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前回は悔しい思いをした投資について書きましたので、今日は今年一番気持ち良かったトレードを書きます。鳥インフルエンザに関心が集まった4月4日に、大幸薬品を931円で買い付けたところ、急騰してストップ高で引けました。翌日以降もストップ高を続け、4日連続ストップ高になりました。私は3日連続ストップ高になったら、4日目の寄付で売却することにしています。ラッキーな事に、4日目はストップ高水準の2038円で寄りついた後、急落しましたので、まさに絶妙のタイミングで売却できました。931円で買って3日後に最高値の2038円で売れたのですから、最高の気分です。去年悔しい思いをしたアイフルの時とは、ポジションサイズが全く違うのが残念ですが、会心のトレードと言ってもいいでしょう。自慢話を聞いてもつまらないでしょうから、少しは役に立つ情報も書きますね。大幸薬品のクレベリンは、鳥インフルエンザに効果があることが期待されています。大幸薬品自身、鳥インフルエンザにも効果があると予測できると、発表しています。この発表文書 によると、クレベリンの主成分である二酸化塩素に、鳥インフルの感染を抑制する効果があるそうです。そこで第2の大幸薬品を探すべく、日本二酸化塩素工業会のホームページを調べたところ、二酸化塩素製品を扱っている会社のリストを見つけました。この文書 の最終ページをご覧ください。この中で、中京医薬品が投資対象になりそうです。クイックシールドエアーマスクが該当製品ですが、中京医薬品もウイルスへの効果を謳っています。鳥インフルにも効果がある可能性が高いと思います。四季報には、マスクがヒットしていることが記載されています。たとえエアーマスクが鳥インフルに効果があったとしても、業績への貢献度が低ければ意味がありませんが、それなりに業績への影響度はありそうです。株価の方は、全く反応していません。誰も中京医薬品が鳥インフル関連であるとは、気付いていないようです。そう考えて、4月8日から何回か買い付けているのですが、いまだに動意づいていません。昨日金曜日に少し上昇しましたが、これは場中に 上方修正を発表した ためです。鳥インフルが理由ではありません。上方修正の理由がいいですね。エアーマスク関連の販売が急進したためだそうです。これでエアーマスクが業績に影響を与えるということが証明されました。みんなはいつ気付いてくれるんだろう? 出来高が少ないので、動意づけばあっという間に2~3倍に跳ね上がる可能性もあると思うのですけどね。<5月13日 追記>上海市が、鳥インフルエンザに対する警戒警報を解除しました。鳥インフルは下火になってきたようです。もともと中京医薬品は鳥インフル関連とは見なされていなかったので、この報道により株価が下がることはないとは思いますが、私は出遅れ鳥インフル関連株として急騰することを期待して買っていたので、購入理由が薄れてきました。本日売却したことを、報告いたします。
2013.04.27
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今日アイフルはストップ高で、4年半ぶりに1000円の大台を回復しました。昨年のほとんどの期間、アイフルは私の主力銘柄でした。昨年2月に134円で買い始め、3月に140円と150円程度で買い増しをしました。10倍株を夢見て、「今年はアイフルに賭ける」という意気込みで、ポートフォリオ2位銘柄の3倍くらいの、大量のポジションをとりました。確かアイフルは、昨年の東証1部の値上がり率1位(年初107円→年末585円)だったと思います。持ち株が値上がり率1位になるだけでもうれしいのに、しかも大量に保有していたのですから、笑いが止まらない... はずでした。しかし実際には、わずかな利益で終わってしまいました。買った直後は順調に値上がりしたのですが、その後一進一退を続け、なかなか上がりません。痺れを切らし始めていました。10月に入り、やっと上昇を開始しました。そして、運命の10月29日を迎えます。10月1日の終値135円から10月29日の高値225円まで、10月だけで67%も上昇し、その日は長い上髭を付けそうでした。「そろそろ反落するころかな」と感じ、節税目的で215円で全株売却しました。2008年秋のリーマンショックで、私の持ち株は大きく値下がりした結果、2009年の売買では多額の譲渡損失を計上しました。株式の譲渡益課税では、3年間譲渡損の繰越控除が使えます。昨年2012年は、2009年の損失を繰り越せる最後の年でした。そこで、繰越損失と相殺するために、アイフルを売却して益出しをしようとしたのでした。1000円以上を狙っているのですから、すぐに買い戻すつもりでした。売却した29日は211円で引け、30日は205円まで下落しました。ここまでは想定した通りの値動きです。ところが翌31日に急騰し、私の売り値を上回ってしまいました。売買益狙いではなく、節税目的でしたので、買値に拘らずにすぐに買い戻すべきでしたが、「高値波乱だろうから売り値近辺で買い戻せるだろう」とたかをくくっているうちに、全く押し目を付けずに、1週間後には一気に286円まで急騰してしまい、それっきり買い戻せませんでした。アイフルは11月と12月に急騰を続け、大納会では585円をつけました。結局9ヶ月弱保有していたのに、一番おいしいところでは保有していなかったんですよね。アイフルに賭けていて、思惑どおりに値上がり率1位になったにもかかわらず、大した利益を上げられなかったなんて、こんなくやしいことはありません。節税目的の売買は禁止 していたはずなのに、掟を破ったために、起死回生の満塁ホームランでホームベースを踏み損ねた自分に腹が立って仕方がありませんでした。えっ? アイフルにはもう手を出さないのかって?今年になって、ずいぶん高くなってから、買い戻しましたよ。小さなポジションですけどね。
2013.04.23
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