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おかげさまで、59万アクセス達成しました。いつもご覧いただき感謝です。
2009.07.30
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先日、横浜市の中田市長が任期満了を待たずに辞意を表明しました。その理由は・・・・もしかすると・・・・横浜市の財政破たんが現実味を帯びてきている可能性があります。その根拠は・・・もうひとつのブログサイトのアクセス解析をしていて気がついたのですが、横浜市役所内から、大阪市の財政破たんについてのブログを検索しまくっているようなんです。おそらく、財政破たんの発表をした場合、どのぐらいインパクトがあるのか、ネットの中でどのように騒がれているのかを、調査していると思われます。横浜市は、港湾施設や埋め立てをすすめ、サッカー施設、地下鉄グリーンライン、150年とも300年ともいわる借金返済期間の「みなとみらい線」、そして豚インフルエンザの影響を受けてしまったY150などなど、大きな公共事業が多いうえ。1970年代から80年代に急激に発展した山側の住宅地が、高齢化し、近い将来、限界集落化した団地がたくさん現れ、高齢者福祉が財政の大きな負担になることがよそうされます。(これは、東京都も他人事ではないはず。知事は格付けがいいからって、オリンピックとか言って調子のいいことを言ってますが。一部の役人さんはそのことに気が付いていて危機感を持っているようです)とはいえ、単なるリサーチの可能性もあります。やはり、あらゆるシミュレーションをして、政策決定していく必要がありますからね。
2009.07.29
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大阪のMBS毎日放送というラジオ局がありますが。このMBSでは14年以上続く、災害に特化したラジオ番組があります。そのラジオ番組に、ツナミクラフトのさをり織りが紹介されることとなりました。番組名は「ネットワーク1・17」この1.17というのは、1179キロヘルツから来たのではなく、阪神大震災の1月17日からきたものです。阪神・淡路大震災以降、13年以上に わたって「ネットワーク1・17」を放送していることが評価され、災害情報の分野で功績があった個人や団体を表彰する、日本災害情報学会の「廣井賞」を昨年受賞したりと、様々な賞をもらっている番組です。放送予定日は、7月27日月曜日夜7時半~8時タイトルは「河本リポート・津波被災地に渡った大阪発の織物」大阪のタクシーとかは、この時間帯、MBSラジオを聞いている確率が高いので、多くの人に知ってもらえる機会かと思います。また、放送から2.3日後には、ポッドキャストでも配信しているので、聴取地域でない人も聞くことが出来ます。ネットワーク1.17http://www.mbs1179.com/117/
2009.07.15
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全国八都市で開催する「TSUNAMIクラフト展」が、大阪の「さをり集ギャラリー」からスタートしました。当初、五月のアンダマンスマイル展の巡回展として企画されたものですが、諸事情でアンダマンスマイル実行委員会が解散となり、体制も立て直しタイトルも新たにスタートしました。おかげで告知が行き届いていなくて、さをり織り関係者中心の来場ですが、初日の津波クラフトのセミナーにはなんと二十人近くの方が来てくれました。同様のセミナーは十一日の午後四時ぐらいからも予定しています。ぜひお越しください。展示内容は、前回は教室ひとつ分という大きなスペースでしたが、それをぎゅぎゅっと凝縮した感じです。展示は、JICAのプロジェクトでさをり織りがタイに導入されて、それが、津波の被災地に伝わり、プーケットのスペシャルスクールやほかの津波クラフト、そして、夕張にも影響を与えていくというストーリーになっています。津波孤児センター「バーンタンナムチャイ」の絵は展示していませんが、作品は展示しています。阪急京都線の窓からも少し展示が見えます。二十一日までやっているので、ぜひお越しください。P.S.MBS毎日放送ラジオの取材が入りました。近々オンエアされるかも。
2009.07.09
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7月8日より21日まで、大阪の中津にあるさをり集ぎゃらりーにて、TSUNAMIクラフト展を開催します。スペースが小さいのでアンダマンスマイル展のツナミクラフト展の部分を凝縮した感じになっているのですが、これは、これでいいのかなという感じです。今回は、子供たちの絵はありませんが、子供たちが作った作品は展示販売しています。また、11日の16時より、トークライブも行います。ぜひお越し下さい。TSUNAMIクラフト展は、大阪が終わった後、船橋、仙台、横浜、京都、神戸、広島という形で、来年2月まで、全国8都市のさをり織りの拠点で展開します。お楽しみに。
2009.07.07
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ホンダ、トヨタともにF-1撤退ということですが。撤退の仕方に、レースに対する愛情の違いを感じます。ホンダは、チームでの参加の撤退はしたけど、鈴鹿サーキットでの開催は続けます。一方、トヨタは、富士スピードウェイでの開催は撤退するけど、チームは存続。レースという自動車文化は、サーキットというレースをする場があって成り立つモノ。チームは、その場を使って活躍する。パリダカはコースの様々な問題があって、いまじゃ南米で行われているわけだけど、それだけモータースポーツの文化は、レースが出来る場作りが大切なのです。リーマンショックにより、自動車の減産を強いられたため、レースの事業からの撤退は仕方がない部分はあります。それだけに撤退の仕方で、会社の自動車文化に対する姿勢というのが現れる気がします。
2009.07.01
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