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2022.07.28
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鳥友k-tsuminetさんの街の集合住宅の谷間にある公園の一角でツミが暮らしています。
12日にすべての幼鳥が巣を離れる巣立ちとなりました。その後、営巣木を中心にして
3羽の幼鳥が残っています。
今日午後に短時間立ち寄りましたら、3羽のうち2羽は公園の小道の上でセミを捕獲したり
虫を追尾していったらフェンスにたどりついたり予想しない動きを披露してくれました。
また、1羽はヒマラヤスギの枝にとまり、じっと静止していました。表情を見ていると眠たくて仕方がないようで瞼をとじたり、瞬膜を閉じたりしていました。こんな表情ははじめて観察しました。
(鳥類の瞼)
上下の瞼のうち、哺乳類では主に動くのは片方のみでで、上まぶたが開閉します。
しかし、多くの鳥類は人間とは逆で、下から上にまぶたを閉じます。
(鳥類の瞬膜)
瞬膜は、半透明の膜で、まぶたがある動物の場合、まぶたと眼球との間にあります。
まぶたは顔の皮膚と同じで常に露出していますが、瞬膜は目の中から出てきて眼球を
覆ったり開いたりします。また、瞼が垂直方向の運動をすることが多いのに、瞬膜は水平
方向の運動をすることが多くあると聞いています。
瞬膜が発達しているのは、鳥類や爬虫類、無尾両生類、魚類の一部(サメ類)です。





















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最終更新日  2022.07.28 18:30:44 コメントを書く


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