「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

2024.06.22
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テーマ: 相撲(1641)
カテゴリ: 大相撲
千代丸関がCAさんと結婚です〜お相撲さんはモテモテですね。でも左肩のテーピングが気になりますが

大相撲7月名古屋場所
【幕下】楽しみな力士たち

(5月場所の番付表記のままです)
Juryo#13 -Chiyomaru Kazuki
​(5月場所の番付表記のままです)
西十両十三
​枚目 『千代丸一樹』 ちよまる かずき

本名:木下 一樹 ​(きのした かずき)​

九重部屋 鹿児島県 志布志市出身

出身校:
志布志市立志布志中学校

平成3年4月17日(33歳)

179.0cm   177.0kg

初土俵:平成19年5月
新十両:平成25年9月
新入幕:平成26年3月

小・中学生時代は、柔道
小学校時代は、相撲も並行して習った
相撲の指導者の子が
九重部屋で力士だった縁で
志布志市立志布志中学校を卒業後に
九重部屋に入門した
2007年5月、初土俵
同期は、旭秀鵬がいる
勧誘の際に13代九重親方から
「相撲は強ければお金になるよ」と
口説き文句を受けたが
九重親方は、角界屈指のお金持ちであったので
強い説得力を感じたという
千代丸は、相撲をとっていなかったら
地元で子供たちに柔道を教えていたと話す
しこ名は
家族が、しこ名を色々と考えていたのだが
13代九重親方が
「よし、丸いから『千代丸』だ!」と
思いついたことで決まってしまった
弟の「千代鳳」も同じ部屋に入門したが
2011年に実家が火事で全焼して以来
千代鳳と共に
「2人で頑張って新しい家を建てたい」
と精進して史上17人目の兄弟関取となった
​CAさんからお手紙を渡された千代丸関
33歳で最近、結婚して九重部屋で
お祝いのパーティーが放映された。

(最高位)前頭五枚目
(5月)東十両十枚目 6勝9敗
(7月) 東十両十一枚目 8勝7敗
(9月)東十両十枚目 8勝7敗
(11月)東十両八枚目 4勝7敗4休
(2024年1月)東十両十二枚目 5勝10敗
(3月)東幕下筆頭 4勝3敗​ ​​​
(5月)西十両十三枚目 ​​ ​ 4勝11敗(再十両)
(7月場所の番付予想)​幕下四枚目〜西幕下五枚目?
十両優勝:1回

​​


​Makushita#4-Kowtokuzan Taro​u

西幕下四枚目 『荒篤山 太郎』 こうとくざん たろう

荒汐部屋 神奈川県 横浜市 緑区出身

本名:寺井 ジャスパーネスケネス(てらい)

出身校: 横浜市立十日市場中学校

平成6年3月11日(30歳)

180.0cm  162.0kg

初土俵:平成21年9月
新十両:令和3年7月
新入幕:令和4年3月

神奈川県横浜市出身となっているが出生地は
フィリピンのルソン島ラグナ州サンタローザで
12歳までフィリピン人の母の実家で育つ
本名:
ジャスパーネスケネスの由来は
「明るい元気な男の子」である
12歳の時に父から日本に暮らすかと尋ねられ
日本に行けば母と一緒に生活できると考え来日を決意
父の母国へ来日
日本語は、簡単な挨拶程度しか話せない状態で
横浜市立十日市場中学校に入学、野球部に所属
話せなかった日本語は、中学卒業時には
日常会話に不自由しないレベルまで上達するが
読み書きには、苦労していたことから
日本人の父の勧めで大相撲の道に進むことに
父が、複数の相撲部屋にメールで連絡を取り
荒汐部屋からすぐに丁寧な返信をもらい
荒汐部屋の千秋楽パーティーに参加
その後、体験入門を経て
7代荒汐(元小結:大豊)から勧誘され
2009年3月、中学校卒業後に入門
「自分は中卒で日本語の読み書きにも
苦労するので今は他に行くところがない」
が入門の動機になった。日本国籍を取得し
日本語を覚えてから半年後に新弟子検査を受け
2009年9月、初土俵。
しこ名は、
『荒篤山』こうとくざん
荒汐部屋の「荒」と「篤」という字は
もともと行き詰まると言う意味があり
そこから熱心に物事に取り組むと言う
意味が込められている。


(最高位)前頭十六枚目
(5月)東幕下二枚目 3勝4敗
(7月)東幕下四枚目 2勝5敗
(9月)東幕下十枚目 3勝4敗
(11月)東幕下十四枚目 4勝3敗
(2024年1月)東幕下十枚目 4勝3敗
(3月)西幕下七枚目 4勝3敗
(5月)西幕下四枚目 4勝3敗
(7月場所の番付予想)西幕下三枚目?東幕下四枚目?



(5月場所の番付表示のままです)
​​ ​​​​​​ Makushita#7-Yoshii Kou
(5月場所の番付表示のままです)
西幕下七枚目 吉井 虹』 よしい こう

時津風部屋 静岡県焼津市

本名:吉井 紅(よしい こう)

出身校:
焼津市立港中学校

平成15年8月1日(20歳)

178.8cm   169.6kg

初土俵:平成31年3月

5歳から柔道を始め
地元の相撲大会に優勝を機に
焼津相撲クラブへ
小学校5年、わんぱく相撲全国大会ベスト16
6年、全日本小学生相撲優勝大会で2位
焼津市立港中学に進学すると
2年、全国都道府県中学生相撲選手権大会で個人16強と
全国中学校相撲選手権大会(全中)でベスト32
3年、決勝戦で「大辻」を破り全中を制し
中学生横綱のタイトルを獲得
複数の高校から推薦入学の誘いがあったが
小学5年から中学卒業後の入門を決意していたので
中学卒業後、中川部屋に入門
2019年3月、初土俵
同期は、北の若、大辻
しこ名は、
本名の『吉井』と「紅」こうは
母が福山雅治の楽曲「紅」から命名
2020年、中川部屋が閉鎖し
時津風部屋に移籍。


(最高位)幕下三枚目
(5月)東幕下十二枚目 2勝5敗
(7月)東幕下三十一枚目 4勝3敗
(9月)東幕下二十五枚目 4勝3敗
(11月)東幕下十九枚目 4勝3敗
(2024年1月)西幕下十五枚目 3勝4敗
(3月)西幕下二十二枚目 6勝1敗
(5月)西幕下七枚目 5勝2敗
(7月場所の番付予想)西幕下四枚目・・・?



(5月場所の番付表記のままです)
Makushita#1 - Aqua Shoma
​​ ​(5月場所の番付表記のままです)
東十両十一
​枚目 ​『天空海 翔馬』​​ ​​​あくあ しょうま

本名:高畠裕貴 ​(たかばたけ ゆうき)​

立浪部屋 茨城県 東茨城郡 大洗町出身

出身校:
水戸産業技術専門学院

平成2年11月6日(33歳)

185.0cm   164.0kg

初土俵:平成22年11月
新十両:平成30年1月
新入幕:令和2年11月

自動車販売店を営む家庭に生まれる
父は、中学在学中にレスリングで全国制覇
那珂湊 (なかみなと) 高校では、柔道部に所属
当時は、相撲に全く興味がなく、名前を
知っている力士は、現役横綱と高見盛くらいだった
2007年、総体に出場したが、卒業後は
水戸産業技術専門学院に入学したが
度重なる勧誘に折れる形で入門を考え
在学中に同郷の「稀勢の里」の活躍を見て
2010年11月、立浪部屋に入門
当初は、自動車整備士の国家資格を取得して
卒業以降に力士になるつもりであったが
直前に「東日本大震災」の発生で
地元の大洗町も津波による大きな被害を受け
立浪部屋入りを延期
がれきの撤去や片付けに追われ、この時期は
力士の道を断念することも考えた程だったが
父の励ましを受けて
2011年4月より立浪部屋での生活を開始した
2014年3月、天空海(あくあ)のしこ名に改名
「成績に波があるので、浪を取って波を無くしたい」
という意味が込められていた
音訓が混じったキラキラネイムは、地元の
茨城のアクアワールド水族館に因んで立浪が考えた
「阿久亜」の読みを採用し
番付上位の願いこ込めて「天」
地元の大洗町を象徴する「空」
「海」の漢字を当て『天空海』
(アクア)と読ませるしこ名となる。


(最高位)前頭十枚目
(5月)西十両五枚目 5勝10敗
(7月) 西十両七枚目 7勝8敗
(9月)西十両九枚目 6勝9敗
(11月)東十両十枚目 5勝10敗
(2024年1月)東十両十一枚目 6勝9敗

(3月)​東
​​十両十三枚目 6勝9敗
(5月)東幕下筆頭 3勝4敗
(7月場所の番付予想)東幕下三枚目〜西幕下五枚目?


