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2025.02.15
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カテゴリ: 手賀沼の鳥
立春をすぎても寒い日が続いたり、一昨日の台風並みの強風の日があったりゆったり鳥を探索できないでいましたが、ようやく青空が広がり風も弱めの一日でした。
ホームグランド手賀沼沿岸約8キロを探索しました。
ミヤマガラスが徐々に移動しながら田んぼを移っていく姿を見つけました。
嘴の付け根が石灰化して白くなっているように見え、飛翔する姿はひらひらと蝶が舞うような飛び方が独特でした。その後、群れが電線に一列に並び、羽繕いをするもの、ペアで相互毛づくろいをしてるものなど実にいろいろな仕草を観察しました。
沼に接続している水路ではカンムリカイツブリ、コブハクチョウの群れ、ダイサギが水中に入って足で餌を浮き上がらせるような仕草、カワセミが餌探しに余念のない姿を観察しました。このほか、水田エリアでは餌場から帰還したタゲリの群れが水田に降り立ち、座り込んだ姿、近くの畔と葦原を行き来していたホオアカ、ようやく姿を現したツグミとの出会いを楽しみむました。
(参考:ミヤマガラスの成鳥、幼鳥)
成鳥は嘴のつけ根の毛状の羽が生えていた場所が石灰化したように見えます。
これに対して、幼鳥では嘴のつけ根に毛状の羽が生えています。
研究者によると、この羽は生後10~15 ヶ月で抜けると教えてもらいました。
(写真)2025年2月15日撮影



































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最終更新日  2025.02.15 18:41:38
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