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12月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:2609ページナイス数:56ナイスジェノサイド読了日:12月30日 著者:高野 和明楽語・すばる寄席読了日:12月26日 著者:夢枕 獏15歳の寺子屋 落語が教えてくれること落語の入門書としても最適だと思った。落語家って語りが上手いもんだから、まるで落語を聞いているようにすらすらと読んだ。読み終えて東京の知人に電話。「正月に上京するから新宿の末広亭に寄席観に行こうや!」「いいね!」読了日:12月15日 著者:柳家 花緑短編小説を読もう (岩波ジュニア新書)【読みたくなった短篇】松本清張「天城越え」他9編、山本周五郎「その木戸を通って」、太宰治「きりぎりす」【読み返したくなった本】夏目漱石「夢十夜」、シャーロック・ホームズ、江戸川乱歩、芥川龍之介、森?外、星新一、阿刀田高。読了日:12月15日 著者:阿刀田 高小澤征爾さんと、音楽について話をする至福の時間だった。「はじめにー小澤征爾さんと過ごした午後のひととき」の文章の美しさに、ちょっと泣きそうになった。素晴らしい対談。音楽と文学にたいして真摯でいたいと思った。村上春樹も小澤征爾も「それをやらないわけにはいかなかったのだ」。読了日:12月13日 著者:小澤 征爾,村上 春樹虚航船団 (新潮文庫)読了日:12月11日 著者:筒井 康隆朗読の楽しみ―美しい日本語を体で味わうために作者が朗読の魅力を、美しい日本語で綴っている。朗読とは「作品をきちんと聞き手に手渡すこと」「解釈であること」「演奏であること」などを学ぶことが出来た。樋口一葉と「源氏物語」、森?外も読みたくなった。授業でもしっかり「朗読」しようと思った。読了日:12月07日 著者:幸田 弘子なぜ国語を学ぶのか (岩波ジュニア新書)なぜ国語を学ぶのか。目的意識を持って学ぶのとそうでないのとでは、雲泥の差があるだろう。高校生向けの本だが、中学生にも国語教師にも読んで欲しい。巻末の参考図書一覧に「本の森の狩人(筒井康隆)」が入っていてニヤリ。読了日:12月02日 著者:村上 慎一2011年12月の読書メーターまとめ詳細読書メーター2011年度は、累計24,417ページ。計75冊でした!小説以外も積極的に読んだ一年でした。2012年は、、、さらなる飛躍の年にしたい。読むぞ!!
2011.12.31
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梅田の紀伊国屋で待ち合わせ、後輩とランチ。その後、ヨドバシカメラで買い物。年始のipad2衝動買いから1年、またしてもやってしまった。電子書籍Reader、文庫サイズで約1万円、即購入。古典を100冊無料でダウンロードできるのならば、高くはないと言い聞かす。ついでに本屋で本を購入。やっぱり紙の本でなくっちゃ。(←をいをい)午後は、私鉄にゆられてのんびり読書。本日の購入本は、以下の通り。村上春樹「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」平山夢明「或るろくでなしの死」長岡弘樹「傍聞き」新潮文庫「マイブックー2012年の記録ー」 みなさん良い年末を。
2011.12.31
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本屋と古本屋をハシゴ。久しぶりで漫画も購入。古本屋で中学生くらいの二人組が「おじさーん、幽遊白書ありますか?」に嬉しくなった。100円コーナーでは大漁、大漁。既読本も図書室用に購入。迷うな。買える時に買え。という心の声に従い、買い漁りました。ラノベにはあまり興味がなかったのですが、筒井先生のラノベ新作がいずれ出ると信じ予習もかねて有名どころを買ってみた。何事も読んで判断しないとね。本日の購入本は、まずは新刊本屋で、三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」(本の雑誌が選ぶ文庫第1位)と、「ブラックジャック創作秘話」(このマンガがすごい!第1位)を購入。次に古本屋で、小説に、伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー※」乙一「暗いところで待ち合わせ」村上春樹「意味がなければスイングはない」石田衣良「少年計数機※」「電子の星※」宮部みゆき「模倣犯1~5※」江戸川乱歩「怪人二十面相※」桜庭一樹「GOSIGKーゴシックー」海堂尊「ひかりの剣」万城目学「鴨川ホルモー※」森博嗣「スカイ・クロラ」谷川流「涼宮ハルヒの驚愕(前・後)」T・ハリス「ハンニバル(上・下)」シェイクスピア「リチャード三世」※印は既読本漫画に、岸本斉史「NARUTO(58巻)」かわぐちかいじ「僕はビートルズ(1~6巻)」ああ、年末の読書も忙しくなりそうだ。
2011.12.30
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試験期間中は、希望者のみ本を貸出せるようにしている。しばらくはお休み。この期間の貸出し本は、12月9日:百田尚樹「風の中のマリア」10日:さだまさし「解夏」13日:有川浩「シアター!」14日:リチャード・バック「ONE」
2011.12.17
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本書はメディアの危険性に対する警告の書である。ネット、ケイタイ、テレビから発信される情報が氾濫する現代において、私たちはメディアとの距離の取り方を考えなければならないようだ。相次ぐ少年犯罪、オウム以後、執拗に繰り返されるニュース映像を見続けながら育った子どもたち。はてして子どもたちに影響はないのか。私たちは、「影響を受けやすい生きもの」だということを自覚せねばならない。誰もがウルトラマンを真似ることのできるテレビの住人なのだから。ある赤ん坊の初めて口にした母語が「ママ」ではなく、「チケット絶賛発売中!」だったという報告は、嘘みたいな本当の話で、昨今しばしばトランス状態に陥る傾向にある子どもたちは、例外なく幼児期のほとんどテレビの前で過ごしている。テレビは子どもたちの誕生直後から(胎内にいるときも)子どもたちを支配しているのだ。破壊されていく子供たちの世界観は、やがて人間関係なき社会を築き上げるだろう。(すでにそうであるかも知れないことを誰が否定できるだろうか)全ての子を持つ親、大人達への警告。メディアと子供たちの付き合いをしっかりと管理、把握し、守っていこう。恐れるべきは、無自覚な自己意識。 【送料無料】メディアに心を蝕まれる子どもたちメディアを警戒せよ。
2011.12.17
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「ナポレオン狂」や「~を知っていますか」シリーズでおなじみの短編小説(ショートショート)の名手が、作り手・読み手の視点から古今東西の短編小説の魅力を余すところなく紹介している本。阿刀田高は、こういう紹介モノが、本当に秀逸だと感心した。既読の本(芥川龍之介、夏目漱石、シャーロック・ホームズ、星新一・・・)が登場すれば懐かしさとともに共感を覚え、また未読の本が出て来たら、よしっ読んでみよう!と読書欲がめらめらと燃え上がって来た。阿刀田高は、図書館司書や作品の選考委員の経験があるだけに、選書が色とりどりで、なおかつ的確である。また、文が読みやすく分かりやすい。「自分にしか書けないことを誰にでも分かるように書く」ということを実践している。こころに残った言葉を幾つか引用。<楽しいから読む、楽しいものを見つける、それが読書の基本だと私は考えています。私は若いころ、よくもわるくもそれを実践していました。><まず初めに星新一が在った。しかる後にショートショートが存在した。この逆ではない。事実の経過は、この通りではないけれど、ジャンルの確立という視点から眺めるとき、私はこのテーゼを力説せずにはいない。><まったくの話、読書ほど安くて楽しいものはほかにありません。「本が高い」なんて嘘です。自分に合ったものを選べば確実に安い。>ザッツライト! (あっ、井坂好太郎が乗り移ってしまった)【読みたくなった本】松本清張「天城越え」「秀頼走路」「地方紙を買う女」「種族同盟」「黒地の絵」「張り込み」山本周五郎「その木戸を通って、太宰治「きりぎりす」、落語全集。【読み返したくなった本】夏目漱石「夢十夜」、シャーロック・ホームズ、江戸川乱歩、芥川龍之介、森?外、星新一、そして阿刀田高。短編小説は礼儀正しい。長くお邪魔いたしません。【送料無料】短編小説を読もう
2011.12.16
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夏に依頼を受けていた中1向けの「古典落語」の選定と要約。ようやく完成。二編選んだ。600字以内で、落語の面白さを伝えるのは難しい。セリフの面白みを、そのまま活かすようにした。以下、要約。「饅頭怖い」だらしがない話だが、人間なら必ず苦手なものはあるということで皆に聞いていくと、クモ、アリ、トカゲ、なめくじなど、出てくる出てくる。しかし、その中でひとりニヤニヤして何も言わないのが松公だ。「おい、松の字(※1) 。ニヤニヤしてるけどお前も何か怖いものがあるんだろ」「ふん、俺にはそんなもんねえな」威勢のいい松っつぁん。しかし、ふとしたことで怖いものが頭に浮かんだのか、急に様子がおかしくなり、帰ると言い出した。すかさず皆で問いつめると、なんと饅頭が怖いという……。「松っつぁん、大丈夫かい。気付け薬を買って来たよ。枕もとに置いておくからな」「ああ、すまねえ。薬ィ飲んで落ち着くかな…。うわっ、なんだこりゃ、饅頭じゃねえか。ひでぇことするな…。あぁ、こりゃこしあんだ。あわわ、こっちはつぶあんだ。これは食い出があるぞ。うーん、この栗饅頭はとくに怖い…、ムニャムニャ」「やられた! 饅頭をタダで食わせちゃった。オイ、食うのをやめろ! この野郎、本当はいったい何が怖いんだ」「ここらで渋いお茶が一杯怖い」※註1 名前の最初の一文字に「~の字」をつけて呼ぶ、江戸っ子言葉の一種。____________________「道具屋」「いい大人になっても定職につかない与太郎。心配する叔父さんが、露天の道具屋(※2)をやらせようと荷物を持たせる。しかし、首がすぐ抜けるお雛様とか、本物の短刀そっくりの木刀とか、俗に「クズ」と呼ばれている代物ばかり。「さあさあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。できたての道具屋。ホカホカの道具屋だよ!」「おい、そこにある『のこ』を見せな」「へ? のこ? のこにあります?」「くだらねえシャレを言うな。のこぎりだよ。むむ…。こりゃ少し甘いな」「えーっ? 甘い? ちょっと貸してください。うわっ、こりゃ渋いよ!」「バカ、味じゃないよ。刃の焼きが甘いんだよ」「あ、焼きのことですか。それなら甘くありませんよ。叔父さんが火事場で拾ったんだから」「ひどいもん売るな、バカ!」怒って帰る客。次の客は短刀を見せろといって抜きにかかるが、なかなか抜けない。「うーん、よいしょ、なかなか抜けんな」「うーん、こらしょ、そりゃ木刀ですから」「早く言わんか、この大バカもの! ちゃんと抜けるやつはないのか」「へぇ、お雛様の首が抜けます」※註2 古物商のこと。上は高級な骨董品を扱う大店から、下は露天で商っているうさん臭い店まで、さまざまな形態があった。
2011.12.15
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「そういえば、俺これまで、こういう話をきちんとしたことなかったねえ」「良き音楽」を求め耳を澄ませる小説家に、不世出のマエストロが自身の音楽を率直に語る。村上春樹は、その心の響きを聴くように、小澤征爾の煌めく魂を書きとめる。ある時には、レコートを聴きながらの村上宅で、ときにはハワイ、スイスで、ベートーヴェンのピアノ協奏曲や六〇年代の奇跡について話をした、一年間に及ぶロング・インタビュー。神戸駅構内の書店で本書を目にし、友人との待ち合わせの時間まで立ち読みしようと思ったのだが、結局、というより案の定、数分の後にはレジへと歩を進めていた。素晴らしい音楽に身体を浸すような歓びの中で、少しずつ味わうように読み進めた。至福のひとときだった。ハルキ氏による「始めにー小澤征爾さんと過ごした午後のひととき」では、あまりの文章の美しさに、少し泣きそうになってしまった。(小澤征爾による「あとがきです」でも涙腺が。。)<小澤さんが少しでも長く、少しでも多く、「良き音楽」をこの世界に与え続けてくれることを、僕は心から希望している。「良き音楽」は愛と同じように、いくらたくさんあっても、多すぎるということはないのだから。そしてそれを大事な燃料として取り込み、生きるための意欲をチャージしている人々が、この世界には数えきれないほどたくさんいるのだから>ハルキ氏のジャズに限らないクラシックにおける造詣の深さには脱帽するばかりであったが(音楽好きの友人はたくさん居るけれど、春樹さんはまあ云ってみれば、正気の範囲をはるかに超えている。by小澤)、文章とリズムの関係の重要さ、そして音楽的な耳が読ませる文章を書く上で必要だという話は、興味深かった。音楽と文学にたいして真摯でありたい、と思った。ともあれ、小澤征爾の言葉を、世に残した村上春樹の功績は大きい。とにかく二人の天才は、「それをやらないわけにはいかなかったのだ」。【送料無料】小澤征爾さんと、音楽について話をする
2011.12.13
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<再開する「勇気はあるか?」>(読書ノート:11月15日)実に七年ぶりに読書ノートである。サブタイトルを記入する際に、二回字を書き誤った。「再会する」再びこの読書ノートに会った理由は、学生たちに「読むとはどういうことか」の授業で、読書記録用のノートとして、これを紹介したためだ。学生たちが楽しそうに回し読みする姿、昼休みの図書室で一所懸命読書ノートをつける純朴な学生の姿が、私の心の空洞にカチリとはまり、また筆をとる勇気をおこした。(七年前の最終稿が「電車男」だというのもやや不満ではあった)「再回する」二度目の誤字は、存在しない単語だ。再び回すとは、何か。陽気なギャングのように地球を回すのか?いや、回すのではない。地球は回るのだ。17年前の少年は、今日三十路に達した私であり、図書室でノートをつける少年でもあった。繰り返されるサイクル。「そういうことになっている」。「再開する」ザッツライト。書きたいから書く。ただそれだけで良いのだ。読みたいから読む。ただそれで良い。伊坂幸太郎はかつて言った。「オーデュボンを書くことで世界は変わると思った。でも何も変わらなかった」と。では、果たして何も変わらなかったのか? 地球は休むことなく回り続け、「国家」というシステムは、世の「歯車」を回し続けている。そして、(彼の作品を読むことで)少なくとも一人の「個」は変わった。それは、案山子が殺されるような大事件でもなければ、砂漠に雪が降るような奇跡でもない。ただ静かに降り積もる雪は、やがて世界を真っ白に塗り替えるのだ。「人生はなー、要約できねえんだよ」感想も然り。「モダンタイムス」、3~4回目の再読。11月15日15時28分、記帳。子曰く、三十にして立つ。 伊坂幸太郎『モダンタイムス(上)』
2011.12.10
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全国のウリハッキョ中級部での「朝読」の状況を知るために、調査の主旨と目的を明記し、以下の項目で中級部教務主任(あるいは日本語教員)に、アンケートの協力を依頼した。質問の内容は以下の通りである。_________________________________________1.あなたの学校(中級部)では、「朝の10分間読書」を実施していますか?ア、はいイ、いいえウ、その他( )2.あなたの学校(中級部)では、「図書室の運営」が正常化されていますか?ア、はいイ、いいえウ、その他( )★ご協力ありがとうございました!__________________________________________回答率は、調査対象の中級部28校中25校(12月5日現在)の89.3%で、朝の読書の普及率は「ア、はい」と答えた14校で、56%(わが校を含めると60%)であった。「ウ、その他」の学校は、毎朝の実施は行われていないので、正常化はされていないと判断し、統計には含めなかった。 (図表省略)10年以上前から実施している学校もあり、学生たちが先導したり、ウリ図書を導入していたりと、とても参考になった。具体的な例を挙げて詳しく説明して下さる学校もあり、先生たちの熱情が文面を通して伝わってくるようだった。思った以上に普及されているなあ、というのが私の所感であった。ただ日本学校の4万校中2万7千校で67.5%なのを考えると、やや低めだという感も否めない。
2011.12.10
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ゆきまつりんごさんのリクエストにお応えし、学生たちのテーマ別に選んだ本を紹介します♪<僕・私の(ジャンル別)いちおしBEST3>推理小説:1.謎解きはディナーのあとで2.三姉妹探偵団3.シャーロック・ホームズ海外小説:1.ハリーポッター2.星の王子さま3.十五少年漂流記ファンタジー小説:1.ハリーポッター2.失はれる物語3.ダレンシャンシリーズ小説:1.ぼくらシリーズ2.ハリーポッターシリーズ3.陽気なギャングが地球を回す<泣ける本>1.ラブレター2.名犬ラッシー3.1リットルの涙4.目が見えない犬5.恋空<中学生が選ぶBEST5>一位 ぼくらシリーズ二位 新ぼくらシリーズ三位 一瞬の風になれ四位 ブルータワー五位 片眼の猿・風の中のマリア<★感動の5冊★>☆16歳 私の生きた道☆カシコギ☆一リットルの涙☆兎の眼☆海になみだはいらない<1年生のベストBOOK>一位 ぼくらシリーズ二位 ハリーポッター、阪急電車、謎解きはディナーのあとで、心を整える三位 図書館戦争、スパイダーウィック家の謎その他のベストBOOK!!ほまれ、サマーウォーズ、ほたるぬま、風が強く吹いている、坊っちゃん、オーデュボンの祈り、パイレーツオブカリビアン、日本史、君の友達、シャーロックホームズ、ベルナのしっぽ、犬と私の10の約束、アバター、永遠のゼロ、十五少年漂流記、絶対に自分の非を認めない大人達、夢をかなえるゾウ<先生達が選んだオススメの本>T先生:「夜のピクニック」「自然体のバレー塾」C先生:「ファイナルファンタジーの攻略本」(冗談です、念のため)H先生:「レ・ミゼラブル」R先生:「兎の眼」K先生:「鏡の法則」K先生:「砂漠」Twist先生:「風の中のマリア」M先生:「赤毛のアン」C先生:「はだしのゲン」
2011.12.08
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中1教材「読書記録と読書案内」において、グループワークを行った。テーマは「先生たちが選ぶ一冊」「中学生が選ぶベスト5」「泣ける本」などグループごとの話し合いで決め、調査はインタビューやアンケートを実施して行った。発表は本に囲まれての図書室で行った。子供たちが作成した読書案内ポスターは、図書室の好きな場所に貼付けるようにした。(何故かフォトがアップできないのが残念)学生たちによる読書環境作りによって、お互いに紹介した本を貸し合うなどの光景も頻繁に見られるようになった。この期間の貸出し本は、11月24日:伊坂幸太郎「マリアビートル」「SOSの猿」「モダンタイムス(上)」水野敬也「夢をかなえるゾウ」綿矢りさ「インストール」吉本ばなな「キッチン」25日:伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」27日:道尾秀介「骸の爪」28日:夏川草介「神様のカルテ2」12月1日:東野圭吾「探偵ガリレオ」村上春樹「海辺のカフカ(下)」村上龍「希望の国のエクソダス」佐藤多佳子「一瞬の風になれ1」乙一「箱庭図書館」伊坂幸太郎「グラスホッパー」5日:伊坂幸太郎「モダンタイムス(下)」有川浩「レインツリーの国」6日:伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」7日:乙一「The BOOK」
2011.12.08
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<「朝の読書」は、これほど簡単なものはないといえるほど簡単な実践ですが、実にさまざまな要素が含まれています。なかでも教師として最も強調したいことは、新の教育改革の実現のために、他人が何かをやってくれるのを待っているのではなく、他ならぬ私たち教師自身が、今まで自分自身がやってきたことを謙虚に振り返り、その間違いに気付き、勇気をもってその改善に自ら着手しようというメッセージを含んでいるということなのです。何よりも先に、教師自らが自分を見直そう、今までの教育活動を見直そう、生徒より先に本を読んで勉強をし直そうというメッセージなのです。>(林公、編著『心を育てる朝の読書』教育開発研究所 2005年) 「朝の読書」を1年間実施してみてのアンケートを、中学教員全員を対象に実施した。結果は以下の通りである。1.朝の読書は教育的な効果があると思いますか? ア、思う(100%) イ、あまり思わない(0%) ウ、ないと思う(0%) エ、わからない(0%)2.朝の読書の実施で問題点はありますか? ア、ある(62.5%) イ、ない(37.5%)3.2で問題があると答えた方は、何が問題でしょうか? ア、時間のとりかた(0%) イ、選書(80%)→図書の質(教科書を読む子がいる) ウ、読まない生徒がいる(20%)※新しい本を探すまでの期間 エ、その他(0%)4.朝の読書の実施についてどう思いますか? ア、継続して実施したほうがよい(100%) イ、やめたほうがよい(0%) ウ、どちらともいえない(0%) 上記のように「朝読に教育的効果はある」「朝読を継続したほうがよい」という回答率が100%であった。この実践は何よりも、実は教師を元気にしてくれるものなのではないか。 教師にとっての「朝の読書」の最大の長所は、教師も生徒と一緒に自分の好きな本を読めばいいという点にあることは疑いようがない。それは、生徒にお手本を示すとか生徒を管理するとかいう側面よりも、たとえ10分間とはいえ、毎日教師自身が学べる、自分自身を見つめ直すゆとりが持てる、自分の心の学習ができる、自分の生きる力を伸ばすことができるという側面の方がはるかに重要な意味を持っているのである。 <「遊んでばかりいないで本を読みなさい!」と言われ続けた子供は、本嫌いになります。「・・・しなさい!>と強制されることは、大人でも嫌いなはずです。自分が嫌いなことを相手に強要してはいけません。子供に本を読ませるのなんてとっても簡単です。普段からあなたが本を楽しそうに読む姿を見せればいいだけです。>(千田琢哉『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』日本実業出版社 2011年)
2011.12.08
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朝八時三十五分、校舎内はシーンと静まり返って物音ひとつしない。生徒たちが読書に集中し始めたのが分かる。クラス担任も一緒に読んでいる。職員室でも、私をはじめ、先生たちが静かに本を読んでいる。10分間が意外に長く、予想より頁が進む。八時四十五分、学校の鐘がなった。とたんにがやがやするかと思ったが、ちょっとの間、朝のあいさつをするための椅子の音がするだけで、すぐ静かになり朝のホームルームが始まる・・・。 昨年からわが校でも実施をはじめた「朝の読書」。まだ一年と半年に満たない実践活動ではあるが、いわゆる「朝読」がもたらしたものとしては、 1.静寂と集中の時間の確保 2 .他の活動への波及効果 3 .本を読む能力の伸長 4 .学力の向上 5 .日常生活の変化 6 .豊かな心と人間関係 7 .人間的な成長 8 .教師に与える影響などが挙げられるだろう。一年の終わりに実施したアンケート調査(第二回)によると、以下のような統計があげられた。(昨年度にアンケートを行ったクラスの学生たちを対象とし、「朝読」初期の結果と現在の結果との比較も行った) <生徒アンケートの主な感想や意見> 実施月:2010年10月(第一回)、2011年11月(第二回) 【朝読書前と変わったこと】中1・字をすらすら読めるようになった。・読書を楽しめるようになった。・本を読むことが増えた。・日本語の教科書を読むのがはやくなった。・本の世界に入れたのがよかった。・本を好きになって、一日一冊読むことも増えました。・読書に以前より興味を持てた。・小説を少し好きになった。・前までは読書を全くしなかったけど、少し読書をする習慣がついたと思います。・前より文章問題をよく解けるようになったと思います。・字を読む速度が速くなった。漢字が好きになった。・いつもより授業が集中できた。中2・本をより好きになった。・本に対して興味を持つようになった。・たくさんの本を読めるようになったし、読むスピードが速くなった。・朝の読書がはじまってちょっとずつ図書室に行くようになった。・通学路でも読書をするようになった。・家でも読書することが多くなった。・みんなが時間にきびしくなった。・はじめて本を最後まで読めた。うれしかった。・集中力が高まった。中3・みんなが遅刻しなくなった。・日本語の授業が楽しく思えるし、文章力がついたと思います。・本が好きになり、多くの本を読むようになった。・前より本を読むようになった。・読解力がついた気がする。・学校に早く来れるようになった。楽しみが増えた。・読むことに集中するので、あとの授業にも集中しやすい。・色々な小説を自分から読むようになったこと。・本を読む習慣がついた。・休み時間にも本を読むようになった。・読書がけっこう勉強になることを知った。【嫌な点・困っていること】中1・特になし。(回答者の47%)・一時限目が試験のとき。・時間が少ないと思う。もう少し時間を延長してほしい。・少し自分の時間が欲しいです。・読みたい本が多くて困る。・漢字が読めない。・早く家を出なければならないこと。・みんなが時間内に集まっていなかったり、最初に少しうるさいこと。中2・特になし。(回答者の27%)・10分がちょっと短く思う。時間を延ばした方が良いと思う。・朝が早い。・本を読み終わった後、次に読む本がなかなか見つからない。・宿題をしている子がいる。・試験勉強ができない。中3・特になし。(回答者の40%)・朝は眠い。・良い本を自分で選べない。・時間が決められているので、内容が中途半端な所で終わること。・朝練の時間が短くなる。・ちょっと遅れて入ってきたときの教室内の重い空気とみんなの視線。<生徒アンケートのまとめ>Q1.現在、月に何冊読んでいるか。中1(2011年度)ア、1冊も読んでない。(26.4%)イ、1~2冊読んでいる。(50%)ウ、3~4冊読んでいる。(11.8%)エ、5~6冊読んでいる。(11.8%)オ、10冊以上読んでいる。(0%)中2ア、1冊も読んでない。(13.5%)イ、1~2冊読んでいる。(40.5%)ウ、3~4冊読んでいる。(35.1%)エ、5~6冊読んでいる。(8.1%)オ、10冊以上読んでいる。(2.8%) ※一人あたり平均2.1冊中3ア、1冊も読んでない。(16%)イ、1~2冊読んでいる。(68%)ウ、3~4冊読んでいる。(12%)エ、5~6冊読んでいる。(4%)オ、10冊以上読んでいる。(0%)Q2.本はどのように準備するか。中1ア、自宅にある本を持って来る。(35.3%)イ、学校図書室で借りる。(20.6%)ウ、友人から借りる。(5.9%)エ、書店で買う。(23.5%)オ、公共図書館で借りる。(0%)カ、その他(2.9%)※公文で借りる中2、3ア、自宅にある本を持って来る。(67.2%)+8.2% ※昨年度比イ、学校図書室で借りる。(17.4%)+18%ウ、友人から借りる。(37.1%)エ、書店で買う。(31.3%)+6.5%オ、公共図書館で借りる。(4.9%)カ、その他(1.6%)-3.6% ※親が買って来るふだん、図書室で貸し出した本をアップしているが、それは氷山の一角であって、昨年にくらべると本を自分で準備する率が高まったように思える。朝読の嫌な点で「ちょっと遅れて入ってきたときの教室内の重い空気とみんなの視線。」と答えた子のセンスが秀逸。
2011.12.07
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11月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1530ページナイス数:59ナイスメディアに心を蝕まれる子どもたち (角川SSC新書)メディアを警戒せよ。読了日:11月30日 著者:有田 芳生嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト日本中からの「嘘みたいな本当の話」をテーマ別に募集し、高橋源一郎と内田樹が選んだ全て実話の149のショートストーリー。随時募集とのことなので、一度送ってみようかな。少しワクワクしてきた。読了日:11月26日 著者:人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。「二回立ち読みした本は買っておいて間違いはない」のフレーズに惹かれて買った。人生で、これから起こることのすべては、すでにどこかの誰かが本に書いてくれている、というシンプルな事実をシンプルな言葉でまとめている。読みやすく、深い。大学時代に1万冊の本を買った著者ならではの本。出会いに感謝。読了日:11月17日 著者:千田 琢哉モダンタイムス(下) (講談社文庫)単行本よりスピード感と荒々しさが軽減され、味わいがより深くなったような気がする。魔王→ゴールデンスランバー→モダンタイムスと読むのが一番良いかな~、そのあとは再読の無限ループ。読了日:11月10日 著者:伊坂 幸太郎モダンタイムス(上) (講談社文庫)3~4度目の再読。「感想はなー、要約できねえんだよ」読了日:11月06日 著者:伊坂 幸太郎2011年11月の読書メーターまとめ詳細読書メーター2011年度 累計21,808ページ。計67冊。
2011.12.02
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