(5月場所の番付表記のままです)
Makushita#6-Wakaikari Seigow

(5月場所の番付表記のままです)
西幕下六枚目 『若碇 成剛』
わかいかり せいごう

伊勢ノ海部屋 東京都江戸川区出身

齋藤 成剛(さいとう せいごう)

出身校:埼玉栄高校

平成17年2月22日(19歳)

176.1cm   112.0kg

初土俵:令和5年1月

父は、元幕内「大碇」の長男
埼玉栄高校相撲部を経て
伊勢ノ海部屋に入門
2023年1月、初土俵
新序出世披露では
父「大碇」が現役時代に使った
化粧まわしを締めて土俵に上がった
2023年7月、7戦全勝で決定戦へ進出し
「朝白龍」に勝って三段目優勝
2024年1月場所まで負け越し無し
全て、勝ち越しを続けている
父も時折テレビ解説にあたり
静かに応援している様子が微笑ましい
5月場所の横綱稽古総研では
一番積極的に上位者と当たり
一目置かれる存在なのだと実感した
まだ19歳だが、十両に近い存在。

(最高位)幕下六枚目
(3月)東序の口三枚目 5勝2敗・・・初土俵
(5月)東序二段三十三枚目 5勝2敗
​(7月)東三段目八十六枚目 7勝0敗
​三段目優勝​
(9月)西幕下五十五枚目 5勝2敗
(11月)東幕下三十五枚目 6勝1敗
(2024年1月)幕下十五枚目 4勝3敗
(3月)東幕下十枚目 4勝3敗
(5月)西幕下六枚目 4勝3敗
(7月場所の番付予想)西幕下五枚目?東幕下六枚目?
三段目優勝:1回


5月場所のままです)
Makushita#14-Satorufuzi Tetsupei

(番付表示は5月場所のままです)
東幕下十四枚目 『聖富士 哲平』 ​さとるふじ てっぺい​

伊勢ヶ濱部屋 静岡県 焼津市出身

本名:桑原 哲平(くわばら てっぺい)

出身校:静岡・飛騨高校

平成16年5月29日(20歳)

177.8cm   169.1kg

初土俵:令和5年1月

小学校2年生で相撲を始める
名門静岡・飛龍高校では
2021年全国高校選抜で団体3位、無差別級3位
2022年全国高校選抜で団体優勝
高校総体の団体戦2年時に3位、3年時に5位
2022年12月、伊勢ヶ濱部屋入門
「(高校の先輩幕内の)翠富士関、熱海富士関が
 活躍している部屋なので強くなれると思った」
と入門理由を語った
伊勢ヶ濱親方(元横綱:旭富士)は
「本人の意欲がすごく伝わってきた
 体に合わせた相撲を教えたい」と期待を述べる
5月場所は
近代出身の「欧勝竜」と7勝全勝同士の
決定戦で勝って「序二段優勝」
三段目も勝ち越しを続け幕下昇進した
11月場所で「幕下優勝」の大躍進!
先輩、熱海富士の付き人で、その姿が度々
見られ、2人の姿が話題となっている
1月場所から、小さな髷をつけて出場
しこ名は
クリスマスに入門したので『聖富士』
「聖」と書いて(さとる)と読ませる
伊勢ヶ濱部屋親方が名付け
「活躍すれば(さとるふじ)と広く認識されるだろう」

(最高位)幕下三枚目
(2023年1月)初土俵
(3月)東序ノ口十二枚目 5勝2敗
(5月)東序二段六十枚目 7勝0敗(序二段優勝)
(7月)東三段目六十一枚目 6勝1敗
(9月)西三段目六枚目 5勝2敗
(11月)西幕下四十二枚目 7勝0敗( 幕下優勝​)
(2024年1月)西幕下三枚目 3勝4敗
(3月)東幕下七枚目 3勝4敗
(5月)東幕下十四枚目 6勝1敗
(7月場所の番付予想)東幕下六枚目?西幕下六枚目?
幕下優勝:1回
序二段優勝:1回

写真撮影:ほしのきらり。


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最終更新日  2024.06.22 00:10:11
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