PR
カレンダー
フリーページ
New!
アジアの星一番Ver4さん
Belgische_Pralinesさんコメント新着
キーワードサーチ
昨夜蚊に刺されそうになりました。気温が下がって蚊が発生しやすくなったようで。
サウジって変な時期に蚊が飛ぶんです
久々のスリランカ旅行の続きです スリランカの旅14は コチラ 。
アマヤレイク というホテルに泊まったのですが、ここの予約は大変でした
7月は観光シーズンらしく、まるで飛行機のように リコンファーム を要求されましたから。
人気もさることながら、 同じ地域内で泊まれる同格のホテルがない! のが現状なんです。
ダンブッラの石窟を見物して 汗ダラダラ
、内心「うー、今すぐシャワー浴びたい」でしたが、
とにかくホテルまで行くしかありません。
現地人MP君もM君も20代、全く平気そうでしたが乾燥地サウジから来た我々は湿気で若干疲労気味。
ホテルが分かりにくい場所にあるのか、途中で車をとめては人に道を聞く移動となりました。
外からは中がホテルとは分からない作りでしたね。
道路は日本の農道みたいだし派手な看板もないですし。
林の中に小さなゲートがあって、警備員がガイジンな我々を見てバーを上げてくれました。
狭~い道を進むと開けた場所に出て来て、いかにも南国リゾートチックな建物が:
ほぉ~~!
天井の高~いフロント:
ウェルカムドリンクはもちろん(?)アイスティーでした。
おしぼり が嬉しかったですね。なりふり構わず汗だくの顔をふいてしまった私 おっさんか
もちろんプールもありました。ダンナにはこれがないとね
ここのウリは、全室が独立した コテージ であること エアコンも完備で快適です。
バスタブとシャワー室が別々でした:
シャワーカーテンが、ない?けどいいのか・・・
アジアだなーと思ったのは、電気湯沸かし器とお茶セットがあった事でしょうね。
アマヤレイクという名前の通り、このホテルの裏手には大きな湖がありました。
翌日撮影
カンダラマ湖です(あら、アマヤ湖じゃないのか)。
対岸には世界的にも有名な建築家、ジェフリー・バワの設計による大型5つ星ホテル、 カンダラマホテル が見えて(というよりまるで遺跡のごとく木々に埋没して)います。
実はチェックインの際、少々もめたんですよね・・・
ネットで1部屋3人(我々+M君)で予約し、フルネームをメールで送っていたにもかかわらず、
いつの間にか M君が抜け落ちていたんです
スリランカ人=日本人が雇ったガイド兼運転手・・・と、勘違いされてしまった(?)様子。
スリランカではガイドさんや運転手さん達は専用の「別棟」に泊るのが慣例なんだそうな。
ダンナが「M君は純粋に友達であって運転手やガイドではない」と主張、ネットの観光サイトの責任者とも電話連絡をとり、時間が少々かかったものの何とか部屋を用意してもらえる事に。
では、MP君は??
予約をする際、彼が来る事がまだ確定していなかったため名前を入力する事ができなかったんです。
「僕は別棟で寝るから大丈夫だよ(MP君)」
「いやーそれはかわいそうだよ、1人だけ別だなんて(ダンナ&私)」
「僕も彼と一緒に別棟に泊るよ(M君)」
「でも部屋用意しちゃったし・・・一番いいのは4人で泊れることなんだけど(ダンナ)」
とりあえず部屋を見て考える事に。
コテージに入るとこんな感じでエキストラベッドが用意されていました:
むさくるしい面々(爆)
結局、ダブルベッドには我々が寝て、エキストラベッドには運転役のMP君、少々幅が狭い
ソファーにM君が寝る事で一件落着となったのでした。
・・・つづきます。
←ランキングサイトに飛びます。よろしかったら1票入れてやってください(^^;)
お手紙は 私書箱 までお願いしますm(_ _)m
スリランカの旅32 ここまで来て、え゛… 2011年07月22日 コメント(4)
スリランカの旅31 ホテルの朝ご飯と結… 2011年05月31日 コメント(2)
スリランカの旅30 コロンボ到着! 2011年04月18日 コメント(6)