全4件 (4件中 1-4件目)
1
日曜日、いも煮会しました。土曜の大雨はなんとやら、日曜日はイッツアビューティフォーディーでした!雲ひとつない絶好の秋晴れ、広瀬川の増水もなくこれもひとえに日ごろの行いの良さだと思います(異論のある方はグーで殴ってください)青空と川のせせらぎといも煮の炭のにおいがほどよく調和しアルファ脳波が出まくってとてもとてもいい塩梅。いも煮はいいねー、いも煮会のある土地に生まれ感謝。
2007年10月29日
コメント(2)

おフランス、行ってきました。とても貴重な体験、すてきな出会い、すったもんだもありましたがなんとか日本に帰ってくることもでき一安心です。(帰国三日前から鉄道のストライキが始まり、帰国当日までストライキは続きましたがなんとか帰ってこれました)「ジョバン風ぶらりおフランスの旅」をひとつの話しにまとめるそんな文章力はないのでここは出会ったさまざまな人達をピックアップして紹介していきたいと思います。ではトップバッターはこちらの女性!金森さん、いや石森さん・・・なぜ名前をはっきり覚えてないかというと彼女の醸し出すオーラにヘロヘロヘ~になっていたからです。あやうく恋に落ちそうになりましたが歯を食いしばり頭の中で般若心経を唱え踏ん張りました。今思うと恋に落ちても良かったかな、と思います。彼女はパリで一番大きなワインショップ「LIVINIA」のスタッフとしてがんばっている大和撫子です。写真撮りがあいかわらずへたなのでいまいち伝わらないかもしれませんが実物は100倍かわいいです。とてもワインのことに詳しく、また親切丁寧でおフランス人のスタッフやお客さんの信頼も絶大です。僕と話しをしている時もおフランス人のスタッフから相談されたりお客さんから「こんどパーティがあるんだけどゲームでワインのブラインドテイスティングをやるんだけど面倒なので選んでくれシルブプレ?」なんてお客さんの面倒な要望もいやな顔せずせっせと選んでおりました。おフランスにもう8年住んでるそうでフランス語はペラペラのペラリンチョでした。漫画「ソムリエール」に出てくるカナちゃんに似てるな~と思いました。彼女がモデルになったんでないかなー、いやマジで。異国で生活している女性はとてもたくましく感じます。僕らのおフランスの旅の後半にお世話になったボア・ルカというワイナリーに僕らの前に手伝いに来ていた女性はおフランスにもう8年住んでいるそうでなんと一回も帰国してないそうです。心配して両親が日本から渡仏してくるそうです。お気軽な旅行とは違い異国に住む、というのはそれなりの覚悟が必要なわけでみなさん根性入ってます。日本に帰国した翌日、ジョバンは普通通りオープンしました。ファーストゲストは常連のお客さんの会社の同僚の方でしたが常連の女性が見えません。さりげなく問いただすとなんと9月いっぱいで会社を辞めイタリアに語学留学に行ったそうです。ん~女性は行動力がすごい!※ワインショップ「LIVINIA」に行った次の日、なにを思ったか金森さんに会いにまたまた「LIVINIA」にいきました。が、彼女はいませんでした・・・んーマンダム・・・
2007年10月23日
コメント(4)
プロ野球ドラフト制度を震撼させた江川卓の「空白の一日」事件、 さすがに28年も前のことで時間と共に風化してしまった感があるが その時は社会現象にまでなった大事件だった。 当時、小学校低学年だった自分でも記憶に残っている。 阪神にドラフト1位で指名されたのに「空白の一日」を利用してすったもんだが合ったすえに巨人に入団。 しかしどう考えても理不尽な江川の行動に、社会が反発。 マスコミに叩かれ一躍野球会の悪役になってしまった。 このときに悲劇のヒーローとなったのが江川の犠牲になり巨人から阪神に移籍した小林繁である。 この事件のこともあり、江川卓と小林繁はそれから28年間一切コンタクトを取らずに現在に至った。 時間が経っても解決する問題ではなかったようだ。 が、そんな顔を合わせても会話を交わすことのなかった因縁の二人がひょんなことからお酒のCMで共演。 業界の方達の粋なはからいでCMに共演してもらい一緒に酒を飲んでもらおう。 そして和解へ、という流れになればという思いを込めて。 打ち合わせ、脚本などはまったくなし。 酒を飲み、杯を差しつ差されつ交わした言葉をドキュメンタリー形式で撮影しただけのCMである。 そのCMが実にいい塩梅。 お互い気を使いながらも飲んでいるうちに打ち解けていく二人の心が映像を通して伝わってくる。 28年という長い時を越え交わされる言葉の一つ一つがとても重厚感がある。 かたわらには一本の日本酒、とてもすばらしい演出をアシストしてくれている。 酒はときに魔法のような不思議な力を発揮することがある。 まさに万能の賜物である。 しみじみと心に染み入る酒、うまいだろうな~。 一生忘れられない酒になるだろう。 一生忘れられない酒、自分はあと何回出会えるだろう。 多ければ多いほど人生は身のあるものになるだろう。ソウイウモノニ ワタシハナリタイ
2007年10月13日
コメント(2)

先日、お客さんの仲間内同士で結婚した二人のお祝いパーティがありました。なんでもみなさん調理師学校の同級生だそうでその中でいい感じな二人がとってもいい感じになり、そのままとってもとってもいい感じになった、ようはご結婚に至ったわけです。おめでとうございます。集まった人たちは飲食店に勤めているもの、まったく違う職業についているもの、独立して自分で店を切り盛りしているもの、とさまざまです。程よくお酒も入りいい塩梅になったところに国分町のすし屋さんが突然の訪問。聞けば集まった調理師学校の同級生だそうです。仕事でお祝いパーティに参加はできないが差し入れを持ってきてくれました。粋なはからいです。それがこれ↓チラシ寿司 のケーキ仕立て・国分町から愛を込めて風あまりにうまそうだったのでこっそりつまみ食いしたろうと機会をうかがってましたが瞬く間になくなりオーマイガットでした。甘いものがダメな人もこれなら大丈夫。新郎新婦や参加したみなさんの記憶に残るすてきなサプライズでした。
2007年10月03日
コメント(6)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


