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銀魂(超)個人的名言録ー吉原編注目ポイント!!
いよいよ今日から、アニメ・吉原編スタートしましたね!
というわけで、 吉原編!個人的超注目ポイントのセリフを二つ・・・!
「これ位で丁度いいんだ この重さが嬉しくてたまらねーんだ」
by晴太くん
(第二百二十三訓・第二十六巻収録)
・・・銀さんVS夜王の戦いが始まり、
銀さんに「逃げろ」と言われた晴太くんが、
立てない日輪さんを背負うシーンでの一言。
・・・ゲストキャラクターのセリフなのですが;
でも、吉原編のような長編に出てくるゲストキャラクターって、
役割・・・
必ず重要キャラクターの誰かと対になって出てきていると思うんです。
ゲストキャラクターとして生きつつも、ちゃんとメインキャラクターを掘り下げて掘り下げて・・・。
・・・そういった意味で、晴太くんのこのセリフは「名言」!
晴太くんは、吉原と万事屋を結びつけるだけでなく、
とにかく 「銀さん」の殻を剥いて剥いていってくれたキャラクター
だと思います。
銀さんって・・・性格でしょうが、見せてくれないんですよ!こっちに本心っていうか・・・。
ゲストキャラクターという距離を持っていたからこそ、
・・・そして、まっすぐで純粋な、「銀さんと同じ方向のベクトル」を持っていたからこそ、
晴太くんは銀さんの本音・・・?かな?のようなものを 引き出せたんだと思います。
このセリフの後に春雨編読んだ日には・・・もうT△T!!
更には星海坊主編や紅桜編の銀さんが思い起こされて・・・///
銀魂のあまりの素晴らしさに、涙が溢れること必至!!!
あぁ・・・素晴らしい・・・。
そして、この晴太くんのセリフとは正反対の理由で「名言」!だと思うのが、 こちら。
「はるか高みからこの夜王を見下ろしおって 全くなんと忌々しい
だが なんと美しい姿よ」
by夜王
(第二百二十六訓・第二十六巻収録)
クライマックス。太陽に手をかざしながらの一言。
夜王自体は、神威さんという重要キャラクターに対応していたと思います。
・・・ただ、この夜王さんは・・・なんというか、
それだけじゃない魅力があったなぁ
・・・と。
そう思っているんです。
特に、物語のクライマックス。このセリフの回。
銀さん渾身の一撃から、一気に夜王さんの世界に入った後でのこの一言 !
なんというか・・・ 「吉原編は、この方の話だったんだな~」
・・・と思ったんです。
少なくとも私は!!
もちろん、「神威さんの登場・夜兎の血」が 「吉原編」という話作りの始まりなんだろうと思うんです。
夜兎の苦しみ・・・そして「人情味」・・・というか、愛すべき部分。
これはきっと、これから。
神威さんにそのままかかっていくんだと思います。
ただ、お兄さんのアクションが今回は抑えられており、 決着も何も着かなかったことも有り、 「吉原編」におけるこれらは!
総じて・・・夜兎の血と戦い、
「孤独で、冷徹で、それでいて不器用で暖かい」老爺のものなんです。
私の中では、そうなっているんです。
それくらい・・・ここの 反転・・・!
もとい、なんというか・・・ ツンデレ?!
あぁ;;最低な言い方ですみません!・・・ 演出の妙技?
とっておき?
それに感動したんです><!!!
ここ~!そして夜王さんの描かれ方!!
めちゃめちゃ・・・ぶっちゃけ吉原編で一番///
楽しみです~~~///!!
あ、そういえば!
晴太くん役の声優さんが、 三瓶由布子さん だったのに 大喜びしました~!!
もともとそんなにアニメも観ず、声優さんにも疎い私ですが///
この三瓶由布子さんは、
実は 「だぁ!だぁ!だぁ!」
の時からのファンなんです~。
(↑なかよし連載マンガのNHKアニメ。2000~2002。
中学生ファミリー?のドタバタ子(宇宙人)育て?ものです。可愛いですv。 三瓶さんのデビュー作で、ヒーローの彷徨くんを演じられていました。)
この方が出ている!と知り、
「交響詩篇エウレカセブン」
←主役の少年・レントンくんですv。
「Yes!プリキュア5」
←主役ののぞみちゃんですv。
なんかをチェックするくらいv好きだったんですよ~~!
・・・なのに、今回、 最期のEDテロップ観るまで全く気付かなかった
という・・・;;
「あ///!晴太くんの声がカッコいい~!嬉しいなvv」とか・・・;;どんな聞く耳してんだ私は;;
イヤイヤイヤ!どっちにしろ嬉しいですvvv!
吉原編・・・これからがますます楽しみになりました///!
by 姉
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