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暮れにお正月準備で買いこんだ食材の中にあったあやめ雪カブのあやめ色がとっても濃かったので、写真を写しておこうとデジカメを構えたら、液晶画面がこんなふうに↓とんでもない色合いでびっくり!ナニコレ状態です。つい数日前、イルミネーションツアーでは何も問題なく普通に使えていたというのに。デジカメ歴10年ちょいのなか、故障状態としては初めてのケースですにゃ。私め、メカ物が壊れると、わかりもしないのに一応あちこちチエックして、軽く抵抗を試みるタチです。撮影設定画面で赤と青の調整はできそうなので、青を最大マイナスに赤を最大プラスにしてみたら、前よりはましだけど赤だけ色がでる、こんな写真が撮れました。白黒モード、セピアモードなら綺麗に写るので、捨てちゃうには惜しいけど、昔じゃないんだから、やっぱり写真は色つきじゃなきゃね。でもこのデジカメ買ってそんなに何年も経てない気がするにゃ、いつ買ったっけ?そんな場合のためにブログっているので過去ブログをチエック。ありました2013年1月に買ったので2年足らずでおかしくなったわけです。いまどきは2年も使えば充分というような時代でしょうか。?(私は違うけどにゃ・・・)などとつぶやいてみたところでどうしようもなく、修理に出すか、新しいのを買うかという段階に進むっきゃないわけで。まずはおよその修理費用を知る方法はないものかと、パニャソニックのホームページをチエック。デジカメ修理は一律8000円(交換部品のない故障の場合は3000円)+配送料とありました。多分8000円の範疇であろうと思いつつ、念のため修理相談電話で聞いてみたら、やっぱり間違いなく部品交換が必要な故障であるという回答でした。購入履歴からこのデジカメは10000円で買ったことが判明しているので8000円以上も修理費をかけるのは手間も時間もばかばかしい。さてそうなると次なるは、「新しく買うのはどれにするか。」ですにゃ。これがまた難しいったらありゃしない。この二年でまたまたどんどん進化しちゃって、各社が次々といろいろなタイプを売り出しています。前々回2007年のデジカメ購入の場合のように、同じものというのも考えたけど、メーカーの製品紹介コーナーにも楽天ショップにも中古でさえ皆無でした。しからばどれにしようかにゃ~っと、あちこちにとんでみていた時、目に着いたのがこちら。なんと、液晶画面の角度が自由自在になるのがあるんですね。思わず買いそうになったのですが、考えてみたら私、自分撮りなんか絶対しないのよね。写すのは人以外のものばかりの私には無用の長物的機能でした。にゃははそんなこんなで、これがニコンだったからか、ニコンのデジカメ検索で出てきた、おもちゃみたいにちっちゃいCOOLPIX-S02をとりあえず購入しました。 7.7cm×5cm(厚さ1.7)という軽くて小さいミニミニサイズです。(10000円)前のみたいに写した写真にお化粧したり、スタンプ押したりして遊ぶ機能はありませんが、本体に7.3GBも画像を保存できるSDカードいらずです。撮影モードはセピアと白黒のほかにミラーというのがあって、↑こんなふうに誰でも双子になれるモードがありました。ちょっと遊べるかもだけど、これって必要な機能?
2015年01月09日
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2015年01月01日
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