HIRO.F's Scrawl

HIRO.F's Scrawl

PR

Calendar

Comments

シュライヒャー@ Re:盗品ランクルなど保管の疑い、ヤード経営者ら6人逮捕 解体し輸出か(06/28) ラーメン屋でも廃棄物処理でも、何をやら…
Mizuki8515 @ Re:元ロッテ投手・伊藤義弘さん、交通事故で43歳死去(10/06) あまりにも突然のことで言葉が出ません。…
聖書預言@ Re:京アニ放火事件から6年(07/18) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
透明ですが続きです@ Re:「天皇、慰安婦に謝罪」文喜相氏の発言に日本ネットユーザー「逆鱗に触れた」(02/12) 多く書き、すいません。 また、慰安婦問題…
たびびと@ Re:今年で、某オーディオメーカーの希望退職から10年か。。。(01/30) お元気ですか? もう10年になるのですね…
のび山@ Re:とうとう筆自慢ver.11を諦めて、筆まめに(01/05) こんにちは。はじめまして。 2023年には…
レモン@ Re:左手の傷(09/13) 痛そうです。バイクのケガですか? 大丈夫…

Shopping List

2~3泊の出張に。耐水素材がうれしい3WAYビジネスバッグ大人仕事用通勤通学入学祝い就活ブリーフケース[200-BAG065WP]【サンワダイレクト限定品】【送料無料】3WAYビジネスバッグ 15.6インチワイド 耐水素材 大容量31.8リットル A4書類収納 2~3日出張対応 自転車通勤に最適 リュック パソコンバッグ メンズ PCバッグ マルチビジネスバッグ 人気 仕事用 ブリーフケース
純正品と互換!100%交換保証!SB3L-A■バイクバッテリー■【YB3L-A互換】■コスパ最強!総販売数100万個突破!GM3-3A FB3L-A互換■【100%交換保証】スーパーナット(液入済)
星乃充電器と延長ケーブルのお得なセット!【在庫有り・即納】6V/12V切替式バイク充電器+延長ケーブル■SAE端子■【スーパーナット 星乃充電器 オプティメート4デュアル 対応】【新品】【あす楽対応】
本棚 耐震突っ張り本棚 幅60 奥行26 耐震 シェルフ 薄型 60 スリム 大容量 壁面収納 壁面 オシャレ おしゃれ 天井 突っ張り つっぱり オープン 転倒防止 地震対策 送料無料 AKU1004501【サマーSALE開催中】本棚 突っ張り 耐震 【実験動画】 突っ張り耐震本棚 幅60 奥行26 ホワイト ブラウン 木製 サンゴ 薄型 60 スリム 大容量 シェルフ 壁面収納 壁面 オシャレ おしゃれ 天井 つっぱり オープン 転倒防止 地震対策 コミック
GSPWOER 当日出荷 2.0対応 HDMIケーブル 0.5m 50cm 4K 3D対応テレビ対応 19+1配線で安心のリンク対応HDMIケーブル 価格に自信有HDMIケーブル 0.5m 2.0規格 4K 3D 送料無料 50cm Ver.2.0 ARC対応 ハイスペック ハイスピード iphone 19+1 業務用 企業用 ゲーム レグザリンク ビエラリンク フルハイビジョン 金メッキ
Jul 31, 2014
XML
テーマ: 鈴鹿8耐(390)
カテゴリ: 鈴鹿8耐
133.jpg

 レースが再開されると、11号車 F.C.C. TSR Hondaは立て続けに4位から2位のマシンをパス。全車を周回遅れにする独走態勢を築いた。そこから雨はすぐに止み、20分ほどで日差しが戻ってきた。スタートから3時間が経過したころには再びスリックタイヤに交換し、レースは後半戦に突入する。

 2位を走行していた17号車 Team KAGAYAMA with Verityはタイヤ交換のタイミングでリアシートを修復。この間に34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンスが先行し、アウトラップで634号車 MuSASHi RT HARC-PROに抜かれた17号車 Team KAGAYAMA with Verityは4位に後退した。

 これでトップは11号車 F.C.C. TSR Honda。周回遅れの2位が34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンス。3位634号車 MuSASHi RT HARC-PRO、4位17号車 Team KAGAYAMA with Verity、5位07号車 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSPとなった。ピットインのタイミングが遅れ、一時は6位まで後退した634号車 MuSASHi RT HARC-PROだったが徐々にポジションを回復。6時間55分のレースが折返しを過ぎたころには、2位の34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンスに迫ってきた。

 90周目を過ぎると2位争いは肉薄状態。94周目のヘアピンで634号車 MuSASHi RT HARC-PRO(マイケル・ファン・デル・マーク)が34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンス(ランディ・ド・プニエ)を抜いて2位に浮上。周回遅れながらトップの11号車 F.C.C. TSR Hondaを追った。

