ここから富岡八幡宮はよ~く知っているあたりなので旗が無くても行かれます。裏手から到着で、横から入り、恵比寿様はいずこ?とまずは本堂方面に向かうと、すっごい人だかりです。何かやってる?いわゆる出初式にあたる、奉納刺叉乗りという儀式が行われる日だったんですね。残念にゃがら八幡宮に到着したのは3時を過ぎていたので、刺叉乗りパフォーマンスは終わってしまっていました。(こちらに富岡八幡宮での刺叉乗りの画像が沢山UPされてます。)恵比寿神は本堂の右奥にあります。写真は写し忘れちゃったけどちゃんとお参りをして、ご朱印も戴きました。無駄歩きが多くて2時間以上かかってしまいました。久しぶりに沢山歩いたにゃ~っ!。帰ってからお札も貼ってできあがった色紙はこちらです。七福神めぐりって健康にいいにゃ。「今年は引きこもってばかりいないで、去年より少しは多く歩かなきゃ。」にゃんて思っていま~っす。※深川七福神めぐりHPhttp://www.fukagawa7.net/※全国の七福神めぐりガイドhttp://www.asahi-net.or.jp/~uy7m-ssk/
2014年01月07日
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この時期の区報を見る度、何年も前から一度試みたいと思っていた七福神めぐりをしてきました。日本全国あちこちにあるようですが、うちの近所にも深川七福神があります。点在する7ヶ所の最寄り駅は門前仲町(地下鉄大江戸線、東西線)~森下(地下鉄大江戸線、新宿線)エリアで、順番は自由でしょうが位置的に無駄のないルートは、門前仲町駅近の恵比寿様からスタートして森下駅に一番近い寿老神様をラストにするか、その逆で以下の順番がいいと区報に書いてありました。深川神明宮 寿老神(延命長寿)↓ ↑ 徒歩10分深川稲荷神社 布袋尊(清廉度量)↓ ↑ 徒歩15分龍光院 毘沙門天(勇気授福)↓ ↑ 徒歩10分圓珠院 大黒天(有福蓄財)↓ ↑ 徒歩10分心行寺 福禄寿(人望福徳)↓ ↑ 徒歩5分冬木弁天堂 弁財天(芸道富有)↓ ↑ 徒歩5分富岡八幡宮 恵比寿神(愛敬富財)家から富岡八幡宮まで歩ける距離ではありますが、それ以降の場所が全くの不案内ゆえ、寒さやら時間的余裕、体力を考えて森下まで地下鉄で行って、そこを基点に戻ってくる形をとることに。森下駅到着が午後1時、A7出口から清澄通りに出て右へ、最初の角を右折してちょっと歩くとすぐ、右手に深川神明宮がありました。こちらが、延命長寿の寿老神様のようです。初心者ゆえ窓口の巫女姿の女性に普通はどうやってめぐるのかしらと聞いたところ、福笹という枝様のものに七福神の顔の鈴をかけていくか、色紙にご朱印を押してもらうかしてめぐるんだそうで、それぞれ初穂料が千円(深川七福神ガイド冊子つき)、鈴は300円、押印は100円で+お札が200円だそうです。(ご開帳、色紙授与などは1月15日まで)私は色紙を選択し、せっかくなので各所でお札も戴くことにしました。深川神明宮は深川で最も古い神社だそうで、境内には12の町神輿の倉があり、それぞれのシャッター扉に神輿絵が描かれていました。1つだけシャッターが上がっていて格子越ではありますが、金色に輝くお神輿が見られました。さ~て、次行ってみよう!清澄通りに戻って更に右方向に向かい小名木川に架かる高橋(たかばし)を渡ります。高橋から隅田川方面の眺め↑にゃり。さほど寒くもなく風もないよい天気です。たまたまのくせして、いい日を選んだものと自画自賛しながら、次なる布袋様がいらっしゃる深川稲荷神社を目指しました。橋をわたってすぐ右折して右へ右へと進むと深川稲荷神社に到着。小道の角にある小さい無住の神社で、町会が管理しているようです。ここだけではありませんが、色紙だけ買って自分でスタンプを押したり、自前の手帳などに押してもいいように、7ヶ所のどこにもスタンプラリーのようなスタンプコーナーが用意されています。毎年恒例でめぐっていらっしゃるかたは、専用のスタンプ帳を持っているのかもにゃ。私は最初で最後かもしれないので、深川神明宮で購入した色紙を差し出して、お札を戴き、きっちり丁寧に押印して頂きました。次は清澄白河駅を越えて、清澄通りの向こう側に渡って、毘沙門天様のおわします龍光院へ。このあたりは、深川江戸資料館があるし、3年前亡くなってしまったT子ちゃんとよく二人で飲みに行ったT子ちゃんのお友達のお店があったので、懐かしい気分になるところです。ただでさえ方向ド音痴な私が、そんな思いを抱きつつ歩いていたせいか、この辺りにある2つの七福神にたどりつくのに、ちょっとまごついて無駄なエネルギーを使ってしまいました。最初の深川神明宮で買った色紙の袋の中にガイド冊子が入っていて、わかりやすい地図が載っていたのに、それがわかったのは家に帰ってからという、今年も引き続きいいかげんな私です。実際には休みなく歩き続けたけど、ちょっと休憩してつづくです。
2014年01月07日
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年越しのカウントダウンは今年も自宅でしたが、ちょっと盛り上げようかとでっかい
2014年01月05日
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2014年01月01日
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