16日の敬老の日に、台風18号の影響で大阪を流れる淀川で小学4年の男児(9)が台風で増水した水中に転落し、300メートル以上も下流に流されたのですが、通りかかった中国人の厳俊さん(26)が川に飛び込んで救助したそうです。

大阪府警大淀署によると、厳さんは「助けなければいけない、と自然に思った」と話しているとのことで、同署は「この時点で救助できなければ、男児の命は危なかった」としています。
このニュースを見て、中国の人にも親切な人がいるんだということを感じました。というか、当たり前のことなんですが、中国人ぜんぶが日本のことを嫌っているわけではないということを再認識した次第です。
では、日本と中国の関係が、なぜ険悪化しているのかということですが、これはつまり、政治の問題だと思います。政治家や権力者たちは、自分の身を守るために、時として民衆を利用することがあります。
その典型的な例が中国の指導者たちなのではないでしょうか。北朝鮮ほどひどくはないとは思いますが、中国でも内陸部には非常に貧しい人たちがいて、このままにしておくと民衆暴動が勃発する可能性も無きにしも非ずとのことらしいです。
であれば、民衆の目をごまかすために、敵は国外にあって、国内つまり中国はひとつになって外敵に当たらなければならないということにして、民衆の目を外、つまり日本に向けてしまおうとしていると考えられます。
国内の民衆の関心が現政権を倒すことではなく、外敵である日本のほうにあれば、自分たち指導者層は安泰という論理でしょうね。
ところで、小学生を助けた厳さんですが、来年の春から大阪市立大学大学院の博士課程に進学するそうです。厳さんにとっての日本での留学生活が充実したものであって欲しいと心から思います。
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和活喜さん