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おめでとうございます。
志村妙嬢のお誕生日
でございます><!
・・・好きです!!一目ぼれでした!!
・・・突然告白大会・・・?
今日は、 我がお妙さんへの愛
を、
関係あるのかないのかよく分からない話も交えつつ、
ウザイくらいなテンションで語りなおそうと思います!
このブログを開設し、
銀魂について語りまくる中で、なんとかなんとか、 自分の偏見みたいなのは抜こう
、と努力しています。
↑・・・あ、あれでも努力しているらしいです。
語ることは、なるべく本編から拾おう!
・・・と。
とにかく「作品」が好きなので。作者様の意図、そこについて気付きたいし、語りたいし・・・。
ただ、小説・・・だっけ?
「書き手と読み手が作るものだ」
といった言葉があったと思いますが・・・
どうしたって、 読み手の方も作っちゃうんですよ~!
自分の価値観がありますし。偏見もありますし。
そこから誤解が生まれちゃうし。
以前少し書いたのですが、私なんて、
最初、何故か
銀さんが 「地球人と天人のハーフ」
だと思い込んでましたから・・・。
なにそれ?どこに書いてあったのそれ?
イヤ・・・どこにも。
ただその・・・銀髪だったし。死にそうになってもすぐ復活するし。
あの回復力、人間じゃないな・・・と。
あとはアレですよ・・・たぶん・・・ 犬夜叉の影響。
彼、半妖でしたので。
「白夜叉」って聞いたら、被っちゃったんですね。
・・・漫画違うし。
ああもう!取っ払ってしまいたい自分なんてぇぇ!
銀魂本編を読む上で必要なし!妙な価値観でもって、神聖な不可侵ワールドを正確に把握できなくするだけだわ!!
先生の生み出す、「そのままの」世界で、
その美しいストーリーの流れに身を委ねてしまいたい!!
↑ココまで、 自分を溶かしてもいいとさえ思うくらい、
銀魂ワールドがツボだったんですね・・・
ってことなんですが。
ただ・・・ダメなんです。
お妙さんについてだけは ・・・ど~うしてもダメ。
最初っから。本当に最初っから・・・1話から。不思議なくらい感情移入しまくってしまって。
このあたりについては、
今まで書いてきた愛( お妙さんについて
、 一話について
)
で大いに主張してきていますが・・・。
・・・で、最初に1.2巻だけ読んだんですが・・・
2巻の、近藤さん登場の回! (第八訓 粘り強さとしつこさは紙一重)
・・・普通~~に ときめきまして。
はっきりいって、この段階でも 銀さんというキャラクターはつかめていなかったんですが・・・
初めて!ここで、 お妙さん視点で
初めて銀さんをちょっとだけ、 あ、カッコイイな☆
・・・
と思いまして。
完全に空知先生の手のひらで転がされた感じなんですが。
・・・しかし、かなり 自分から進んでデングリ返った気はあります。
こういった経緯がありますので ・・・やっぱダメ!
どうしてもお妙さんだけは、偏愛なしに語れません><;!!
漫画やアニメ・・・その他の媒体については分かりませんが、
作品内のこの二人のカップル!・・・という意味で、
それぞれの名前を繋げた造語
がありますよね。
同好者の「タコツボ」と言われるような、
かなりの事前知識を前提とした、
ネット文化の産物だな~と思って、すごくオモシロいです。
・・・関係ないんですが、 たまに ものすごく語呂が良い言葉
があったりして、それだけでときめきます。
一番気に入ってるのが、
「学園アリス」のヒーロー・棗くんとヒロイン・蜜柑ちゃんで 「なつみかん」
ってやつ;;
最初に作った方、すごい・・・><!
えっと、ただ、こうした造語を使った場合、
私の中のイメージなのですが、かなり 能動的にカップルを捉えている
、という印象があります。
自ら進んで、「この二人大好き!」とそういった情報を求めに行く感じですね。
先ほどの話でいうと、 「受け手側が作る」部分
です。
少女マンガなんかは、作品の売りが「ラブラブ」なので、
作者様の意図する部分とかなりかぶっていると思うのですが・・・
ただ、構造的には、そのほかの漫画と変わらないと思います。
・・・仕方ないんですよ!
世の中、ストーリーっていうのは「プリンス・プリンセスなものだ」
って、幼い頃にインプットしちゃってますので・・・。
どうしてもそこのときめきを求めて、作品内をさまよっちゃうんですよね・・・。
性です。
こういった人間ですので、他サイト様のラブラブカップルな絵~とか、
見るのは大好きですvv。
本当に、なんじゃこりゃぁ!っていう素敵なイラストがたくさんで・・・。 ファンアートというよりは、 すごくクリエイティブでオリジナル
ですよね!
作品が二倍美味しくなります☆
・・・なのですが
、いざ自分が・・・ですね。
愛を叫んでみよう!としたときに、
そういった自分に帰属する変数は なるべくなくそう、なくそう・
・・としていました。
・・・クリエイティブ性皆無の人間が、下手にクリエイティブしてはいけない!と。
クリエイティブ面での努力ができないのに、
本当にこの作品が好きなんです!って叫びたいんだから、
むしろ 「自分皆無」
を目指さなくては!!
・・・と、
そう考えたんだと思います。
・・・考えすぎかもですが;;;
なので・・・できるだけ!
先ほどのようなカップル造語は 使わずに
・・・と思い、記事を書いています。
人と人との関係も、全て極端に「恋」とか「友情」とか、 そういったものではないですし・・・。
特に銀魂では!
一人×一人の関係というのが、本当に オンリーワン!
なものばかり
なので。
そこを私のほうから、一つの言葉に集約して、伝わるように表現するだけの、自信も能力もありませんから・・・。
・・・ただ。
・・・ただ。
どれだけこうやって自制を強いても、どうしてもダメなのが・・・ お妙さんです。
・・・ 「銀妙」 です。
あの・・・銀妙っていうか・・・
お妙さんから銀さん・万事屋を見る視点!
・・・というか。
そこから入っちゃってますので。
私が銀魂を理解するうえでの・・・ 根本的な切り口
ですので・・・。
この要素が出てくると、本当にそこばっかしか見えなくなっちゃうんです><。
皆とわいわい楽しい~!とか、
家族ができて嬉しい~!とか、
新八くん、神楽ちゃんかわいい~!とか、
銀さんカッコイイ・・・!とかvvvv。
実際、冷静に考えてもそういった描写が本編にないとは全く思わないし、
むしろそうやって描いてあると思うし;;
だったら・・・こんなかしこまって考え込まなくても・・・なんですが;;
普通に、そこが好き!って言っちゃえばいいのに・・・。
ただ!
・・・ただその・・・この部分への反応というのが、 他と比べて異常な大きさ
で・・・。
ど~しても、 自分が解釈に登場してしまう!
と。
強調しすぎてしまう!と。
もうこれだけには抗うことは不可能だ!
と。
そういった意味も含めまして。
この部分だけは・・・ 「銀妙」
と表記している次第でございます・・・。
・・・長。
ここまで、実は 前置き
なんですが;;
え~・・・相変わらず 以上 にバカな文章でした;;
・・・私は銀妙が大好きです!!!!
その2・証明編
に続く!!
by姉
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