全4件 (4件中 1-4件目)
1
2006年、2月14日。去年のセント・バレンタインディ、悲劇は起こった。町は自分の勇気と決断の葛藤に胸躍るレディと根拠のない期待と意味のない自信に溢れるジェントルマンの思惑が交差する一年一度のスペシャ↑ディ♪(国生さゆりのバレンタインディ・キッス風に読んでください)某ビストロ店主も有り余る根拠のない期待で胸躍る一日です。さすがに学生の時のようなトキメキはないですがもらえればそりゃあうれしいっすもんね。お店オープン、さあ今日はどんな一日になるんだろう?ガチャ。本日のファーストゲストご来店です。お客さんに向ける眼光がいつもより鋭い某ビストロ店主。チョコレディ、カモーン!ギブミーチョコ、カモーン!願い叶わず入ってきたのはサラリーマン二人組でした。まあ先は長い、気長に行こう。「ありがとうございました」ラストのお客さんを送り本日の営業は終わりです。すっげー暇な一日でした。しかも、お客さん、男だけでした!!!マジで?はい、マジで・・・グーの音もでないまさに完敗!別にそれほど期待していたわけではないのですがちょっとくらい夢を見せてください、お~神よ。みなさま、過度の期待はやめましょう。という教訓を心にきざんだ一日でした。チャンチャン!
2007年02月16日
コメント(1)

今年はバナナマンが来る!と読んでる自称お笑い評論家の某ビストロ店主です。昔からお笑いが大好きでお笑い番組は常にチェックしてます。お笑いの原点は「俺たちひょうきん族」です。当時僕は小学4年生、土曜日の夜8時はクラスのみんなは「8時だよ、全員集合!」を見ていたのですがひねたブラックな笑いと芸人さんたちの本気でおちゃらけている姿が大人の世界を垣間見れるようで僕は俺たちひょうきん族を毎週欠かさず見てました。見るだけではなく、やりもしました。なにを?漫才を・・・クラス会の催し物で友達と漫才をしました。こんなネタです。「となりの家に囲いができたんだって」「ブロック塀!」・・・え~解説しますと「囲いができたんだって」「へー(塀)カッコイー(囲い)」という落語の古典的な小話をシュールにボケたつもりなのですが今、書き込んでいながら顔から火がでるほどコッパはずかしく、それこそブロック塀にパイルドライバーしてくれー!てな感じです。なにはともあれお笑いはいいなー、そういえばこんな映像発見しました。http://www.youtube.com/watch?v=S6VSquP4Qb8なつかしーなー、僕の中の「ALWAYS 三丁目の夕日」的な古き良き時代を思い出す映像です。
2007年02月13日
コメント(1)
不覚にもデーブ・スペクターのギャグに笑ってしまった。「今日は節分、鬼は~外、腹話術~はいっこく堂ね」福は内、と腹話術をかけたダジャレなのですが(説明するまでもないか)文章で読んでもとてもとてもサブサブなのですがこのサブサブ感、けっこういい塩梅で心地よいです。テレビにデーブ・スペクターが出ている時など、いつサブいことを言ってくれるかワクワクします。この現象は村上ショージにも当てはまります。
2007年02月06日
コメント(6)

先日読んだ「世界の日本人ジョーク集」の続編、「世界の紛争地ジョーク集」読みました。中近東や旧共産圏、アジアの紛争地や貧困地域で語られるジョークの数々、正直、笑えないものが多かった・・・それはジョークのセンスがないのではなく、あまりにも悲惨は国の現状下で語られるジョークがさらに悲しさを増幅させるような気がして・・・例えばボスニア・ヘルツエゴビナのジョークにこんなのがあります。問い・ボスニア・ヘルツエゴビナのサッカー代表チームが練習中に必要なものとしてあるものを人数分揃えた、それはなにか?答え・竹馬。なんのこっちゃ、と思わず突っ込みを入れたくなる意味のわからないジョークですが解説を読むとボスニア・ヘルツエゴビナは紛争の間に国中に無数の地雷が埋め尽くされた国で、それをネタにしたジョークなそうなのです。フッと小さな笑いのあとにむなしいため息が出てしまいます。このような笑っていいんすか?的な悲惨な状況下でのジョークがたくさん載っていて(ジョークのあとにその国の情勢が解説してあって笑えないつらいものが多いです)これはもうジョーク本ではなく戦争反対本、平和へのメッセージ本です。世界の権力者のみなさんに読んでほしい一冊。
2007年02月01日
コメント(2)
全4件 (4件中 1-4件目)
1
![]()

