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透明水彩絵具 であります。
普段は 線画→スキャンしてフォトショップで彩色・加工 という流れなのですが、
数年に一度のペースで アナログカラーブーム が巻き起こります。
今回は両親から旅行土産で写真右手の 水彩ペン5色セット を賜り、
妙なスイッチが入りました…そして以前三鷹の森美術館で購入した
宮崎駿監督チョイスの絵の具セット を引っ張り出し、落書き三昧でしたv。
まずは 偉大なる透明水彩の巨匠・ いわさきちひろ 先生画法の本 を見ながらお花をば。
主線は鉛筆。自分のあまりのセンスのなさに意気消沈。。
そして結局は ヨナ姫落書き に。
主線は水に溶けない油性ペン(極細) これなら漫画風タッチもいけそうです。
透明水彩のメリットは、なんと言っても 絵の具の自由度が高くて遊びがいがある所 。
薄い色も濃い色も、混色も重ね塗りも、本当に色々な使い方が出来るんです。
…絵の具の癖を理解して、効果的に使えるようになれば…。
デメリットは…まずパソコンのように治せないので、 失敗できない所 (しょうがない) 。
そして 用紙の値段が…お高い所 。これが一番痛い;。
でも透明水彩の発色や透明感には、やはりどうしても憧れるんです。
何枚か水彩ヨナ絵が量産されましたので、夏の間に徐々にアップしていきたいです^^。
それでは。
by妹
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