141.jpg
2位に浮上した634号車 MuSASHi RT HARC-PRO(マイケル・ファン・デル・マーク)
142.jpg
34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンス(ランディ・ド・プニエ)は3位に後退
2回目のSC導入。レースの流れが変わった
 周回数100周。ゴールまで3時間となったころ、下位を走るマシンが2輪シケインで転倒した。これをきっかけにレースが大きく動くこととなる。転倒したマシンはオフィシャルが駆け付けてすぐに撤去されたが、2輪シケインをショートカットするように転倒したため砂利がコース上に撒き散らされた。このため、この日2回目のSCが導入される。



 34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンスはここでピットイン。通常、SCが1台の場合は隊列の最後尾に追い付くことでピットロスを減らすことができるが、鈴鹿8耐はSCが2台入るので、もう1台のSCが通過するまではピット出口がクローズとなる。タイヤ交換、給油、ライダー交代をしてピット出口で足止めされ、半周遅れのSCが通過して隊列の最後尾に復帰すると半周後方の集団にポジションダウンとなった。

 2位の634号車 MuSASHi RT HARC-PROはレース再開と同時にピットイン。コースに復帰すると34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンスに対して40秒のマージンを稼いだ。さらに次の周にトップの11号車 F.C.C. TSR Hondaもピットイン。11号車 F.C.C. TSR Honda(秋吉耕佑)がコースに戻ると、すぐ後ろに634号車 MuSASHi RT HARC-PRO(高橋巧)が迫ってきた。

 SCのおかげで差を縮めた634号車 MuSASHi RT HARC-PROは、デグナーで11号車 F.C.C. TSR Hondaをオーバーテイク。ほぼ1周遅れながら同一周回に戻すことができた。

 抜かれた11号車 F.C.C. TSR Hondaだが無理に追うことはせず、2台の差は徐々に広がっていく(正しくは約1周差が徐々に縮まる)。11号車 F.C.C. TSR Hondaのラップタイムも、ピットイン前の2分8秒台と比べてやや遅めの2分11秒台。2位との差が2分以上あるので無理せず走行を続けていると思われた。

151.jpg
コースインした11号車 F.C.C. TSR Honda(秋吉耕佑)は無理せず走行しているように見えたが……
秋吉選手転倒! 634号車 MuSASHi RT HARC-PROがトップへ
 ところがコースインから4周目、周回数108周の130Rで11号車 F.C.C. TSR Hondaがフロントタイヤを滑らせてコースアウト。秋吉耕佑選手は担架でコース外に運ばれた。チェッカーまで残り2時間35分。634号車 MuSASHi RT HARC-PROがトップに立ち、34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンス(津田拓也)、17号車 Team KAGAYAMA with Verity(芳賀紀行)が2位、3位に浮上する。

152.jpg
ついにトップに立った634号車 MuSASHi RT HARC-PRO
153.jpg
2位は34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンス
154.jpg
3位は17号車 Team KAGAYAMA with Verity
 転倒した11号車 F.C.C. TSR Hondaは10分後、傷ついたマシンに秋吉選手が乗りピットへと戻ってきた。秋吉選手は左大腿骨に骨折の恐れがありライダー交代。マシンは20分ほどかけて修復し、コースに復帰。ポジションは50位まで落としたがチェッカーを目指すこととなった。



161.jpg
残り40分まで8位を走行していた01号車 EVA RT TEST TYPE-01SynergyForceTRICKSTAR
 19時30分にスタートから6時間55分が経過。2位を1分以上引き離した634号車 MuSASHi RT HARC-PROが172周目を周回し、トップでチェッカー受けた。2位は34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンス。3位は17号車 Team KAGAYAMA with Verity。634号車 MuSASHi RT HARC-PROは2013年に続いて鈴鹿8耐2連覇を果たした。転倒した11号車 F.C.C. TSR Hondaは40位、01号車 EVA RT TEST TYPE-01SynergyForceTRICKSTARは24位でチェッカーを受けている。

171.jpg
ウイニングラップを終えたマシンをファンが出迎えた
172.jpg
ゴール後に恒例の花火
●2014 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースの最終結果

2位 34号車 ヨシムラスズキ シェルアドバンス 172周
3位 17号車 Team KAGAYAMA with Verity 171周
4位 07号車 MONSTER ENERGY YAMAHA with YSP 171周
5位 104号車 TOHO Racing with MORIWAKI 170周
6位 25号車 Honda鈴鹿レーシングチーム 170周
7位 22号車 Honda Team Asia 169周
8位 1号車 SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM 169周
9位 94号車 Yamaha Racing GMT94 Michelin 168周
10位 7号車 MONSTER ENERGY YAMAHA -YART 168周

173.jpg
2014年鈴鹿8耐の表彰式
URL

鈴鹿サーキット
http://www.suzukacircuit.jp/
2014 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第37回大会
http://www.suzukacircuit.jp/8tai/
2014 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第37回大会 公式リザルト
http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2014/8tai/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Aug 4, 2014 11:09:32 AM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: