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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、「フェリーからの風景」の事を書きました。 内容はこちら。今回は、津軽海峡を通って函館港に着き、帰るまでの様子です。このシリーズは今回で最終話になります。甲板で海の景色を楽しんだ後は、一旦自分の場所に戻って少し横になって寛ぎ、再度、船内を探検しに行きました。スタンダードルーム付近。グループや家族などで旅行した時の談話スペースにも良いかも。こちらはオートレストランへ続くプロムナード。外をゆっくりと眺めれるようにテーブルと椅子が設置してました。こちらはエントランスホールを2Fから見たところ。1F右奥にはソファーが並びくつろぐスペースが、左にはショップがあります。同じく2F部分。進行方向向かって左側はマッサージチェアが4席あり、100円で15分間使用できます。1F、エントランス。中央の丸く光ってるのは椅子になり座ることが出来ました。エントランス横のロビーにはテレビが3台。船内案内や、船の前方につけられたカメラ、船の現在の位置などを見れるようになってました。暫く船室で横になったり休んで、津軽海峡部分に差し掛かり遠くには大きなコンテナ船が日本海側から太平洋が側へと進んでいきました。津軽海峡でもこの日は本当に揺れませんでした。津軽海峡を抜け、函館湾に入る頃にはちょうど西日を船上から見れました。船体が夕焼け色に染まってきました。こちらは函館山。青函航路は石川県から越してきた時以来25年ぶり。この風景が懐かしい思いがしました。木古内・松前がある西方向。函館港を出港していく”ブルーマーメイド”2014/04/16に就航した津軽海峡フェリーでは一番新しい船になります。函館港の防波堤を過ぎると速度を落としゆっくりと右に旋回。フェリーふ頭に近くなり、船内放送があったので下船準備をしました。荷物をもって、乗客はロビーに集まるようにとのことだったので移動。18:00に着岸。18:15頃に下船し、3時間40分の船旅が終わりました。こちらは、函館港フェリーターミナル。車は新函館北斗駅の無料駐車場に止めてたので、シャトルバスで一旦函館駅まで向かいました。シャトルバスで15分弱で函館駅に到着。はこだてライナー(快速タイプ)。ここからは、快速タイプの函館ライナーに乗って移動予定でしたが、1本早く普通列車に乗れそうだったのでそれで移動しましたが、やっぱりはこだてライナーにしておけばよかった。帰宅ラッシュ時にぶつかりかなり混んでいたので、ゆっくりはできませんでした。空いてる時は良いんですけどね。このタイプの列車だと・・・。18:25、新函館北斗駅に到着。駐車場へ戻り、帰りは高速を使わず下道を3時間ほどかけて帰りました。途中、夕飯を食べたので着いたのは24:00手前。1泊2日の短い旅行でしたが、沢山歩いたので足は痛くなったけど普段見れない街並みやスポットへ行けたので満喫できました。Rail Magazine 2016年3月号【雑誌】【2500円以上送料無料】価格:1239円(税込、送料別)
May 14, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、「フェリーに乗船」の事を書きました。 内容はこちら。青森を堪能してフェリーに乗船し、14:20青森港を出港。青森のフェリーふ頭では、「津軽海峡フェリー」「青函フェリー」の2社の船が運行しています。こちらは、青函フェリーの船。津軽海峡フェリーのフェリーターミナル青森ベイブリッジ、アスパム、市街地、八甲田連峰を望む。後ろ向きで出港して、港内で旋回し、青森港を出港。 青森市の街が徐々に小さくなっていきます。船上から徐々に遠くなっていく街を見てると、なんとなく寂しくなる気持ちになるのは僕だけでしょうか・・・(^_^;)出港した時は、甲板に結構人も出ていたんですが、暫くするとみなさん船内へ戻っていきましたが、僕はその後も暫く甲板でのんびりと外の空気を感じながらベンチに腰掛けていました。すると、函館から青森へ向かう同じ船会社の「びなす」とすれ違い。今回乗船した船も、この船と同じ形の船でした。夏泊(なつどまり)半島 大島 の沖を航海。大島は岩場の海岸で、この島には夏泊崎の突端から渡橋があり、満潮でも渡れるようになっています。島の面積は20ヘクタールで灯台があり、陸奥湾全体を一望できます。こちらは、津軽半島。この日は波もほとんどなく、全くと言っていいほど揺れませんでした。このスぺースは、ドックルーム。ワンちゃん専用の部屋で、甲板にはドッグバルコニーもあるので愛犬との船旅もできますね。出港から1時間半ほどは船内を探検したり、甲板で外の景色を楽しんでました。すると、沖合に小さな島と灯台が見えてきました。鯛島(たいじま)という島で、むつ市脇野沢より沖合約1km程の海上に浮かぶ無人島で、そのユニークな形から脇野沢のシンボルとされています。望遠で撮ったので近くに見えますが、かなり遠くにあります。青森県むつ市脇野沢蛸田地区。こちらは、九艘泊地区。九艘泊地区の北側は断崖絶壁の海岸が続いています。船は津軽海峡へと進んでいきます。フェリーの旅後半は、こちら。 フェリーズ(15) 2016年5月号 【クルーズ増刊】【雑誌】【2500円以上送料無料】価格:771円(税込、送料別)
May 13, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、「メモリアルシップ八甲田丸」事を書きました。内容はこちら。ねぶたの家ワ・ラッセ を見た後は、最後の目的地「青森観光物産館 アスパム」へ向かいました。アスパムは三角形の建物をしていて、高さは76メートル。中には売店やレストラン、体験コーナーや展望台と様々な施設があります。が、今回向かったのは13Fにある展望台です。地上51mの高さから、青森市街はもちろん、 下北・津軽・夏泊の各半島やむつ湾、八甲田の山々、青森ベイブリッジ・八甲田丸などの景観が 360度ぐるり眺望できます。西~南方向には、青森駅周辺やベイブリッジに八甲田丸、フェリーふ頭、北海道新幹線の橋脚や津軽の山々を望む。青森駅方面から南東へと撮りました。南東方向には八甲田連峰が望めます。こちらは東側。展望台内部はこんな感じです。ぐるっと一周できます。1Fにある「金魚ねぷた」。ここでは、津軽三味線の演奏なども行われるそうですが、時間帯が合いませんでした。アスパム前の郵便ポストにはねぶたの像がありました。遠くからでも目を引きましたよ。アスパムで景色を楽しんでいたら、帰りのフェリー受付時間が近づいたので、シャトルバスに乗って「津軽海峡フェリー」のフェリーターミナルへ移動。新幹線では1時間5分のところ、3時間40分かかりますが、フェリーも久しぶりだったので帰りはゆっくりと船旅を楽しむことにしました。フェリターミルに到着して、乗船手続きをして乗船。青森14:20発、函館行きの”ブルードルフィン”車両甲板からエスカレーターに乗って船内へ。今回利用したのはスタンダード、一番手頃な船室です。ネットで予約して片道2,000円でした。お昼御飯がまだだったので、上階にあるオートレストランに向かいました。エントランスは2層吹き抜けになっていて、天井には天窓があり太陽の光が入るようになってました。この船、以前は東日本フェリーが室蘭ー青森航路に使用してましたが会社が倒産した後は客船に改造され金沢と釜山を結んでました。しかしその後、また日本に戻ってきて再度改造して、この津軽海峡フェリーの船として活躍中です。こちらがオートレストラン。食べ物や飲み物はすべて自販機から購入して、レンジで温める方式。他にもカップラーメンや、助六寿司、サンドイッチなどもありました。チャーハンを購入(このほかにも自販機は沢山あります)。ご飯を食べ終わる頃に、船内放送で出港の案内があったので移動することに。こちらは、オートレストランの横にある喫煙スペース。喫煙スペースを過ぎると、ゲームコーナー(左)とキッズルーム(右)が。 そして、近くに出入り口があったので甲板へ出ることにしました。この続きは後日。++++++++++++++++++++++++++++++津軽藩ねぷた村製作【金魚ねぷた】小サイズ(クリアケース入)1個価格:850円(税込、送料別) 今回の旅で購入したものと同じ「金魚ねぷた」津軽藩ねぷた村製作【金魚ねぷた】中サイズ(クリアケース入)1個価格:1300円(税込、送料別) 前日の夜、夕食を「十三湖本家しじみラーメン」で食べた時に頼んだ弘前の日本酒。辛口ですがあっさりとした喉越しで、飲みやすかったです。本醸造山廃生貯蔵酒じょっぱり[300ml]価格:421円(税込、送料別)
May 11, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、「メモリアルシップ八甲田丸」事を書きました。 日記の内容はこちら。八甲田丸を後にして、次に向かったのが「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。途中、青森ベイブリッジの下を通り・・・「A-FACTORY」という、飲食店や地場の物を取り扱ってるショップの横を通り・・・駅の北側の公園を通って行きました。「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、平成23年1月5日オープン。場所は、青森駅正面口を出ると左側に赤色の独特な建物が目印です。青森ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを体感することができる"夢の空間"。コンセプトが「ねぶたの海」の吹き抜けホールでは、祭りへ実際に出陣した5台の大型ねぶたや、制作者の個性が発揮されるねぶた面などを展示。2Fへ階段で上がると、小さなねぶたが展示。これだけでも、見応えありました。チケット売り場と入り口はこの右奥にあります。八甲田丸で購入した3館共通券を提示して入場。ねぶたの歴史を見る事が出来る色鮮やかなトンネルをくぐり、金魚ねぷたが沢山ある空間を通ると・・・ 一気に空間が開けて、大型のねぶたが目に飛び込んできましたあおもり市民ねぶた実行委員会 「平将門と執金剛神」1Fに下りて間近で見ると、武者の表情や迫力に圧倒されます。1Fには大型ねぶたが4台展示してありました。日立連合ねぶた委員会 「三井寺合戦 新田四天王大暴れ」青森菱友会 「つがる新田 信政公と水虎様」大型ねぶたって見るまで知らなかったんですが、表と裏のつくりが全く違うんですよね。これを創り上げるって本当に凄い事だと感じました。そして、動いてない状態でも迫力があるので、祭りで実際に街中を動く様を、この目で一度見てみたいです。サンロード青森 「天慶の新皇 『平将門』」こちらは、実際に和紙を貼る体験ができるコーナー。小型のねぶたでも迫力と華麗が交わってます。展示スペースの出口付近には、沢山の「ねぶた面」が飾ってありました。ねぶた面 がある場所を通り抜け出口へ向かう途中にお土産処があったので様々なねぶたの商品を購入。こちらは、建物出入り口付近にあるねぶたです。ねぶたの家ワ・ラッセ を後にして、次の目的地へと移動しました。この続きは、こちらをクリック。++++++++++++++++++++++++++++++実際に購入してきたお土産で特におすすめの物(食品)。ねぶた漬500g【ねぶた漬け】【製造元のヤマモト食品】【青森お土産】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】価格:1296円(税込、送料別) 青森十三湖しじみラーメン塩味 ギフト用1箱2食入 800円+税 THR-8S【父の日】【プレゼント】価格:864円(税込、送料別) それぞれ、量の違うタイプがあるのでこちらのショップでご覧になってみてください。
May 10, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、ホテルから神社の事を書きました。 日記の内容はこちら。善知鳥神社を後にして、「メモリアルシップ八甲田丸」へ向かいました。青森港を眺めることが出来るベイエリアに到着。青函連絡船は1988年(昭和63年)まで80年間にわたり、青森港と函館港を結びました。「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」は、青森と函館を結んだ青函連絡船ミュージアム。1988年3月13日、青森発最終便となった八甲田丸の、鉄道車両を搭載する車両甲板や操舵室、エンジンルームなど、当時のまま展示しています。 入口に到着。中には、就航当時の船内マップが飾ってあります。因みに当時は、1300人が乗れたようです。ここの入場料は、大人500円ですが、青森駅すぐにある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」と「青森県物産館アスパム」の3館共通のセット券(1300円)があったので、その券で見る事にしました。最初は展示スペースへ移動。「青函ワールド」は昭和30年代の活気あふれる青森駅前をジオラマで再現。 当時のグリーン席の座席の展示。一人掛けが指定席、二人掛けが自由席でした。 小学生の頃はまだ石川県に住んでいて、親戚のいる北海道へは2段ベッドの夜行寝台(B寝台)で青森駅まで乗って、青函連絡船に乗りかえて函館へ行ったことが何度かありますが、その時、この席を一度座ったことがありました。さらに船首へ移動すると、寝台室もありました。 船長室は、船首にありました。 続いて操舵室へ移動。ここから外へ出ることが出来るんですが、作業のために出ることが出来ませんでした(残念)。三角の建物がアスパム(左)、その横を青森ベイブリッジが通ってます。続いて、車両甲板へと移動しました。ここには、貨車や特急車両、郵便車両などが展示してました。以前(15~16年前)は車両内に入れたんですが、今回は入ることが出来ませんでした。 積まれた貨車は、船首にあるここに連結され、さらに、緊締具と呼ばれる、車両と船を繋ぐ器具で貨車を固定してたようです。 船尾扉とレール。就航当時、貨車の入り口は3本のレールがありますが、中で4列に分かれて、一度に積載できる量は現在のコンテナ車ならば17両ほどの広さになってます。最後に、エンジンルームの展示を見ました。これだけ同じようなスイッチがあると、覚えるのも大変ですね。船内の見学を終えて下船しました。マークが良いですねぇ。国鉄が民営化する前のマークです。「Japanese National Railway」を略した「JNR」。鳩も見学しに来てたようです次に、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に向かいました。この続きは、こちら。天賞堂 青函連絡船 八甲田丸 アルカリ乾電池4本付き!価格:10260円(税込、送料無料) 青函連絡船ものがたり [ 宮脇俊三 ]価格:1404円(税込、送料無料) ++++++++++++++++++++++++++++++
May 9, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、弘前市~青森市への移動の事を書きました。 日記の内容はこちら。宿泊した”スーパーホテル青森”の部屋も思った以上に快適でした。この時泊まった部屋はスーパールームという部屋。ワイドベッドとロフトベッドのつくり。ドアを開けると段差はないけど靴を脱ぐスペースがあって旅館の様に靴を脱いでくつろげるようになってました。トレイと洗面所、バスルームはこんな感じ。因みに、チェックインの時に入浴剤(温泉の素)をもらったので体を洗った後にお湯をためてゆっくりと体を休めました。 お茶セットや、イオンドライヤー、26インチテレビ、空気清浄器、携帯充電器(どの会社でも使用可能なもの)、インターネット回線もあり快適な空間でした。部屋から見た、青森市内の街並み。こちらは、廊下の小窓より。朝食は無料というわりには、おかずの種類も多く青森特産のおかず、味噌汁は具を6種類から選べれました。パンも数種類、飲み物もコーヒーやジュースなども、リンゴジェラートもあり、ヨーグルトも。出発する時もフロントの方が見送ってくれて嬉しかったです。右は、1Fのエレベーターに乗る場所。 ホテルを出発です。ホテル外観(裏側から)。青森市内の郷土料理店のねぶたもインパクト。豪雪から歩道を守るアーケード。途中で、寺院に寄って本堂を拝観して御朱印を頂いて、次に向かったのが”善知鳥神社”。ここの神社は「青森発祥の地」とされる歴史ある神社です。旅行に行く計画を立ててた時から調べて行ってみたかった神社でした。本殿は昭和30年10月に再建された明神造り。本殿の裏側には「龍神之水」という場所があります。こちらは「弁財天宮」寛永18年4月に建立されたと言われており、近隣の漁師達に海上安全・航海安全の神としてあつい信仰を受けていたお社です。境内の風景。こちらは「竜神宮」。 手前は「うとう沼」、奥は「中之島」。境内にも歴史のある史跡が沢山あり、ビルに囲まれた中に静寂が漂うとても素晴らしい神社でした。ここでは、この神社オリジナルの御朱印帳があり1,000円を納め、御朱印も頂きました他にも見たい場所があったので次の場所へ。この続きは、こちらで。
May 6, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、弘前さくらまつりの事を書きました。 日記の内容はこちら。弘前公園と弘前城の桜を楽しんだ後は、少し時間があったので、市立観光館の周辺を少し見て回りました。市立観光館の裏側にある、旧市立図書館洋風な外観は、明治39年に建てられ、昭和6年まで市立図書館として利用されました。設計・施工は堀江佐吉で、木造洋風3階建で、八角形の双塔をもつルネッサンス様式を基調としながら、随所に和風様式が取り入れられています。入館料は無料で見れるんですが、閉館時間を過ぎてたので見れませんでした開館時間は、午前9時~午後5時です。その裏には、「ミニチュア建造物群」という場所がありました。明治から大正期に弘前市内に実存した建造物が、10分の1の模型で展示してあって旧弘前市役所や弘前公会堂などの公共建造物や商家など14棟を再現。この場所も無料で自由に見る事が出来ます。夜にはライトアップもされるそうですよ。 市立観光館の隣にある山車展示館。市立観光館の一部として、平成6年4月に追手門広場に建設。京都や江戸文化の影響を受けた人形を中心に、現存する7つの山車を一堂に並べ、迫力ある津軽剛情張大太鼓も展示。観光館で弘前やその周辺のお土産等を購入して、弘前駅へ移動。当初は、普通列車に乗って青森駅へ移動する予定でしたがそれを変更。以前から乗ってみたかった「リゾートしらかみ」という快速列車があったのでその列車で移動しました。(全席指定なので普通料金+510円)ホームに降ると、向かいに弘南鉄道の黒石線ホームがあり列車が止まってました。 リゾートしらかみ車内。リゾートしらかみは「青池編成・くまげら編成・ブナ編成」の3種類があるんですがこの日乗ったのは、ブナ編成でした。大きな窓とゆったりとした背もたれの椅子が、疲れを癒してくれました。岩木山も、夕暮れで綺麗なシルエットが見れました。4両編成で、そのうち2両は4人用のボックス席の車両になってました。 青森駅に到着して、乗った4両目の車内。運転手後ろには展望スペースがありましたよ。青森駅にて、普通列車(左)とリゾートしらかみブナ編成(右)。ホームから改札口へ向かう階段にね青森ねぶたの絵で歓迎。駅から徒歩では遠かったのでタクシーで、この日宿泊した「スーパーホテル青森」へ移動。2015年の12月にリニューアルしたばかりということで内装がとても綺麗でビックリしました。1Fはコンビニがあって、フロントがある2Fへはエレベータで。チェックインして館内を少し探検。フロントの横には、選べる枕があり硬いものや低反発、ヒノキ入りのものなどいろんな種類の枕が揃ってました。ホテルの人に許可を得て撮影。フロントの奥には朝食のスペースがありモダンで落ち着いた雰囲気。エレベータを降りると、パジャマ(浴衣のようなもの)と毛布がありました。そして、部屋へ移動。この続きは、こちらをクリック。
May 5, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、弘前さくらまつりの事を書きました。 日記の内容はこちら。前回の続きで、今回は「本丸」からの様子です。本来ある天守は石垣修理のために、70mほど移動しているので土台にはシートが覆っていました。移動した天守はこの場所に。天守の後ろに、岩木山を望める光景は、石垣修理期間のみです因みに、写真を撮った場所は展望デッキからです。ヤエベニシダレが本丸にのあちこちで、綺麗なピンク色の花を咲かせてました。天守内部の見学もできるようになってました。3階部分からみた岩木山と桜。本丸広場を端のして今度は別の場所にてまた撮影(北の郭にて)。写ってる橋は本丸より北側の下った場所にある鷹丘橋です。内濠がある北の郭で少し休んでから再度散策。下の建物はいくつかある櫓の一つです。こちらは、内濠開放区域。石垣修理工事のため内濠の水を抜き、現在埋め立てられた状態になっており、弘前さくらまつり期間中は内濠を一般開放してます左上の松の木がある、一段高くなった石垣の上に本来は天守があります。こちらは、二の丸にある日本最古のソメイヨシノ。旧藩士の菊池楯衛から1882年(明治15年)に寄贈されたもので、現存するソメイヨシノでは日本最古。本丸の東側にある東内門を抜けると、枝垂桜が多く見る事が出来ます。次に向かったのが、「弘前城植物園」。ここには、桜以外の植物や花々が多くこれからが見頃になる花が多くあるようです。植物園のほぼ中央には、花時計とマスコットの「たか丸」君の看板が。ユキヤナギの花は、満開でした。白く細長い花が特徴でとても綺麗でしたよ。沢山の桜や植物を堪能したので、再度、追手門へ戻りました。西日が、池に反射して桜と花びらの浮かんだ池が綺麗でした。散った桜の花びらが濠を埋め尽くす、花筏(はないかだ)が出来てきてました。因みにピークは4/28だったようです。この日は、青森市街地での宿泊で、弘前から青森へ移動しました。その様子は、こちらです。++++++++++++++++++++++++++++++桜 苗木 さくら 染井吉野(ソメイヨシノ)1年生 接ぎ木 苗。 庭木 落葉樹 シンボルツリーサクラ 苗価格:1058円(税込、送料別) 香りペーパー青森 弘前さくらの香 (A4・30枚) 【青森ヒバ・馬油・黒にんにくの通販ショップ(同じ店舗名ですと同梱出来ます!)】価格:648円(税込、送料無料)
May 4, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、五重塔の事を書きました。 日記の内容はこちら。最勝寺・五重塔を見てから次に向かったのが弘前城公園の桜見物と弘前城。5月5日(木祝)まで「弘前さくらまつり2016」が開催中幾重にも重なるように咲き誇るさくらは、青森を代表する果物「りんご」の剪定方法から生まれ、日本一の桜と称される桜を見る事が出来ました。ソメイヨシノ、シダレザクラなど約50種2,600本の桜があります弘前城公園の外堀の桜並木まで戻ってきました。一本あたりの桜の木が大きくて見応えあります。外堀では桜吹雪だったので、堀の水面に花びらが浮かんでました。公園への入口は何か所かあるんですが、追手門から入っていきました。弘前公園の正面玄関。園内に現存する他の4つの門同様、この追手門も2層の櫓門となっています。全体的に簡素な素木造りとなっていて、戦国時代の古い形式を残すものとして全国の城郭建築の中でも珍しいものとされています。追手門の向こうには、沢山の色の桜の木が見えてきます。右側のは(確か)ベニシダレです。 こちらは中濠、「杉の大橋」手前より。ボートに乗ってる方々がいました。こちらも、杉の大橋。杉の大橋から見た中濠。 二の丸を過ぎて、本丸へ行く橋”下乗橋”が見えてきました。下乗橋手前には「本丸石垣修理」に関する看板が建ってました。通常なら、この石垣の上に天守がとのことですが、石垣修理中ということで、約70m移動しています。天守や、本丸が近づくと、枝垂桜が多くなってきました。 移動した天守が見えてきました。弘前公園は広く、沢山の写真を撮りました。続きは、こちらになります
May 3, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、弘前観光の事を書きました。 日記の内容はこちら。今回はその続きです。禅林街の長勝寺をみて次の場所は「金剛山 最勝院」へ向かいました。 初めは、歩いて移動しようと思ったけど足の疲れも少し来てたのでお寺の前に丁度タクシーが止まっていたので、タクシーで移動しました。弘前の街は、道が入り組んでいて一本間違えると別の場所に出ることもあるくらいとタクシーの運転手の方が言ってたので、それだけ道が複雑だということも知ることが出来ました。そして、最勝院に到着。境内へと続く道は、桜並木がありました。こちらも満開で、とても綺麗でしたよ。こちらが、入り口になります。弘前ねぷたまつりで知られる弘前市の中心部、弘前城の南方の禅林街及び新寺町と呼ばれる地区には46の寺院が建ち並ぶが、その中で長勝寺と並ぶ代表的寺院であり、市民からは「五重塔の寺」として親しまれている。こちらが、国指定重要文化財の津軽五重塔。3代藩主信義が計画し明暦2年に着工。寛文7年に完成。国の重要文化財に指定されています。平成3年台風19号の被害により修復工事をし、平成6年に完成しています。枝垂桜との相性が素晴らしいです。津軽藩4代藩主信政が、初代の為信以来、幾度かの戦で戦死した敵味方の将兵の供養のために建立したもので、江戸時代に建てられた五重塔では建築物にしては相輪が長く、全国で一番美しい形の五重塔として知られているそうです。総高31.2メートルこちらは、本堂になります。五重塔と釣鐘。参拝が済んだので、御朱印を頂いて、次に向かったのは弘前城です。この続きは、こちらです。
May 2, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、新青森~弘前へ着くまでの事を書きました。 日記の内容はこちら。弘南鉄道の弘前中央駅を出てすぐ右へ歩いた場所にあるこちらの教会。日本聖公会 弘前昇天教この教会は、イギリス国教会の伝統を引く日本聖公会東北教区に属するプロテスタント系の教会で、明治29年に伝道の講義所として設けられましたとのことです。中には入ることが出来なかったけど歴史あるその建物を堪能しました。そして、新旧交わる商店街を歩いて弘前城方面へ。途中に、はんこ屋さんがあって、こんな大きな木製のハンコもあってビックリ。両サイドのタイプはおそらく直径30cmはあるかもこのあたり結構上り坂が多く、ちょっと足が怠くなりましたが、様々な歴史的建造物や街並みを楽しみながら歩いて行きました。この日は、天候もよく桜も満開であちこちの桜の木が綺麗な花を咲かせていました。弘前城の外堀の桜並木。桜吹雪も舞って最高でした。さらに歩くと、弘前城追手門広場にある弘前市立観光館がありました。ここには、観光案内をはじめ、観光の目的に応じて様々なガイドマップを提供しています。それに、入り口を入ると目に入るのが、こちらの山車。迫力もあり、また華麗で見応えあります。お土産品はこの山車の横にありました。お昼になっていたので、腹も空いたので観光館内にあるレストランで昼食。メニューもたくさんあり迷いました。でっ、注文したのが”つがる満天そば”。美味しくいただきました。昼食も食べて腹も満腹この時、弘前さくらまつりが開かれてました。弘前城はすぐそこにあったんですが、ここは21:00まで見れるということで、他に見たい場所は時間が限られていたので、そちらを先に見る事に。途中、岩木山を一望できる場所を通り・・・向かったのが、禅林街。2代藩主信枚が、弘前城の南西(風水でいう裏鬼門の方角)の砦として、1610年に津軽一円の主要寺院をこの地に集め、曹洞宗三十三ヵ寺が連なっています。 同じ宗派が33寺もあるのは日本でもこの弘前だけだそうです。禅寺が林のように建ちならんでいることから、「禅林街」と呼ばれるようになったそうです。禅林街の一番奥にある建物がこちら「長勝寺」。拝観料300円で、ガイドさんが一組に一人ついて説明してくれます。なので、時間のある方は説明を聞きながら拝観がおススメです。鎌倉時代の梵鐘。山号は太平山で曹洞宗の津軽家最初の菩提寺で、日光東照宮と並び称される江戸時代初期の代表的な建造物で、国指定の重要文化財になってます。高さは、奈良の大仏と同じ大きさがあるそうです。本堂左手奥の五棟霊廟このほかにも、写真では撮影できない五百羅漢や仏像、お墓など歴史のあるものが多く奉られています。最後に御朱印を頂き、次の名所へ行きました。続きはこちらから。
May 1, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。 前回は、北海道新幹線に乗車した事を書きました。 日記の内容はこちら。今回は、新青森駅での乗り換えからです。1Fにある奥羽本線のホームへ移動。そしてじきに、3両編成の普通列車が来ました。新青森駅から弘前駅の次の石川駅まで乗りましたが、途中車内から岩木山の全景が綺麗に見えたので撮りました。こちらは川部駅。日本海側を走る秋田県の能代駅までの五能線の終着駅です。この日は混んでいて、弘前まで約45分立ってましたが、弘前駅からこの石川駅までは空いていたのでようやく座ることが出来ました。そして、次に、私鉄の弘南鉄道・大鰐線に乗り換えるためここで下車。新青森駅から乗ってきた普通列車。下車した石川駅の駅舎。奥羽本線の石川駅から大鰐線の義塾高校前駅まで9分。駅と駅の間は700m離れていたので早歩きで移動。駅が見えてきたと同時に踏切が鳴り始めたので走ってホームへ。何とか間に合うことが出来ましたが足はパンパン。2両編成のローカル線でのんびりと移動。車内の手摺はリンゴをモチーフしているようです。大鰐線車内から見た岩木山。車内から見えた風景。田園地帯、リンゴ畑、住宅街をガタンゴトン。揺られて16分ほどで終着駅の中央弘前駅に到着しました。中央弘前駅には大鰐線を利用した方限定で弘前城本丸・植物園・藤田記念庭園への入場(510円)が無料になる引き換え券が置いてあったのでそれを頂きましたこういうローカル線に乗るのも数十年ぶりなので短い時間だったけど堪能できました。駅構内もなんとなくホッとするような、時間がゆっくりと流れてるそんな雰囲気がしました。中央弘前駅前からの駅舎。中央弘前駅は、弘前市街地のなかにあります。そして、駅の横には小さな川が流れていて川に沿って線路が走ってました。さぁ、弘前観光に出掛けます!!!この続きは、後日です。
Apr 30, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。 数回に分けて載せていこうと思ってます。前回は、新函館北斗駅の事を書きました。日記の内容はこちら。改札口を抜けてホームへ向かう途中には発車時刻の表示が。9:31発の「はやぶさ16号」に乗りました。ホームへエスカレーターで下ると、丁度、新幹線がホームに入線してきました。北海道新幹線の車両は「JR東日本の協力をいただき、同社のE5系をベースとしたH5系を製作した」とのことです。違いは、外観は帯の部分がH5系は彩香パープルで、シンボルマークは北海道の形をしたもの。内装も、床のデザイン等が多少違いますが、基本的にはE5系と同じです。乗車したのは、JR東日本のH5系車両です。10両編成で、10両目(函館寄り)がグランクラス。座席は3列で18席のみの贅沢な造りになってました。こちらは「9号車・グリーン席」です。2列×2の車両でシートもゆったりとしてました。出入り口には、車両案内板が。そして、今回乗った車両が8号車です。1号車から8号車までこのタイプで、全席指定になります。通常料金は新函館北斗-新青森は片道7,510円ですが、ネット限定、2週間前までの予約、座席数限定の「北海道お先にネットキップ」で予約したので、4,350円で乗車できました但しこの切符は、設定日・列車・席数・区間には制限があります。時刻が9:31分になり新函館北斗駅を発車。徐々にスピードを上げて時速260kmで走行。流れるような景色に感動です。約15分で次の停車駅「木古内」に到着です。木古内を出発してしばらくすると、貨物列車が走る在来線との併用区間三線軌道になります。ここからは新幹線は速度を時速140kmまで下げての運行になります。これは、貨物列車とのすれ違いの時に貨物が風圧で脱線しない為です。そして、9:54分頃に青函トンネルに入りました。総延長85kmを約25分で通過し、十数か所のトンネルを抜けると青森側最初の駅「奥津軽いまべつ駅」に到着です。奥津軽いまべつ駅を発車して暫くすると再び、在来線との併用区間が終わり再び新幹線専用軌道になり、スピードを再度260kmまで上げて走行します。津軽地方を爽快に駆け抜けて行きました。僕が座った進行方向右側は津軽の山々が、左には陸奥湾を眺めることが出来ます。そして、新幹線は徐々に速度を下げて新青森駅に近づいていきます。青森市の街並みが見えてきました。八甲田山も綺麗に見えました。10:37、新青森駅に到着。弘前へ行くために次に乗り換える列車まで8分。新幹線ホームで写真を撮る時間もなく、旅行センターで弘前中心に周辺を2日間乗り降りできる津軽フリーパス(2,060円)購入。青森のねぶた(顔のみ)がお出迎え。早歩きで1Fのホームへ向かいました。この続きはこちらをクリック。++++++++++++++++++++++++【送料無料】(普通郵便)「駅すぱあと」(2016年4月)北海道新幹線に対応!駅の乗り換え案内(路線図)ならやっぱり「駅すぱあと」が一番!!価格:3780円(税込、送料無料) 旅と鉄道増刊 北海道新幹線の旅 2016年 04月号 [雑誌]価格:1000円(税込、送料無料)
Apr 29, 2016
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4月25日~26日に青森へ1泊旅行に行ってきました。数回に分けて載せていこうと思ってます計画を立てたのが4月上旬で、最初は3月26日に開業した北海道新幹線に乗って青森で数時間観光してフェリーで戻ってくる日帰り旅行でした。でも色々と調べてみると、ホテルも低価格のものを見つけたので父親と一緒に行くことにして1泊2日の旅程に変更しました。当日、家を6時前に出て高速と一般道を使って行き、予定よりも早く着きました。駅に隣接する無料の立体駐車場があったのでそこに車を止め、屋上の一角にある仮設展望台から新幹線を見る事に。立体駐車場にある仮設展望台から見た新函館北斗駅のホーム出入り口。手前の屋根が付いてる方が新幹線ホーム、その奥に見えるのが在来線専用のホームになります。函館方面に駅を通過する貨物列車。少し待ってると、E5系の新幹線が来ました。新幹線を直で見るのは、12年ぶり、乗るのは22年ぶりです大きな車体がやってくる姿にワクワクしました。その横を函館-新函館北斗駅を結んでる快速「函館ライナー」も来ました。こちらは、函館行きの普通列車。駅周辺はまだ開発したばかり。建設中のこの場所には、6階建ての商業施設とホテルが建つようです。北海道新幹線開業と同時に渡島大野駅から改称し、「新函館北斗駅」になりました。駅内部はレンガがふんだんに使われた場所や、トラピスト修道院へ続くポプラ並木をイメージしたという大きな柱が特徴的で、道南のスギが多く使われています。構内図はこちら。2階から見た駅前風景。レンタカーショップと一部飲食店のみが営業してました。この風景がどのように変わっていくのかが楽しみですね。そうこうしているうちにあっという間に時間が過ぎたのでホームへ向かいます。この続きはこちらをクリック。++++++++++++++++++++++++++++++
Apr 28, 2016
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