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夏休み最終日には、家族そろってスペースワールドに行き、最後のプールを満喫してきました。何事もなく、いつも無事に過ごしている我が家ですが、今回はちょいと困った君のぽこ。まず、ふわふわエッグという、ふたつの丘をぴょんぴょん跳ねる遊具。これは天候に左右される遊具で、炎天下では、暑くてそして熱くてとても飛べない。最初は曇ってたのだが、だんだん日が差してきて・・・・ぽこ、なんか丘のてっぺんで座り込んでおります。母からは逆光で様子がよく見えない。ぽこ「暑くて、もうやめたいけど、降りれないよ~~~~」と声が聞こえる。母「ぴょ~~~んぴょ~~~んとダッシュで降りてきなさい。」母の声が届いたのか届いてないのか、なかなか降りてこないぽこ。そのうち、男の子がぽこを抱きかかえててっぺんからダッシュで降りてきた。 どーやら、ぽこくん、降りたくても足元がお日様に照らされて足の裏が熱くて熱くてパニックになって泣き出したようで、見かねた同年齢ぐらいの少年(まったくの他人)が、あのぽこを抱きかかえて、暑くて熱いふわふわエッグから脱出させてくれたのだ。多分、ぽこと同年齢ぐらいの男の子だけど、なんて優しい子なんだ。この子のおかーさんの顔が見てみたいと、まわりをきょろきょろ捜したけど、わからなかった。こんな優しい子が、ぽこの学校にもいてくれたらな~~~と思った瞬間だった。それにしても・・・ぽこ~~~。頼むから号泣はやめてくれ~。そして、もうひとつの困った君。これは親に責任があるんだけど、ぽこととーちゃん、ぺことかーちゃんで別行動をしていたときのこと。途中で、出会って、旦那とぽこにロッカーに入れてた水着やらの荷物を取りに行くことを頼んだのだが・・・旦那が、途中でぽこくんがしんどそうだったので、自分1人で行くから、かーちゃんのとこに行きなさいと指示をしたそうな。そんなこととは知らず・・・のんきにトイレタイム~~~~の母。あとから、旦那だけがひょっこり現れたので「あれ?ぽこは?」と互いに目が点。しまった・・・。プールに入ってたので、ぽこに携帯を渡すのを忘れた。ガーンこのひろ~~~い遊園地の中、ぽこを捜す体力は、ほとんど残ってない父と母と妹。母「あっ・・・車に行ってないかな?前、みんなとはぐれたときは、車に行きなさいって教えたやん。」かなり、怪しげ~~~~な視線を送る旦那。そう、母にも言ってはみたが、自信はない。うだうだ言ってないで、行動あるのみ。荷物もあるし、とりあえず、荷物を車に置きに行くつもりで、行ってみたら・・・いたーーーーーーー!!!ちゃんと、車のとこにいました。あたしたちの顔を見ると、明らかにほっとした顔で・・・。ちゃんと覚えてたんだね。ぽこ「車があったから、僕を置いて帰ってないってわかった。」置いて帰るわけないやん。まー、よくそー言って脅すけどさ~~~。夏休み最終日はどたばたでした。帰路の車中。母「明日から幼稚園と学校がはじまるんだからね。」ぽこ「えっ?そーなの???え~~~~~~~~」あれほど、言ったのに、右から左やったんやな。こーいうとこは相変わらずね。
2008.08.31
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「これがほしいんやけど・・・」ホームセンターに行ってた母の目の前にピンクの箱を持ってきたぺこちゃん。その手元には・・・あんた・・・何?クリスマスか?誕生日か?もちろん、その場で却下。もう、地団駄を踏んで、泣くわ。わめくわ。もう、ほんまに親の顔が見てみたいとは、このことね。母「はいはい、ベットでしょ。それぐらい作ってやるよ。」ぺこ「うそつき!!!! かーちゃんは、不器用だから、できないんでしょ!!!」そうです。ぺこちゃんに人形の服(パジャマ)を作ってやると言って、布やらレースやらを買ったわりにいつまでたっても、できあがらない。いや・・・できあがらないというか・・・チャレンジしたけど、無理やったと言ったほうが正しい。さすがに、ベットぐらいなれ作れるであろう。あのパジャマのために買った布を無駄にしそうだから、あれで作ってやろう。と、帰宅して早速作ったのがこれ。 糸と針を使ったのは、あのレースをつけた部分とピンクの小花を縫いつけたぐらいで、あとはボンドでぺたぺたね。(ベットのメインは、ダイソーの世界の友達という人形が入ってた箱の中身の人形がくくりつけてあった厚紙を二重にした。これがジャストサイズだった。)さすがに、これなら母もできる。調子こいて言っちまった。母「ぺこ~~~、ベット何個いるの?」ぺこ「えっとね。お家(リカちゃんハウス)がふたつあるから~~~ 4個ね。」ほいほい・・・と、思って作り始めたものの、3個作ったら・・・飽きた。疲れた。母「もう、勘弁して~~~」泣きが入る母。ぺこ「やだ~~~~。もう1個作ってよ~~~。」母「また今度ね。」ぺこ「嘘やん。絶対作らんもん。」ちっ、ばれたか。いじける娘を尻目に、こそこそ逃げる母。ああ・・・娘の白い目が痛い。で、ぺこちゃん、いじけて部屋にこもってしまった。・・・・・・・・・3個作ったことに対しては、感謝はないんかいっ!全く・・・親の顔が・・・(しつこいか)そして、じきに部屋から出てきて、母になにやらピンクに物体を見せた。 4個目は・・・自作されました。おそるべし。ちょいと手直しを加えましたが、正真正銘、ぺこちゃん作の4個目のベットです。ぺこちゃん、満足げに、ふたつのハウスに2個ずつ並べて遊んでます。執念というか・・・なんというか・・・ぺこ、君はすごいな。母は感心したわ。君には負けたわ。ほんまに。
2008.08.29
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前に、発達障害の子を持つ育児の先輩として、施設の後輩ママの前で、話しをしてくれないか・・・と、ディサービスの先生に頼まれ、あがり症&小心者の、あたしには無理な相談だと、結局お断りしたわけだが・・・。母「大勢の前で話しをするのは駄目だけど、個人的に話しをするのならOKです。」と、確かに言いました。はい。認めましょう。そして、本日のディサービス。先生「じゃじゃさ~~~ん(なぜか猫なで声。)お願いがあるんだけど~~~~。」さっと、身構えるあたし。母「何ですか?」←あきらかに警戒中。先生「じゃじゃさんと個人的に会って話したい人がいるんです~。マンツーマンならいいんですよね~~。」うっ・・・知らない人と話すのも超~~~~苦手なんだけど・・・さすがに今回は断れない。母「何を聞きたいんですか?」←これ、聞くでしょ。普通。先生「学校のこととか・・・うんぬんかんぬん・・・・・」・・・・・・・・・なんか、あたしも「先輩おかーさん」なんて言われるようになったのね~~。しみじみ・・・入学についてのご相談ということだが、そのおかーさんにもお子さんにも会ったこともないし、見たことも聞いたこともない。どの程度のお子さんかによっても、話しは変わってくるわけだし・・・でも、結局、引き受けました。あたしも、ぽこの入学前に、ぽこの通う学校の先輩おかーさんを紹介してもらってファミレスでランチしながらいろいろ教えてもらったことを思い出す。ほんまに、ありがたかったし、入学前の心の準備にもなった。発達障害のお子さんを持つ親にとって、就学は悩みのひとつ。先輩ママとして、なるべく、前向きな話しを・・・でも、現実もびしっと・・・できるのか?知らない人やぞ。ああ・・・引き受けちまった。
2008.08.28
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ダイソーの「世界のともだち」という人形の服がバービーの妹ケリーちゃんにぴったり。(写真にはのせてないけど、帽子やら靴もついてます)100円で、服だけ買えればよかったんだけど・・・ 君たち・・・中途半端にかわいい顔してるので、捨てるのももったいないような・・・。で、結果的にまた・・・人形がおっそろしく増えた。もう、とんでもないことになってます。我が家・・・。毎日毎日、ぺこちゃんが孤独に1人で部屋にこもって人形ごっこしてます。今も部屋で、なにやら台詞らしき声が・・・。
2008.08.27
