ふたごノート

今日は･･･アルプスの山々を駆け巡りました。

何故か 「ハイジ」が!

ハイジがテレビでずっと流れていまして･･･。

何故かっていうか、
妹が、以前父が録っておいてくれたDVDを流していたからなんですが。

最近、 Yahoo!動画で一話（→ こちら ）を試聴してメロったらしいです。

「ハイジ」はもちろん観たことはあるのですが、
かなりうろ覚え･･･といった具合でした。

･･･面白･･･ っていうか、
トキメキの宝庫だなぁもう!! ･･･って感じです///。

分かっちゃいたんですが。

どうしてこうも、 子どもの萌えポインツ を知っているんだ･･･。

というか、普通に大人もトキメキにドキドキなんですが･･･。

干草のベット って･･･。
パンとチーズ ･･･（銀魂ファン内で）かの有名な 「ハイジのやつ」 って･･･。

乳搾り って･･･。
山びこ って･･･。

夕日で赤く染まった山々を見て、「山が燃えてる～！」 ですよ!!?

･･･やめてぇ！やめてくれぇ!!
トキメキで死にそうになるんですよ!!

そして･･･

ハイジ･･･可愛い///。
すごく賢くて出来る子なんですね、ハイジって･･･;;
今回観てびっくりしました;;

ペーター･･･可愛い///。
11歳なのに、当たり前みたいに働いてるんですね。しかし･･･食い物ばっかかお前は～～！
そんなところがベーリーキュートです！

･･･オンジ（おじいさん）かっけええええ!!!
やばいですよオンジ！
「アルプスの少女ハイジ～ダンディ・オンジに恋しよう～」 って感じですよ？
タイトル変えませんか？

オンジがこんなにヤバイなんて･･･。ヤバイのは私ですか!?

気難しいはずのオンジ、最初の一日でハイジにメロメロ です。
･･･ そんなオンジに、ふたごはメロメロ です。

「アルプスの少女ハイジ」といえば、
「場面設定・場面構成」 という名目で、全話･･･？かな？
宮崎駿監督 が参加されています。

実は夏に、
東京都現代美術館 で行われていた 「スタジオジブリ　レイアウト展」
に行っていたんですが、

･･･何を書こうか悩んでいるうちに、記事を書きそびれていたという･･･

この 「レイアウト」 というのが、
いわゆる「場面設定・場面構成」にあたるもの･･･なのだと思います。

「レイアウト」は、
その展示では 「アニメーションの設計図」 という名前で紹介されていました。

「セル画」の大きさで、
人物の大まかな表情・演技、
そして大まかな背景を描いたもの です。

多分･･･ これを下にひいてあたりをとれば、
作画・背景を同時に制作することが出来る ･･･というものです。

･･･多分;;詳しくは業界の方でないと分からないのですが;

この手法を最初に取り入れたのが、
この「アルプスの少女　ハイジ」なんだそうです！

･･･と、レイアウト展で紹介されていました。

母が以前から、
「『ハイジ』放送開始時、とにかく『山の見えて来る感じ』や、
『動物の向かってくる感じ』が衝撃だった」
と言っていたのですが、

･･･まさにそういうの、なんだと思います＞＜！
（↑たぶん;;）

で、観てみると、
･･･本当に「そういうの」が面白いんですよ!!!

「一つの舞台」があって、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで何かが「動く」のが本当におもしろい。

動くのは 「人物」 だったり、
「見ている景色」 だったり、
「向かってくる動物」 だったりするんですが、

それがいちいちトキメキ なんです！!

いちいち目で追ってしまう動き方をする ･･･というか･･･。

ハイジは･･･　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「アニメーション」だから面白いんだなぁ/// ･･･と、
そして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 宮崎駿監督は圧倒的な天才なんだなぁ ･･･と、
改めて思いました。

･･･しかし･･･ オンジカッコイイ･･･///

by 姉