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2025.02.18
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昨日の春ような気温から一転し、西北西の風4m前後で気温も低めで真冬に逆戻り。
二週間ぶりに吉川美南駅西口にある調整池を探索しました。
昨年から月に数回訪ねてみてわかったのですが、今日のような冷たい風が吹いているとカモたちは20羽前後の群れで池に降り立ちますが、短時間で渡去します。
近郊の吉川美南第一調整池、中川、越谷レイクタウンの大相模調整池のずれかに退避しているのではないかと思われます。
今朝の水面には、マガモ、コガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、
オオバンが風を避けて羽を休めていました。
うち、マガモに似ていますが、肩羽、風切、下腹、脇が白くペンキをかぶったようになっている1羽の個体を発見しました。全長はハシビロガモと同程度で、嘴は橙色の地に黒い模様があり、頭部全体がこげ茶色、脇は丸みがあるマガモとアヒルの交雑ではないかと思われました。
また、ハシビロガモは成鳥雄生殖羽、雄幼羽が第一回生殖羽に換羽中の個体、
雌非生殖羽、ホシハジロは胸から腹、脇の一部に褐色の羽がまじる雌1年目冬羽の姿がありました。このほか、複数姿のあったうちのカワウ1羽は頭部が白色となっていて虹彩がエメラルドグリーンの婚姻色個体でした。頭部が一気に白色になるのかと思っていましたが頭頂部分にモヒカン上の羽毛が残っているのを発見しました。
帰り道、池の近くに電線にツグミが降り立ち、堤防下の草地で草をついばむヒヨドリの姿が観察し、現地を後にしました。



































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最終更新日  2025.02.18 14:58:00
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