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夏休みの宿題も終わり、登校日に提出済み。自主学習も、9月1日に持参するわけだが、家庭でやらせたワークブック2冊も終えて、日々まったりの時間。あと数日夏休みなので、何もしないのも、もったいないと思い・・・母「クーイズ、クイズ♪な~~~んのクイズ♪」と、歌いながら息子に接近。母「あたまって漢字はどー書くの♪♪♪」息子は、紙とえんぴつを持ってきてすらすらすらっと書いて、母に渡す。おっ、乗ってきたな。母「正解♪すんばらし~~~~~♪」って、ことで、クイズ形式で、どんどん漢字の質問をしてみた。思い出せないものも、くやしがって、それでも根性で答えようとするぽこくん。クイズだと必死だ。普通に「勉強しろ」「ノートに書け」と言うと、ぶーぶー文句を言うし、いっこうに進まないんだけど、やり方ひとつで、こんなに勉強が楽しい時間になる。ぽこ「じゃー、逆に僕からクイズね。」と、ぽこなりに難しいと思う漢字を母にぶつけてくる。母も2年生程度なら、さすがに答えられる。ぽこ「かーちゃん、すっげーーーーー。」なんか、今日の勉強タイムは楽しかったぞ。「にんげん」を「人元」 ぶっぶーーー×「はんぶん」を「半文」 ぶっぶーーー×笑う母に、ぽこも笑う。「何が違うん?」と身を乗り出す。母「漢字には意味があるんやぞ。 はんぶんのぶんは分けるのほうのぶんやぞ。 にんげんのげんは間ね。」ぽこ「なんで、間なん?」母「・・・ ・・・ ・・・ なんでやろ?」ぽこ「いいかげ~~んやな~~~。」ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃーーーーーーーー。と、大笑い。息子と勉強して楽しかったのは久しぶりやな~~~。
2008.08.26
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カメラを撮ってる人に出くわす。これは、行楽地に行けば、どこにでもある風景。で、もっとよくあるのが・・・人の通り道で、撮影をする人。右に撮影する人、間に数メートル(ここが通り道)で、左に撮られる人がピースなんかしてたりして。人が通るのに、気がついて先に通させてくれる人のほうが確実に少ない気がするのはあたしだけか?・・・。そーいうときは、その撮影が終わるまで、立ち止まって待つか、その撮影をしている人の後方をぐるっと回るしかない。急ぐ時はいらっとくるのが本音だ。ぺこちゃんは、てこてこ歩いてても、写真を撮っている人がいれば立ち止まる。よく周りが見えている。しかーーーし!!息子くん。平気で、すたすたと、ど真ん中を通って行く。撮影を中断させることは、しょっちゅうだ。もちろん、本人に悪気はなく、わざとでもない。写真を撮っていることに気がつかないのだ。周りが見えてないことを、すっごく実感させられる瞬間です。母「ほら、あの人たち、動きが止まって、ポーズしてたり、ピースしてるでしょ。」ぽこ「うん。」母「ほら・・・(数メートル先を指す)その、先にはカメラをかまえている人がいるの。」ぽこ「うん。」母「今から、カメラを撮るんだよ。でも、あの間にぽこくんが歩いて行っちゃったらどーなる?」ぽこ「・・・えっと・・・えっと?・・・ 僕も写る? ・・・・かな?(かなり自信なさげ)」母「あの人は、ぽこくんをカメラに撮りたいんだっけ?」ぽこ「違う。」母「じゃー、どーしたらいい?」ぽこ「間を歩かない?」母「だね。」と、ちゃんと親子で話しをしたんだけど、いかんせん、写真撮影してることに気がつかない、もしくはかな~~~り遅れる息子には、むずかしいんだよね。この夏休み、何度も何度も息子に「ストップ~~~」と、声をかけた母であった。
2008.08.25
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ぺこちゃんのファミリーがまた増えました。リサイクルショップに、1体300円で売ってたのをめざとくみつけたぺこちゃん。げげっ!そこにいらっしゃるは・・・リカちゃんパパやないか・・・ 小物がすっごく増えたので、ダイソーで薬入れを購入。おお・・・なんか、いいじゃな~~~い。娘は漢字が読めないので、「月火水木金土日」と「朝昼晩」という文字を深く追求してこないからいい。
2008.08.22
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本日は、ぽこくんが日中弁当持参でディサービスに行く日。よって、5時間程度、ぺこと2人になれるので、母のまー毎度のお決まり文句なんだけど・・・母「ぺこ~~~、デートしない?」ぺこ「・・・やだっ!!!」見事、玉砕。その理由は・・・1人遊びに夢中のぺこちゃん。 1日中、人形さんごっこを1人でやっております。たった一畳のスペースに、こつことためた人形と小物、リサイクルショップで購入したハウスを並べて・・・。 ぺこちゃんファミリーをご紹介いたします。みなさん、ちゃんと名前がありますが、なんか、毎度毎度違う名前なので、覚えられません。母はちょくちょくトイザラスに言っては、クリアランスコーナーをのぞいて、服を着た人形状態のほうが、たんに服だけ買うより安いときがあって、ついついそれをゲットしてきたら・・・人形が増えた・・・・ぺこちゃん本人はこんなに人形が欲しかったわけではない。どっちかというと、ボーイフレンドの男の子や、パパやママが欲しいであろうが・・・それを購入すると、また各々の服が欲しくなるという、あり地獄が待っているので、なかなか手が出せない。人形さんごっこのときの鉄則・・・決して、話しかけてはならない。完全に自分の世界に浸り、なんか聞いてて恥ずかしくなるような台詞をしゃべっているが、それを茶化したり、聞き返したり、その一畳スペースに侵入するなんて、決して決してやってはならぬ。彼女のメルヘンな世界に、ゴジラが現れて、すべてをだいなしにしてしまうようなものらしい。ただただ、だまって、彼女の世界の邪魔をしない・・・聞いてても、聞こえてないふりで・・・そして・・・本日、もうすでに夕方なのに、まだやっております。さすがに、そろそろゴジラの登場タイムかな。
2008.08.21
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盆休みを満喫したわが子たち。家族で福岡のかしいかえんに行ったし、じじばば宅で焼肉パーティをしたし、母に連れられてスペースワールドのプールでも遊んだ。楽しかっただろ~~~~。わが息子よ。で・・・その結果・・・宿題に手をつけなかった~~~~~。学校から出された宿題は終わってるのだが、ぽこくんにはそれ以外に母から毎日課せられた宿題がある。1日2ページ×の2教科2冊分ってことで1日4ページのお勉強。がっ!!!盆の5日間ほど、母子ともに宿題をさぼった結果・・・・単純に4ページ×の5日分20ページ分がどーーーーんっと、親子の前に立ちふさがる。半べその息子。泣きたいのはこっちだ。遊んだつけがまわってきたというか・・・とほほのほ~~~~だ。で、本日やりましたよ~~~~。20ページ分、3時間はかかったな。よくぞ、あの息子がやったと思うでしょ。 実は、母は毎日、連絡ノートに、その日にやるべき宿題を1日分ごとに夏休み期間中、すべて記入し、できた宿題はシールを貼るように決めていた。このシールが貼ってもらえないと・・・単純に・・・ゲーム禁止~~~~となっているのを、うちの息子は身をもって知っている。やっとやっと、天敵の父親が長い盆休みも終わり仕事に行ってくれたのに、「ゲーム三昧にひたりたい~~~~」の息子は必死です。(←盆の間は父親の目を気にして、ゲームがほとんどできなかった。)ゲームのためなら、えんやこ~~~~らっと、決して勉強を投げ出さない息子に、頭が下がる。母が連絡帳に記入した勉強は、必ずやり遂げる。しかし、書いてないものは、絶対にやらない。すごいんだが、なんだか・・・・。しか~~~し、3時間も付き合わされた母は、頭がくらくらする。いかんせん、すらすら解けるぼっちゃんじゃないわけで・・・。戦いが終わったという達成感・・・と脱力感。思った。ちゃんと、毎日、宿題をやりましょう。ためたら・・・母にもつけは回ってくる我が家ゆえに・・・。
