いつも元気!

いつも元気!

September 3, 2010
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学校が始まって1週間、休み明けのテストも返却されつつあります。
息子のテストを細かく見た訳ではありませんが、話によると周囲の点数もかなり低い様です。
定期テストで90点以上とれていた子が70点くらいまで下がっていたとか、50点台の子もいたとか…息子は平均点が高くても低くても同じ点数くらいしかとれない国語は相変わらず同じ点数。英語はいつもより下がっていて「ケアレスミス(単語のスペルミス)が多い!」と先生に注意されたとか…
ってこの間先生と話していてその話題になったから今回はちゃんとするように言っていたのにん、もうっ!って感じだわ…
数学は相変わらず悪いですねぇ…あんなに問題集をするように話して、夏休み少しは頑張ったと思ったのに結局いつもと変わらず…っていうかこの範囲でこの点数じゃぁどうしようもないんですけど!!
やっぱり大きな課題は数学かもしれません。
それにしてもこんな状態で学校は何も言わないんですよね。補習をもっとして欲しいのに、特に数学は80点以上とれる位にしてから次の単元へ進んで欲しいんだけど、授業では待っていられないだろうから小テストや補習、宿題で十分フォローして確認してから進めて欲しいと思うんだけどこれが、底辺の底上げに時間がかかって、中途半端に分かっていない息子達は放置されている様に思うんですね。
付きっきりで教えたり勉強させるなんて、もう出来ないし、勉強方法を話し合ったりするのですがなかなか軌道には乗らない…
娘に

なんて頼むけど
「ヤル気のないのに教えられないよ~、第一口だけ一人前で、取り組む集中力がない、量がこなせない、スピードがないのは時間がかかるだけでムリやし!!」
と、拒否されてしまいました。
本人は 「お姉ちゃんも僕と同じくらい遊んでいるのに何でお姉ちゃんは勉強していないって言われないんだろう?」と思っているみたいで 親がえこひいきしていると思っているんですよ。
それはとんでもない話。スピード、集中力、こなす量は桁違いに娘の方が上。
その上に、息子が寝た後、朝は人より1時間早くから、息子がクラブでいないスキなどを利用して(息子に邪魔されるのが嫌だから…)それなりには努力しているんです。
この考え方を覆すところから始めないといけないかもしれませんねぇ。
まぁ、このブログでも書き続けていますが、本当に勉強しないし、逃げ出す様な子でしたから小学生の時と比べると少し(微々たるものですが…)机に向かうようにはなりました。
ここは認めないといけないのかな…でも、もっと…と思うところが私の本音かもしれません。
さぁ、授業も始まり、学園祭まであと少し。今月の後半には勉強に重きが置かれるのは間違いがありません。
頑張って貰うしかないんですよね。





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Last updated  September 5, 2010 07:33:22 AM
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