ふたごノート

「涼宮ハルヒの憂鬱」

ライトノベル原作のアニメーションです･･･って、説明は不要でしょうか＾＾；？

実は銀魂熱が沸騰するまで、アニメからは少々離れていたのですが･･･。

この作品を観て 「今のジャパニメーションはどうなってんじゃぁぁ！」 と･･･

驚愕しました。

まずアニメーションのクオリティが･･･しばらくEDを永遠とリピートしましたっけ。（↑やりますよね？みんなやるはずですよね？？）

平凡な日常がどんどん非日常になっていき、

小難しい話が絡み合ってあれよあれよと一大スペクタクルに展開していき、

最終的にたどり着く答えがいち高校生の、一番純粋な気持ちだったり･･･。

テレビシリーズですが、特に6話にわたる「憂鬱」シリーズは

「上質の映画を一本観たー！」という充実感がありました。

その上でエンターテイメント性というか･･･

特に原作の方だと分かりやすいのですが、キャラクターがギャルゲー風に配されていて、

でもその裏にきちんと理由付けがなされていて、本当に魅力的だと思いました＾＾。

･･･実は 小説も、既刊されている分は全部読みました。

う～ん、やっぱり一番好きなのは「憂鬱」！

あと「消失」も好きです。ドラマチックなので。

姉と「最終的にキョン君は誰が好きなんだろう？」と大真面目に話し合った結果、

建前：みくるちゃん
本命：長門さん
大穴：ハルヒちゃん

ーなんじゃないか!？という結論にｗ。

個人的希望としては、 是非大穴狙い人生を選択して欲しいなぁ～･･･ 。

あと･･････続き･･･早く読みたいなぁ･･･なんて＾＾；。

by妹