2008.08.19
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今日はラジオ体操の当番だった。夏休みの朝、のんびりまったりが日常化している母は、6時半までに公園に行くのに、身体がついていかず・・・まだ、服も着替えてない状態であたふた。「ああ~~~~、やべ~~~~よ。やべ~~~~~よ。」旦那「もう、いいから行け!!!間に合わんぞ。ラジオのないラジオ体操になるぞ。(ラジオはあたしが持っている)」小走りで行って、とりあえずセーフ。このラジオ体操当番は2人1組なので、もう1人お母さんが来られているはずなのに・・・いない・・・去年もそーだった。去年は最悪だ。ラジオを引き継いだ本人が来なかったのだから・・・ラジオがなくて大慌てさせられた。結局、そのお宅を知っている子供にラジオを取りに行ってもらったら、ほんまにラジオだけ子供が持ってきて、当の当番はまったく顔を出さなかった。今年もか・・・と思ってたら、第二体操もほぼ終わりのときに、ひょっこり現れた。おそっ!!!ぶす~~~~と不機嫌そうに突っ立ってる。なんや?(朝が弱いのか?)実は夜は地区を夜回り(巡回)をしなくちゃならなくて、こんな不機嫌そーな人と一緒に回るのやだな~~~~と思っていたら、その必要はなくなった。「あの~~~~、夜の巡回なんですけど・・・」「ああ・・・あたし夜は駄目。」「???できないってことですか?」「どうせ、夜にまわるだけですよね。」「そーですけど・・・」「あたし、無理ですから。じゃー、お疲れ様でした。」ぽつん・・・ラジオなどの片付けも何もしないまま、彼女はたった5分だけ、不機嫌そうに突っ立っただけで、本日の当番は終了~~~~と帰ってしまった。・・・・・・・・・来ないよりましなのか???今年も1人で夜回りをする羽目になりました。どーして、こーもだらしない人とばかりペアになってしまうのか。こーいう親が増えているのか?たまたま運が悪いのか?
2008.08.12
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「仕事が終わらん。今日は遅くなる」というメールをもらったのが、夕方の6時。市内で有名な祭りがあるので、家族そろって出かける予定だった我が家に、旦那脱落の決定的なメールがきたわけだ。・・・・・・・・・「よしっ!行くか・・・」と、妻は、1人でぽことぺこを連れて行くことを決意。↑まだ、祭りのはじまる前だったので、人が少ないが、このあと人の多さに目が回る母あり。人が多くて、とにかく子供の手を必死で握る母。はなしてなるものか・・・。ここで迷子にさせたらアウトだ。特にぽこね。要注意人物は。でもね。けっこう大人になったのね。逃げなくなったし、ちゃんと母を捜すし、ついてくるし・・・。特に困ることもなく、ちゃんとお祭りを満喫できた。そして、翌日・・・この祭り2日連続あるのよ。ぺこ「お祭り行きたい。」ぽこ「僕はもういい。2人で行って」ということで、ぽこくんを留守番させてぺこちゃんと2人で再度あの人ごみの中に飛び込んで行くために、ぺこちゃんの髪をアップにして浴衣を着せてやっていた。多分、今日も旦那は仕事で遅いはず・・・と、先読みしていた妻は、いちおう旦那にメール。すると「今から帰る」メール。えっ・・・母「ぺこ・・・とーちゃん、もう帰ってくるから行かれんわ。」ぺこ「いやだいやだ。何も買ってくれなくていいから行きたい。」・・・・旦那帰宅。それとな~~~く、お祭りに行きたいことを伝えると・・・旦那「昨日、行ったのになんで今日も行くんかっ!!!絶対に駄目!!!」と、断固拒否。ぺこちゃん大号泣。妻「浴衣まで着てるし、行きたいって言ってるんだから・・・」旦那「お前は甘やかしすぎっ!!!」かちんっ!!!!あんたは、女心がわかってない!!!ぺこは、何かを買ってほしいわけでも、食べたいわけでもない!!!ただ、浴衣を着て歩くだけで、うれしいんよ。女の子やん。おしゃれしたときは、外に行きたいって気持ち、わかってやりなよ!!!くってかかる妻。ぺこは横で大号泣。ぽこ、みかねてぽつり。「連れて行ってあげたら~~~」それでも、旦那は「うん」とは言わなかった。(←人が多いのが嫌い)くっそーーーーーー。妻「じゃー、あたしが連れて行ってやるから。2人で行ってきていい?」旦那「甘やかすなって言ってるやろーが!!!」・・・・・・・・・泣く娘の浴衣を脱がせ、結った髪をほどく母。肩を落として泣く娘と、肩を震わせて怒る妻。今に、今に、今に、仕返ししてやる。あたしを怒らせたな・・・。
2008.08.09
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去年の夏休み・・・「早く学校(幼稚園)がはじまってくれないか」と嘆いていた人に、不思議な気持ちがあった。なぜ?送迎はしなくていいし、朝もばたばたしなくていいし、休みのほうが楽だと思うんだけど・・・。そして・・・今年・・・あたしは声を大にして言う。「早く、学校&幼稚園がはじまってくれ~~~~」ほんまにほんまにほんまに・・・なんだ?この兄VS妹の戦いの日々は・・・。うちのぺこちゃん、つい最近まで「兄LOVE」だったのに、今は顔を見合わせるたびに喧嘩、けんか、ケンカーーーー。理由は毎回些細なことどっちがこづいただの、何かを投げただの・・・それをいちいち報告してきてぽこ「ぺこを誰かにあげてきて!」ぺこ「ぽこを捨ててきて!」と、母に無理な注文を言う。車に乗せても、後席に二人並ばせて座らせると、バトルで車が揺れるぐらいさ~。あえて、前席と後席に分けて座らせないといけないのよ~~~。あんなに仲良かったのに、嘘みたい。いや・・・ぽこは変わってないんだ。変わったのは・・・妹のぺこだ。まるで、世の中は自分中心に回ってるかのように、物事を考える。自分が正しい、自分がえらい。自分の意見にあわないものは排除排除~~~~。一言で言えば、超~~~~わがまま!!!な娘に育って、家族でかな~~り手を焼いております。反抗期・・・まさしく、この言葉がぴったり。よって、ぽことの衝突も、どっちかというと、ぽこが被害を受けているっぽいところが多い。昨日、ぽこくんは夏休み初めての弁当持参のディサービスに行き、家にいなかった。ぺこは母と2人。母「ぽこいないんだから、2人でデートしない?」ぺこ「ぽこが一緒がいい。」・・・・・・・・・なんや?あんた・・・そんなにぽこが恋しいなら、もう少し優しくしてやれよ~~~~。複雑な女心・・・女って女って・・・むずかしい。
2008.08.08
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夏休みの思い出に・・・スペースワールドの中にあるロッジに1泊しました。(今回で2度目) 部屋は4人部屋で二段ベットという、宿泊訓練ちっくな部屋だけど、激安なので、文句は言えない。(大人、チケット2日分と夕食、朝食のバイキング付きで9500円)食事はバイキングでおいしいし、おなかいっぱい食べれます。こじゃれた器や、きれいな見た目には欠けますが・・・。 何度も行ってるスペースワールドだけど、今回のお目当ては・・・新しくできた、プール~~~~。 真っ黒になりました。軽く3時間は泳ぐ子供たち。手首までふやけてました。ちなみに、母は泳がずに影もほとんどないようなパラソルの下で、3時間・・・。さすがに、ばてた。このあとは、スケートのアトラクションへGO!夏なのに、スケート。さぞかし、涼しいだろうと思いきや、汗だくだくになってしまった。夜の9時まで開園してるので、その間、ショーを見てキャラクターと一緒に踊ってきました。ちゃんと、ぽこくんもぺこちゃんも踊るから、微笑ましい。ビンゴ大会で、ぺこちゃん5等賞。ステージに上がって、記念のタオルをいただきました。写真がないのは、母が興奮してすっかり忘れたダンスと・・・ステージに1人であがるのを拒否した娘に付き添ったためで~す。ぎりぎりまで遊んで部屋に戻ったころには・・・ バタンキュー状態でした。
2008.08.01
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