花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

PR

プロフィール

kachoiroiro-rakuten

kachoiroiro-rakuten

カレンダー

コメント新着

まりも@ Re:秋終盤の茨城県浮島のシギ・チドリ観察記(10/23) ご返信ありがとうございます! 風が強かっ…
kachoiroiro-rakuten @ Re[1]:秋終盤の茨城県浮島のシギ・チドリ観察記(10/23) まりもさんへ ご覧いただき、ありがとうご…
まりも@ Re:秋終盤の茨城県浮島のシギ・チドリ観察記(10/23) 私も今日行きました! 夕方でしたが、ヒバ…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025.01.02
XML
カモ科の鳥たちは越冬期間にペアとなり2羽揃って越冬地に移動すると言われています。
今日、印旛沼を訪ねるとトモエガモの水面に羽をやすめている個体数は79827羽。
数ペアが一緒に水面を移動したり、見つめあったりしている姿を目撃しました。
幼馴染?それとも羽色、鳴き声の相性?
今日は、ほとんど無風のため。沼南側にトモエガモの大群が休んでいたので、いつものヨシガモ、マガモ群れは他の水域で休まざるを得ないようでした。
カモ科の鳥は、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ科の鳥はカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、クイナ科の鳥ではクイナ、ヒクイナ、オオバン、カモメ科ではユリカモメ、猛禽ではトビ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ノスリ、チドリ科ではタゲリを観察しました。
帰り道、近郊のハクチョウの郷に立ち寄り、コハクチョウ129羽、オオハクチョウ9羽、オナガガモ240羽の姿を観察しました。
ハイイロチュウヒは、顔盤の縁取りがはっきりしていてね腰が長方形に白く、風切に青灰色(成鳥雌は褐色)でしたので若鳥と思われました。
また、タゲリは長い冠羽、喉から胸が黒く成鳥冬羽と思われました。





































お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.01.02 20:53:46
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: